平凡少女の仮面は午前零時まで 本日より本気でサボります。

内容紹介(アルファポリス向け)

召喚されたのは「伝説の聖女」――のはずなのに、
魔力測定はまさかのゼロ判定。

「え? 私、もともとこういうタイプだから」
そう言い切った姫乃は、ただの 無気力で帰りたい社会人女子 だった。

本当は――
午前零時になると“平凡少女の仮面”が剥がれ、
絶世の美女で雪女の末裔、本物のバケモノ級の魔力があふれ出す。
それがバレたら面倒すぎるので、全力で隠し通したい。

「私は本日より、本気でサボります!」

ところが王城の舞踏会で、
逃げ切れず迎えた“午前零時”。

美貌はバレる、魔力はダダ漏れ、王子は絶句、
魔王軍は「強者あり」と勘違いして進軍開始。

そして――
姫乃のくしゃみ一発で魔王軍が氷漬けになる。

「協力してあげたんだから、後片付けくらいよろしく」

その後も、
昼食の邪魔をした魔王四天王が秒で凍り、
人質作戦はアイスジャベリンで一掃され、
魔王国は姫乃の“誤解”で氷河期に突入。

世界は救われ、魔王は土下座し、
王子レオンは求婚しようとして秒でフラれ、
ついには魔王までプロポーズしてくる始末。

自由にサボりたいだけなのに、
姫乃の周りだけ勝手に世界が救われていく――。

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