さくら

暗い森の中で出会った人は、闇のような人だった。

光の差さぬ森の中で出会った人は、光のような人だった。



人生に絶望し、最期を迎えようと彷徨っていた青年を
永遠の中で絶望を友としていた闇人が見つけた。

それは必然であり、運命だと思えた。


*二人の甘々な日常と、たまに起こる事件?をまったりと書いていきたいです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,166 位 / 184,166件 BL 23,836 位 / 23,836件