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第五章 ミノタウロスの地下迷宮
第十二話 ミノタウロス登場!
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オレが姫野真槍ちゃんを見ながら、どうやって仲良くなろうかを考えていると、ゆたかがじっと、真槍ちゃんの胸元を見ていた。
オレもつられて見てしまう。
(おおう、歩くたびにオッパイが揺れているぞ。
これがFカップオッパイの威力なのか。
超高校級の威力だ!)
オレがそう思っていると、ゆたかがポツリとつぶやいた。
「ミノタウロス!」
どうやらミノタウロスが出現したらしい。
どこにいるかは分からないが、オレは周囲を見回す。
ゆたかが言っているミノタウロスらしき人影は見当たらない。
ゆたかの勘違いだったのか。
そう思ってゆたかを見ると、ずっとある一点を凝視していた。
そう、真槍ちゃんの胸元を……。
ゆたかにとっては、幻のFカップ巨乳を持つ姫野真槍ちゃんこそが伝説の異形の怪物なのだ。
「へ―、ミノタウロスってアタシの事? アタシは女の子なんだけど……」
「じゃあ、牛子?」
「ホルスタインの方がしっくりくるわね」
「揺れるオッパイのホルスタイン、覚悟!」
「ほーう、アタシとやろうっていうの。面白いじゃない!」
真槍ちゃんとゆたかがオッパイの事で戦闘し始めた。
ゆたかもDカップはある。
揺れる事はないが、将来性を感じるオッパイだ。
形と乳首の色が良ければ、幻のFカップオッパイにも対抗できるだろう。
オレとカタナちゃんは、戦力外なので静かにしていた。
いくら可愛くても、オッパイがないのでは戦いにならない。
果たして、二人はどのように戦うのだろうか?
注目の一戦が開始される。
真槍ちゃんは、ゆたかのオッパイを確認し、戦力を分析していた。
「ふーん、なかなか大きいし、顔も可愛いじゃない。
だけど、アタシのバストの前には敵にさえもならないわ!」
真槍ちゃんがステップを踏みと、オッパイが激しく揺れ出す。
男ならばこのオッパイの揺れに気を取られ、気付いた時にはぶすりとやられている事だろう。
「くっ、パインステップ。こいつは強敵!」
ゆたかの言う通り、真槍ちゃんのダンスステップに合わせて、Fカップのオッパイが激しく揺れている。
これだけで、オレにとっては眼を逸らす事の出来ない誘導技となるのだ。
槍の一撃と合わせるならば、確かに一撃必殺となり得る。
ゆたかも真槍ちゃんに合わせるかのごとくパインステップを試みる。
「甘い。パインステップで対抗すれば、オッパイの動きにも対処できる!」
ゆたかも決死の努力でパインステップを繰り出し、オッパイが揺れているが差は歴然だった。
しかし、動いているゆたかには、オッパイの揺れなど無いに等しいのだ。
「やるわね。あなたもなかなかの巨乳。
だからこそアタシの動きに付いて来られるというわけね。
本気で行くわよ!」
真槍ちゃんの鋭い突きがゆたかを襲う。
ゆたかは鉈を使い、槍の軌道を逸らした。
そして、そのまま鉈で攻撃する。
「消えた?」
鉈を真槍ちゃんにぶち当てようとするゆたかだったが、真槍ちゃんはその攻撃を予想しており、槍を捨ててゆたかの背後に回り込んだ。
そのため、ゆたかの眼からしてみると、消えたように感じられた。
自分の武器を手放すという大胆な行為が、ゆたかの盲点となった。
「ふふふ、これからあなたの価値を確かめてあげるわ。
合格したら、あなたをメンバーに加えてあげる。チュッ!」
真槍ちゃんは、ゆたかの武器を押さえ込み、背後から徐々に彼女の身体を触り始めた。
「ふんふん、オッパイはアタシに及ばないもののDカップちょっとはあるわね。
なかなかの弾力だわ!」
真槍ちゃんはゆたかの胸を揉み始める。
かなり強く揉んでいるためか、ゆたかからと息が漏れ始めた。
もはや武器を持っている事が出来ず、武器が床に転がる。
「はあ、気持ち良い……」
「ふんふん、香りも良いし、顔も童顔で可愛いわ。
足や腕も綺麗で傷一つ見当たらない」
真槍ちゃんはゆたかの手脚を舐めまわす様に触った。
さすがに、軽く手を当てた状態で身体を擦られると、こそばゆく感じられる。
ゆたかは悶え苦しんでいた。
普段の変態行動から忘れていたが、ゆたかは美少女だったんだと気が付かされる。
美少女ゆたかをなるべく見ていたい為、オレとカタナちゃんは止めに入る事をしない。
「はーん、かゆいよ……」
「ふふふ、なかなかの逸材ね。
カタナである剣冴は、後一、二年で美少女アイドルは卒業しちゃうの。
さすがに男性だからね。
でも、あなたならカタナを超える美少女アイドルになれるかも……。
あたし達のメンバーになって、カタナの人気を超えなさい」
「うん、マモル君が応援してくれるなら頑張れる」
「マモル君もきっとバトルナイツが好きよ」
「本当? 私、バトルナイツに入る!」
確かに、オレもバトルナイツのファンだったが、本人達に会って止めようと思っていた。ゆたかが入るなら完全に止めるが、頑張れと言うほかない。
まあ、少しくらいのサポートはしてやろうか……。
「じゃあ、あたし達は友達よ。ここまでにしてあげる」
真槍ちゃんはそう言ってゆたかを解放した。
ゆたかはしばらく動けず、その場で座り込んでいた。
呼吸が荒く、かなりのダメージを受けている。
「ゆたかちゃん、その浴衣は脱いで、このバトルナイツ戦用ユニホームに着替えなさい。防御力とセクシー度が格段に増すわよ!」
真槍ちゃんは、ゆたかにへそ出しルックでオッパイの谷間が見えるように設計された戦闘服を渡す。
真槍ちゃんは、ピンク色の戦闘服。
カタナちゃんは、白色の戦闘服。
ゆたかに渡されたのは、薄緑色の戦闘服だった。
着替えてみると、ショートカットの黒髪にとても良く合っていた。
本人達の性格や性別を知らなければ騙されていただろう。
そのくらい可愛くコーディネートされていた。
「どう?
薄緑色と黒髪ショートを合わせて、和風バトルナイツのゆたかちゃんの完成よ!
武器は、やはり日本刀かしらね。どこかで調達しないと……」
「今は、万能包丁で武装するしかないね」
ゆたかは包丁の刃を上にして持つ。
かなり危険な行為の為、オレは思わずゆたか達から離れた。
ゆたかはオレが恐れたのを感じると、オレの方を向いてこう尋ねて来る。
「私、可愛い?」
これで可愛くないとか言ったら、包丁で刺されそうな勢いだった。
ここは法律も届かない異世界。
細心の注意をしていなければ、味方であってもやられる。
「ああ、可愛いよ。だから、包丁を鞘に納めて……」
「嬉しい!」
ゆたかはオレが可愛いと言った瞬間、抱き付いて来た。
包丁を持ったままで……。
一瞬、刺されたかと思い、戦慄が走る。
包丁はオレの顔の横を通り過ぎて、背中に回されていた。
頼むから包丁は安全に管理して欲しい。
ゆたかの包丁に気を取られ、オレは無防備状態となっていると、ゆたかに唇を奪われた。
幸いディープキスじゃないものの、ゆたかの吐息を感じてしまった。
「二人はそういう関係だったんだ……」
悲しい顔をするカタナちゃんに、オレは否定する。
しかし、ゆたかの温もりが残っており、少しドキドキしていた。
ゆたかの顔を見ると、鼻血を流して悶えていた。
その姿を見ていると、オレは冷静になる。
(あっぶね! もう少しで惚れるとこだった。
ギャグキャラ設定の奴だから惚れちゃ駄目なんだ)
オレは冷静になり、ゆたかの鼻に紙縒りを詰める。
鼻血を止める姿を見ていると、可愛いとは思うが、惚れる事はない。
ゆたかの鼻血が止まるまで、ゆたかは戦力外になった。
「すいません。ミノタウロス(本物)もこの近くに来ているというのに……」
ゆたかにそう言われ、オレ達はゆたかの地図を確認する。
地図には、ボスを示す赤い印が表示されていた。
オレ達の背後に敵は迫って来ていたのだ。
ゆたかと真槍ちゃんが戦闘をする前に気付けた事だが、もう遅い。
戦闘の準備をする事無く、巨体な身体がオレの背後に迫っていた。
地響きさえも感じる。
「ふん! アタシの感覚を舐めてもらっては困るわ。
ゆたかちゃんと遊びつつも、あんたを警戒していたのよ!」
真槍ちゃんは、イノシシのごとく突進していく。
オレが武器を構えるよりも速くミノタウロスを攻撃していた。
オレが武器を持って振り返ると、真槍ちゃんの槍をミノタウロスが止めていた。
しかも素手で!
「さすがはボス戦。一筋縄ではいかなそうね」
オレは、戦う真槍ちゃんを見て思った、男らしいと……。
オレもつられて見てしまう。
(おおう、歩くたびにオッパイが揺れているぞ。
これがFカップオッパイの威力なのか。
超高校級の威力だ!)
オレがそう思っていると、ゆたかがポツリとつぶやいた。
「ミノタウロス!」
どうやらミノタウロスが出現したらしい。
どこにいるかは分からないが、オレは周囲を見回す。
ゆたかが言っているミノタウロスらしき人影は見当たらない。
ゆたかの勘違いだったのか。
そう思ってゆたかを見ると、ずっとある一点を凝視していた。
そう、真槍ちゃんの胸元を……。
ゆたかにとっては、幻のFカップ巨乳を持つ姫野真槍ちゃんこそが伝説の異形の怪物なのだ。
「へ―、ミノタウロスってアタシの事? アタシは女の子なんだけど……」
「じゃあ、牛子?」
「ホルスタインの方がしっくりくるわね」
「揺れるオッパイのホルスタイン、覚悟!」
「ほーう、アタシとやろうっていうの。面白いじゃない!」
真槍ちゃんとゆたかがオッパイの事で戦闘し始めた。
ゆたかもDカップはある。
揺れる事はないが、将来性を感じるオッパイだ。
形と乳首の色が良ければ、幻のFカップオッパイにも対抗できるだろう。
オレとカタナちゃんは、戦力外なので静かにしていた。
いくら可愛くても、オッパイがないのでは戦いにならない。
果たして、二人はどのように戦うのだろうか?
注目の一戦が開始される。
真槍ちゃんは、ゆたかのオッパイを確認し、戦力を分析していた。
「ふーん、なかなか大きいし、顔も可愛いじゃない。
だけど、アタシのバストの前には敵にさえもならないわ!」
真槍ちゃんがステップを踏みと、オッパイが激しく揺れ出す。
男ならばこのオッパイの揺れに気を取られ、気付いた時にはぶすりとやられている事だろう。
「くっ、パインステップ。こいつは強敵!」
ゆたかの言う通り、真槍ちゃんのダンスステップに合わせて、Fカップのオッパイが激しく揺れている。
これだけで、オレにとっては眼を逸らす事の出来ない誘導技となるのだ。
槍の一撃と合わせるならば、確かに一撃必殺となり得る。
ゆたかも真槍ちゃんに合わせるかのごとくパインステップを試みる。
「甘い。パインステップで対抗すれば、オッパイの動きにも対処できる!」
ゆたかも決死の努力でパインステップを繰り出し、オッパイが揺れているが差は歴然だった。
しかし、動いているゆたかには、オッパイの揺れなど無いに等しいのだ。
「やるわね。あなたもなかなかの巨乳。
だからこそアタシの動きに付いて来られるというわけね。
本気で行くわよ!」
真槍ちゃんの鋭い突きがゆたかを襲う。
ゆたかは鉈を使い、槍の軌道を逸らした。
そして、そのまま鉈で攻撃する。
「消えた?」
鉈を真槍ちゃんにぶち当てようとするゆたかだったが、真槍ちゃんはその攻撃を予想しており、槍を捨ててゆたかの背後に回り込んだ。
そのため、ゆたかの眼からしてみると、消えたように感じられた。
自分の武器を手放すという大胆な行為が、ゆたかの盲点となった。
「ふふふ、これからあなたの価値を確かめてあげるわ。
合格したら、あなたをメンバーに加えてあげる。チュッ!」
真槍ちゃんは、ゆたかの武器を押さえ込み、背後から徐々に彼女の身体を触り始めた。
「ふんふん、オッパイはアタシに及ばないもののDカップちょっとはあるわね。
なかなかの弾力だわ!」
真槍ちゃんはゆたかの胸を揉み始める。
かなり強く揉んでいるためか、ゆたかからと息が漏れ始めた。
もはや武器を持っている事が出来ず、武器が床に転がる。
「はあ、気持ち良い……」
「ふんふん、香りも良いし、顔も童顔で可愛いわ。
足や腕も綺麗で傷一つ見当たらない」
真槍ちゃんはゆたかの手脚を舐めまわす様に触った。
さすがに、軽く手を当てた状態で身体を擦られると、こそばゆく感じられる。
ゆたかは悶え苦しんでいた。
普段の変態行動から忘れていたが、ゆたかは美少女だったんだと気が付かされる。
美少女ゆたかをなるべく見ていたい為、オレとカタナちゃんは止めに入る事をしない。
「はーん、かゆいよ……」
「ふふふ、なかなかの逸材ね。
カタナである剣冴は、後一、二年で美少女アイドルは卒業しちゃうの。
さすがに男性だからね。
でも、あなたならカタナを超える美少女アイドルになれるかも……。
あたし達のメンバーになって、カタナの人気を超えなさい」
「うん、マモル君が応援してくれるなら頑張れる」
「マモル君もきっとバトルナイツが好きよ」
「本当? 私、バトルナイツに入る!」
確かに、オレもバトルナイツのファンだったが、本人達に会って止めようと思っていた。ゆたかが入るなら完全に止めるが、頑張れと言うほかない。
まあ、少しくらいのサポートはしてやろうか……。
「じゃあ、あたし達は友達よ。ここまでにしてあげる」
真槍ちゃんはそう言ってゆたかを解放した。
ゆたかはしばらく動けず、その場で座り込んでいた。
呼吸が荒く、かなりのダメージを受けている。
「ゆたかちゃん、その浴衣は脱いで、このバトルナイツ戦用ユニホームに着替えなさい。防御力とセクシー度が格段に増すわよ!」
真槍ちゃんは、ゆたかにへそ出しルックでオッパイの谷間が見えるように設計された戦闘服を渡す。
真槍ちゃんは、ピンク色の戦闘服。
カタナちゃんは、白色の戦闘服。
ゆたかに渡されたのは、薄緑色の戦闘服だった。
着替えてみると、ショートカットの黒髪にとても良く合っていた。
本人達の性格や性別を知らなければ騙されていただろう。
そのくらい可愛くコーディネートされていた。
「どう?
薄緑色と黒髪ショートを合わせて、和風バトルナイツのゆたかちゃんの完成よ!
武器は、やはり日本刀かしらね。どこかで調達しないと……」
「今は、万能包丁で武装するしかないね」
ゆたかは包丁の刃を上にして持つ。
かなり危険な行為の為、オレは思わずゆたか達から離れた。
ゆたかはオレが恐れたのを感じると、オレの方を向いてこう尋ねて来る。
「私、可愛い?」
これで可愛くないとか言ったら、包丁で刺されそうな勢いだった。
ここは法律も届かない異世界。
細心の注意をしていなければ、味方であってもやられる。
「ああ、可愛いよ。だから、包丁を鞘に納めて……」
「嬉しい!」
ゆたかはオレが可愛いと言った瞬間、抱き付いて来た。
包丁を持ったままで……。
一瞬、刺されたかと思い、戦慄が走る。
包丁はオレの顔の横を通り過ぎて、背中に回されていた。
頼むから包丁は安全に管理して欲しい。
ゆたかの包丁に気を取られ、オレは無防備状態となっていると、ゆたかに唇を奪われた。
幸いディープキスじゃないものの、ゆたかの吐息を感じてしまった。
「二人はそういう関係だったんだ……」
悲しい顔をするカタナちゃんに、オレは否定する。
しかし、ゆたかの温もりが残っており、少しドキドキしていた。
ゆたかの顔を見ると、鼻血を流して悶えていた。
その姿を見ていると、オレは冷静になる。
(あっぶね! もう少しで惚れるとこだった。
ギャグキャラ設定の奴だから惚れちゃ駄目なんだ)
オレは冷静になり、ゆたかの鼻に紙縒りを詰める。
鼻血を止める姿を見ていると、可愛いとは思うが、惚れる事はない。
ゆたかの鼻血が止まるまで、ゆたかは戦力外になった。
「すいません。ミノタウロス(本物)もこの近くに来ているというのに……」
ゆたかにそう言われ、オレ達はゆたかの地図を確認する。
地図には、ボスを示す赤い印が表示されていた。
オレ達の背後に敵は迫って来ていたのだ。
ゆたかと真槍ちゃんが戦闘をする前に気付けた事だが、もう遅い。
戦闘の準備をする事無く、巨体な身体がオレの背後に迫っていた。
地響きさえも感じる。
「ふん! アタシの感覚を舐めてもらっては困るわ。
ゆたかちゃんと遊びつつも、あんたを警戒していたのよ!」
真槍ちゃんは、イノシシのごとく突進していく。
オレが武器を構えるよりも速くミノタウロスを攻撃していた。
オレが武器を持って振り返ると、真槍ちゃんの槍をミノタウロスが止めていた。
しかも素手で!
「さすがはボス戦。一筋縄ではいかなそうね」
オレは、戦う真槍ちゃんを見て思った、男らしいと……。
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