斧で逝く

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剣で剥く

会議1回目 わからなければダメ―て言ってください

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水曜日 7時 ちょいすぎ  Day3
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

竹紙  :「まず自分を副マスにしてください」
ヨンリン:「わかりました」

そして副マスに任命してもらう

竹紙  :「はじめる前に もし俺みたいな人生経験者が嫌だって
      いうならいつでも追い出してもらって構いません」
ヨンリン:「そんなことしません」
竹紙  :「いや ここは はっきり しておかないと」
ヨンリン:「。。。。。。。」
竹紙  :「俺がこのギルドにいる間はヨンリンさんの為 
      頑張りますけど あーこいつダメだーって思ったら
      いつでも追放してください」
ヨンリン:「。。。。。。。」
竹紙  :「それで 以下の権限を俺に移してください」

ギルドポイントの管理
ギルドメンバーの勧誘
ギルドメンバーのランク上げ
ギルドの改装

ヨンリン:「わかりました」

うわー 躊躇ちゅうちょ無く くれてるよ

竹紙  :「あと ギルド関連の契約書の権限 
      これは ヨンリンさんと俺の二人認証にしてください
      ただし個人の小さな契約は1人でも問題ないようにお願いします」
ヨンリン:「二人それぞれじゃなくて 二人認証ですか?」
竹紙  :「そうです
      このゲームの肝 契約書 特にギルド関連ですが
      ぶっちゃけ避けた方がいいんですよ
      それでもやらなければいけない場合 二人認証でお願いします」
ヨンリン:「わかりました」
竹紙  :「あと2つ程いいですか?」
ヨンリン:「はい」
竹紙  :「まず 俺以外の副マスを入れないでください
      他の人を副マスにしたい場合は俺を追放してください」
ヨンリン:「竹紙さんを追放することはありえません わかりました」
竹紙  :「あともう1つ 
      自分はヨンリンさんとの話と行動のみで
      ヨンリンさんの事を判断します
      同じように俺の事も噂や他人の評価で判断しないでいただきたい」
ヨンリン:「それは問題ないですけど」
竹紙  :「ヨンリンさん これ重要な事です 
      離間の計ってわかりますか?」
ヨンリン:「三国志の奴ですよね?」
竹紙  :「それ仕掛けられて その判断で
      評価しないでもらいたいのです」
ヨンリン:「そんなことあるんですか?」
竹紙  :「多分ですけど このゲーム 
      めっちゃ どろどろ していきそうな気がするんですよ
      あと悪いやつの方が出世するタイプのゲームなので」
ヨンリン:「わかりました」

現在のギルド内部




いわゆるホールが2部屋が現在のギルドハウスの大きさ

ギルメン10人でホール4つ分 50人で6つ分 100人で9つ分 
500人で最大16個分と大きさが広くなります
と ポップアップが表示されている

あれ? でも250人でホール大きくなるって
攻略サイトか公式サイトかどっかで読んだ気がするんだが

副マス権限で上側のホールを会議室に変更
**ギルドポイント200使用 残り400

竹紙  :「じゃ ヨンリンさん 会議の時間です」
ヨンリン:「会議ですか?」

そして会議室に入る
ゲーム内で会議をするのはあれだなーー
そういえば【CDオンライン】とか選ばれたゲーム
上位ヒーローのみ会議室にはいれるって
あれ差別だなーとか思ってたっけ
そうしてヨンリンさんと会議室に

竹紙  :「じゃあ 今日の議題です」
竹紙  :「ただその前に」
ヨンリン:「その前に?」
竹紙  :「横文字使った方がいいですか?」
ヨンリン:「横文字っていうと」
竹紙  :「意識高い系です」
ヨンリン:「はー」

竹紙  :「じゃー本日のアジェンダは
      今 このギルドが持つイシューに対しての
      ソルーションをかね揃えたミッションステートメント 
      をベースとし、どのようなプロセスで
      ロードブロックをクリアしていくか?
      それにプロジェクションされるボトルネック
      についてのディスカッション
      それに伴いニーズにおいても
      スケーリングしていく
      ということでよろしいでしょうか?」

ヨンリン:「ううう すいません ちょっと理解ができないです」
竹紙  :「最初が重要なのでちゃんとお願いします 
      よろしくないなら ダメ――て言ってください!」
ヨンリン:「。。。。。。。」
竹紙  :「ファルシのルシがコクーンでパージ」
ヨンリン:「あ、ダメです」
竹紙  :「わかりました じゃー 普通に行きましょう」
ヨンリン:「え 普通に出来るんですか?」
竹紙  :「それは当然です!
      まず 最初に 目標 ミッションステートメントです
      ヨンリンさんはこのギルドを具体的にどうしたいですか?」
ヨンリン:「え? それは当然世界1のギルドに」

おれは無言で立ち上がり ヨンリンさんの前にいきチョップをくらわす

ヨンリン:「いたーー!」
竹紙  :「嘘つけ―! これゲームで痛くないはず
      まぁ リアクションありがとうございます」
ヨンリン:「ううう」
竹紙  :「まず世界1は諦めてください 
      この間 韓国のオンラインゲームで
      ユニークアイテムとるだけでガチャ1200万円分
      回してたりしていたのがありました」
ヨンリン:「あ、それ知ってます」
竹紙  :「あなた 油田もってますか? お金持ちですか?」
ヨンリン:「油田もってないです」
竹紙  :「てことで世界1は却下です。。。。。」
竹紙  :「そうだなーー 追い出されたギルドの名前はなんですか?」
ヨンリン:「ロンドンの花っていいます」

会議室にランキングボードを作成
そしてその隣にホワイトボードを作成
ともにギルドポイント50づつ 
**ギルドポイント100使用 残り300

ランキングボードを見ると ロンドンの花 現在529位
上位50は特別扱い 1000位より後ろは圏外
そして俺達は当然圏外


目標 ロンドンの花 より上に行く とボードに書き込む


竹紙  :「じゃあ上に行くためにはどうすればいいですか?」
ヨンリン:「ギルメンのスカウトですよね」 ギルメンの募集と書く
竹紙  :「じゃあ 俺からは」      ギルドハウスの拡張
ヨンリン:「拡張ですか? 
      ギルメンが増えれば自然に拡張されていくのでは?」
竹紙  :「そうですけど ダミーを使うことも考えてるので
      あえて分けさせてもらいます」
ヨンリン:「ダミーですか?」
竹紙  :「例えばラップトップでサブ垢つくって
      ギルメン笠増ししたりとか」
ヨンリン:「あーー でもその対策で
      10日未使用だと仮でカウントされなくなり
      60日未使用で削除されるはずです」
竹紙  :「あ、それ知りませんでした 
      情報ありがとうございます」
ヨンリン:「いえいえ、あとギルドポイントが必要なんですが」
竹紙  :「募集とクエストクリアでポイント貰えるんですよね?」

といいながらギルドポイント獲得と書きこむ

ヨンリン:「そうです あと私達には関係ないですが
      ランキングでも貰えます」
竹紙  :「ダメもとで聞きますけど 
      ヨンリンさんってお金もってたりします?」
ヨンリン:「課金ですか? いえ 内 普通の家で」
竹紙  :「じゃなくて ゲーム内のお金です
      追放された時 奪われちゃいました?」
ヨンリン:「いえ、200万Gは持ってます
      装備とかは全部なくなっちゃいましたけど」
竹紙  :「心苦しいのですが
      50万Gはヨンリンさんの装備
      50万Gはギルドのいざというときの為で
      残りの100万Gはギルドの為に使ってもらっていいですか?」
ヨンリン:「問題ないです」

そういわれたので金庫を作成
**ギルドポイント50使用 残り250

早速 金庫に150万G入れてもらう

ヨンリン:「ただお金をどうするんですか?」
竹紙  :「このゲーム いかにしてギルドポイントを稼ぐか?
      が重要だと思うんです 間違ってるかもしれませんが」
ヨンリン:「いや 正しい認識だと思います」
竹紙  :「なので ゴールドをギルドポイントに
      変えようと思ってるんです」
ヨンリン:「そんなことできるんですか?
      確か直接レートだと10000Gで1ポイントです」
竹紙  :「お高いですね。。。
      ちなみに自分は以前副マスをやった事があります」
ヨンリン:「おおお 心強いです」
竹紙  :「でも以前やった2つのゲーム
      ランドロンドと江戸王国では 変態と呼ばれてました」
ヨンリン:「それはーー まーー えーー うううーー 
      。。。。。個性がありますね」
竹紙  :「無理してポジティブな評価ありがとうございます
      何が言いたいかというと感覚が世間とずれてるんです」
ヨンリン:「ずれてるんですか?」
竹紙  :「ずれてますね だから大失敗することもあると思うんですが
      意外とうまくいく場合もあります
      で 俺が考えている事なんですけど。。。」

その後約20分はなしあい

ホワイトボードには以下の事が

目標     ロンドンの花 より上に行く 
ストラテジー ギルメン募集 ギルドポイントの獲得 ギルドハウスの拡張
タクティクス 焼き畑農業 プログラムを使用 スパムはしない
手段     お金をギルドポイントに変更
その他    ギルドポイントがたまったらお金の像を買う 世の中 金や

ヨンリン:「焼き畑農業ですか?」
竹紙  :「折り紙を47回折れれば 月に届くらしいですって
      金融の漫画のマルチの回でありました」
ヨンリン:「確かに2を30乗すると1億超えるとかのやつですよね?」
竹紙  :「それです そしてこのゲーム
      まだ開始してそんなに日数 経ってないですよね?」
ヨンリン:「まだ2週間ぐらいでしょうか?」
竹紙  :「なので新人を根こそぎ頂きましょう うまくいけばですが」




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc

DCオン〇イン (正確にはDC ユニバース オン〇イン)
COHという毎月お金を払うスーパーヒーロのMMORPG
同じメーカーが COVという毎月お金を払うヴィランのMMORPG
この二つは互換性があり、PVPエリアで戦うことが出来きました

そして同じメーカーがグラが良くなるチャンピョンオンラ〇ン
これが出たときにチャンピョンに移る人と移らない人で
プレイ人口が見事に分かれてしまいます
しかもチャンピョンあまり面白くなかったらしいです

そこにDCオンラ〇ン 
ここで更に違う階者が有名な漫画のヒーローが使えるDCがでた為
ヒーロー型MMORPGの人口が見事に等分されてしまいます
そして 全てが共倒れになったのは 当時は予想外でした

そしてこれらが同時にシェアを当分で分け合い、すべて共倒れという
DCに関しては月料金がなかったのが唯一の助けかなと
表紙というか一枚絵はスゲー良かったんですけどねー DCオ〇ライン 
特に女性のキャラのパーソナリティー(胸のサイズ)が凄かったです
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