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弓で出す
ジョーカー トチギア
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水曜日 朝11時半 ちょいすぎ Day18
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*************************************
視点変更 斎藤
ちょっと そんな事 タケシさん考えてたの
ここが私達の剣ヶ岬 やってやろうじゃない
タケシ :「斎藤さん
五反田の会長の妙子さんが マナーに厳しい
そして感情で会社を潰しかねない っていうのは分かりますよね?」
斎藤 :「まー それは分かります」
タケシ :「逆に言えば 妙子さんの感情を操作する事で
五反田と関連のある会社の仕事を止めさせる事が出来る
というのは分かりますよね?」
社長 :「何でそんな事を」 という社長の発言を手で止める そして
タケシ :「分かりますよね?」 と私に再度きいてくる
斎藤 :「まー それは分かります」
。。。というか社長の発言 堂々と止めんなよ! タケシさん
タケシ :「ウチとの契約ではキャンセル料をしっかり取るので
プロジェクトを終わらせるより
キャンセルされた方が工数的に得である。。。ですよね?」
そう言いながら社長を見る
社長 :「。。。まー そー 言えなくもないが」
タケシ :「そしてキャンセル料がある為 キャッシュフロー的
資金繰りには数か月 問題ないですよね?」
社長 :「まー それはそうだが」
タケシ :「社長
以前から 会社を大きくしたい って言ってましたよね?」
タケシ :「斎藤さん
以前からもっと大きいプロジェクトを取りたい
って言ってましたよね?」
タケシ :「細かいプロジェクトを この際全部整理して
大型プロジェクトに備える
それで、社長、斎藤さん、夏目が大口の仕事を取ってくる間
樋口さんと私でトレーニングのスケジュールや
残ったプロジェクトをいかに終わらせるかの計画を立てる
って事じゃないんですか?」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
。。。。。一体何て事考えてたのよ!
斎藤 :「ちょっと タケシさん!
そうポンポン仕事 取れるもんじゃないんですよ!
そう簡単に取れたら苦労しない」
タケシ :「転職する場合は 普通は他の仕事を決めてから転職
取引を乗り換える場合は 他の取引を取ってから
いわゆる保険をかけるのですが
それをしないぐらい自信があったのかなーーと」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「大手の仕事を取る為にはある程度 工数 人数の確保が
必要なのでこの機会に プロジェクトを全て整理してた
のだと思ってたんですけど」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「営業のプロなのに受注とれないんですか?」
斎藤 :「プロって言ってもねー
コンタクトの仕方とかが分からないんじゃ」
タケシ :「コンタクトが出来れば取れるって事ですね?
相当な自信だなー 斎藤さん」
斎藤 :「いやー まー それがあれば取って見せますよ」
タケシ :「五反田が攻撃してきてるって事は 五反田のライバル
とすると 鎌田か。。。
あとは五反田と関係のない西京
あと 外資系だとU-Tech-Internationalあたりですかね」
そう言いながらスマホをポチポチしている
タケシ :「他にありますか?」 そい言いながら私達の顔を見てくる
斎藤 :「鎌田か西京とかから仕事が取れればいいですが まず無理ですよ
あと U-Techは情報無いですし」
。。。。五反田の招待状を貰うだけで1年かかったんだ
鎌田と西京 同じぐらい時間かけれればいいが
その前に会社の資金が底をついてしまう
ピコン
タケシさんの携帯から音がする
そしたらタケシさんが携帯の操作
そしたらタケシさんの携帯から♪が
そしたらタケシさんが
タケシ :「ちょっと失礼」
と言って立ち上がって窓の方へそして携帯で話始める
タケシ :「あー オカン 鎌田と西京なんだけど。。。
え? 柳田さん? なんで柳田さん え? そういう繋がり?
だったら永川さん経由
え? やだよ オカンが連絡してよ
だって 柳田さんからまた講師頼まれるの面倒だし
ハードクロワッサン買うから
え? 玉ねぎ? なんで玉ねぎ?
いや だから週末クロワッサン持ってくからさー
んー そう お願いね――」
カレーの具材を買ってくるように頼まれたのかなー なんで玉ねぎ?
一度スマホの会話を切って 今度はタケシさんが電話をかけている
タケシ :「おー 小瀬野 悪いな仕事中
会議とかしてない? え? こっちいまガチで会議中
そうそう 睨まれてるよ――
それで U-Techなんだけど
そうそう いや ハンマージャックじゃないけど
チョット噛みついて見ようかと
今度 鍋焼き奢っから
え? 車で行く価値あるかって言われたらねーなー いやいや
それでもいいけど出来れば汁物がいい
え? おでん? おでんいいねーー
おでん おでん 店そっちで決めてよ
三重? 鈴鹿あたり? あー そこ? いつ?
オッケー わかったー」
そして電話を切る
ピコン
タケシ :「えーと転送転送っと」
そしたら 私らの携帯に メッセージが送られてくる
タケシ :「えーと ユーテックのプロキュアの名刺と
あと展示会 三重県でやるそうなので その情報です
まー 電話してから展示会で会うかどうするかは
そっちで決めてください
俺 営業ダメダメなので」
ピコン
タケシ :「えーと転送転送っと」
そしたら 私らの携帯に メッセージが送られてくる
そしたら今度は永川さんって人からのメールが転送されてくる
タケシ :「それ 鎌田と西京の窓口です
あと 永川さんって人が必要なら場を設けてくれるそうです」
。。。ちょっとちょっと タケシさん なんなのよ
タケシ :「社長
斎藤さんと私が社長室に入る前に
五反田に謝罪するとかいってましたよね
それ無いです」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「普通に時間の無駄です
謝って許しくれる玉じゃないですよ
既にウチの会社攻撃してきてる訳ですし
まー こっちの状況を見たくて追加で招待状
送られてくるかもしれないですが無視して問題ないです
確かに会社がピンチかもしれない
でもピンチの後にチャンスあり 塞翁が馬
会社潰したくないんでしょ?
この際、会社大きくしちゃってください」
社長 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「夏目― お前
死が二人を分かつまでと誓い合った奥さん馬鹿にされたんだぞ
それだけでは飽き足らず 生活まで脅かしに来てんだぞ
だったら仕事とってきて見返しやらなきゃな」
夏目 :「。。。。。。。。。。。。。」
そしてこっちを見る
タケシ :「斎藤さん
私に出来る事といえば、樋口さんと社員のトレーニング準備
及び取引を取ってきた後 プロジェクトを成功させる事です
営業はプロのあなたに お任せします」
斎藤 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「ちょうど3件ある 社長、斎藤さん、夏目
だれが何処を担当するかはそっちで決めてください
ただ まー 敗北条件は3つですかねーー」
夏目 :「敗北条件って?」
タケシ :「1つ目は仕事が全く取れなかった場合
当然です 資金が底を着く前に仕事を取ってきてください
2つ目が仕事を多く取った場合です」
夏目 :「多くとった場合?」
タケシ :「1つなら会社存続に問題なし
2つならボーナスウハウハ
3つなら会社が大きくなる でもここまでです
人数的に2つまでなら正常運転でいけます
3つなら下請けを雇う または人員を増やせばギリギリいけます
ただ 今ある細々としたプロジェクトが終わってない
または社長の事だ これ以外から仕事を取ってくるかもしれない
でもそれしたら100%破綻します」
夏目 :「100%ですか?」
タケシ :「断言します 100%破綻します」
社長 :「それって許容範囲を超えるって事か?」
タケシ :「そうです 一度に口に入れられる量を超えたら
どんなに頑張っても飲み込めませんよ それと同じで
3つより多くなると何処かで 新規の人のみで回す事になる
間違いなく破綻します
そしてそれを補おうとして 連鎖で他のプロジェクトもポシャります」
社長 :「それって絶対か?」
タケシ :「絶対です まー理想をいえば2つとって
3つ目は期間をズラすとか出来ばいいんですけどね」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「でも まー それを狙うほど甘くはないと思うので
ガチで3つ取りに行って1つ取れれば負けない
って考えた方がいいんじゃないですか?」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「でも社長と斎藤さんが計画してない
って聞いた時は ちょっとがっかりでしたけどね」
社長 :「そんな怖い事 計画しないだろ」
タケシ :「自分が尊敬する営業のプロの人だと
道徳を無視してでも仕事をとってくるのが営業
道徳を遵守して仕事をおわらせるのがエンジニアリング
って いつも言ってたんで
そうなのかなーー って思ってたんですけど」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「じゃー 社長
午後からは樋口さんとトレーニング関係を纏める
って事でいいですか?」
社長 :「お おう」
タケシ :「樋口さん
コーディングスタンダード プログラムマネージメント
VPN IT 機材関連 あとは普通に
セクハラ パワハラ関連についてですかね
チームスクランブルもやっておきたいなーー」
樋口 :「前言ってた奴ですね?」
タケシ :「あと 斎藤さんと夏目
今 残ってるプロジェクト
そのうちどれが五反田関連か の情報もヨロシク」
夏目 :「あっ はい」
斎藤 :「解りました」
タケシ :「じゃー お昼ご飯 食べてきたいんでいいですか?
樋口さん おウドンでいいですか?」
樋口 :「おウドン いいですね 行きましょう」
タケシ :「でわ」
斎藤 :「ちょっと待って下さい タケシさん
さっき敗北条件3つあるって言いましたよね? 3つ目は」
。。。。。。。。。。。。。。。。 じっと社長の方を見ている
タケシ :「社長が毒リンゴの誘惑に勝てるかどうかです
万が一渡された場合ですけど 今は考えなくていいですよ」
そういってタケシさんと樋口さんが社長室から出ていく
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
社長 :「なー 夏目君に斎藤君 かつ丼の出前でも取ろうかと思うんだが」
***15分後***
かつ丼が届く
そして3人でかつ丼を食べながら
斎藤 :「勝手に話まとめて 勝手に出てっちゃいましたしね」
社長 :「あれなー でも解決策そく提示してきたしなーー
いや 参ったなーー 大体さー 夏目を送り込む?
そんな 計画なんて立てられるわけないだろ!」
夏目 :「しかも私が話してた時に大笑いしてきましたし」
斎藤 :「仕事とってきて って簡単に言うし
てかなんで窓口の情報あんな数分で手に入っちゃうのよ!」
夏目 :「あれ ガチで怖かったです」
社長 :「しかも あれ 片方はお母さんだったろ」
斎藤 :「あれねーー しかも玉ねぎ なんで玉ねぎ?」
社長 :「急に玉ねぎに会話が変わったのには参ったけどなー」
夏目 :「いや タケシさんの母親 最強らしいですよ」
社長 :「いや 最強って言われてもねーー」
斎藤 :「柳田ってあの柳田ですよね? 繋がりがあったなんて」
社長 :「なんで。。。あ 息子からタケシ君が入社時
副業で講習やらざる終えないとか言ってたけど
あれかーー その繋がりかー」
斎藤 :「え? 講習なんてしてたんですか?」
社長 :「なんか断れなかったって言ってたって息子が言ってた
土曜日の午前中で仕事に支障が出ないから問題ないって
あいつ タケシ君とウドン食いに行っちまったからな――」
夏目 :「でも社長の息子さん とんでもない人 雇っちゃいましたよね」
社長 :「諸木部長の件もあるし
プロジェクト納期前に余裕を持って毎回終わらせるし
この間の斎藤君の報告の件もあるし
ただ者ではないってのは知ってたんだけどなー」
斎藤 :「まー ジョーカートチギアだしね」
夏目 :「????」
社長 :「なんだそれ?」
斎藤 :「いや 女子社員の間ではジョーカートチギアって呼ばれてますし」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
そしてケーキバイキングの件でトチギアって呼ばれていることを話す
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
社長 :「また 変なあだ名がついてるなー」
斎藤 :「でも タケシさん 後ろに目がついてるんですよ?」
社長 :「後ろに目?」
斎藤 :「いっつもタケシさんに声かけようと行くと
振り向かなくても誰が居るか判るんです」
夏目 :「あ、それ俺も経験した。。。あれ 怖いですよね?」
社長 :「そんなこと出来るのか?」
斎藤 :「ほとんど全員体験してるらしいです
まー ヤバい人認定されてますねーー」
夏目 :「あれ 絶対どこかに監視カメラかなにか置いてますよ」
斎藤 :「でも後ろ壁で何も無いのよねーー」
その後みんなで かつ丼を食べ終わって
夏目 :「社長 毒リンゴ食べないでくださいよ」
社長 :「あれ なんだったんだろう? あとで聞いてみるか」
斎藤 :「教えてくれますかねーー」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
社長 :「なー 三重県 俺が行こうか?」
夏目 :「社長がですか?」
社長 :「夏目君は結婚してるから
俺か斎藤君のどちらかだと思ってるんだけどね」
斎藤 :「私だっていい相手がいれば結婚ぐらいしますよ」
社長 :「いい相手って タケシ君とか?」
斎藤 :「怖い事いわないでください! それセクハラですよ社長!!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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視点変更 斎藤
ちょっと そんな事 タケシさん考えてたの
ここが私達の剣ヶ岬 やってやろうじゃない
タケシ :「斎藤さん
五反田の会長の妙子さんが マナーに厳しい
そして感情で会社を潰しかねない っていうのは分かりますよね?」
斎藤 :「まー それは分かります」
タケシ :「逆に言えば 妙子さんの感情を操作する事で
五反田と関連のある会社の仕事を止めさせる事が出来る
というのは分かりますよね?」
社長 :「何でそんな事を」 という社長の発言を手で止める そして
タケシ :「分かりますよね?」 と私に再度きいてくる
斎藤 :「まー それは分かります」
。。。というか社長の発言 堂々と止めんなよ! タケシさん
タケシ :「ウチとの契約ではキャンセル料をしっかり取るので
プロジェクトを終わらせるより
キャンセルされた方が工数的に得である。。。ですよね?」
そう言いながら社長を見る
社長 :「。。。まー そー 言えなくもないが」
タケシ :「そしてキャンセル料がある為 キャッシュフロー的
資金繰りには数か月 問題ないですよね?」
社長 :「まー それはそうだが」
タケシ :「社長
以前から 会社を大きくしたい って言ってましたよね?」
タケシ :「斎藤さん
以前からもっと大きいプロジェクトを取りたい
って言ってましたよね?」
タケシ :「細かいプロジェクトを この際全部整理して
大型プロジェクトに備える
それで、社長、斎藤さん、夏目が大口の仕事を取ってくる間
樋口さんと私でトレーニングのスケジュールや
残ったプロジェクトをいかに終わらせるかの計画を立てる
って事じゃないんですか?」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
。。。。。一体何て事考えてたのよ!
斎藤 :「ちょっと タケシさん!
そうポンポン仕事 取れるもんじゃないんですよ!
そう簡単に取れたら苦労しない」
タケシ :「転職する場合は 普通は他の仕事を決めてから転職
取引を乗り換える場合は 他の取引を取ってから
いわゆる保険をかけるのですが
それをしないぐらい自信があったのかなーーと」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「大手の仕事を取る為にはある程度 工数 人数の確保が
必要なのでこの機会に プロジェクトを全て整理してた
のだと思ってたんですけど」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「営業のプロなのに受注とれないんですか?」
斎藤 :「プロって言ってもねー
コンタクトの仕方とかが分からないんじゃ」
タケシ :「コンタクトが出来れば取れるって事ですね?
相当な自信だなー 斎藤さん」
斎藤 :「いやー まー それがあれば取って見せますよ」
タケシ :「五反田が攻撃してきてるって事は 五反田のライバル
とすると 鎌田か。。。
あとは五反田と関係のない西京
あと 外資系だとU-Tech-Internationalあたりですかね」
そう言いながらスマホをポチポチしている
タケシ :「他にありますか?」 そい言いながら私達の顔を見てくる
斎藤 :「鎌田か西京とかから仕事が取れればいいですが まず無理ですよ
あと U-Techは情報無いですし」
。。。。五反田の招待状を貰うだけで1年かかったんだ
鎌田と西京 同じぐらい時間かけれればいいが
その前に会社の資金が底をついてしまう
ピコン
タケシさんの携帯から音がする
そしたらタケシさんが携帯の操作
そしたらタケシさんの携帯から♪が
そしたらタケシさんが
タケシ :「ちょっと失礼」
と言って立ち上がって窓の方へそして携帯で話始める
タケシ :「あー オカン 鎌田と西京なんだけど。。。
え? 柳田さん? なんで柳田さん え? そういう繋がり?
だったら永川さん経由
え? やだよ オカンが連絡してよ
だって 柳田さんからまた講師頼まれるの面倒だし
ハードクロワッサン買うから
え? 玉ねぎ? なんで玉ねぎ?
いや だから週末クロワッサン持ってくからさー
んー そう お願いね――」
カレーの具材を買ってくるように頼まれたのかなー なんで玉ねぎ?
一度スマホの会話を切って 今度はタケシさんが電話をかけている
タケシ :「おー 小瀬野 悪いな仕事中
会議とかしてない? え? こっちいまガチで会議中
そうそう 睨まれてるよ――
それで U-Techなんだけど
そうそう いや ハンマージャックじゃないけど
チョット噛みついて見ようかと
今度 鍋焼き奢っから
え? 車で行く価値あるかって言われたらねーなー いやいや
それでもいいけど出来れば汁物がいい
え? おでん? おでんいいねーー
おでん おでん 店そっちで決めてよ
三重? 鈴鹿あたり? あー そこ? いつ?
オッケー わかったー」
そして電話を切る
ピコン
タケシ :「えーと転送転送っと」
そしたら 私らの携帯に メッセージが送られてくる
タケシ :「えーと ユーテックのプロキュアの名刺と
あと展示会 三重県でやるそうなので その情報です
まー 電話してから展示会で会うかどうするかは
そっちで決めてください
俺 営業ダメダメなので」
ピコン
タケシ :「えーと転送転送っと」
そしたら 私らの携帯に メッセージが送られてくる
そしたら今度は永川さんって人からのメールが転送されてくる
タケシ :「それ 鎌田と西京の窓口です
あと 永川さんって人が必要なら場を設けてくれるそうです」
。。。ちょっとちょっと タケシさん なんなのよ
タケシ :「社長
斎藤さんと私が社長室に入る前に
五反田に謝罪するとかいってましたよね
それ無いです」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「普通に時間の無駄です
謝って許しくれる玉じゃないですよ
既にウチの会社攻撃してきてる訳ですし
まー こっちの状況を見たくて追加で招待状
送られてくるかもしれないですが無視して問題ないです
確かに会社がピンチかもしれない
でもピンチの後にチャンスあり 塞翁が馬
会社潰したくないんでしょ?
この際、会社大きくしちゃってください」
社長 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「夏目― お前
死が二人を分かつまでと誓い合った奥さん馬鹿にされたんだぞ
それだけでは飽き足らず 生活まで脅かしに来てんだぞ
だったら仕事とってきて見返しやらなきゃな」
夏目 :「。。。。。。。。。。。。。」
そしてこっちを見る
タケシ :「斎藤さん
私に出来る事といえば、樋口さんと社員のトレーニング準備
及び取引を取ってきた後 プロジェクトを成功させる事です
営業はプロのあなたに お任せします」
斎藤 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「ちょうど3件ある 社長、斎藤さん、夏目
だれが何処を担当するかはそっちで決めてください
ただ まー 敗北条件は3つですかねーー」
夏目 :「敗北条件って?」
タケシ :「1つ目は仕事が全く取れなかった場合
当然です 資金が底を着く前に仕事を取ってきてください
2つ目が仕事を多く取った場合です」
夏目 :「多くとった場合?」
タケシ :「1つなら会社存続に問題なし
2つならボーナスウハウハ
3つなら会社が大きくなる でもここまでです
人数的に2つまでなら正常運転でいけます
3つなら下請けを雇う または人員を増やせばギリギリいけます
ただ 今ある細々としたプロジェクトが終わってない
または社長の事だ これ以外から仕事を取ってくるかもしれない
でもそれしたら100%破綻します」
夏目 :「100%ですか?」
タケシ :「断言します 100%破綻します」
社長 :「それって許容範囲を超えるって事か?」
タケシ :「そうです 一度に口に入れられる量を超えたら
どんなに頑張っても飲み込めませんよ それと同じで
3つより多くなると何処かで 新規の人のみで回す事になる
間違いなく破綻します
そしてそれを補おうとして 連鎖で他のプロジェクトもポシャります」
社長 :「それって絶対か?」
タケシ :「絶対です まー理想をいえば2つとって
3つ目は期間をズラすとか出来ばいいんですけどね」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「でも まー それを狙うほど甘くはないと思うので
ガチで3つ取りに行って1つ取れれば負けない
って考えた方がいいんじゃないですか?」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「でも社長と斎藤さんが計画してない
って聞いた時は ちょっとがっかりでしたけどね」
社長 :「そんな怖い事 計画しないだろ」
タケシ :「自分が尊敬する営業のプロの人だと
道徳を無視してでも仕事をとってくるのが営業
道徳を遵守して仕事をおわらせるのがエンジニアリング
って いつも言ってたんで
そうなのかなーー って思ってたんですけど」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「じゃー 社長
午後からは樋口さんとトレーニング関係を纏める
って事でいいですか?」
社長 :「お おう」
タケシ :「樋口さん
コーディングスタンダード プログラムマネージメント
VPN IT 機材関連 あとは普通に
セクハラ パワハラ関連についてですかね
チームスクランブルもやっておきたいなーー」
樋口 :「前言ってた奴ですね?」
タケシ :「あと 斎藤さんと夏目
今 残ってるプロジェクト
そのうちどれが五反田関連か の情報もヨロシク」
夏目 :「あっ はい」
斎藤 :「解りました」
タケシ :「じゃー お昼ご飯 食べてきたいんでいいですか?
樋口さん おウドンでいいですか?」
樋口 :「おウドン いいですね 行きましょう」
タケシ :「でわ」
斎藤 :「ちょっと待って下さい タケシさん
さっき敗北条件3つあるって言いましたよね? 3つ目は」
。。。。。。。。。。。。。。。。 じっと社長の方を見ている
タケシ :「社長が毒リンゴの誘惑に勝てるかどうかです
万が一渡された場合ですけど 今は考えなくていいですよ」
そういってタケシさんと樋口さんが社長室から出ていく
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
社長 :「なー 夏目君に斎藤君 かつ丼の出前でも取ろうかと思うんだが」
***15分後***
かつ丼が届く
そして3人でかつ丼を食べながら
斎藤 :「勝手に話まとめて 勝手に出てっちゃいましたしね」
社長 :「あれなー でも解決策そく提示してきたしなーー
いや 参ったなーー 大体さー 夏目を送り込む?
そんな 計画なんて立てられるわけないだろ!」
夏目 :「しかも私が話してた時に大笑いしてきましたし」
斎藤 :「仕事とってきて って簡単に言うし
てかなんで窓口の情報あんな数分で手に入っちゃうのよ!」
夏目 :「あれ ガチで怖かったです」
社長 :「しかも あれ 片方はお母さんだったろ」
斎藤 :「あれねーー しかも玉ねぎ なんで玉ねぎ?」
社長 :「急に玉ねぎに会話が変わったのには参ったけどなー」
夏目 :「いや タケシさんの母親 最強らしいですよ」
社長 :「いや 最強って言われてもねーー」
斎藤 :「柳田ってあの柳田ですよね? 繋がりがあったなんて」
社長 :「なんで。。。あ 息子からタケシ君が入社時
副業で講習やらざる終えないとか言ってたけど
あれかーー その繋がりかー」
斎藤 :「え? 講習なんてしてたんですか?」
社長 :「なんか断れなかったって言ってたって息子が言ってた
土曜日の午前中で仕事に支障が出ないから問題ないって
あいつ タケシ君とウドン食いに行っちまったからな――」
夏目 :「でも社長の息子さん とんでもない人 雇っちゃいましたよね」
社長 :「諸木部長の件もあるし
プロジェクト納期前に余裕を持って毎回終わらせるし
この間の斎藤君の報告の件もあるし
ただ者ではないってのは知ってたんだけどなー」
斎藤 :「まー ジョーカートチギアだしね」
夏目 :「????」
社長 :「なんだそれ?」
斎藤 :「いや 女子社員の間ではジョーカートチギアって呼ばれてますし」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
そしてケーキバイキングの件でトチギアって呼ばれていることを話す
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
社長 :「また 変なあだ名がついてるなー」
斎藤 :「でも タケシさん 後ろに目がついてるんですよ?」
社長 :「後ろに目?」
斎藤 :「いっつもタケシさんに声かけようと行くと
振り向かなくても誰が居るか判るんです」
夏目 :「あ、それ俺も経験した。。。あれ 怖いですよね?」
社長 :「そんなこと出来るのか?」
斎藤 :「ほとんど全員体験してるらしいです
まー ヤバい人認定されてますねーー」
夏目 :「あれ 絶対どこかに監視カメラかなにか置いてますよ」
斎藤 :「でも後ろ壁で何も無いのよねーー」
その後みんなで かつ丼を食べ終わって
夏目 :「社長 毒リンゴ食べないでくださいよ」
社長 :「あれ なんだったんだろう? あとで聞いてみるか」
斎藤 :「教えてくれますかねーー」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。」
社長 :「なー 三重県 俺が行こうか?」
夏目 :「社長がですか?」
社長 :「夏目君は結婚してるから
俺か斎藤君のどちらかだと思ってるんだけどね」
斎藤 :「私だっていい相手がいれば結婚ぐらいしますよ」
社長 :「いい相手って タケシ君とか?」
斎藤 :「怖い事いわないでください! それセクハラですよ社長!!」
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これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。
改大和型戦艦一番艦「若狭」抜錨す
みにみ
歴史・時代
史実の第二次世界大戦が起きず、各国は技術力を誇示するための
「第二次海軍休日」崩壊後の無制限建艦競争に突入した
航空機技術も発達したが、それ以上に電子射撃装置が劇的に進化。
航空攻撃を無力化する防御陣形が確立されたことで、海戦の決定打は再び「巨大な砲」へと回帰した。
そんな中⑤計画で建造された改大和型戦艦「若狭」 彼女が歩む太平洋の航跡は
完結 シシルナ島物語 少年薬師ノルド/ 荷運び人ノルド 蠱惑の魔剣
織部
ファンタジー
ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。
背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。
母セラもまた、頭に毒薬を浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。
彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。
セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。
「セラ、ウミ」
「ええ、そうよ。海」
ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します!
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