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一部 同じ日のループ

10-⑤自室のベッドでヤられました※

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「ひっ♡やっ♡お湯、入ってくるっ♡」
「涼太の中、気持ちいい……」

 ガッチリと腰を掴まれ、深くまで挿入される。

 顎を伝うのが自分の汗なのか、それとも風呂の湯なのかわからなくなってくる。

「あっ♡だめっ♡ふかいっ♡」
「うん、もっと深く入れてあげるね」
「やっ、だめっ……」

 腰を引き寄せられ、更に深いところまで三浦のペニスが入り込んでくる。声が我慢できず、風呂場に反響するのがすごく恥ずかしい。
 そのまま体を揺さぶられる度にパチャパチャと水面が跳ねる。

「あっ♡やっ♡♡」
「こんなに気持ちよさそうに締め付けてくるのに?素直じゃないんだから」
「やだっ♡♡やっ♡もう、ゆるしてぇっ……」

 連続でメスイキさせられたばかりなのにまた達してしまいそうになる。もう無理なのに、三浦のペニスが前立腺を抉る度にビクビクと体が震えてしまう。

「涼太、中に出すね」
「やだぁっ♡♡」

 こうして三浦の精液を受け止めるのももう何度目になるだろう。深い所に注ぎ込まれている感覚に涼太もまた射精してしまうのだった。





 風呂場で中のものを掻き出され、丁寧に体中を洗われて。ぐったりした涼太は自室のベッドに運ばれていた。
 ベッドで力尽きているところにようやく母が帰ってきて、一度部屋に顔を出した。涼太の体調の心配がほんの少しで、ほぼ三浦の顔を見たかったからだろう。いつもの余所行き声より更にワントーン高い声で夕飯を食べていかないかと尋ねていた。

 そんなわけで、夕飯までの間、ベッドに縫い付けられている。

「んんっ♡ふっ♡ひぁっ♡♡」
「静かにしないとお母さんに聞こえちゃうよ?」
「んぐっ……ふ、……ゃ、」

 見知った自分の部屋で、自分のベッドで、ありえないような事をされている。一応ドアには鍵をかけているが、どうして鍵をかけているのか上手い言い訳が思いつかない。
 シーツが汚れないようにと涼太のものにはコンドームが被せられているが、三浦のペニスには何もつけられていない。どうしても涼太の中に出さないと気が済まないらしく、あとでちゃんと掻き出すからと言ってそのままナマで挿入された。

「涼太、一人でする時も思い出してね。俺とのセックス思い出しながらしてね」
「やっ♡しないからぁっ♡♡」


 その後、中で出された直後に母が夕飯できたよと呼びに来たため、三浦の精子を腹に入れたまま食事することになってしまったのだった。

 リセットボタンが押せたのは、三浦が帰った後だった。


―――――――
てんつぶさん
家のリビング(帰ってきちゃう……みたいなやつ)

わらび餅さん
・一度自宅の自分の部屋に無事に帰れる
・逃げたと理解してから捕まえに行く(道具を準備してから)
などなど、沢山

神楽さん
エネマグラでイキ狂い

あおさん
いけないようにリングはめる、みたいなのやって欲しいです!

でした。ありがとうございます(o^-^o)
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