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10.誤解を解く機会も与えられず(☆)
薄暗い部屋の扉が開かれる。
そっと視線をソチラに向ければ、大柄な男がコチラを見ていた。 質の良いタキシードに身を包み、長い黒髪は後ろで結ばれている。 だがそんなものより気になったのは、暗い部屋の中でも光る金色の瞳と猫のように細い瞳孔。 そして薄暗闇の中で目立つ顔の青白さと、その顔の4分の1を占める黒曜石の鱗のように光る皮膚。
男は私を無視してベッドへと腰を下ろす。
そして、おもむろに足と繋がっている鎖を引いた。 遠慮がちな女性が引いた時の力と違い、踏ん張ることも許されず、私は絨毯の上を引きずり寄せられ、そのまま右足が宙に浮き、尻が持ち上げられ、かろうじて床につく肩が体の体制をわずかに整えさせた。
贅沢なレースで重ねて作られたスカートはめくれ上がり、下着をむき出しにし、腹まで相手に丸見えとなっていることだろう。 だけれど、私には多分そうだろうと思うだけで、眼前はスカートに隠されていて全く何も見えない状況だった。
嫌だ!!
そんな意思を伝えようと自由な左足で男を蹴ったがびくともしない。
「手に負えない娘だと聞いていたが、ずいぶんとご丁寧に封じ込んである。 そして、聞いていた通りのじゃじゃ馬ならしい」
吐き捨てるように男は言う。
毛足の長い絨毯のおかげで、引きずられてもケガはないが、サイズを誤魔化しただけのドレスは不格好にめくれ上がり、身体から抜け落ちようとしている。
「ワガママ1つ通らない道程では、流石に痩せもするか?」
片手で持ちあげたままの右足をサワサワと冷たい手のひらで撫でてくる。 ふくらはぎから、太もも、風呂の後に着替えさせらた煽情的だが清楚な白いレース多めの下着に沿うように、尻の形にそってユックリと指先で撫でてくる。
ゾクリとした。
ざらついた指先の感触が、柔らかな肌を細かく擦りつけてくる。
ザラリとした感触に背筋に鳥肌がたつ。
「面倒なことは嫌いだが、暴れても良いのだぞ?」
そう笑っているが声色事態は笑っていなかった。 攻撃的な意思を向けた途端に屈服してやると言葉にださずとも、そんな意思を感じ取る事ができた。
男は、私の顔面を隠していたスカートを捲りあげ、私をマジマジと見つめる。
(気づいて!! 私はフレイではないの!!)
敵意はないと、乱暴にしないで欲しいと伝えたく、首を横にふり、哀れみを訴える表情を作ってみせた。 そうした瞬間に、自分に嫌気を覚えた……それは、フレイがよく行う茶番の一つだったから。
そして、それは失敗だった。
「なるほど、聞いていた通りだ。 一族で最も強くありながら弱者を気取り、情を求めて油断を誘うから気を付けるようにと、そなたの父に言われていたのだよ。 もし、ソレを聞いていなければ騙されていただろうな。 不愉快だ!!」
姿勢をただすでもなく、顔を見たくないとばかりに、スカートで顔を隠される。
嫌がらせのように下着の上から尻をなでられた。 柔らかな膨らみを指先で弄び、徐々に両足の間、下着の内側へと指を滑り込ませて来る。
熱と湿り気を帯びてきた入口を隠す、肉の花弁が、冷たくザラリとした指2本で撫で上げられ、強引に広げられる。 きっとそこは男からは丸見えなのだろう。
なんと惨めな扱いなのだ。
「流石、親が淫乱で手に負えないと言うだけある。 触れられた程度で感じているのか」
馬鹿にしたかのような声。
ビクッと身体を硬直させれば、
「気の強いワガママ娘、散々他の男を加えこんできたと思えば、気も削がれるが、今日は余り勝手が出来ないよう主従の契約を結ぶのが目的」
片足で尻を浮かせた宙づり状態、何をしているのかはめくれ上がったドレスで見えないが、それが余計に振られる手の感触を鋭敏なものとして捉えていた。
身体が抱き上げられ、ベッドへと横にされた。
瞳と瞳があう。
初めて、お互いの顔をじっくり見た瞬間と言えるだろう。
大き目のドレスは、既に身体に巻き付いた布地でしかない。それを乱暴にはぎとられ、
情緒も何もなく、ドレスの下に来ていたやはり少し大き目のコルセットが大きな手で破り落された。 その手にも黒々と黒曜石のような鱗と長い爪が生えていた。
恐怖はあった……。
外見的特徴、フレイに負けない程の血の力を持つ人物。 何より悪魔公と呼ばれている王弟殿下『クルト・クヴァンツ』様と、辺境伯は長い友人だと聞いている。
私は息を飲んだ。
恐怖……ではなく、恐怖を超えた先にある美しさと言うものに。 何しろ恐怖と言うだけなら、常にフレイから殺すぞと言わんばかりの圧を駆けられていたのだ。 それに比べて彼には私を殺そうと言う気はないし、むしろとても面倒臭そうにしているのが目に見えて分かった。
だから説明をすれば理解できるはず。 そう思ったが声を出すことは封じられており、私は首輪を取って欲しいと訴えるために、ガシガシと首輪を首から外す素振りをした。
「ここまで来て往生際が悪い。 それだけの事を自分がしてきたのだろう。 俺だって正直面倒だ。 厄介ごとを押し付けられたとしか思っていない。 アンタはな、親父に捨てられたんだ。 研究のために目を繰り出そうと、腹を裂いて内臓を取り出そうと、ここからまっぷたつに裂いて殺そうと構わないと言われている」
そういって、秘部を指の腹で撫でてくる。 長く硬い爪先が皮膚に触れれば、本当に裂かれるのではと恐怖を覚えた。
違うのに!!
そもそも何故、私とフレイを間違うのよ!! と言いたいが、ここまでガッツリと封じをされてしまっていては、血の力で誰かを判断する事は無理だ。 でも瞳の色と髪の色は? と考えたが、あの色味も血の力があふれ出た色なのだから。
そして、力の性質さえ封じられれば、聖女の資質を持つ私もフレイに近しいほどの魔力を内蔵しており……それが誤解をより強くしていることが予測できた。
「何、大人しくしていれば、殺しはしない。 殺したくないからこその服従の儀式だ」
そうって、男は心臓の部分を爪先でふれてくる。
そっと視線をソチラに向ければ、大柄な男がコチラを見ていた。 質の良いタキシードに身を包み、長い黒髪は後ろで結ばれている。 だがそんなものより気になったのは、暗い部屋の中でも光る金色の瞳と猫のように細い瞳孔。 そして薄暗闇の中で目立つ顔の青白さと、その顔の4分の1を占める黒曜石の鱗のように光る皮膚。
男は私を無視してベッドへと腰を下ろす。
そして、おもむろに足と繋がっている鎖を引いた。 遠慮がちな女性が引いた時の力と違い、踏ん張ることも許されず、私は絨毯の上を引きずり寄せられ、そのまま右足が宙に浮き、尻が持ち上げられ、かろうじて床につく肩が体の体制をわずかに整えさせた。
贅沢なレースで重ねて作られたスカートはめくれ上がり、下着をむき出しにし、腹まで相手に丸見えとなっていることだろう。 だけれど、私には多分そうだろうと思うだけで、眼前はスカートに隠されていて全く何も見えない状況だった。
嫌だ!!
そんな意思を伝えようと自由な左足で男を蹴ったがびくともしない。
「手に負えない娘だと聞いていたが、ずいぶんとご丁寧に封じ込んである。 そして、聞いていた通りのじゃじゃ馬ならしい」
吐き捨てるように男は言う。
毛足の長い絨毯のおかげで、引きずられてもケガはないが、サイズを誤魔化しただけのドレスは不格好にめくれ上がり、身体から抜け落ちようとしている。
「ワガママ1つ通らない道程では、流石に痩せもするか?」
片手で持ちあげたままの右足をサワサワと冷たい手のひらで撫でてくる。 ふくらはぎから、太もも、風呂の後に着替えさせらた煽情的だが清楚な白いレース多めの下着に沿うように、尻の形にそってユックリと指先で撫でてくる。
ゾクリとした。
ざらついた指先の感触が、柔らかな肌を細かく擦りつけてくる。
ザラリとした感触に背筋に鳥肌がたつ。
「面倒なことは嫌いだが、暴れても良いのだぞ?」
そう笑っているが声色事態は笑っていなかった。 攻撃的な意思を向けた途端に屈服してやると言葉にださずとも、そんな意思を感じ取る事ができた。
男は、私の顔面を隠していたスカートを捲りあげ、私をマジマジと見つめる。
(気づいて!! 私はフレイではないの!!)
敵意はないと、乱暴にしないで欲しいと伝えたく、首を横にふり、哀れみを訴える表情を作ってみせた。 そうした瞬間に、自分に嫌気を覚えた……それは、フレイがよく行う茶番の一つだったから。
そして、それは失敗だった。
「なるほど、聞いていた通りだ。 一族で最も強くありながら弱者を気取り、情を求めて油断を誘うから気を付けるようにと、そなたの父に言われていたのだよ。 もし、ソレを聞いていなければ騙されていただろうな。 不愉快だ!!」
姿勢をただすでもなく、顔を見たくないとばかりに、スカートで顔を隠される。
嫌がらせのように下着の上から尻をなでられた。 柔らかな膨らみを指先で弄び、徐々に両足の間、下着の内側へと指を滑り込ませて来る。
熱と湿り気を帯びてきた入口を隠す、肉の花弁が、冷たくザラリとした指2本で撫で上げられ、強引に広げられる。 きっとそこは男からは丸見えなのだろう。
なんと惨めな扱いなのだ。
「流石、親が淫乱で手に負えないと言うだけある。 触れられた程度で感じているのか」
馬鹿にしたかのような声。
ビクッと身体を硬直させれば、
「気の強いワガママ娘、散々他の男を加えこんできたと思えば、気も削がれるが、今日は余り勝手が出来ないよう主従の契約を結ぶのが目的」
片足で尻を浮かせた宙づり状態、何をしているのかはめくれ上がったドレスで見えないが、それが余計に振られる手の感触を鋭敏なものとして捉えていた。
身体が抱き上げられ、ベッドへと横にされた。
瞳と瞳があう。
初めて、お互いの顔をじっくり見た瞬間と言えるだろう。
大き目のドレスは、既に身体に巻き付いた布地でしかない。それを乱暴にはぎとられ、
情緒も何もなく、ドレスの下に来ていたやはり少し大き目のコルセットが大きな手で破り落された。 その手にも黒々と黒曜石のような鱗と長い爪が生えていた。
恐怖はあった……。
外見的特徴、フレイに負けない程の血の力を持つ人物。 何より悪魔公と呼ばれている王弟殿下『クルト・クヴァンツ』様と、辺境伯は長い友人だと聞いている。
私は息を飲んだ。
恐怖……ではなく、恐怖を超えた先にある美しさと言うものに。 何しろ恐怖と言うだけなら、常にフレイから殺すぞと言わんばかりの圧を駆けられていたのだ。 それに比べて彼には私を殺そうと言う気はないし、むしろとても面倒臭そうにしているのが目に見えて分かった。
だから説明をすれば理解できるはず。 そう思ったが声を出すことは封じられており、私は首輪を取って欲しいと訴えるために、ガシガシと首輪を首から外す素振りをした。
「ここまで来て往生際が悪い。 それだけの事を自分がしてきたのだろう。 俺だって正直面倒だ。 厄介ごとを押し付けられたとしか思っていない。 アンタはな、親父に捨てられたんだ。 研究のために目を繰り出そうと、腹を裂いて内臓を取り出そうと、ここからまっぷたつに裂いて殺そうと構わないと言われている」
そういって、秘部を指の腹で撫でてくる。 長く硬い爪先が皮膚に触れれば、本当に裂かれるのではと恐怖を覚えた。
違うのに!!
そもそも何故、私とフレイを間違うのよ!! と言いたいが、ここまでガッツリと封じをされてしまっていては、血の力で誰かを判断する事は無理だ。 でも瞳の色と髪の色は? と考えたが、あの色味も血の力があふれ出た色なのだから。
そして、力の性質さえ封じられれば、聖女の資質を持つ私もフレイに近しいほどの魔力を内蔵しており……それが誤解をより強くしていることが予測できた。
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