いちゃらぶ×ぶざまえろ♡らぶざま短編集

マジシャンカナメとホーくんのえっちですけべなショータイム

その⑥【終】

「──ふ、あぁ……♡」
「おかえり、ホーくん。大成功だったぞ」

　下に降ろされて、ようやく玩具や拘束が解ける。下半身はびっしょびしょ、顔も涎や涙で酷いことになっているのに、カナメさんは愛おしそうに何度もキスをしてくれる♡ぎゅうっと抱きしめられながらそんなことをされて、バイブで解されたおまんこがきゅうんっと締まってしまう♡

「たくさん頑張ってくれたな、ホーくん。実は、今日のマジックは……」
「ご褒美っ♡♡」
「……っん」

　カナメさんが何か言っていたけど、もう無理♡もう我慢出来ない♡成功したんだから、ご褒美もらっていいよな？

「んちゅっ、ご褒美ほしいっ♡♡カナメさんのおちんぽで、オレのおまんこみちみちにしてください……っ♡♡」
「ん……。随分嬉しい申し出だけど、いいのかい？たくさんの人達から見られてしまうぞ？」
「いいっ♡♡おちんぽ消失マジック……っ、オレとカナメさんのラブハメマジック、たっぷり見てもらいたいですっっ♡♡♡」
「ふむ……、そうか。ならば期待に応えねばな。エクストラステージだ。楽しんでいってくれ！」

　黄色い悲鳴が聞こえてくる。その全てがオレ達を祝福するファンファーレみたいだ。
　勃起したカナメさんのつよつよおちんぽがボルンッ♡と露出して、思わずごくりと喉を鳴らす。おまんこにチュッと当ててもらっただけで、おちんぽから期待汁がコプリと漏れてしまう♡

「ふ、あぁ、カナメさん……、カナメしゃんっ、だいすき……ッ♡♡♡いっぱい、たぁくさんっ、おちんぽしてくださいっっ……♡♡♡」


＊＊＊＊＊


　──ピッ、と音を立てて画面が止まった。

　大きく映し出されているのは、とろっとろに蕩けてだらしないオレの顔。テロップには、『マジシャンドッキリ！段取りと違ってもアシスタントのホグレくんは乗り切れるか？』と書かれて、いて……。

「……と、まあ。全国放送のドッキリだったわけだよ。僕は仕掛け人かつ収録にも出ていたが、ホーくんはテレビに興味がないからな。こうして録画していたわけだ。それにしても、よかったではないか、ホーくん。たくさんの人達にラブハメマジックを見てもらえたぞ」
「……あ、あぅ……♡♡」

　チョロッ……ショワアァッ……♡

　録画されたその番組を、ハメながら見せられたオレは──、あまりの羞恥で声もなく失禁することしか出来なかった……♡♡♡