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第五章 ミノタウロスの地下迷宮
第十四話 もう一つのFカップ
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ミノタウロスの挑戦状を読んでいると、真槍ちゃんとゆたかの眼が変わる。
獲物を捕らえるような目つきになった。
「ケーキ」
おそらくこいつらとミノタウロスが戦闘になった場合、ろくな戦闘描写も無く、ミノタウロスは牛丼やすき焼きになっている事だろう。
もしかしてオレが一番弱い? そう思わせるほどの圧力を感じる。
まあ、一対一で戦闘できるのなら、オレの訓練にもなって丁度良い。
しかし、さっきのミノタウロスの戦闘で、オレの武器は二つとも壊れてしまった。
真槍ちゃんの槍は慣れていないし、ゆたかの武器は何となく使いたくない。
オレが困っていると、一本の剣が差し出された。
「これは剣冴の使っている武器よ。あの子は弱いから、あんたが使ってあげなさいよ」
真槍ちゃんに手渡され、ずっしりと重さを感じる。
西洋の剣は使い慣れていないが、それでも戦闘に困る事は無いだろう。
女性でも扱い易い重さに設計してある。
これならば、ミノタウロスとも互角以上に戦える。
オレはそれを背負い、ミノタウロスの待ち構えるダンジョンの奥へと向かった。
ダンジョンの奥に行くと、中ボスと思われる強敵感のある敵が数匹現れた。
部屋の一角を与えられ、オレ達を待ち構えるほどの中ボス達。
オレは、連続で戦って勝てるか不安になったが、ゆたかと真槍ちゃんによって、中ボスは瞬殺された。
「雑魚、雑魚、雑魚」
「屑が! アタシの邪魔をするんじゃないわよ!」
むしろ中ボス達が可哀想に思われる。
こいつらだって、仕事で仕方なくやっているんだよ。
もう少し手加減してあげなよ、と……。
中ボス達を倒して、ダンジョンの一番置くと思われる広い部屋へ出た。
薄暗い中ボスの部屋とは違い、中世ヨーロッパの豪華な屋敷の広間が現れた。
そこの二階に、ミノタウロスがいた。そして、もう一人。
真槍ちゃんの巨乳にも匹敵するグラマーな姉ちゃんが隣で座っていた。
年の程は二十代後半くらいであろうか。
優雅に椅子に腰かけ、紅茶を飲んでいる。
オレ達が広間の中央まで来ると、通って来た扉が独りでに閉まり、ミノタウロスとグラマーな姉ちゃんがオレに話しかけて来た。
「あんたがマモル? どう、私を見ても何も思い出さないかい?
一応、面識があるんだよ?」
立ち上がってオレの方へゆっくりと歩いて来る。
階段の所までさしかかり、オッパイがぷるんぷるんと揺れていた。
これほどのオッパイは、真槍ちゃんしか見た事がない。
「嘘を吐くな! オレが知っているFカップオッパイは、真槍ちゃんのこれだけだ!」
オレは真槍ちゃんのオッパイを指差す。
しかし、距離が近過ぎた為、指がオッパイに刺さる形になった。
指が柔らかいプリンに触れ、ぷるんと揺れる。
や、柔らかいと思った瞬間、真槍ちゃんのひざ蹴りがオレにヒットした。
鳩尾に決まり、地獄の苦しみを体感していた。
苦しいはずなのにちょっと嬉しい。そんな不思議な感覚を味わっていた。
「どうやら本当に忘れている様ね」
巨乳のお姉さんはそう言う。
確かに、Fカップの弾力を知っていれば、体が覚えているはずだ。
しかし、オレの記憶には全く無い。オレは疑問をぶつける。
「お前達は何者だ! オレとどんな関係がある?」
「今のお前には、何を言っても無駄だろう。
とりあえず、この学校のボスモンスターを全て倒し、学校全体を使えるようにしろ!
そうすれば、信頼関係が築かれた時くらいに教えてやる!」
巨乳の姉ちゃんはそう言って、オレとの会話を終えようとした。
すると、真槍ちゃんがお姉さんに絡んで行く。
同じ巨乳同士だから、ちょっと気にくわないらしい。
「あんた、なんかムカつくわ! あんたも倒して良いのよね?」
「フン、私はもっと上で戦うはずのボス敵だよ。
あんたらじゃあ、戦いにもならない。
見な、炎を操る上級魔法使いさ!」
お姉さんの周りから炎が上がり、周囲が高温に包まれる。
本当に、魔法が使えるボスキャラらしい。
しかし、真槍ちゃんは不敵な様子で挑発する。
「ふん、ただの炎使いじゃない。
アタシの槍の敵じゃないわ。
ゆたか、あんたも戦うわよね?」
真槍ちゃんがそう言うと、ゆたかも戦闘態勢に入る。
「余裕、雑魚!」
「フン、火傷しても知らないよ!」
「そっちこそ怪我しないでよね!」
「オッパイ、揉み揉み」
ゆたかは興奮していた。
これは短期決戦が予想される。
二対一の戦闘が始まった。
案の定、戦闘描写もないまま勝負は一瞬で付き、ゆたかと真槍ちゃんのサービスタイムが始まる。
「あんたら、覚悟しなさいよ。こんな事して、ただじゃ済まさないんだから……」
「あーら、声が上擦っているわよ。両手を縛られて、恐くなっちゃったかしら?
アタシ達の気が済むまで弄ばして貰うわ」
お姉さんは両手を縛られ、無抵抗になっていた。
そこを真槍ちゃんとゆたかが弄んでいく。
「私、パフパフされてみたい!」
「良いじゃない。これだけあるんだから、相当気持ち良いわよ。
アタシもそれと、ちょっと強めに揉みたいわ。
自分のオッパイじゃあ、どうしてもセーブがかかっちゃうからね」
「私もする!」
ゆたかは力一杯お姉さんのオッパイを揉み始めた。
「ちょっと止め、痛あああ」
「はあ、はあ、すごい弾力! じゃあ、次はパフパフを……」
ゆたかはお姉さんの胸に顔をうずめる。
「ふぉおおお、良い香りと気持ちの良い弾力。これは癖になりますな!」
「ちょっと、次はアタシの番よ。自分以外の巨乳ってあんまり触った事がないから……」
「嫌、止めて……」
お姉さんの泣き叫ぶ姿を見ながら、オレはあっちに加勢したいと考えていた。
ミノタウロスとの戦闘とかもうあんまり興味がない。
オレがじっと向こうを見ていると、ミノタウロスが語り出した。
「おい、早く始めよう。彼女達を早めに止めたいから。オイラの奥さんなんだから」
どうやらミノタウロスも本気でかかって来るようだ。
面白い! 勝って、パフパフされるのはオレだ!
ミノタウロスとガチの戦闘が始まった。
オレは、ミノタウロスに向かって行く。
しかし、ミノタウロスは動かない。
痛みに耐えているような様子も無く、まるで時間が遅くなっているように感じた。
最初の内は、ミノタウロスを切り付けていたが、次第に怖くなり切るのを止めた。
一秒ほどの時間が過ぎた後、ミノタウロスは傷を負って倒れた。
まるで、スローモーションの世界に入ってしまったかのごとく、圧倒的な強さで勝利した。
もしも、途中で手加減していなければ、ミノタウロスはもっと無残に死んでいただろう。ゆたかと真槍ちゃんに弄ばれていたお姉さんが、ミノタウロスがやられたのを見て、血相を変えて飛び出して来た。
「バカな……。本来なら、致命傷を負っても大したダメージがない様にしていたのに、これは現実の怪我とほとんど変わらない。
ダンジョン内の設定が追い付かないほどのダメージを受けたという事か……」
そうオレの攻撃を分析しながら、ミノタウロスに近付く。
「あんた、無事かい?」
「何とかな。おそらく感覚的にオイラを味方と判断してくれたのだろう。
でなければ、マモルの剣で死んでいた。予想以上の強さだ!」
「どうすれば良い?」
「とりあえずミノタウロスは倒せた事にしよう。
彼らの協力の元、オイラをダンジョンの奥にまで連れて行って欲しい。
その後は、教師達とマモルの状況を話し合う。
今まで一緒に生活していた両親と妹とも話し合った方が良いだろう。
マモルの力は強力な戦力だ。
大切にしておかないと……」
ミノタウロスはそう言って気を失った。どうやら教師の一員であるらしい。
「あんた達の勝ちだよ。ただ、オーガが傷付いてしまったから助けて欲しい。
ダンジョンまで運んでくれないか?」
巨乳のお姉さんがそう言って頼み込む。ゆたかはそれに同意した。
「続きがしたい」
ゆたかは、ミノタウロスを保護する代わりに、巨乳のお姉さんと遊びたいらしい。
オレも同意見だった。
ゆたかのキョゾウ(小さい小象のぬいぐるみだが、2LDKの住居になるというすごいマスコット)を使い、ミノタウロスを運ばせる。
ミノタウロスの手当てをし、ダンジョンの外まで連れ出す事に成功した。
その後、姫野剣冴(カタナちゃん)とミノタウロス(本来はオーガ)を病院へ運んだ。
「約束は果たしました。では、お姉さんの身体を触らして下さい!」
「オッパイ、オッパイ」
オレとゆたかがお姉さんに触ろうとすると、金髪の髪の毛をした黒服の教師に止められた。
「そんな事許すわけ無いでしょう。
あなたは仮にも男性、女性の身体を軽々しく触ってはいけません。
ましてや、妻もいるというのに」
オレはそれを聞き驚く。
法律としては、男性は十八歳まで結婚できないはずだが……。
獲物を捕らえるような目つきになった。
「ケーキ」
おそらくこいつらとミノタウロスが戦闘になった場合、ろくな戦闘描写も無く、ミノタウロスは牛丼やすき焼きになっている事だろう。
もしかしてオレが一番弱い? そう思わせるほどの圧力を感じる。
まあ、一対一で戦闘できるのなら、オレの訓練にもなって丁度良い。
しかし、さっきのミノタウロスの戦闘で、オレの武器は二つとも壊れてしまった。
真槍ちゃんの槍は慣れていないし、ゆたかの武器は何となく使いたくない。
オレが困っていると、一本の剣が差し出された。
「これは剣冴の使っている武器よ。あの子は弱いから、あんたが使ってあげなさいよ」
真槍ちゃんに手渡され、ずっしりと重さを感じる。
西洋の剣は使い慣れていないが、それでも戦闘に困る事は無いだろう。
女性でも扱い易い重さに設計してある。
これならば、ミノタウロスとも互角以上に戦える。
オレはそれを背負い、ミノタウロスの待ち構えるダンジョンの奥へと向かった。
ダンジョンの奥に行くと、中ボスと思われる強敵感のある敵が数匹現れた。
部屋の一角を与えられ、オレ達を待ち構えるほどの中ボス達。
オレは、連続で戦って勝てるか不安になったが、ゆたかと真槍ちゃんによって、中ボスは瞬殺された。
「雑魚、雑魚、雑魚」
「屑が! アタシの邪魔をするんじゃないわよ!」
むしろ中ボス達が可哀想に思われる。
こいつらだって、仕事で仕方なくやっているんだよ。
もう少し手加減してあげなよ、と……。
中ボス達を倒して、ダンジョンの一番置くと思われる広い部屋へ出た。
薄暗い中ボスの部屋とは違い、中世ヨーロッパの豪華な屋敷の広間が現れた。
そこの二階に、ミノタウロスがいた。そして、もう一人。
真槍ちゃんの巨乳にも匹敵するグラマーな姉ちゃんが隣で座っていた。
年の程は二十代後半くらいであろうか。
優雅に椅子に腰かけ、紅茶を飲んでいる。
オレ達が広間の中央まで来ると、通って来た扉が独りでに閉まり、ミノタウロスとグラマーな姉ちゃんがオレに話しかけて来た。
「あんたがマモル? どう、私を見ても何も思い出さないかい?
一応、面識があるんだよ?」
立ち上がってオレの方へゆっくりと歩いて来る。
階段の所までさしかかり、オッパイがぷるんぷるんと揺れていた。
これほどのオッパイは、真槍ちゃんしか見た事がない。
「嘘を吐くな! オレが知っているFカップオッパイは、真槍ちゃんのこれだけだ!」
オレは真槍ちゃんのオッパイを指差す。
しかし、距離が近過ぎた為、指がオッパイに刺さる形になった。
指が柔らかいプリンに触れ、ぷるんと揺れる。
や、柔らかいと思った瞬間、真槍ちゃんのひざ蹴りがオレにヒットした。
鳩尾に決まり、地獄の苦しみを体感していた。
苦しいはずなのにちょっと嬉しい。そんな不思議な感覚を味わっていた。
「どうやら本当に忘れている様ね」
巨乳のお姉さんはそう言う。
確かに、Fカップの弾力を知っていれば、体が覚えているはずだ。
しかし、オレの記憶には全く無い。オレは疑問をぶつける。
「お前達は何者だ! オレとどんな関係がある?」
「今のお前には、何を言っても無駄だろう。
とりあえず、この学校のボスモンスターを全て倒し、学校全体を使えるようにしろ!
そうすれば、信頼関係が築かれた時くらいに教えてやる!」
巨乳の姉ちゃんはそう言って、オレとの会話を終えようとした。
すると、真槍ちゃんがお姉さんに絡んで行く。
同じ巨乳同士だから、ちょっと気にくわないらしい。
「あんた、なんかムカつくわ! あんたも倒して良いのよね?」
「フン、私はもっと上で戦うはずのボス敵だよ。
あんたらじゃあ、戦いにもならない。
見な、炎を操る上級魔法使いさ!」
お姉さんの周りから炎が上がり、周囲が高温に包まれる。
本当に、魔法が使えるボスキャラらしい。
しかし、真槍ちゃんは不敵な様子で挑発する。
「ふん、ただの炎使いじゃない。
アタシの槍の敵じゃないわ。
ゆたか、あんたも戦うわよね?」
真槍ちゃんがそう言うと、ゆたかも戦闘態勢に入る。
「余裕、雑魚!」
「フン、火傷しても知らないよ!」
「そっちこそ怪我しないでよね!」
「オッパイ、揉み揉み」
ゆたかは興奮していた。
これは短期決戦が予想される。
二対一の戦闘が始まった。
案の定、戦闘描写もないまま勝負は一瞬で付き、ゆたかと真槍ちゃんのサービスタイムが始まる。
「あんたら、覚悟しなさいよ。こんな事して、ただじゃ済まさないんだから……」
「あーら、声が上擦っているわよ。両手を縛られて、恐くなっちゃったかしら?
アタシ達の気が済むまで弄ばして貰うわ」
お姉さんは両手を縛られ、無抵抗になっていた。
そこを真槍ちゃんとゆたかが弄んでいく。
「私、パフパフされてみたい!」
「良いじゃない。これだけあるんだから、相当気持ち良いわよ。
アタシもそれと、ちょっと強めに揉みたいわ。
自分のオッパイじゃあ、どうしてもセーブがかかっちゃうからね」
「私もする!」
ゆたかは力一杯お姉さんのオッパイを揉み始めた。
「ちょっと止め、痛あああ」
「はあ、はあ、すごい弾力! じゃあ、次はパフパフを……」
ゆたかはお姉さんの胸に顔をうずめる。
「ふぉおおお、良い香りと気持ちの良い弾力。これは癖になりますな!」
「ちょっと、次はアタシの番よ。自分以外の巨乳ってあんまり触った事がないから……」
「嫌、止めて……」
お姉さんの泣き叫ぶ姿を見ながら、オレはあっちに加勢したいと考えていた。
ミノタウロスとの戦闘とかもうあんまり興味がない。
オレがじっと向こうを見ていると、ミノタウロスが語り出した。
「おい、早く始めよう。彼女達を早めに止めたいから。オイラの奥さんなんだから」
どうやらミノタウロスも本気でかかって来るようだ。
面白い! 勝って、パフパフされるのはオレだ!
ミノタウロスとガチの戦闘が始まった。
オレは、ミノタウロスに向かって行く。
しかし、ミノタウロスは動かない。
痛みに耐えているような様子も無く、まるで時間が遅くなっているように感じた。
最初の内は、ミノタウロスを切り付けていたが、次第に怖くなり切るのを止めた。
一秒ほどの時間が過ぎた後、ミノタウロスは傷を負って倒れた。
まるで、スローモーションの世界に入ってしまったかのごとく、圧倒的な強さで勝利した。
もしも、途中で手加減していなければ、ミノタウロスはもっと無残に死んでいただろう。ゆたかと真槍ちゃんに弄ばれていたお姉さんが、ミノタウロスがやられたのを見て、血相を変えて飛び出して来た。
「バカな……。本来なら、致命傷を負っても大したダメージがない様にしていたのに、これは現実の怪我とほとんど変わらない。
ダンジョン内の設定が追い付かないほどのダメージを受けたという事か……」
そうオレの攻撃を分析しながら、ミノタウロスに近付く。
「あんた、無事かい?」
「何とかな。おそらく感覚的にオイラを味方と判断してくれたのだろう。
でなければ、マモルの剣で死んでいた。予想以上の強さだ!」
「どうすれば良い?」
「とりあえずミノタウロスは倒せた事にしよう。
彼らの協力の元、オイラをダンジョンの奥にまで連れて行って欲しい。
その後は、教師達とマモルの状況を話し合う。
今まで一緒に生活していた両親と妹とも話し合った方が良いだろう。
マモルの力は強力な戦力だ。
大切にしておかないと……」
ミノタウロスはそう言って気を失った。どうやら教師の一員であるらしい。
「あんた達の勝ちだよ。ただ、オーガが傷付いてしまったから助けて欲しい。
ダンジョンまで運んでくれないか?」
巨乳のお姉さんがそう言って頼み込む。ゆたかはそれに同意した。
「続きがしたい」
ゆたかは、ミノタウロスを保護する代わりに、巨乳のお姉さんと遊びたいらしい。
オレも同意見だった。
ゆたかのキョゾウ(小さい小象のぬいぐるみだが、2LDKの住居になるというすごいマスコット)を使い、ミノタウロスを運ばせる。
ミノタウロスの手当てをし、ダンジョンの外まで連れ出す事に成功した。
その後、姫野剣冴(カタナちゃん)とミノタウロス(本来はオーガ)を病院へ運んだ。
「約束は果たしました。では、お姉さんの身体を触らして下さい!」
「オッパイ、オッパイ」
オレとゆたかがお姉さんに触ろうとすると、金髪の髪の毛をした黒服の教師に止められた。
「そんな事許すわけ無いでしょう。
あなたは仮にも男性、女性の身体を軽々しく触ってはいけません。
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