11 / 34
葉 七
しおりを挟む映画の話になった、
「映画ニュー・・とか、僕の小さいころのヒーローものだけど、小さい時は良い思い出ないから、嫌なんだ。
昔を思い出して50代以上にヒットってどんな人達か考えたよ、僕の世代だよ。
当時のクラスの中の日和見的な立ち位置の人達が見に行っていると、勝手に思う。
僕の一番嫌いな立ち位置の人達だよ、勉強もスポーツも並なのにリーダー格が、僕をいじめだすと加担するやつ、
今でも覚えているよ、僕、中学生くらいまで140cmくらいしかなく女の子みたいだったんだ、小学校はなんとか行ったけど、中学校は殆ど行っていないんだ」
「あっあ、嫌な時代思い出しますね、映画って、夢とか感動を与えると思う、最近の映画、昔を思い出して新しいのを作りましたって言っている映画多いですよね、
作っている人種想像出来ますよ、クラスの人気者で毎日が思い通りで楽しく、いじめる事はあっても、いじめられた事がない人種です、あぁいたなそんなの、
小さい時、人間関係で苦労した人は絶対当時を思い出す映画を作りません。
未来みている人が過去の怪獣みて感動ないですよ、本格的な恐竜追ってるよ、まあお金落としそうな世代狙ったんだろうが、何で新しいヒーロー作れないのか不思議なんだ、、。時代がネットに侵されプラス少子化かもね、、葉さんは成功しました、過去は忘れてください、、、
忘れられないですよね、、これからもっと楽しく生きましょう」
「ありがとう、なんか慰めて貰って、、」
「これだけの成功者でも、過去のトラウマに縛られ、、うぅん、子供時代とか父とか、
なんか魅力的ですね」
「えっ、、魅力的って、、、違うでしょ、、
これが、、ゆとり、、なの」ゆとりの人に、ゆとりって聞く事が禁句だって、さっき聞いたばかりだった、、僕はなんだか苦笑いが出た。
バイト中おれは父ちゃんが心配だった、隣の焼肉屋に父ちゃんとナナさんがいる。
売れないバンドマンのオッサンが、ソワソワしていたおれに、
「オペラを見て来た、初めてでビックリした、同じ人間かって思ったよ、声も楽器なんだよな、、、」
「彼女からのプレゼントのチケットですか」と、おれが聞いた、
「そうだよ、(ねぇ凄いでしょ)と何回も言うから、たぶんこの前のライブへの当て付けだ、
(ああ言う声出せたらいいけど、今の俺には無理だ、今お前に自慢できる事は、1番聞いたたら、即、2番楽譜なくても、ギター弾いてやれるよ)って言ったんだ、そうしたら、俺の女
(1番、2番って何、あなたの曲って、、繰り返しているの、、繰り返しの曲って 童謡と低学年の曲でしょ、、、えっ違うの)だって、
笑えるだろ、生きてきた世界観が違い過ぎるよな」
「オッ、、今後、紹介してください、見てみたい」
「いいよ、俺の事、褒めろよ」
「大丈夫です、任せて下さい」と、おれは言った。
おれは、オッサンも変わってるけど、彼女さんも違う方向で面白いって思った。
父ちゃんの事また思い出した、まあ大丈夫か、ナナさんに任せよう。
0
あなたにおすすめの小説
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
届かぬ温もり
HARUKA
恋愛
夫には忘れられない人がいた。それを知りながら、私は彼のそばにいたかった。愛することで自分を捨て、夫の隣にいることを選んだ私。だけど、その恋に答えはなかった。すべてを失いかけた私が選んだのは、彼から離れ、自分自身の人生を取り戻す道だった·····
◆◇◆◇◆◇◆
読んでくださり感謝いたします。
すべてフィクションです。不快に思われた方は読むのを止めて下さい。
ゆっくり更新していきます。
誤字脱字も見つけ次第直していきます。
よろしくお願いします。
15年目のホンネ ~今も愛していると言えますか?~
深冬 芽以
恋愛
交際2年、結婚15年の柚葉《ゆずは》と和輝《かずき》。
2人の子供に恵まれて、どこにでもある普通の家族の普通の毎日を過ごしていた。
愚痴は言い切れないほどあるけれど、それなりに幸せ……のはずだった。
「その時計、気に入ってるのね」
「ああ、初ボーナスで買ったから思い出深くて」
『お揃いで』ね?
夫は知らない。
私が知っていることを。
結婚指輪はしないのに、その時計はつけるのね?
私の名前は呼ばないのに、あの女の名前は呼ぶのね?
今も私を好きですか?
後悔していませんか?
私は今もあなたが好きです。
だから、ずっと、後悔しているの……。
妻になり、強くなった。
母になり、逞しくなった。
だけど、傷つかないわけじゃない。
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
私は、夫にも子供にも選ばれなかった。
その事実だけを抱え、離縁を突きつけ、家を出た。
そこで待っていたのは、最悪の出来事――
けれど同時に、人生の扉がひらく瞬間でもあった。
夫は愛人と共に好きに生きればいい。
今さら「本当に愛していたのは君だ」と言われても、裏切ったあなたを許すことはできない。
でも、子供たちの心だけは、必ず取り戻す。
妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。
過去を悔いながらも、愛を手に入れることを決めた彼女が辿り着いた先には――
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。
好きな人の好きな人
ぽぽ
恋愛
"私には何年も思い続ける初恋相手がいる。"
初恋相手に対しての執着と愛の重さは日々増していくばかりで、彼の1番近くにいれるの自分が当たり前だった。
恋人関係がなくても、隣にいれるだけで幸せ……。
そう思っていたのに、初恋相手に恋人兼婚約者がいたなんて聞いてません。
【完結済】春を迎えに~番という絆に導かれて~
廻野 久彩
恋愛
辺境の村から王都の星環教会へやってきた研修生アナベル・ウィンダーミア。
門で出会った王族直属騎士団副団長ルシアン・ヴァルセインと握手を交わした瞬間、二人の手首に金色の光が浮かび上がる。
それは"番"——神が定めた魂の半身の証。
物語の中でしか聞いたことのない奇跡的な出会いに胸を躍らせるアナベルだったが、ルシアンの口から告げられたのは冷酷な現実だった。
「俺には……すでに婚約者がいる」
その婚約者こそ、名門ルヴェリエ家の令嬢セレナ。国境の緊張が高まる中、彼女との政略結婚は王国の命運を左右する重要な政治的意味を持っていた。
番の衝動に身を焼かれながらも、決して越えてはならない一線を守ろうとするルシアン。
想い人を諦めきれずにいながら、彼の立場を理解しようと努めるアナベル。
そして、すべてを知りながらも優雅に微笑み続けるセレナ。
三人の心は複雑に絡み合い、それぞれが異なる痛みを抱えながら日々を過ごしていく。
政略と恋情、義務と本心、誠実さと衝動——
揺れ動く想いの果てに、それぞれが下す選択とは。
番という絆に翻弄されながらも、最後に自分自身の意志で道を選び取る三人の物語。
愛とは選ぶこと。
幸せとは、選んだ道を自分の足で歩くこと。
番の絆を軸に描かれる、大人のファンタジーロマンス。
全20話完結。
**【キーワード】**
番・運命の相手・政略結婚・三角関係・騎士・王都・ファンタジー・恋愛・完結済み・ハッピーエンド
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる