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3章 ラヴィア公国に迫る影
16 鈴木、褐色エロフに捕まる!
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「ほら~……いい加減起きなよ~」
俺は耳朶にねっとりと絡みつくような声に意識を覚醒させると、俺の目の前には褐色エルフ風巨乳黒ギャルビッチが居た。
「……ここは?」
俺は地面に寝かされていた身体を起こして周囲を確認する。当たり前だが今居る場所に見覚えなどない。
「あは♪キョドっちゃってぇ可愛い~い~♪」
椅子に座っている褐色エルフ風黒ギャルビッチ(もう面倒だから黒ビッチでいいか)は椅子に座って愉快そうに笑っている。
ピチッとしたショートパンツからムニッと溢れ出たムチッとした太ももが、組まれた脚は、ムニョンと歪んでいて大変美味しそうだ。是非むしゃぶりつきたい!
「あはは♪そんな血走った目で何処を見てるのかなぁ~?」
ペロリと赤い舌を唇に這わせ「ここ?」「それともコッチ?」と組んだ脚を組み直したり、ピチッとしたショートパンツの股を開いて隙間から見える赤い下着をチラ見せしてくる。
非常にけしからん!もっとやれ!
「は~な~い~き~あ~ら~い~♪そんなに可愛い顔してても考えてる事は雄のソレと一緒なのね♪」
愉しそうに椅子から立ち上がった黒ビッチはゆったりとした歩調で未だ座り込んでいる俺の目の前に来ると、しゃがみ込んで俺との目線の高さを合わせる。
正直俺の視線はデカメロンの様な二つの巨大な塊に釘付けだが……
「欲望に正直な男の子って大好きよ♪ほら、遠慮しないで……触って?」
黒ビッチは俺の右手を取るとはち切れんばかりの果実を握らせた。
実に素晴らしい!これはあれだ!スーパーの冷凍食品入れる薄手のビニール袋に温ま湯を入れて縛った物のような手触りだ!
ほんのり温かくて、たゆんたゆんとして俺の指を吸い込んで行く!俺はきっとこの乳袋を揉むためだけに生まれて来たのかもしれない(確信)
「んふふ♪いい子ね~。そのまま意識を快楽に委ねて……あーしの思い通りに動く……あーしだけの玩具になって♪」
俺のはち切れんばかりのマイサーンをズボンの上からス──と撫でながら、俺に魅了のスキルを使ってくる黒ビッチに徐々に俺の躰が魅了されていく。
「ああ……この柔らかい感触……それでいて尖端が埋もれているこのレアなおっぱいが堪らない!」
「あ、あれぇ?なんか魅了の効き方が変かもぉ?」
「ああ!もう生でペロペロしたいいいい!」
「え?えええ?ちょっとそれはダメかもぉ~。え?あれれ?あーしの魅了、ちゃっと掛ってるよね~?」
俺がガバッ!と覆い被さって衣服を剥ぎ取って生のデカメロンに手を這わせると、困惑の表情を浮かべる黒ビッチ。今が好機と俺はデカメロンを揉みしだく!
「勿論だよ!俺はもうモリガンたんに夢中だよ!愛してるよモリガンたん!」
「?!なんで名前知ってるの!たんって!ちょっ!ダメだって!ッアアアアア!」
ギョッ!とした表情を浮かべた一瞬のスキを俺は見逃さなかった。
ずっと昏倒していたフリをしていた俺は、課金ショップに新たに実装されたアイテムを隠していたのだ。
[強制使役スタンプ]
課金ショップの説明では
[そのスタンプを押された魔物は、例えどんな魔物でも強制的にスタンプの持ち主に永遠に服従する]
まぁ確実に壊れアイテムだ。
戦闘になった場合は確実に勝ち目が無かった為、搦手でどうにかやり過ごすしか無かったわけだが……これはものすごくリスキーな賭けだった。
なんせ、これはゲームでも無かったアイテムだった為、俺は運営の経営する課金ショップの説明書きを信じて、ぶっ付け本番で挑まざるおえなかったからだ。
しかも金額が10万クレジットと現代日本なら絶対に法律違反な金額で売っている。
しかも一個につき一回の使用しか出来ず、魔物にしか効果がない。
更にエビルパオームメイルの状態異常無効が、ダンジョンから出て来るというルールを無視した規格外な盛子の精神を対象とした魅了スキルをしっかりと跳ね除ける事が出来たのも良かった。
浅黒い肌の下腹部にある可愛いおヘソの辺りに俺はスタンプを事前に押し付けた左手の掌を当てて印を付けると、黒ビッチ盛子は忽ちのうちに息を荒らげ、とろんとした瞳を俺に向けた。
「ご主人様ぁ……もっと触ってぇ……」
ハァハァと舌を出して甘えた声を出し、従順なペットと化した黒ビッチ盛子の腹を俺が乱暴に撫で回すと、それだけで彼女は激しい嬌声を上げ、白目を剥いてだらしなく舌をベロンと垂らしながら意識を失ってしまう。
「おい運営……このスタンプ。実はやばい薬じゃねーのか?……最近流行りの貼るといい感じに気持ちよくなるヤツみたいな……」
俺は虚空にジト目を向けながらそう苦情を述べると、スタンプの消えた掌をズボンで擦り、眼下でグッタリと意識を失っている残念な元ラストデスガーディアンを見て「はぁ……」と重いため息を吐き
「こいつ……連れて帰ったらまた色々と揉めるよな……」
繰り返されるキャットファイトを思い出してまたため息を吐く。
朝焼けの明かりが室内を照らす中、未だに魅了されたまま盛子の支配下から抜け出せていないクラスタさんが立っていて更に疲れたのは言うまでもない。
課金ショップの残金34万7930クレジット
今回の消費
強制使役スタンプ 10万クレジット
俺は耳朶にねっとりと絡みつくような声に意識を覚醒させると、俺の目の前には褐色エルフ風巨乳黒ギャルビッチが居た。
「……ここは?」
俺は地面に寝かされていた身体を起こして周囲を確認する。当たり前だが今居る場所に見覚えなどない。
「あは♪キョドっちゃってぇ可愛い~い~♪」
椅子に座っている褐色エルフ風黒ギャルビッチ(もう面倒だから黒ビッチでいいか)は椅子に座って愉快そうに笑っている。
ピチッとしたショートパンツからムニッと溢れ出たムチッとした太ももが、組まれた脚は、ムニョンと歪んでいて大変美味しそうだ。是非むしゃぶりつきたい!
「あはは♪そんな血走った目で何処を見てるのかなぁ~?」
ペロリと赤い舌を唇に這わせ「ここ?」「それともコッチ?」と組んだ脚を組み直したり、ピチッとしたショートパンツの股を開いて隙間から見える赤い下着をチラ見せしてくる。
非常にけしからん!もっとやれ!
「は~な~い~き~あ~ら~い~♪そんなに可愛い顔してても考えてる事は雄のソレと一緒なのね♪」
愉しそうに椅子から立ち上がった黒ビッチはゆったりとした歩調で未だ座り込んでいる俺の目の前に来ると、しゃがみ込んで俺との目線の高さを合わせる。
正直俺の視線はデカメロンの様な二つの巨大な塊に釘付けだが……
「欲望に正直な男の子って大好きよ♪ほら、遠慮しないで……触って?」
黒ビッチは俺の右手を取るとはち切れんばかりの果実を握らせた。
実に素晴らしい!これはあれだ!スーパーの冷凍食品入れる薄手のビニール袋に温ま湯を入れて縛った物のような手触りだ!
ほんのり温かくて、たゆんたゆんとして俺の指を吸い込んで行く!俺はきっとこの乳袋を揉むためだけに生まれて来たのかもしれない(確信)
「んふふ♪いい子ね~。そのまま意識を快楽に委ねて……あーしの思い通りに動く……あーしだけの玩具になって♪」
俺のはち切れんばかりのマイサーンをズボンの上からス──と撫でながら、俺に魅了のスキルを使ってくる黒ビッチに徐々に俺の躰が魅了されていく。
「ああ……この柔らかい感触……それでいて尖端が埋もれているこのレアなおっぱいが堪らない!」
「あ、あれぇ?なんか魅了の効き方が変かもぉ?」
「ああ!もう生でペロペロしたいいいい!」
「え?えええ?ちょっとそれはダメかもぉ~。え?あれれ?あーしの魅了、ちゃっと掛ってるよね~?」
俺がガバッ!と覆い被さって衣服を剥ぎ取って生のデカメロンに手を這わせると、困惑の表情を浮かべる黒ビッチ。今が好機と俺はデカメロンを揉みしだく!
「勿論だよ!俺はもうモリガンたんに夢中だよ!愛してるよモリガンたん!」
「?!なんで名前知ってるの!たんって!ちょっ!ダメだって!ッアアアアア!」
ギョッ!とした表情を浮かべた一瞬のスキを俺は見逃さなかった。
ずっと昏倒していたフリをしていた俺は、課金ショップに新たに実装されたアイテムを隠していたのだ。
[強制使役スタンプ]
課金ショップの説明では
[そのスタンプを押された魔物は、例えどんな魔物でも強制的にスタンプの持ち主に永遠に服従する]
まぁ確実に壊れアイテムだ。
戦闘になった場合は確実に勝ち目が無かった為、搦手でどうにかやり過ごすしか無かったわけだが……これはものすごくリスキーな賭けだった。
なんせ、これはゲームでも無かったアイテムだった為、俺は運営の経営する課金ショップの説明書きを信じて、ぶっ付け本番で挑まざるおえなかったからだ。
しかも金額が10万クレジットと現代日本なら絶対に法律違反な金額で売っている。
しかも一個につき一回の使用しか出来ず、魔物にしか効果がない。
更にエビルパオームメイルの状態異常無効が、ダンジョンから出て来るというルールを無視した規格外な盛子の精神を対象とした魅了スキルをしっかりと跳ね除ける事が出来たのも良かった。
浅黒い肌の下腹部にある可愛いおヘソの辺りに俺はスタンプを事前に押し付けた左手の掌を当てて印を付けると、黒ビッチ盛子は忽ちのうちに息を荒らげ、とろんとした瞳を俺に向けた。
「ご主人様ぁ……もっと触ってぇ……」
ハァハァと舌を出して甘えた声を出し、従順なペットと化した黒ビッチ盛子の腹を俺が乱暴に撫で回すと、それだけで彼女は激しい嬌声を上げ、白目を剥いてだらしなく舌をベロンと垂らしながら意識を失ってしまう。
「おい運営……このスタンプ。実はやばい薬じゃねーのか?……最近流行りの貼るといい感じに気持ちよくなるヤツみたいな……」
俺は虚空にジト目を向けながらそう苦情を述べると、スタンプの消えた掌をズボンで擦り、眼下でグッタリと意識を失っている残念な元ラストデスガーディアンを見て「はぁ……」と重いため息を吐き
「こいつ……連れて帰ったらまた色々と揉めるよな……」
繰り返されるキャットファイトを思い出してまたため息を吐く。
朝焼けの明かりが室内を照らす中、未だに魅了されたまま盛子の支配下から抜け出せていないクラスタさんが立っていて更に疲れたのは言うまでもない。
課金ショップの残金34万7930クレジット
今回の消費
強制使役スタンプ 10万クレジット
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