【R18】双子の妹を愛するナルシストな婚約者は、大切な妹の代わりに婚約者である私を悪魔公の元に嫁入りさせる

「ノエル、君なら分かってくれるよね?」

婚約者『フラン』の口癖。

『オマエのことは愛する事は出来ない』

そんな事は言われた事はないけれど、言葉以上に態度が語る。

一番の問題は婚約者とその双子の仲の良さ。
双子であるフラン&フレイの、私に対する態度の悪さ。

婚約者の両親が、注意をしても、食事を抜いても、外に放り出せば、外面だけは取り繕うようになって、余計に質が悪くなった。 お手上げな婚約者の両親は、神に祈るようにこう言いました。

「きっと、大人になれば距離を取るはず」

でも、二人の仲の良さは成人してもかわらぬまま。

そんなある日、父親の分からぬ子を双子の妹フレイが妊娠したことで、辺境伯は決意した。
妹フレイを悪魔公に嫁がせ、真っ当な人間に教育してもらおう!!と。

だが……嫁入りの馬車に乗せられたのは、私ノエルだった。

そして、誤解まみれの新婚生活が始まった訳なのです。

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