斧で逝く

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槍で抜く

ユッキー その9 ナナサンじゃないですか?

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水曜日 午後10時半 ちょいすぎ Day3 護送クエほぼ終了
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*************************************
視点変更 配信者 ユッキー 視聴者数1849人 

==カオスだ
==なんなんだ この状況

そんなの私が知りたいわよ でももう少しの我慢 クエストはほぼ終了

竹糸  :「ねぇ ユッキーさん」
ユッキー:「なんですか?」
竹糸  :「うわーん ハズレ あきらめた 後で新しいの取りに行く」
ユッキー:「それはどうでもいいんですけど それより」

と言いかけた私を遮って

竹糸  :「凄く大事な話していい?」
ユッキー:「え? 大事な話ですか?」
竹糸  :「うん」

==なんだなんだ 大事な話?
==ユッキーとりあえず聞いてあげな

ユッキー:「わかりました 話してください」

なんか 竹糸が大事な話をするたびに 
私にとっていいことは起きた試しがないのだが

竹糸  :「ふと思ったんだけどさ、今のこの状況ってすごくカオスだよね?
      個人的に少し楽しんではいるけど 俺のハズレくわれちゃったし」

あ、自覚あるんだ  というかハズレに執着しすぎ

ユッキー:「まぁ そうですね だから早くクエスト
      終わらせて欲しいんですけど」
竹糸  :「終わらせてユッキーさんが立ち去る前に確認して
      おきたいんだけどさ、今回のこの状況ってさ 
      7対3でユッキーさんが悪いよね?」
ユッキー:「は?」
竹糸  :「いや だから ユッキーさんのせいでこうなったよねって話」
ユッキー:「。。。。。。。。なんで私のせいなんですか?」

どう考えても100% 竹糸のせいでこうなったとしか
いいようがないのだが

竹糸  :「え?もしかして ユッキーさん、違う認識?」
ユッキー:「違うも何も全部 竹糸さんのせいじゃないですかー」
竹糸  :「ごめん 理解出来ない 73ナナサンでユッキーさんのせいでしょ?」
ユッキー:「え? マジで言ってます?」
竹糸  :「うん」
ユッキー:「だって今までこのクエスト何回もやってもこの状況に
      ならなかったんですよ、 なったのは竹糸さんといたから
      なので竹糸さんのせいでしょ?」
竹糸  :「あー そーゆー考え方?」
ユッキー:「違う考え方ってあります?」
竹糸  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

なんで黙る

竹糸  :「ユッキーさん さっき半額もらいましたよね?
      なんで共犯ってことで 5対5です」

==共犯ww

竹糸  :「そこに、俺がお姫様を生き返らせなかったので4対6になります」
竹糸  :「ただ、なんで生き返らせる必要があったのか?
      それはお姫様お願いねってユッキーさんにお願いしたのに
      お姫様を守れなかったことが原因なので5対5になります」
ユッキー:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹糸  :「そこから少し前に戻ると団子やのやり取りです
      ユッキーさん 配信者なんですよね? 経験者なんですよね?
      俺このゲーム今日、始めたばっかなんですよ?
      だからあらかじめ団子を買っておくとか、
      あの状況で代わりに団子を買い与えるとか
      いろいろできたじゃないですか?
      それをしなかったってことで6対4です」
ユッキー:「でもこれ 竹糸さんのクエですよね?
      竹糸さんが団子買うべきじゃないですか?」
竹糸  :「もともと クエストの概要を説明の時
      団子代が必要って事説明されてれば600元の槍 
      買わなかったですよ
      団子買えない恥辱プレイ、 説明不足、
      実際に説明されたイベントがおきなかった事
      を含めれば73ナナサンでユッキーさんのせいじゃないですか?」

==すげーこじつけ
==さすが老害
==理は竹糸にあり
==いや、それは違うだろ

ユッキー:「仮にそうだとしたら なんなんです?
      渡したお金返せとかですか?」
竹糸  :「いや ここから本題なんですけどね」

。。。まだ本題じゃなかったのか  凄く嫌な予感がする

竹糸  :「俺、ユッキーさん、なんか持ってると思うんですよ
      何かって言われても説明できないんですけど
      しかも先ほど言った通り、自分、今日が初めてです
      なので 73ナナサンで悪いユッキーさん  
      すこしでも悪かったって思ってくれているのなら
      少しでもハズレを食べられて哀れな自分に
      お恵みをくれるやさしさがあるのなら」

==なんだなんだ
==なにを要求してくるんだ




竹糸  :「折角なので次のクエストもお願いできないでしょうか?」

ユッキー:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

いーーーーーーーーーーーやーーーーーーーーだーーーーーーーーーーー
いやだいやだいやだ
いやだいやだいやだ

ただ私の思いとは裏腹に 書き込みは  
折角だしもう1つ付き合ってやれだの 次が見たいだの 言いたい放題
確かに想像以上のお金が手に入った
確かに想像以上の視聴者がいる
でも変な汗がながれまくってるんだよ! あんたと一緒だと
やっと解放されると思ったのに 捕まえてくるか、離してはならないか 

竹糸  :「こっちもある程度は譲歩します ちゃんとズボン履きますから」

==譲歩になってねーーー
==なんで謎の譲歩を持ち出す

ユッキー:「それ譲歩になってないですよ」
竹糸  :「わかりました、じゃあ ふんどしのままで」
ユッキー:「。。。。。。。。。。。。」
竹糸  :「まぁ 確かに俺みたいな 酔っ払いとゲームするのは
      疲れちゃったりするのはわかります
      でもユッキーさん優しいからうけてくれるんだろーなー
      ちらっ ちらっ」

==ちらっ ちらって口でいうな
==ユッキーの活躍みてみたい
==受けたれユッキー

ユッキー:「。。。。。。。。。。。。」
ユッキー:「わかりました、時間も大丈夫ですし
      もう1つのクエストもサポートします」
竹糸  :「おお ありがとうございます 感謝の気持ちをダンスで表します」

そして 竹糸がふんどし姿で腰をクイクイ。。。。。。。。なんなのよ
そして 竹糸が決定ボタンをおしたのか イベントが進む

ユー姐 :「ただ 花冠の儀には宝刀とサギソウが必要だ」
継縄  :「なに この者たちにサギソウの探索を任せろと」

竹糸  :「サギソウってなに?」
ユッキー:「白い花です」 
竹糸  :「その辺の花もってってサギソウです
      っていったらOKにならない?」
ユッキー:「いや そーゆーシステムじゃないんで無理です。。。。多分」
竹糸  :「誰かが屋台で売ってたりしないんですかねーー」
ユッキー:「クエストアイテムは屋台で売れないと思ってます。。。多分」
竹糸  :「ていうか なんか重要そうなクエじゃないですか? 
      たかだか団子もらっただけで任せてくるって
      この国ヤバいんじゃないですか? 団子 買ってないけど」
ユッキー:「まぁ 江戸王国なんでそこは。。。。。。。。。多分」

継縄  :「しかし お姫様 サギソウは 死の橋の向こう側にあります」 
空気  :「橋守か?」
継縄  :「橋守です しかしこの者たちならやりとげてくれるでしょう?」

竹糸  :「ちょっとまった 今 ユッキーさん 裏声で話しました?」
ユッキー:「いや 本来お姫さまが話すのに 私が座ってるからでしょ」
竹糸  :「橋守ってなに?」
ユッキー:「橋をわたるときに3つ簡単な質問してくるんですよ」
竹糸  :「もし間違えたら死んじゃう?」
ユッキー:「いや簡単な質問なんで死んだ人みたことないですけど」
      多分そうなんじゃないですか?」

そしたら竹糸が叫んだ

竹糸  :「よっしゃーーー パイソンズきたーーーーーーーーーーーー」
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