回復力が低いからと追放された回復術師、規格外の回復能力を持っていた。

回復術師ピッケルは、20歳の誕生日、パーティーリーダーの部屋に呼び出されると追放を言い渡された。みぐるみを剥がされ、泣く泣く部屋をあとにするピッケル。しかし、この時点では仲間はもちろん本人さえも知らなかった。ピッケルの回復術師としての能力は、想像を遥かに超えるものだと。
24h.ポイント 14,513pt
20,808
小説 131 位 / 185,489件 ファンタジー 26 位 / 42,574件