夏菜しの

夏菜しの

なろうから移転しました
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 勇者召喚の術により攫われた最愛のお兄様。  でも大丈夫、お兄様はきっと魔王を倒して帰って来るわ!  そうして過ごした六年八ヶ月と二日。今日、私はあのくだらない世界へ行く。  そして私のお兄様を奪い返すのだ!  勇者の使命?  私のお兄様を奪ったくだらない世界の命運なんて知った事か!  自分達で対処出来ないのなら、さっさと滅べ!  待っていてくださいねお兄様。  ディオーナがすぐに参りますわ。ふふふふっ。
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文字数 11,350 最終更新日 2019.08.25 登録日 2019.08.24
恋愛 連載中 長編 R15
 東方から流れてきた赤子を連れた老婆。  彼女は村から外れた森の近くに住み、馴染みのない薬や食事で人々を癒していた。  いつしか彼女は、尊敬の意味を込めて〝森の魔女〟と呼ばれるようになる。  時は流れ、森の魔女が亡くなって一年。成長した赤子は老婆からその知識を受け継ぎ、二代目と呼ばれるようになった。  領地の境を巡る貴族同士の小競り合いに巻き込まれて、二代目の夜那は、半ば身売りの様な扱いで貴族らが通う学園で働くこととなった。  末端のお掃除メイドの中でもさらに末端。  しかし給金はよく、ここで四年も働けば、言いがかりの様に課せられた税額を払い終える事が出来る。  季節の変り目、夜那は噂で聞こえてきた病に苦しむ人を見捨てることが出来ず行動を起こした。そのまま名も名乗らず解決すればさぞかし恰好良かっただろう。  しかし現実は、病気の原因を伝える事も出来ず、貴族に叛意ありとして衛兵に捕らえられた。  夜那は自らの疑いを晴らす為、病を治す羽目になった。
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文字数 49,457 最終更新日 2019.08.23 登録日 2019.07.29
恋愛 完結 長編 R15
 春に生まれなのに、紅の葉と秋の名前を持つ少女カエデ。  中学三年の春、担任の教師から私立高校を受けて欲しいとお願いされる。  だが紅葉の家は、母がパートに出ることでやっと人並みに食べていける程度の売れない和菓子屋を営んでいて、授業料が高い私立なんて行ける訳が無かった。  当然の様にその頼みは断るが、担任が持ち出したのは、受かれば授業料もろもろすべて免除の特待生推薦の枠だった。  受かればすべてタダになると言われても、カエデの成績は特待生枠の基準になるにはやや足りない。受けてくれるだけで助かるからと半ば押し切られ、どうせ受かる訳もないだろうと担任の頼みを聞いた。  しかし結果はまさかの合格!  喜んだのも束の間の事、学年主任から伝えられたのは、成績が落ちれば特待生取り消し処分があると言う話。  本来よりもやや足りない成績で受かってしまったカエデは特待生枠を外されない為に、担任を巻き込んで必死に勉強を始める
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文字数 62,722 最終更新日 2019.08.13 登録日 2019.06.11
恋愛 完結 長編 R15
 ライヘンベルガー王国の第三王女レティーツィアは、成人する十六歳の誕生日と共に、隣国イスターツ帝国へ和平条約の品として贈られた。  祖国に聞こえてくるイスターツ帝国の噂は、〝山猿〟と言った悪いモノばかり。それでもレティーツィアは自らに課せられた役目だからと山を越えて隣国へ向かった。  嫁いできたレティーツィアを見た皇帝にして夫のヘクトールは、子供に興味は無いと一蹴する。これはライヘンベルガー王国とイスターツ帝国の成人とみなす年の違いの問題だから、レティーツィアにはどうすることも出来ない。  子供だと言われてヘクトールに相手にされないレティーツィアは、妻の責務を果たしていないと言われて次第に冷遇されていく。  一方、レティーツィアには祖国から、将来的に帝国を傀儡とする策が授けられていた。そのためには皇帝ヘクトールの子を産む必要があるのだが……  それが出来たらこんな待遇になってないわ! と彼女は憤慨する。  帝国で居場所をなくし、祖国にも帰ることも出来ない。  行き場を失ったレティーツィアの孤独な戦いが静かに始まる。 ※恋愛成分は低め、内容はややダークです
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文字数 133,538 最終更新日 2019.07.26 登録日 2019.04.09
 とある事情で陽の光が苦手なミラは、仕事が終わった夜のオフィスビルを清掃する仕事に就いていた。  しかしある日の事、人手不足でほんのちょっぴりの残業をすることになった。本当ならば苦手な朝日が昇る前に家に帰れるはずなのに、残業の所為ですっかり太陽が昇ってしまった。  何とか帰ろうとしたが、案の定、ミラは途中で体調が悪くなり立ち止まる。  眩暈で朦朧とし始めた所に現れたのは、職場の主任だった。彼は気を失ったミラを自宅に連れ帰り介抱してくれた。  そこでミラは自らの秘密を打ち明ける。
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文字数 8,921 最終更新日 2019.06.21 登録日 2019.06.21
 主人公の真琴は大病を患い高校で短い一生を終えた。  次に生まれる時は丈夫な体が欲しいなと願うも、成仏することなく浮遊霊として過ごしていた。  いつも通りふわふわと歩いていると、どこからか掃除機に吸われたかのように強引に引っ張られる感覚を覚える。抗う事が出来ず身を任せると、たどり着いたのは怪しげな部屋だった。  怪しげな魔法陣と見たこともない機械。  椅子に座って身じろぎしない人とフラスコの中に漂う少女。  ここは一体?  フラスコの中に漂う少女の顔を覗き込んだ時、真琴は再び引っ張られる感覚を味わう。そして目が覚めると、フラスコに漂う少女の中に入っていた。  少女は錬金術師が創り出した『フラスコの小人─ホムンクルス─』だった。  死ぬ間際に願った通り丈夫な体を手に入れた真琴のお話です。
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文字数 66,928 最終更新日 2019.06.20 登録日 2019.05.24
恋愛 完結 長編 R15
 誰もが息を飲むほどの美女ヴィクトリア。彼女が二年前に社交界にデビューしてから、屋敷にはいくつもの求婚の手紙が届いた。  しかし当のヴィクトリアは自分と同じ容姿を持つ兄ヴィクトールに首ったけ。  彼女の好みはすべて兄基準。  ダンスに誘われた男性すべてを、兄に劣るからと一刀両断、当然相手の事など覚えもしなかった。  顔も名前もさっぱりだから答えはすべてNOだ。  それほどに溺愛する兄ヴィクトールが、なんと今年のデビュタントに一目惚れしてしまった。  それを知った兄大好きなヴィクトリアは、「お兄様には相応しくないわ!」と当然の様に憤慨し、あの手この手で邪魔をしようと暴走を始める。  こうして兄の恋路を妨害する悪役令嬢が誕生した。
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文字数 84,954 最終更新日 2019.06.11 登録日 2019.03.28
恋愛 完結 長編 R15
 大病を患った父の治療費がかさみ膨れ上がる借金。  いよいよ返す見込みが無くなった頃。父より爵位と領地を返還すれば借金は国が肩代わりしてくれると聞かされる。  クリスタは病床の父に代わり爵位を返還する為に一人で王都へ向かった。  王宮の中で会ったのは見た目は良いけど傍若無人な大貴族シリル。  彼は令嬢の過激なアプローチに困っていると言い、クリスタに婚約者のフリをしてくれるように依頼してきた。  それを条件に父の医療費に加えて、借金を肩代わりしてくれると言われてクリスタはその契約を承諾する。  赤貧令嬢クリスタと大貴族シリルのお話です。
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文字数 138,412 最終更新日 2019.05.20 登録日 2018.11.26
恋愛 完結 長編 R15
 戦の功績で騎士爵を賜ったオレーシャは辺境を警備する職に就いていた。  東方で三年、南方で二年。新たに赴任した南方で不覚を取り、怪我をしたオレーシャは騎士団を退役することに決めた。  彼女は騎士団を退役し暮らしていた兵舎を出ることになる。  新たな家を探してみるが幼い頃から兵士として暮らしてきた彼女にはそう言った常識が無く、家を見つけることなく退去期間を向かえてしまう。  事情を知った団長フェリックスは彼女を仮の宿として自らの家に招いた。  何も知らないオレーシャはそこで過ごすうちに、色々な事を知っていく。  ※オレーシャとフェリックスのお話です。
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文字数 47,973 最終更新日 2019.04.15 登録日 2019.03.14
恋愛 完結 長編 R15
 田舎を出て一人街で暮らす咲良。  苦労して就職した会社は中堅どころで、給料に見合った仕事量で悪くない。毎日変わらぬ日々を過ごしながら明日もこんな日が続けばいいなと一日の疲れを癒す日々。  しかし残念なことに、咲良の家系に生まれた女子は代々霊を視る能力に長けていた。咲良も例外ではないが、母や姉に比べれば数段落ちる。  ふとした時に頭に過る一瞬の閃き。  そんな視たくもない物が勝手に天から降ってくる生活。  咲良はそんな厄介な火種に苦労しながら、今日も平穏な日々を頑なに送っている。
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文字数 40,161 最終更新日 2019.03.12 登録日 2019.01.24
僕は交通事故にあって死んだらしい。 そこで出会ったのは金髪の美女(ただし年増)。 彼女はこのまま輪廻に従うか、それとも異世界に転生かと、聞いてきた。 彼女のお勧めはもちろん転生。 そして転生するなら特典が! その特典の中に、この色ボケ美女との〝思い出〟が含まれていて、なんかやたらと迫ってくる。 僕はそのうっとうしいアプローチを躱しながら、転生先からの召喚を待ちわびた。 ついにやって来た召喚の時! これを逃せばまたこの女と過ごすのかと思えば、僕が急ぎ走ったのは言うまでもない。 そしてやって来たのは、魔族の国。 勇者と呼ばれては見たモノの、倒す相手は人間で…… ええっつまり僕は魔王ってこと!?
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小説 17,991 位 / 53,880件 ファンタジー 4,946 位 / 17,675件
文字数 115,432 最終更新日 2018.12.24 登録日 2018.10.25
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