【R18】双子の妹を愛するナルシストな婚約者は、大切な妹の代わりに婚約者である私を悪魔公の元に嫁入りさせる

迷い人

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41.お仕置きになってない(★) 後編

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「んっ、ぁ、ふぅ、んっ、きもちいぃよぉ……」

 ボンヤリした思考が徐々にはっきりとしてくれば、胸に与えられる刺激が徐々に激しいものになっていた舌先で舐られ吸われ、歯が甘くあてられる。

 先ほどの絶頂の原因の1つである小さな蕾も、それに呼応するようにジンジンとしてくる。

「ぁあ、んっふぅ、気持ちい。 お願い、もっと」

 拒絶する気などもう、なかった。
 もっと、もっと、気持ちよくなりたい。

「エッチな子だ」

「ごめん、な、さい」

「いいや、可愛いよ。 おいで」

 ガウンを着ているクルト公爵の上の腰の部分に馬乗りにされれば、背に硬いものがあたっていた。 ドキッとするがソレはとても恥ずかしくて、必死に気付かない素振りをしていたのだけど……、きっとバレている。

「お仕置きだから、本当は手伝う気はなかったんだけどね。 俺はノエルに甘いらしい」

 そう言って笑うが、何か違う気がする……でも、声に出して反論できるはずもない程に、身体はすでに出来上がっている。

「意地悪嫌い」

 かぷっと甘く唇に噛みつけば、喉の奥で笑いながら頭を抱えられ抱きしめられ、唇が強く重ねられ、強引に舌先が口内に入ってくる。 舌先が口内をまさぐり、絡まり、唾液が溢れだせばクチュクチュと音がしはじめた。

 ガウンの開かれた公爵の肌に触れれば冷たく、その冷たい身体を温めるようにガウンの中に手を入れ抱き着けば、優しく背中が撫でられた。

 唇が離れ、チュッと軽くもう1度触れられる。

「準備はもう十分だな?」

「へっ?」

 片手で身体を抱き上げられれば、濡れた秘部に硬いものが触れ、公爵の先端部分が私の中に入ってきた。 私を持ちあげる腕から力が抜ければ、十分に刺激を受け、甘い余韻を残し、今も蜜を溢れさせている私の中は、自分の自重で中にすっぽりと一気に咥えこんでしまう。

「ひぃっ」

 それだけで、私は達してしまい。 身体を公爵に預けてしまう。

「まだ、始まったばかりだぞ?」

 笑いを含んだ声で囁かれ、下から激しく突き上げられる。 逃げるように身体を浮かせれば抱きしめられ身体が抑え込まれ、奥深くが激しく突かれた。

 ぁ、ぁああ、あ、突かれるたびに甘い声が漏れた。

「ダメ、そんなに激しくされると壊れちゃう」

「大丈夫だろう? 何しろ、聖女の血は不老をもたらすほどに万能なのだから」

 クスクスと笑って相手にしてくれないが、不満を言う余裕など私にはない。 私の身体が抱き上げられれば、奥への衝撃が緩和されホッと息をついた。 だけれど、それもつかの間の休息でしかない。

 態勢を変えられ、私の身体はベッドに横にされ、足を持ちあげられお尻が浮いた状態になった。 相手に秘部が丸見えになるような態勢で、公爵の肉棒が私の中を乱暴に擦りつけてくる。 肉壁を押し広げ、どこが良いか悪いかなど意味をなさないほどに激しく擦られ、奥を激しく突いてきた。

「ぁあ、もう、いっちゃう、ダメ!!」

「好きなだけ、イクといい」

 余裕のない公爵の声に少しだけ安堵を覚えた瞬間、お腹の奥が激しく痙攣し絶頂を迎え、中を締め付けているのが自分でもわかった。

「くっ」

 身体が抱きしめられ、奥深くに打ち込まれた肉棒が脈打ち、中に精が満たされたのがわかった。

 緊張と緩和、ソレを終えて、私は息をつけば、ぬるりと中に入っていたものが抜かれる。 ずっと押し広げられた中への最後の刺激に私は身もだえた。

「ノエル、可愛いよ」

 目元に口づけられ、もっとと甘えてみれば笑いながら口づけられた。

「一つ伝えなければいけないことがある」

「な、ん、でしょぅ」

 中をどうして濡れた中を片付ければいいのかと、戸惑っていれば、最初から予定されていたように準備されていたタオルで拭われた……。 恥ずかしい。

「自分で、」

「動けないだろう?」

 クスッと笑う。

「……ぅっ……で」

「あぁ、ノエルの存在の秘匿と、自由の引き換えに国王陛下から条件が出された」

「条件というと、公爵様が私を守ると言う?」

「クルトだ」

「……えっと、クルト様が、私を守ると……」

「いや」

 違うなら、今の言い直しはなんだったのでしょう?

「早々に子を作り、その乳から万能薬を作っておくようにと」

「それは……」

 なんか嫌だが……多分、私の最大の有効利用方法で、直接とられるのではなく、趣味で薬の調合もしているらしい公爵に薬とせよと言うのが、公爵の存在あっての最大の配慮なのだろう。

「毎日、愛し合えとの御命令だ」

 ぇ? そう言う意味だったの?

 一瞬硬直した私は……なんだかんだと、私に甘く優しい公爵が嫌いではなく、多分、今までの人生で一番好きな相手で、その相手が守ってくれると言うなら、一緒に生きるのに不満があるはずもない。

「あの……よろしくお願いします……」

 顔がほてるのが分かった。

「よし、じゃぁ……」

 そうして……明け方近くまで、可愛がられてしまった……。



 どうして、そうなるのでしょうか……。
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