13 / 34
葉 B子
しおりを挟む次の誘いあったが、返答に僕は迷っていたr
有の息子だ、親子の年齢差で、ホイホイ行っていいのだろうか、ナナくんが困っている状況なら相談にのるが、そうでもない、有とそっくりだ、まずいやっぱりまずい、会うのは辞めようと考えた、今さら息子にでもなり得る青年に惹かれるのは、色々問題がある、
(こちらこそ今日は楽しかった、ありがとう、
ちょっと忙しいので、次の約束は出来ない、せっかく誘ってくれたのに申し訳ない、
落ちついたら連絡入れます。
おやすみ 葉)
これで、良し、一応社交辞令で連絡入れるとしたが、お断りの文だとわかるだろう。
リョクが高3最後の夏休みになった、バイトも春で辞めて受験生らしく、勉強していた。
僕の家には、なんと、ここ毎日お惣菜の1品を持って夕飯にナナくんが来ている、
最初に会って、もう会うのは辞めようと断りの返信をしたつもりだった。
僕の断りの返信の次の日に、バイトをしていたリョクに、ナナくんは直ぐ会いに行ったらしい。
「お父さん忙しそうだから、君の家に夕飯作って持って行ってもいいだろうか」
リョクは、僕がナナくんを気に入っていると思っていたので、
「えっ、父、忙しいんですか、夕飯は毎日お手伝いさんが、作って置いてくれるんすよ、なので大丈夫っす」
「あっ、そうなんだ、じゃ私が食べる分を多めに持っていくね、毎日行っていいかな」
「えっ、毎日、、、家に来るって、父に聞かないと、」
「あっ、そうだね、聞いてみて」
「ちょと待ってください」と、おれは言い、父ちゃんに電話をかけた、
「ナナさん、夕飯持って毎日家に来るって、」
「えっ、急に何言っているの、近くにナナくんいるの」
「いるよ」
「代わって」
リョクが、ナナさん父です、と言って電話を渡した、
「もしもし、ヨウさん、ヨウさんの家の夕飯をリョクくんと毎日食べてもいいかなぁ、私は自分の分持って行くので迷惑かけないよ」
「えっ、何でそうなるのかな、、」
「ヨウさん、忙しいんですよね、近くにヨウさんの空気を感じたいと思って」
「、、言っている意味わからない、、リョクに代わってくれないか」
「はい」
ナナはリョクに電話を返した、
「どうするの」
「リョクが嫌じゃなかったら、僕は良いよ」僕は、全然良い訳じゃないけど、思考停止した頭では、断り方を考えられなかった、
「わかった、良いって事で、じゃ」と、言ってリョクは電話を切った。
やっぱり、ナナくんはゆとり世代なんだろうか、と思った、考えられない展開になってしまった。
僕の家の夕飯には、真剣に付き合いたいとずっと言っていた。
英も週一回は来ている、僕の煮え切らない態度と、僕のこれからを勝手に悩んでいる僕の姿を見て、見守る体制だった所にナナくんがき始めて、ややっこしくなった。
この前も電話で
「有の息子って、何なんだ、有って誰だ、何で毎日いるんだ」って英は、僕に聞いた。
「ナナくんが、有の息子って何で知っているの、毎日来ているって何で知っているの」と逆に質問したら、
「ヨウがまだ帰って来てない時に、リョクから聞いた、週一回くらいで俺行っているけど、毎回ナナっていう奴いるだろう、、ヨウは何も教えてくれないしなあ」
「そうか、気になったんだ、別に深い理由ないよ、大昔の知り合いの息子で、一人だから寂しいらし」
「知り合いの息子って言うのは、まぁわかった。
、、寂しいって変だろう、ヨウをだいぶ気に入っているだろう」
「そんな事ないと思うよ、僕他ににも考えなければならない事あるし」
「まあ、何を悩んでるのかわかるけど、答え見つけれるのか、答えの前に精神病まないか、
自分自身の問題って考え方変えるとか、、あっそうだ、、6年くらい前俺のラジオ番組(人生に暇)かって言うのに、ヨウと一緒に出たB子覚えているか、あの俳優今占い師やっているって噂だ、、気分を変えて、そう言うのもヒントになるかもよ」
「ええっ、、、占い、考えた事ないよ、
僕なんか行っら変でしょ」
「それが、占いって言っても、何か違うらしく1時間の相談で10万円だって」
「えっ、。、、、興味出た、行きたい、細かく教えて」僕は、明るい光が見えた。
僕の大先生の言葉が頭に響いた。
(お客様を選ぶには金額しかない)って、
B子の事は顔しか知らないが、是非会いたくなった。
1週間後、英のおかげでB子と会える事になった。
「今日は、よろしくお願いします」と、僕言うと、
「こんにちは、最初に言っておきたい事があります、あなたの相談内容に私がお答え致します。
あなたに、それを受け入れる覚悟がありますか、多数の方は半信半疑だと思います、
覚悟がないのと同じです、おすすめ致しません。私の答えた言葉が一生消えず、捉われます、覚悟がおありでしたら、腹を括って全て受け入れるのでしょう、どうしますか」
「そうですね、軽い気持ちでした、ヒントになればくらいでした、全てを受け入れる覚悟ありません、決して冷やかしのつもりとかでもありません、言葉の重みを軽く考えていました、申し訳ございません」
「わかりました、それでは、お帰りください、
余談ですが、あなたの悩みは、今現在は、生きる死ぬのお話ではありません、悩みと能力の不一致です、3人の方に聞いてもらい、意見を聞いてください、道が見えます、それではお気をつけてお帰りください」
「ありがとうございます」と、僕は言って封筒を置いて帰ろうとすると、
「今日の代金は必要ありません」
「 B子さんとお会い出来た事、覚悟の意味もわかりました、一生言葉に縛られずにすみました、3人の意見を聞いてみて自分で答えを見つける事、教えてもらいました、受け取ってください、 B子さんならわかると思います。タダより高いものわないです、ありがとうございました」と、僕は後にした、
これは昔、大先生が言っていた、お金で済む事が幸いだ、目に見えない代償にならないように、タダのものは、怖いと、、、、。
帰りながら、僕の悩みは贅沢なんだろうかと頭をよぎった。
0
あなたにおすすめの小説
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
届かぬ温もり
HARUKA
恋愛
夫には忘れられない人がいた。それを知りながら、私は彼のそばにいたかった。愛することで自分を捨て、夫の隣にいることを選んだ私。だけど、その恋に答えはなかった。すべてを失いかけた私が選んだのは、彼から離れ、自分自身の人生を取り戻す道だった·····
◆◇◆◇◆◇◆
読んでくださり感謝いたします。
すべてフィクションです。不快に思われた方は読むのを止めて下さい。
ゆっくり更新していきます。
誤字脱字も見つけ次第直していきます。
よろしくお願いします。
15年目のホンネ ~今も愛していると言えますか?~
深冬 芽以
恋愛
交際2年、結婚15年の柚葉《ゆずは》と和輝《かずき》。
2人の子供に恵まれて、どこにでもある普通の家族の普通の毎日を過ごしていた。
愚痴は言い切れないほどあるけれど、それなりに幸せ……のはずだった。
「その時計、気に入ってるのね」
「ああ、初ボーナスで買ったから思い出深くて」
『お揃いで』ね?
夫は知らない。
私が知っていることを。
結婚指輪はしないのに、その時計はつけるのね?
私の名前は呼ばないのに、あの女の名前は呼ぶのね?
今も私を好きですか?
後悔していませんか?
私は今もあなたが好きです。
だから、ずっと、後悔しているの……。
妻になり、強くなった。
母になり、逞しくなった。
だけど、傷つかないわけじゃない。
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
私は、夫にも子供にも選ばれなかった。
その事実だけを抱え、離縁を突きつけ、家を出た。
そこで待っていたのは、最悪の出来事――
けれど同時に、人生の扉がひらく瞬間でもあった。
夫は愛人と共に好きに生きればいい。
今さら「本当に愛していたのは君だ」と言われても、裏切ったあなたを許すことはできない。
でも、子供たちの心だけは、必ず取り戻す。
妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。
過去を悔いながらも、愛を手に入れることを決めた彼女が辿り着いた先には――
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
【完結済】春を迎えに~番という絆に導かれて~
廻野 久彩
恋愛
辺境の村から王都の星環教会へやってきた研修生アナベル・ウィンダーミア。
門で出会った王族直属騎士団副団長ルシアン・ヴァルセインと握手を交わした瞬間、二人の手首に金色の光が浮かび上がる。
それは"番"——神が定めた魂の半身の証。
物語の中でしか聞いたことのない奇跡的な出会いに胸を躍らせるアナベルだったが、ルシアンの口から告げられたのは冷酷な現実だった。
「俺には……すでに婚約者がいる」
その婚約者こそ、名門ルヴェリエ家の令嬢セレナ。国境の緊張が高まる中、彼女との政略結婚は王国の命運を左右する重要な政治的意味を持っていた。
番の衝動に身を焼かれながらも、決して越えてはならない一線を守ろうとするルシアン。
想い人を諦めきれずにいながら、彼の立場を理解しようと努めるアナベル。
そして、すべてを知りながらも優雅に微笑み続けるセレナ。
三人の心は複雑に絡み合い、それぞれが異なる痛みを抱えながら日々を過ごしていく。
政略と恋情、義務と本心、誠実さと衝動——
揺れ動く想いの果てに、それぞれが下す選択とは。
番という絆に翻弄されながらも、最後に自分自身の意志で道を選び取る三人の物語。
愛とは選ぶこと。
幸せとは、選んだ道を自分の足で歩くこと。
番の絆を軸に描かれる、大人のファンタジーロマンス。
全20話完結。
**【キーワード】**
番・運命の相手・政略結婚・三角関係・騎士・王都・ファンタジー・恋愛・完結済み・ハッピーエンド
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。
好きな人の好きな人
ぽぽ
恋愛
"私には何年も思い続ける初恋相手がいる。"
初恋相手に対しての執着と愛の重さは日々増していくばかりで、彼の1番近くにいれるの自分が当たり前だった。
恋人関係がなくても、隣にいれるだけで幸せ……。
そう思っていたのに、初恋相手に恋人兼婚約者がいたなんて聞いてません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる