調教セブンデイズ

桜羽根ねね

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6日目は自慰の時間(玩具/媚薬/♡喘ぎ)

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 慣れというのは恐ろしい。

 非日常で理不尽なことでも、ずっとそれが続くと当たり前のことなのだと認識するようになってしまう。

 ここ数日、裸に剥かれて繋がれて、性感帯を弄られ続けてきたショウにとっての日常はどんな風に変化したんだろうね?

 ここまでくれば、あと少し。

 そろそろ最終段階に入るとしよう。


*****


 いつものように食事とトイレを済ませた後、首輪はそのままにして手足の縄をするりと解く。
 ショウは驚いたようにぱちぱちと瞬きをして私を仰ぎ見た。反抗も猜疑心もこもっていない、期待を含んだ瞳で。

「……また、散歩に行くのか?」
「それも楽しそうですけど、違いますよ。今日出かけるのは私だけです。ショウには一人で留守番してもらおうと思うのですが、その間暇でしょうから遊んでいてもらおうと思いまして」
「あそぶ……?」
「オナニー、自慰、マスターベーション。チキュウには色んな呼び方があるんですね」
「っ……!」

 これまで使ってきた玩具や道具をベッドの上にバラまいて、ローションも添える。ナニを望まれているのか理解したショウは、顔を赤くしながらぷいっと顔を背けてしまった。
 そんなに恥ずかしそうにしても、素直なペニスがぴくぴく反応しているから、本音がダダ漏れだ。

 ……まあ、さっきの食事に微量の媚薬を混ぜたから、嫌でも身体が熱くなるわけだが。
 そんなこと、わざわざ教えたら面白みがなくなるでしょう?

 勝手に発情していく身体に戸惑いながらも自慰に徹するショウを想像するだけで、イってしまいそうだ。

「では、ショウ。ゆっくり楽しんで留守番していてくださいね」

 ……部屋に仕込んだ魔水晶の準備はばっちり。色んな角度からショウの痴態を撮影してくれるはずだ。
 ふふ、私は隣の部屋で、彼のオナニーショーをじっくりと堪能させてもらいましょうか。


*****


『ん、あ、あぁ……っ♡』


 私が退出してからそう時間が経たない内に、恐る恐るペニスを扱き出したショウ。
 始めはゆっくりだったそれは次第に速さを増していって、今は鈴口をぐりぐりと刺激しながら亀頭を中心に手を動かしている。余程気持ちいいのかペニスは既にぐっしょりと濡れていて、その直後きらめく白濁が卑猥な音を立てて宙を舞った。

『ひぅっ! っあ、はぁ……、はー……♡ うそ、もう……イっちゃ…………った、ぁ♡』

 あまりの早漏ぶりに呆然と呟くショウが可愛くて、私自身も窮屈になってきたそれを取り出した。
 ショウをおかずにしながら緩慢な動きで扱いていく。

『……っ、なん、で、ぇ♡ 射精、したのに……まだ、足りな……っ♡ ……もっと、ほし、い……♡』

 たかだか一度達したくらいで、媚薬の効果はなくならない。白濁に濡れて天を向いているペニスに、再びショウの手が伸びる……と思ったら、どうやら違うようだ。
 ショウはペニスではなく、小ぶりなローターを手に取って電源を入れると、それを無遠慮に自分の乳首へと押し付けた。

『んああぁっ!! や……、きもちい……っ♡ 乳首っ、感じちゃ、……っん、うぅっ♡♡』

 もう片方の手でくにくにと乳首を弄って無意識に腰をくねらすショウの痴態が、とんでもなく目に痛い。
 乳輪ごとぷっくり膨らんだ乳首は、こねられ潰され摘まれて、嬉しそうに震えている。
 思わず、自身を握る手に力が入ってしまった。

『ひっ♡ あ、もっと、ぉ♡ ホム……ラ、ホムラっ、舐めろよぉ……♡ 前みたいに、いっぱいちゅうちゅう吸って、おかしくしてほしい……っ♡』
「っ……!」

 媚薬に浮かされているとはいえ、ショウは自分が何をおねだりしているのか分かっているんだろうか。
 今すぐ部屋に戻って、乳首どころか全身を舐め回したい。そんな衝動をぐっと堪える。
 その間も、ショウの熱にまみれた言葉は止まらない。

『ん、あ、あぁ……っ♡ だめ、乳首だけできもちよ、く、なっちゃ……、いっちゃ、う、いぐっ、ひ、あああぁっ!!』

 ビュルルッ、と吐き出された精液の量は一回目と変わらない多さだった。
 けれど、それよりも、乳首だけでイってしまったショウが、可愛くて可愛くて可愛くて仕方がない。

『……ふ、はぁ……♡ 乳首、だけで……、イっちまった、ぁ♡ ……まだ、足りない…………。俺は、いんらん……、だから、仕方ないんだ……♡』

 快楽を求めて次にショウが手にしたのは、あろうことか玩具の中で一番太いディルドだった。
 それを上向きに置いて、たっぷりとローションを垂らしていく。片手で満遍なく塗りたくりつつ、もう片方の手は迷うことなくアナルへと伸びていった。ローションでぬめった指が、くぷりと突っ込まれる。

『あ……♡ はぁ、簡単に、はいったぁ……♡ んくっ♡ ふ、きもち、い……っ♡♡』

 じゅぷじゅぷと抜き差しされる指は、二本三本と増やされていく。私はといえば、いきなり始まったアナニーに興奮して言葉も出ない。
 可愛いだけではなく、淫乱でいやらしくはしたないショウ……、なんて最高なんだ……!!

『んぁっ! ……ん、そろそ……ろ、だいじょ……ぶ、かな』

 ちゅぽん、と指を引き抜いたショウが、ディルドを跨ぐようにしゃがみこむ。両脚をがぱりと開いているから、勃起してブルンと揺れるペニスが丸見えだ。ディルドの先端と、解れたショウのアナルがぷちゅりとキスをする。

『い……ぎっ♡ ひっ、あああぁっっ♡♡』

 自分の意思でディルドをぐぷぐぷと飲み込んでいく姿は、はっとする程可愛くて卑猥で蠱惑的だ。
 ひっきりなしに嬌声をあげながら最後までずぷんと腰を下ろしたショウは、数拍後ゆるゆると腰を動かし始めた。
 その拍子に、うっかりスイッチを入れてしまったんだろう。目に見えてショウの喘ぎようが激しくなった。

『ひぎっ、ああああぁ……っっ♡♡ これっ、だめ、イっちゃう、こわれちゃ、ううぅっ!! あ、あぁ……っ、ごつごつっ♡ あたってきもちい……もっとじんじんするとこっ、ついてぇ……!!』

 激しくなっていく腰の動きに合わせて、上下に揺れるペニスから精液が飛ぶ。後ろだけで何度もイっているらしく、断続的に白い飛沫が溢れていった。

「……はぁ……。ショウ……、本当に君は……っ」

 完全にトんでいるショウに、私の方も限界を迎えた。
 どぷりと溢れた精液が空しく手を汚す。出来ることなら……、今すぐ、ショウのナカを暴いて私のそれで満たしたい。

 ──だけど、それは。

『ふぁっ♡ ああぁ……、っ、奥、当たんな……っ。ホ……ム、ラ……っ、ホムラの、おちんち……っ、ほしい、よぉ……っ♡♡』

 薬が抜けている状態のショウじゃないと、意味がない。

 だからそれは……、明日の、お楽しみだ。



(快感の虜にさせましょう)
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