斧で逝く

ICMZ

文字の大きさ
245 / 443
剣で剥く

色々うごめいてます

しおりを挟む
水曜日 昼12時 ちょいすぎ  Day24 野田商事近くの喫茶店
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*************************************
視点変更 飯田

飯田  :「本当に工藤ムカつく!」

唐揚げを齧り付きながら同僚に話す

同僚  :「まーわかるんだけどね
      でも 違う部署にいったから気にしなくていいんじゃない」
飯田  :「そーなんだけどね。。。。。」

もともと 佐藤君という気になる男性がいた
色々優しい佐藤君
ただ そんな佐藤君がいつも気にかけてたのが工藤という同僚
気がないふりして佐藤君の気を引きやがって!!!

そんな工藤がコットンというゲームをやっているとの事
周りの同僚を言いくるめて 工藤を誘ってゲームをやる
会社では明るく振舞っていた工藤
ゲームを生き生きやっていてそれが凄くムカついた
ある程度の課金は必要経費としてギルドをそこそこ大きくしてから 作戦を実行

契約書システムというゲームのシステムをうまく使い
工藤が頑張って大きくしたギルド
工藤の装備を全部は剥ぎ取ってギルドから追い出す 
思いっきり泣いてたっけ いい気味だ

更にそのあと色々
根も葉もない噂を流して工藤を会社からいられなくさせる。。。はずだったのだが
追い出された日のうちに工藤がギルドを作成したらしい

そして同僚に聞いたら 追い出した日の夜には
その新しい工藤のギルドがランキングで
私達のギルド ロンドンの花を抜いたらしい

次の日には会社では人事に掛け合ってまったく違う部署に
そんな工藤とさっき会社ですれ違ったので
コットンの話をしたんだが

飯田  :「工藤さん まだコットンやってるの?」
工藤  :「やってますよー もー毎日 楽しくて♡ 楽しくて♡」
飯田  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
飯田  :「ねー今度 一緒にイベントでもやらない?」
工藤  :「お断りしますーー
      ギルメンに ランク50以内じゃないと話にならないから
      関わるなよって言われてるんでーーー」

そして すたすた 歩いて行った

本当にムカつく
折角 私が話しかけて あげたものを
しかも 佐藤君も 最近 違う部署を経験したいと言い出してる始末
なんで私の方を見ないのよ!!

飯田  :「。。。。。。。。。。。。。。。」

唐揚げを齧り付きながら サイダーで流しこむ  そしたら 
ピローンと携帯が鳴る。。。。。ゲーム内のメール
もともとゲームには興味ない
工藤を陥れるためだけにやっていたのだから
まー 他にこれといった暇つぶしがないから続けてるけど
でも たまたま見たそのメール

飯田  :「。。。。。。。。。。。。。」
飯田  :「!!!!!!!!!!!!!」
飯田  :「ねぇ 今日 コットンやろうと思うんだけど」
同僚  :「まー 今夜は予定ないから付き合ってもいいけど」

そういって私は にんまりし て唐揚げに再び齧り付くのであった

*************************************
視点変更 凛   水曜日 朝8時 ちょいすぎ

一通りオールナイターで竹糸の動画を見たのだが

サチコ :「タケシさん なんだかんだで個人でギルド3つ潰してたねーー」
柚木  :「いや ありえないっしょ」
凛   :「なんなの あいつ?」
サチコ :「常識が通用しないからねー あの人」
つんく :「本当に勝てんのか あいつに?」
サチコ :「勝ちたいーー
      勝ったらゲーム卒業してもいいかもーー
      って思ってるぐらいだしー」
柚木  :「凜のギルドとあたしのギルドで
      ヨシキとつんく達のメンバーを入れて100人近くだけど
      これでいけんの?」
サチコ :「うーん 念の為 あと1ギルド欲しい
      でも下手に誘ってその情報がタケシさんに流れたら
      もとも子もないんだよねーー
      だからタケシさんが潰したギルドか
      タケシさんにギルドを良く思ってない人か
      純粋にギルド戦争をしたいような人をピンポイントに
      集められればいいんだけどねー」
全員  :「。。。。。。。。。。。。。。。。」
ヨシキ :「それ 意外と大変じゃねーーー もぐもぐもぐ」
つんく :「おい ヨシキ! おまえ 何くってんだよ?」
ヨシキ :「ミューズリー 凛からもらった」
柚木  :「ちょい 凛 あたしのは?」
凛   :「昨日 夜 コロッケ食べながら
      朝ごはん抜かなきゃ太っちゃう~~
      とか言ってたじゃない」
柚木  :「言ったっけ? でも ミューズリー喰いたい」
凛   :「食べたい人ーーー?」
つんく :「ミューズリーって動物の餌みたいなやつだろ?」
凛   :「つんくは いらないっと」
つんく :「ちょ 俺も食いてーよー」
凛   :「じゃー 変な事 言わないでよ!
      ここあんたんち じゃなくてわたしんち だかんね」
つんく :「わっーた わっーた 俺が悪かった」

そして 全員にミューズリーのはいったボールが回されるが 

つんく :「あのさー 俺のには牛乳はいってねーじゃん」
凛   :「ヨシキと私ので牛乳 終わり
      ヨーグルトならあと1人分あるけど
      入れたかったらコンビニで買ってきて」
つんく :「うわー 面倒ー
      つーか コンビニ行くんなら 俺 お握り でいいかな」
凛   :「じゃー 後でお金 渡すから牛乳 買ってきて」
サチコ :「牛乳お願い」
柚木  :「ミューズリーかー 久しぶりー」

なんだかんだで つんくがコンビニに行ってくる
そして皆で朝ごはんを食べ終わる
そんなこんなで午前中だらだらした後 解散

暫く勉強してたらサッチーから連絡が来る

ヨシキが家でコットンをやってたら
急に サッチーに電話をかけてくる
サッチーによると ヨシキ ピンポイントのギルド見つけたらしい
それを聞いたサッチーがメールを送る
それがCCでこっちにも送られて来る

あて先は ロンドンの花のギルマス 飯田
題名:いっしょにヨンリンさんのいるギルド潰しませんか?

*************************************
視点変更 竹紙 メンテナンス後  全ての複垢を起動した後

流石にね
2回もね
ちょっかい懸けられたらね
しかもグロチャ使われたらね
攻撃に出るべきでしょう!
やっつけるべきでしょう!
【水曜ど〇でしょう】は俺の地域では見れないでしょう!

とは言ったものの
サチコさんのせいでギルメン減ってきてんだよねー 40人切ってるし
少数精鋭かーー
の割にはプリズムストーン高いし
いや買おうと思えばかえるんだけどね
データどりて追加のギルドも作成中
サブ垢のジパングの16ホールギルドx2に設置したbotの為
ゴールドはスゲーあるんだけど
この間の件みたいに金が物いうから200億は貯めておきたいんだよね
人数増やすため新しいスカウト(人材探し)しないとダメかなー
でも敵ギルドもスカウト(索敵)しないとなー
とりあえず 索敵方法を考えるか?

竹紙  :「ごくごくごく プハー ハイボールうめー」
竹紙  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

酒飲みながら 画像認識プログラムと幾つかのプログラムを組む
 
1)サブ垢を常に敵ギルド前に配置
2)認証プログラムでうちのギルドの名前と相手のギルドの名前
  あとそれ以外でギルド入っている名前を認知
  これでスパイが居たら判明 あと相手の情報が解る

 2A)基本的にギルド名は<ギルド名> で名前の横に表示されてるから
    ’>’があったら録画みたいな感じでいいかなーと思っているが

一応 寿司買うお金で中古のラップトップかっちゃいました
いや寿司おかんつれてくけどね 後が怖いから
バーチャルOSシステム使用すれば4垢同時に動かせるんだけど
メモリ関係で 録画するから3垢が限度かなー
あとは複垢の配置場所
流石にギルドの真ん前に動かないキャラがいたら不審がられるよなーー
とりあえず幾つか検証しますか

とあるゲームのSEをMP4にしてループさせる
それをサブ垢の1つに ギルドの前で発声させる
Yo Yo Yo Yo と録音をループ再生するキャラ ああああ 配置
そしてもう1つのサブ垢の 俊子 で検証開始
Yo が 距離的に何処まで聞こえるか試してたんだが

ウィンド:「ちょ あんたー 人んちのギルド前で何やってんのやー」
俊子  :「あ! 風さん 雷さん お疲れ様です ただいま検証中です」
ウィンド:「ん? え? タケシハン」
俊子  :「の複垢です」
サンダー:「おつかれーー 。。。。。俺らも手伝おか?」
俊子  :「助かりますけど1~2時間無駄になりますよ?」
サンダー:「別にええでーー  で何やってんのや?」
俊子  :「なん歩で言葉聞こえなくなるか測ってる最中です」
ウィンド:「なんでそんな事してはるん?」
俊子  :「アツカワ 青いバラ、ロンドンの花の3つのギルドの近くに
      偵察を置く予定だからです」
二人  :「お――」 「おーー」
俊子  :「とりあえず 3方向に歩いて
      Yoが聞こえなくなる歩数を教えてください」

***2分後***
俊子  :「北 約30歩ですか」
ウィンド:「東 こっちもそうやでー」
サンダー:「西 同じやーー」

そして北東 北西等も試し
Yoを中心に30歩の円の範囲だとわかる

ウィンド:「なー なんで Yoなん?」
俊子  :「もしや【パンチザトリオ】 思い出しちゃいましたか?」
サンダー:「何やそれ?」
ウィンド:「デコゲーやろ うちは好きやけどなー
      サンダーも前やってたろ アーカイブで 銅像がリアルなゲーム」
サンダー:「あー タロさんの足ってやつか」
俊子  :「建物内とかでも聞こえるかお願いします」
      じゃ、自分 北いきますので」

そう言いながら道具屋へ
複垢を道具屋に入れる このゲームゾーン変更 店では無いんだよね
  
ウィンド:「なら 今度はミナミや」 
サンダー:「じゃー ワイは東の武器屋にしとくかなーー」

***5分後***
その後数分やった後 結果 円を中心に30歩で変わらず

俊子  :「おお、いい感じですねー」
サンダー:「そうかーー?」
俊子  :「いや これなら
      サブキャラを壁隔てた所に置いても
      会話聞こえるって事ですよね」
ウィンド:「あー そーゆー事」
俊子  :「じゃー 本番なんですけど
      雷さん 風さん サブキャラ作ってくれません?
      止まり木ギルドが うろついてたら 警戒されるでしょうし」
ウィンド:「そやなー じゃー 5分後に」
サンダー:「わかったーーー」

***7分後***

俊子  :「。。。。。。。。。。。。。。ハ――」
白い爺 :「ちょ! なんでいきなりため息つくん?」
俊子  :「だって 白いおじさん と チキンのおじさん
      名前のセンスがね―― どう考えてもカーネルだろうし」
白い爺 :「いや ええやん!」
俊子  :「良くないでしょ!
      どーせ トリオの青い鳥だ――から 思い出したんですよね?」
白い爺 :「ちゃうちゃう 野球の方」
俊子  :「それ もっとダメじゃないですか!
      あの川流しの奴ですよね?」
白い爺 :「でも引き上げられて 横浜の美術館に飾られてるらしいデー」
俊子  :「マジですか?」
チキン爺:「しかも記念にキーホルダー売ってるらしいデー」
俊子  :「関東だと 眼鏡だけ盗んでたのが多かった為
      眼鏡が固定になってただけですが
      関西の出来事でマネキン自体が
      地面に固定されるようになったんですよね」
白い爺 :「メガネだけ盗むん?」
俊子  :「本体は盗めないですよ
      あ でも【パーツミッシング】ってゲームでは
      酔っぱらってお持ち帰りしてたなーー」
チキン爺:「SP2のゲームやろ? 確か前半だけやった記憶がある」
俊子  :「え、後半やらなかったんですか?」
チキン爺:「SP3買ってもウテナ―
      初期型以外互換性なかったやろ? でやらず仕舞いやった」
俊子  :「コンソールといえば
      まー チキン温めながらゲームできる
      コンソールつくるって言ったぐらいですし」
チキン爺:「そんなんあるんかー」
俊子  :「言うだけで作ってないはずですけど」
白い爺 :「ダメダメやん」
俊子  :「恋愛ゲームみたいなのもあったなー【あいらぶカーネル】」
チキン爺:「そんなんあるのかー?」
俊子  :「あと VRの奴が凄かった
      ショックバイオ カーネル版みたいな感じで
      でもバイトのトレーニングとしては普通に良くできてましたけどね
      【ザ ハードウェイ】だったかなー」
チキン爺:「そんなんあるんかー?」
俊子  :「VR版は絶対やった方がいいです
      普通に面白くて ためになりましたから」
白い爺 :「ちょいと調べてみる」

そうこう話ながら3人組が敵対ギルドに向かうのであった




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc

トリオザパ〇チ ネバー ふぉげっと ミー
忘れないでと言われても忘れちゃうんですよねー 年取ると

I Love Y〇u, C〇lonel Sanders
カーネルがカッコよすぎます

The Hard W〇y
カーネルが不気味すぎます がそれが途轍もなくよい
VRゲーあるある 凄く短いです

ミッシ〇グパーツ カーネルおじさん お持ち帰ってましたね
しかも不良が家にきたとき
うわー ほんものだーー
ていうセリフがやけに ほっこり してたのが良かったです
しおりを挟む
感想 9

あなたにおすすめの小説

【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。

鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。 鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。 まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。 「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。 ──────── 自筆です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~

ある中管理職
ファンタジー
 勤続10年目10度目のレベルアップ。  人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。  すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。  なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。  チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。  探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。  万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました

鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。 だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。 チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。 2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。 そこから怒涛の快進撃で最強になりました。 鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。 ※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。 その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。 ─────── 自筆です。 アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞

召喚学園で始める最強英雄譚~仲間と共に少年は最強へ至る~

さとう
ファンタジー
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』 誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。 辺境貴族リグヴェータ家の末っ子アルフェンの召喚獣は最低も最低、手のひらに乗る小さな『モグラ』だった。アルフェンは、兄や姉からは蔑まれ、両親からは冷遇される生活を送っていた。 だが十五歳になり、高位な召喚獣を宿す幼馴染のフェニアと共に召喚学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。 学園でも蔑まれるアルフェン。秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルフェンと同じ最底辺の仲間たち。同じレベルの仲間と共に絆を深め、一時の平穏を手に入れる これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。

改大和型戦艦一番艦「若狭」抜錨す

みにみ
歴史・時代
史実の第二次世界大戦が起きず、各国は技術力を誇示するための 「第二次海軍休日」崩壊後の無制限建艦競争に突入した 航空機技術も発達したが、それ以上に電子射撃装置が劇的に進化。 航空攻撃を無力化する防御陣形が確立されたことで、海戦の決定打は再び「巨大な砲」へと回帰した。 そんな中⑤計画で建造された改大和型戦艦「若狭」 彼女が歩む太平洋の航跡は

完結 シシルナ島物語 少年薬師ノルド/ 荷運び人ノルド 蠱惑の魔剣

織部
ファンタジー
 ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。  背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。  母セラもまた、頭に毒薬を浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。  セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。  彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。  セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。 「セラ、ウミ」 「ええ、そうよ。海」 ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します! カクヨム様 小説家になろう様でも掲載しております。

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

処理中です...