後輩くんは先輩の手料理が食べたい
盛満 傑(もりみつ すぐる)高1× 染谷 莉央(そめや りお)高2◆ある日の放課後、お金持ち坊ちゃんの盛満は校内に漂う美味しそうな香りに誘われ、家庭科室の扉を開ける。そこに居たのはバイト前に腹ごしらえをする先輩の染谷だった。大家族を支えるためにバイトをしていたのだが、学校に禁止とされているバイトがバレてしまう染谷。そこで盛満は染谷に声を掛ける。「先輩、うちでバイトしませんか? 先輩の作ったご飯、俺が買います!」
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる