【R18】真面目生徒とセクシー教師

むの

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真面目生徒とセクシー教師

7話 お掃除

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私は本棚に手を付いて、なるべく音を立てないよう息を整えていた。
彼の方も、そうだったろう。
私からそっとモノを抜くと、コンドームを外した。

正木くんと先生は、ハアハア言いながら折り重なっていた。
先生は正木くんの背中に腕を回し、幸せそうに目を閉じている。
正木くんの背中にすっぽり包まれていて、顔と腕と足しか見えない、小さな華奢な先生。
とても可愛かった。

正木くんが身体を上げていくと先生は腕を外した。
正木くんは先生の足を持ち、中から自分のモノを抜いた。
コンドームを外すと、器用に口を縛る。
そしてカバンからビニール袋をさっと取り出すと、入れた。
用意周到。さすが。

私は彼氏を見た。
彼は口を縛ったコンドームを仕方なく持っていた。
私は音を立てないように近くに置いてあったカバンを探り、運良くコンビニの袋を見つけた。
ガサゴソと音を立てないように気を付けて、彼にコンドームを入れてもらった。

正木くんはどさっとソファーに座り、背もたれにぐったり寄りかかった。
すると先生がソファーから降り、正木くんの前にしゃがむ。
先生が来ると正木くんは今まで以上に股を開いた。
先生は足の間に入り、膝で立つと正木くんの股に頭を埋める……
白い大きめのお尻をふりふり揺らしながら。

何をしている?

フェラ――性行為後の――お掃除フェラ……?

正木くんは実際は優しげな視線で先生を見下ろしているのに、その声音は冷たく言った。

「オマエ。
二回戦、したいのかよ?」

『オマエ』。
とっても失礼なはずなのに、どこか愛情が感じられ、カップルとは不思議だなと思った。

先生も『オマエ呼ばわり』に気にした様子はなく、いつもの調子で、

「違うよぉ、正木くん……」

ちゅっ、と音が聞こえた。

「先生、正木くんのお○んちんに感謝を込めて、お礼の意味もあって、綺麗にしているの……」

背中しか見えないけど。
私は先生が丁寧に正木くんのモノを舐めているところを想像した。
きっと想像通りだろう。

「『ありがとう、またよろしくね』
って、お礼を言っているの……」

「つまり。
二回戦したいんだろ?」

「違うよぉ……『またよろしく』って次するときのことだもん……」

「ほんとかよ」

と正木くんはつぶやいた。
先生はいつもどおりのエロ声で、しかし真剣に言う。

「先生、正木くんの身体がいちばん大事なの……!
それに、学業がいちばん大事だと思ってる!
だから先生、正木くんに無理なんかさせない。
身体に支障があったり、疲れさせることしたくないの。
正木くん、信じて……」

正木くんは困った顔になると、先生の頭に手を置いた。

「ごめん」

「正木くん、全然謝ることないから……!」

と言いつつ、先生の声は嬉しそうだった。

「うん」

と正木くんは頷いた後、

「俺、先生に本音を求めながら。
自分は言ってなかったな、って思って」

「え……?」

「俺がしたいんだよ、先生」

「正木くん……」

「二回戦」

先生は白い大きめのお尻をふりふりしながら立ち上がって、正木くんの頭を胸に抱いた。

「正木くん大好き」

「何だ、先生もしたかったんだ……」

正木くん、照れているようだ。

「うん……
先生も、本音は、したかったの……」

「じゃあ先生」

正木くんはニヤリとした。

「僕、これから家に帰った後、勉強もしなきゃならないし。
あんまり疲れたくないから」

その後正木くんは、先生に耳打ちした。
何を言っているのか、こちらにはわからなかった。

先生は「うん、わかった……」とどこか夢見心地な声で頷くと、くるりと振り返ったので、ドキッとする。

先生の真っ赤な、眼鏡を外した故のいつもより幼く見える可愛い顔。
豊満なおっぱいと、セクシーなぷっくり乳首。
くびれたウエスト、ぺったんこのおなかの可愛いおヘソ。
大きなお尻の線に、続くむっちり太もも。
おま○この上にチラリと生えているだけの、薄い陰毛も見える。

やはり先生の視覚情報はドギツイ。
裸なら、なおさら。

しかしこれから、私達にはもっとドギツイ、視覚情報が待っていたのだ……。

先生は、正木くんにお尻を向けたまま大股を広げた状態で、ソファーに乗り正木くんの身体を跨いだ。
その大股開きで、先生のおま○こを、私達はじっくり見てしまった。

陰毛は上の方にしか生えておらず、ピンク色の、ビラビラも可憐な、綺麗なおま○こだった。
彼氏が隣でごくりとつばを飲んだが、不思議と腹は立たなかった。
私も、魅入られたから。

そして先生は正木くんのお○んちんを手で支え、おま○この入り口にてた。

そして、おま○こでお○んちんを咥え、正木くんの身体の上に座った。
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