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第五章 ミノタウロスの地下迷宮
第八話 ドキドキの風呂場ハプニング
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オレはゆたかの性別を確認する為、一緒に風呂に入る事にした。
以前に胸を触った記憶があるが、本物かは分からない。
パットの可能性もあるし、オレの眼で確認しておかないと……。
一応、オレの妹と一緒に風呂に入った記憶があるから、性別を判断する事は出来る。
オレはタオルだけを残し、フルチンになった。
オレはゆたかを風呂に入る様に呼ぶ。
この段階で薄々性別が分かる。
女性ならば入って来ないし、男性ならば入って来る。
ゆたかはオレの言う通り、ゆっくり風呂に入って来た。
オレはそれを見て、やはりゆたかは男なのかと疑う。
まあ、性別を確認させてもらうしかないな。
ゆたかはタオルで身体を隠している。まさか……。
「ゆたか、タオルは湯船に付けちゃ駄目なんだよ。さあ、あそこにかけよう!」
オレはゆたかのタオルを取り、タオル掛けにかける。
ゆたかは恥ずかしそうに手でオッパイと股間を押さえていた。
オッパイのふくらみは手で隠せる物ではない。
それなりにある胸が見てとれた。
ゆたかはやはり女の子だったのだ。
だが、今の世の中は、性転換手術という悪魔の所業が存在する。
さりげなくゆたかの股間を探らなければ!
「じゃあ、一緒に入ろうか?」
ゆたかはこくりと頷き、オレの身体を洗い始めた。
服を着ている時は気が付かなかったが、ゆたかのオッパイは揺れる程度に大きい。
こいつは着痩せするタイプだった。
女性の方ではかなりオッパイのある部類に入る。
揺れるオッパイを感じ取り、オレはピンチに陥る。
ゆたかを女の子と認識してしまった。
薬物による豊胸手術では、ここまでの張りと弾力は再現できない。
オレはゆたかを女の子と認識し、風呂から出る事にする。
「ありがとう。じゃあ、湯船に入って出るとするか!」
そう言って湯船に入ろうとすると、ゆたかの腕がオレの腕を捕らえた。
「待って。まだ洗ってない部分がある!」
ゆたかはオレの股間を指差した。
ゆたか、お前は男の子じゃないから分からないかもしれないが、今ここを掃除すると危険なんだ。分かってくれ!
声に出さなかったが、眼でそう訴える。
オレとゆたかの眼が合うと認識した。
ゆたかはすでに野獣モードに入っており、オレにとっては危険な状態である事を……。
オオカミとなったゆたかが、羊の様なオレに襲いかかる。
まあ、腕力は無いから強引に来る事は無いのだが、巧みにオレの性欲をかきたてて来た。
油断したオレが悪かったが……。
「ごめん、オレちょっとトイレ!」
オレが風呂場から出ようとすると、鍵が外側から掛けられていた。
エロベアががっちりと抑えているらしい。
このエロベア、やはりゆたかの操り人形に過ぎないのだ。
「トイレ、こっち!」
ゆたかは冷静に風呂場のトイレを指差す。
さりげなく背中に胸を押しつけて来た。
男性にとっては恐るべき破壊力を持つ一撃がオレを襲う。
そう、ダンジョン内で胸を軽く当てた所から罠は始まっていたのだ。
ミノタウロスに額を打ち抜かれたのと同じぐらいのダメージを感じていた。
ふっ、と鼻が切れる感じをした後、鼻血が流れ落ちた。
オレの経験上で無いほどの出血量だが、これでゆたかから逃げる事が出来る。
「ほら、血だ。怪我をしたから、手当てをしないと……」
オレは手に付いた血を見せ、ゆたかに風呂場のドアを開けるように促す。
オレが前を向いた瞬間、ゆたかはお互いの乳首を合わせる様に近付いて来た。
オレの胸に柔らかい感触が当たり、出血量が増す。
こいつ、態とやっているのか? そう思うほどの破壊力だった。
将棋のプロ並みの先手を読むこいつなら、態とやっている可能性の方が高い。
「ホントだ。手当てしないと……」
ゆたかはマイペースを装い、トイレのティッシュペーパーを取り、紙縒りを作り始めた。
あくまでもオレを逃がさない気か?
オレは健全な高校生の性について話し始めた。
裸で抱き合っている時点で全く説得力はないのだろうが、ここは全年齢対象の小説。
これ以上進みたくても進んではいけないのだ。
オレは決死の思いでゆたかに説明し始めた。
「ゆたかちゃん、非常に言い難いんだけど、
男女が裸で風呂に入る行為は、夫婦間でしか許可されていないんだ。
実際、恋人同士で風呂に入る人もいるが、実際にはかなりの危険を冒している!
経済的に安定し、子供を作りたいという意志があってこそ、こういう行為は幸せに繋がるからね。
もしも、そういう手順を踏まないとなると、育児放棄やモラルの低下に繋がるんだ。
確かに、少子化を防ぐには子作りも大切だけど、もっと重要なのは家庭を作るという土台なんだ。
ローマ社会が長く世界強国であったのは、家族という単位で強化を図っていたからに他ならない。
オレとゆたかちゃんも家族という単位で行動を考えなければならないんだ! 分かるな?」
「分かんない。愛し合っているから良いんじゃないの?」
「ふっ、男の愛しているなど、所詮はハンバーグや海老フライが好きという事くらいと同じ判断なんだ。
結婚届けを書いて初めて責任感が出て来る程度の物だ。
そう簡単に信じちゃいけないよ」
「じゃあ、守君、私と結婚してくれるって事?」
「うん、高校を無事に出て、同じ大学に行き、良い職場に就職した後でね!」
「約束だよ!」
まあ、ゆたかは危険だ。
未だに包丁を持っているし、下手に逆らわない方が良い。
かなり長い期間があるし、ゆたかが他の誰かと交際する可能性もある。
オレはそれに懸ける事にした。
早く、ゆたかに合う人が見付かると良いな!
「じゃあ、背中洗って、一緒に湯船に浸かったら出してあげるね!」
ここまでも逃がそうとはしない。
ゆたかもかなりの頑固者だ。
まあ、オレの身は保障されたはずだし、一工程終えてさっさと逃げよう。
オレは紙縒りで血を止め、ゆたかに背中を洗ってもらった。
身体全体を使った恐るべき洗い方だ。
ゆたかのオッパイを惜しげも無くふんだんに使い、オレの意識を飛ばそうとする。
オレは何とか精神攻撃に耐え、風呂に浸かる事ができた。
浴槽内では、ゆたかのオッパイがオレの脳内の大半を占めていたが、何とか無事脱出した。
ふっ、生きているって素晴らしい!
将来オレの妻ができたら、一緒に風呂に入ろうと考えていた。
ゆたかはいろいろ怪しいから候補としてないけどな!
何事もなく終わり、オレは先に風呂場から出る。
この時点でようやく風呂場から脱出し、コンビニで買った飲み物を飲む。
オレの知らない所で、ゆたかとエロベアの作戦会議が始まっていた。
「守君は、ホモ?」
「可能性はあるな。ここまで完璧なアプローチ。これで落ちない方が問題ある!」
「どうしよう? 男装した方が良いのかな?」
「うーむ、今度は凛々しい剣士のスタイルで攻めてみてはどうだ。
中性的なスタイルは、ホモだろうが、ゲイだろうが効果があるはずだからな!」
「うん、折角私に近付いてくれた男の子。絶対に惚れさせて見せる!
そしていずれは、結婚! うへへへへ」
ゆたかの恐ろしい笑い声は、風呂場の外でも聞こえて来た。
まだまだオレとゆたかの戦いは続くらしい。
風呂を出てから五分後、オレの鼻血は止まっていた。
ゆたかが風呂から出て、第二ラウンドが開始される。
以前に胸を触った記憶があるが、本物かは分からない。
パットの可能性もあるし、オレの眼で確認しておかないと……。
一応、オレの妹と一緒に風呂に入った記憶があるから、性別を判断する事は出来る。
オレはタオルだけを残し、フルチンになった。
オレはゆたかを風呂に入る様に呼ぶ。
この段階で薄々性別が分かる。
女性ならば入って来ないし、男性ならば入って来る。
ゆたかはオレの言う通り、ゆっくり風呂に入って来た。
オレはそれを見て、やはりゆたかは男なのかと疑う。
まあ、性別を確認させてもらうしかないな。
ゆたかはタオルで身体を隠している。まさか……。
「ゆたか、タオルは湯船に付けちゃ駄目なんだよ。さあ、あそこにかけよう!」
オレはゆたかのタオルを取り、タオル掛けにかける。
ゆたかは恥ずかしそうに手でオッパイと股間を押さえていた。
オッパイのふくらみは手で隠せる物ではない。
それなりにある胸が見てとれた。
ゆたかはやはり女の子だったのだ。
だが、今の世の中は、性転換手術という悪魔の所業が存在する。
さりげなくゆたかの股間を探らなければ!
「じゃあ、一緒に入ろうか?」
ゆたかはこくりと頷き、オレの身体を洗い始めた。
服を着ている時は気が付かなかったが、ゆたかのオッパイは揺れる程度に大きい。
こいつは着痩せするタイプだった。
女性の方ではかなりオッパイのある部類に入る。
揺れるオッパイを感じ取り、オレはピンチに陥る。
ゆたかを女の子と認識してしまった。
薬物による豊胸手術では、ここまでの張りと弾力は再現できない。
オレはゆたかを女の子と認識し、風呂から出る事にする。
「ありがとう。じゃあ、湯船に入って出るとするか!」
そう言って湯船に入ろうとすると、ゆたかの腕がオレの腕を捕らえた。
「待って。まだ洗ってない部分がある!」
ゆたかはオレの股間を指差した。
ゆたか、お前は男の子じゃないから分からないかもしれないが、今ここを掃除すると危険なんだ。分かってくれ!
声に出さなかったが、眼でそう訴える。
オレとゆたかの眼が合うと認識した。
ゆたかはすでに野獣モードに入っており、オレにとっては危険な状態である事を……。
オオカミとなったゆたかが、羊の様なオレに襲いかかる。
まあ、腕力は無いから強引に来る事は無いのだが、巧みにオレの性欲をかきたてて来た。
油断したオレが悪かったが……。
「ごめん、オレちょっとトイレ!」
オレが風呂場から出ようとすると、鍵が外側から掛けられていた。
エロベアががっちりと抑えているらしい。
このエロベア、やはりゆたかの操り人形に過ぎないのだ。
「トイレ、こっち!」
ゆたかは冷静に風呂場のトイレを指差す。
さりげなく背中に胸を押しつけて来た。
男性にとっては恐るべき破壊力を持つ一撃がオレを襲う。
そう、ダンジョン内で胸を軽く当てた所から罠は始まっていたのだ。
ミノタウロスに額を打ち抜かれたのと同じぐらいのダメージを感じていた。
ふっ、と鼻が切れる感じをした後、鼻血が流れ落ちた。
オレの経験上で無いほどの出血量だが、これでゆたかから逃げる事が出来る。
「ほら、血だ。怪我をしたから、手当てをしないと……」
オレは手に付いた血を見せ、ゆたかに風呂場のドアを開けるように促す。
オレが前を向いた瞬間、ゆたかはお互いの乳首を合わせる様に近付いて来た。
オレの胸に柔らかい感触が当たり、出血量が増す。
こいつ、態とやっているのか? そう思うほどの破壊力だった。
将棋のプロ並みの先手を読むこいつなら、態とやっている可能性の方が高い。
「ホントだ。手当てしないと……」
ゆたかはマイペースを装い、トイレのティッシュペーパーを取り、紙縒りを作り始めた。
あくまでもオレを逃がさない気か?
オレは健全な高校生の性について話し始めた。
裸で抱き合っている時点で全く説得力はないのだろうが、ここは全年齢対象の小説。
これ以上進みたくても進んではいけないのだ。
オレは決死の思いでゆたかに説明し始めた。
「ゆたかちゃん、非常に言い難いんだけど、
男女が裸で風呂に入る行為は、夫婦間でしか許可されていないんだ。
実際、恋人同士で風呂に入る人もいるが、実際にはかなりの危険を冒している!
経済的に安定し、子供を作りたいという意志があってこそ、こういう行為は幸せに繋がるからね。
もしも、そういう手順を踏まないとなると、育児放棄やモラルの低下に繋がるんだ。
確かに、少子化を防ぐには子作りも大切だけど、もっと重要なのは家庭を作るという土台なんだ。
ローマ社会が長く世界強国であったのは、家族という単位で強化を図っていたからに他ならない。
オレとゆたかちゃんも家族という単位で行動を考えなければならないんだ! 分かるな?」
「分かんない。愛し合っているから良いんじゃないの?」
「ふっ、男の愛しているなど、所詮はハンバーグや海老フライが好きという事くらいと同じ判断なんだ。
結婚届けを書いて初めて責任感が出て来る程度の物だ。
そう簡単に信じちゃいけないよ」
「じゃあ、守君、私と結婚してくれるって事?」
「うん、高校を無事に出て、同じ大学に行き、良い職場に就職した後でね!」
「約束だよ!」
まあ、ゆたかは危険だ。
未だに包丁を持っているし、下手に逆らわない方が良い。
かなり長い期間があるし、ゆたかが他の誰かと交際する可能性もある。
オレはそれに懸ける事にした。
早く、ゆたかに合う人が見付かると良いな!
「じゃあ、背中洗って、一緒に湯船に浸かったら出してあげるね!」
ここまでも逃がそうとはしない。
ゆたかもかなりの頑固者だ。
まあ、オレの身は保障されたはずだし、一工程終えてさっさと逃げよう。
オレは紙縒りで血を止め、ゆたかに背中を洗ってもらった。
身体全体を使った恐るべき洗い方だ。
ゆたかのオッパイを惜しげも無くふんだんに使い、オレの意識を飛ばそうとする。
オレは何とか精神攻撃に耐え、風呂に浸かる事ができた。
浴槽内では、ゆたかのオッパイがオレの脳内の大半を占めていたが、何とか無事脱出した。
ふっ、生きているって素晴らしい!
将来オレの妻ができたら、一緒に風呂に入ろうと考えていた。
ゆたかはいろいろ怪しいから候補としてないけどな!
何事もなく終わり、オレは先に風呂場から出る。
この時点でようやく風呂場から脱出し、コンビニで買った飲み物を飲む。
オレの知らない所で、ゆたかとエロベアの作戦会議が始まっていた。
「守君は、ホモ?」
「可能性はあるな。ここまで完璧なアプローチ。これで落ちない方が問題ある!」
「どうしよう? 男装した方が良いのかな?」
「うーむ、今度は凛々しい剣士のスタイルで攻めてみてはどうだ。
中性的なスタイルは、ホモだろうが、ゲイだろうが効果があるはずだからな!」
「うん、折角私に近付いてくれた男の子。絶対に惚れさせて見せる!
そしていずれは、結婚! うへへへへ」
ゆたかの恐ろしい笑い声は、風呂場の外でも聞こえて来た。
まだまだオレとゆたかの戦いは続くらしい。
風呂を出てから五分後、オレの鼻血は止まっていた。
ゆたかが風呂から出て、第二ラウンドが開始される。
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