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第七章 高速飛行レースバトル!
第二十五話 ステルスVSイカマシーン!
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オレ達に後ろに脅威が迫って来ている頃、オレ達は前方の二基を追い駆けていた。
「まずは、ジェット噴射でスピードの速いイカ野郎を撃墜するわよ。ミサイル発射用意!」
「今、この時がチャンス! 撃て!」
真槍ちゃんとゆたかはノリノリで攻撃する。
弟と友人がイカマシーンに乗っている事を理解しているのか、不安にさえ感じて来る。
イカマシーンは、オレ達のミサイルをかわし、攻撃が当たらない。
「ちっ、雑魚共とは違うというわけか……」
「でも大丈夫! イカ野郎の動きは把握した。
奴らのマシーンは、イカの吸盤にジェット噴射を仕込んでいる。
つまり、吸盤の噴射を予測する事で、先回りして撃ち落とすか、誘導して追い込む事が可能となる。
私としては、後者のミサイルで誘導して撃墜する方法を好みとするがどうだろう?」
「OK! じゃあ、イカ野郎を岩場に追い込むわよ!」
二人の合意により、イカマシーンにミサイル攻撃して、彼らの軌道を岩場に近付けようとする。
岩場で逃げ道を無くし、ミサイルで撃墜する作戦だ。
うまく追い込んだかに思われたが、彼らも黙っていない。
イカの口と思われる場所から、黒い煙が噴出された。
「くっ、煙幕か。小癪な……」
「このまま飛行していては、私達が岩場に激突する。
上昇して、煙の外へ出なければ……」
視界が悪くなった事により、オレ達も岩場にぶつかって墜落する危険が出て来た。
それを回避する為、オレ達は急上昇する。
黒い煙を突き抜け、青空が顔を覗かせる。
しかし、その先には、イカの姿をした魔物が潜んでいた。
「くっそ! 読んでいたわね」
「ふん、黒い煙幕を張れば、周囲は岩場。上空に逃れるしか道がないからな。
こちらもそれを考えていた。喰らえ、出会い頭のミサイル攻撃!」
イカマシーンの姿を確認するや、ステルスは目標物に向かいミサイルを発射した。
ミサイルは、イカマシーンに当たり、イカの脚一本が海に落ちて行った。
イカマシーンは、逃げる様に黒い煙をオレ達に向けて吐いた。
「手応えはあった! ここは迂闊に煙から出て行かない方が良さそうね」
「うん、煙が晴れるのを待とう! はい、お菓子!」
オレ達は、レーダーを見ながら周囲に警戒しつつ、近くに飛行マシーンが攻撃して来ないかを確認する。
かなり上の方だから岩場は無いが、煙が晴れた所を狙い撃ちされる危険があった。
「しまった! イカ野郎は、私達を無視してかなり前方に飛行しているもよう。
煙で我々を足止めし、その隙に全速力で追い抜く作戦だったようだ。
ステルスの最高速を持ってしても、あのイカ野郎には追い付けない。
コーナーで距離を縮めるか、何らかのスピードアップをしないと……」
ゆたかが言う様に、イカマシーンはオレ達を振り切り、一気に勝負を決めてしまおうとしていた。
ここでターゲットを先生達のUFOに切り換えるという選択もあるが、おそらくオレ達とUFOが争っている間に、イカマシーンが大量のリードを広げ、逆転は難しくなるだろう。
「ちっ、イカ野郎は、かなりの強敵ね。
ほぼ全てを推進力に懸けていると言って良いわ。
あの全速力に追い付くとなると、奴らを妨害するか、撃墜するしかないというのに……」
ゆたかは、事前にもらった地図コースを見ながら作戦を練り始めた。
「うーん、これからのコースは、森林エリアになるね。
かなり際どい方法だが、私のステルスには、更なるスピードアップの方法が隠されているのだ。鍵を握るのは、真槍のレイテイルを操る技術なのだが……」
ゆたかは、不安そうな顔をして真槍ちゃんを見ていた。
真槍ちゃんは、自信あり気にこう言う。
「任せなさい! レイテイルは、すでに手足の様に動かせるわ!」
こうして、ゆたかの提案するスピードアップ戦術を取ることになった。
「まずは、後方のUFOをレイテイルで攻撃」
「分かったわ!」
ゆたかに指示された通り、真槍ちゃんはUFOを攻撃する。
撃墜まではしない物の、彼らを動揺させることはできた様だ。
「私達の目的は、イカ野郎に追い付く事。UFOは放っておけ! 次、あの木に攻撃!」
「なるほど。レイテイルをバネ代わりにして、スピードアップする方法か。
タイミングと技術が難しいけど、上手く行けばイカ野郎に負い付けるわ!」
「そう言う事!」
ゆたかと真槍ちゃんの連係プレイにより、オレ達のステルスは、イカマシーンを射程距離圏内に近付くことに成功した。
「ボインジャー発射!」
(ボイジャー:1977年にアメリカが打ち上げた二機の惑星無人探査機。
木星・土星・天王星・海王星の探索をし、様々な研究に貢献した)
(ボインジャー:ゆたかが開発したミサイル。
先端の形が乳首に似ている。当然、二発連続でしか打てない)
ボインジャーの直撃により、イカマシーンは煙を出しながら海へ沈んで行った。
浮く装置もある様だから、命に別条はないだろう。
オレ達の戦闘は、各チェックポイントに設置されたカメラを通して、学校のみんなが見ていた。
実況の状況も音響システムにより、オレ達の所へでも届く。
光子先生の心地良い声が聞こえて来た。
「おおっと、カタナちゃん、磯辺霊子選手の乗ったイカマシーンが撃墜された。
これにより、勝負は二チームに絞られた模様です。
後の方にも数チーム居ますが、距離的に逆転は難しいでしょう。
ここは、何としても教師陣に勝ってもらいたい所です。
真槍ちゃん、ゆたか選手が優勝してしまった場合、負けたチ―ムは彼らの言う事を一つだけ従わなければなりません。
とんでもない事を要求してくる可能性大です!
先生達、頑張って!」
オレ達は、付属されていた景品をここで理解した。
優勝チームは、負けたチームを従わせることができるのだ。
どの程度の権限があるのかは知らないが、かなりの無理難題も聞いてくれそうな勢いだった。
真槍ちゃんとゆたかは興奮しながら言う。
「ええ! じゃあ、負けチームをATMとして使用する事も出来るって事?
キャ―、全額引き出させてやるわ!」
「じゃあ、負けチームの誰か一人と強制的に付き合う事も出来るって事?
うへへへ、マモル君がついに私の物に……」
ゆたかは、隣に座るオレをじっと見つめる。
仮に、オレ達が勝っても、オレを従わせる事は出来ない。
ゆたかと真槍ちゃんと同じチームで良かったと心から思った。
「ちっ、マモル君と同じチームは誤算だった。
何とか、マモル君を負けチームに組み込まないと……」
ゆたかが小声でそう言うのを聞き、オレはピンチを悟る。
まあ、今さらチームを変える事は出来ないはずだ。
たぶん……。
オレ達がトップを独走し、優勝の可能性を考えていると、実況者の光子先生が騒ぎ出した。
何かあったのだろうか?
「速い! 速過ぎる! 最後に飛び出した選手が、一気にトップ組に追い迫っている。
選手は、一人しか乗っていませんが、もうUFO組の後方に追い付いた!
このまま一気にトップに躍り出そうな勢いです!」
オレ達は、実況を聞き、後ろに強敵が出現した事を悟る。
その選手は、一気にオレ達の元に辿り着くかと思われたが、予想外の行動をしていた。
先生達のUFO横にぴったりとくっ付き、平行して走る。
UFOに乗っていたギンロウ先生は、並行しているマシーンを確認すると、震え出した。物凄く怯えている。
横に並行しているマシーンは、氷でできたウサギであり、日の光を浴びて白く光り輝いていた。
「こいつは、やばい! 早く振り切らなければ、命が危ない気がする!」
「どうしたの、ギンロウ。
慌て出して、確かに速いマシーンだけど、そこまで脅威は無いと思うけど……」
ギンロウ先生が慌ててスピードをあげようと操作していると、いつの間にか氷のウサギに乗っていた生徒が、UFOに乗り込んでいた。
拳銃を構えて、こう語り出した。
「ふふ、海を凍らせて、海面を滑っていたけど、さすがに疲れるのよね。
だから、このUFOを拝借します!
ほら、ギンロウちゃん。あなたの大好きなシルバーブレットよ♡」
交渉する余地さえも無く、ギンロウ先生はシルバーブレットによって凍り付いた。
動かなくなり倒れ込む。
隣の女性は、騒ぎ始める。
「ちょっと、何するのよ!」
「あなたも邪魔よ。大人しくしていなさい」
その抗議も虚しく女性もシルバーブレットによって凍り付いた。
こうして、先生達のUFOは、冷菓によって強制的に奪われた。
ついに、ゆたかの戦闘機ステルスと、冷菓のUFOとの一騎打ちが始まる。
霊子達も海の上に浮かんでいるが、再戦するのは無理そうだった。
イカマシーンも半分くらい破壊されているし、海に浮いているのがやっとといった有様だ。すまん、霊子とカタナちゃん。
「まずは、ジェット噴射でスピードの速いイカ野郎を撃墜するわよ。ミサイル発射用意!」
「今、この時がチャンス! 撃て!」
真槍ちゃんとゆたかはノリノリで攻撃する。
弟と友人がイカマシーンに乗っている事を理解しているのか、不安にさえ感じて来る。
イカマシーンは、オレ達のミサイルをかわし、攻撃が当たらない。
「ちっ、雑魚共とは違うというわけか……」
「でも大丈夫! イカ野郎の動きは把握した。
奴らのマシーンは、イカの吸盤にジェット噴射を仕込んでいる。
つまり、吸盤の噴射を予測する事で、先回りして撃ち落とすか、誘導して追い込む事が可能となる。
私としては、後者のミサイルで誘導して撃墜する方法を好みとするがどうだろう?」
「OK! じゃあ、イカ野郎を岩場に追い込むわよ!」
二人の合意により、イカマシーンにミサイル攻撃して、彼らの軌道を岩場に近付けようとする。
岩場で逃げ道を無くし、ミサイルで撃墜する作戦だ。
うまく追い込んだかに思われたが、彼らも黙っていない。
イカの口と思われる場所から、黒い煙が噴出された。
「くっ、煙幕か。小癪な……」
「このまま飛行していては、私達が岩場に激突する。
上昇して、煙の外へ出なければ……」
視界が悪くなった事により、オレ達も岩場にぶつかって墜落する危険が出て来た。
それを回避する為、オレ達は急上昇する。
黒い煙を突き抜け、青空が顔を覗かせる。
しかし、その先には、イカの姿をした魔物が潜んでいた。
「くっそ! 読んでいたわね」
「ふん、黒い煙幕を張れば、周囲は岩場。上空に逃れるしか道がないからな。
こちらもそれを考えていた。喰らえ、出会い頭のミサイル攻撃!」
イカマシーンの姿を確認するや、ステルスは目標物に向かいミサイルを発射した。
ミサイルは、イカマシーンに当たり、イカの脚一本が海に落ちて行った。
イカマシーンは、逃げる様に黒い煙をオレ達に向けて吐いた。
「手応えはあった! ここは迂闊に煙から出て行かない方が良さそうね」
「うん、煙が晴れるのを待とう! はい、お菓子!」
オレ達は、レーダーを見ながら周囲に警戒しつつ、近くに飛行マシーンが攻撃して来ないかを確認する。
かなり上の方だから岩場は無いが、煙が晴れた所を狙い撃ちされる危険があった。
「しまった! イカ野郎は、私達を無視してかなり前方に飛行しているもよう。
煙で我々を足止めし、その隙に全速力で追い抜く作戦だったようだ。
ステルスの最高速を持ってしても、あのイカ野郎には追い付けない。
コーナーで距離を縮めるか、何らかのスピードアップをしないと……」
ゆたかが言う様に、イカマシーンはオレ達を振り切り、一気に勝負を決めてしまおうとしていた。
ここでターゲットを先生達のUFOに切り換えるという選択もあるが、おそらくオレ達とUFOが争っている間に、イカマシーンが大量のリードを広げ、逆転は難しくなるだろう。
「ちっ、イカ野郎は、かなりの強敵ね。
ほぼ全てを推進力に懸けていると言って良いわ。
あの全速力に追い付くとなると、奴らを妨害するか、撃墜するしかないというのに……」
ゆたかは、事前にもらった地図コースを見ながら作戦を練り始めた。
「うーん、これからのコースは、森林エリアになるね。
かなり際どい方法だが、私のステルスには、更なるスピードアップの方法が隠されているのだ。鍵を握るのは、真槍のレイテイルを操る技術なのだが……」
ゆたかは、不安そうな顔をして真槍ちゃんを見ていた。
真槍ちゃんは、自信あり気にこう言う。
「任せなさい! レイテイルは、すでに手足の様に動かせるわ!」
こうして、ゆたかの提案するスピードアップ戦術を取ることになった。
「まずは、後方のUFOをレイテイルで攻撃」
「分かったわ!」
ゆたかに指示された通り、真槍ちゃんはUFOを攻撃する。
撃墜まではしない物の、彼らを動揺させることはできた様だ。
「私達の目的は、イカ野郎に追い付く事。UFOは放っておけ! 次、あの木に攻撃!」
「なるほど。レイテイルをバネ代わりにして、スピードアップする方法か。
タイミングと技術が難しいけど、上手く行けばイカ野郎に負い付けるわ!」
「そう言う事!」
ゆたかと真槍ちゃんの連係プレイにより、オレ達のステルスは、イカマシーンを射程距離圏内に近付くことに成功した。
「ボインジャー発射!」
(ボイジャー:1977年にアメリカが打ち上げた二機の惑星無人探査機。
木星・土星・天王星・海王星の探索をし、様々な研究に貢献した)
(ボインジャー:ゆたかが開発したミサイル。
先端の形が乳首に似ている。当然、二発連続でしか打てない)
ボインジャーの直撃により、イカマシーンは煙を出しながら海へ沈んで行った。
浮く装置もある様だから、命に別条はないだろう。
オレ達の戦闘は、各チェックポイントに設置されたカメラを通して、学校のみんなが見ていた。
実況の状況も音響システムにより、オレ達の所へでも届く。
光子先生の心地良い声が聞こえて来た。
「おおっと、カタナちゃん、磯辺霊子選手の乗ったイカマシーンが撃墜された。
これにより、勝負は二チームに絞られた模様です。
後の方にも数チーム居ますが、距離的に逆転は難しいでしょう。
ここは、何としても教師陣に勝ってもらいたい所です。
真槍ちゃん、ゆたか選手が優勝してしまった場合、負けたチ―ムは彼らの言う事を一つだけ従わなければなりません。
とんでもない事を要求してくる可能性大です!
先生達、頑張って!」
オレ達は、付属されていた景品をここで理解した。
優勝チームは、負けたチームを従わせることができるのだ。
どの程度の権限があるのかは知らないが、かなりの無理難題も聞いてくれそうな勢いだった。
真槍ちゃんとゆたかは興奮しながら言う。
「ええ! じゃあ、負けチームをATMとして使用する事も出来るって事?
キャ―、全額引き出させてやるわ!」
「じゃあ、負けチームの誰か一人と強制的に付き合う事も出来るって事?
うへへへ、マモル君がついに私の物に……」
ゆたかは、隣に座るオレをじっと見つめる。
仮に、オレ達が勝っても、オレを従わせる事は出来ない。
ゆたかと真槍ちゃんと同じチームで良かったと心から思った。
「ちっ、マモル君と同じチームは誤算だった。
何とか、マモル君を負けチームに組み込まないと……」
ゆたかが小声でそう言うのを聞き、オレはピンチを悟る。
まあ、今さらチームを変える事は出来ないはずだ。
たぶん……。
オレ達がトップを独走し、優勝の可能性を考えていると、実況者の光子先生が騒ぎ出した。
何かあったのだろうか?
「速い! 速過ぎる! 最後に飛び出した選手が、一気にトップ組に追い迫っている。
選手は、一人しか乗っていませんが、もうUFO組の後方に追い付いた!
このまま一気にトップに躍り出そうな勢いです!」
オレ達は、実況を聞き、後ろに強敵が出現した事を悟る。
その選手は、一気にオレ達の元に辿り着くかと思われたが、予想外の行動をしていた。
先生達のUFO横にぴったりとくっ付き、平行して走る。
UFOに乗っていたギンロウ先生は、並行しているマシーンを確認すると、震え出した。物凄く怯えている。
横に並行しているマシーンは、氷でできたウサギであり、日の光を浴びて白く光り輝いていた。
「こいつは、やばい! 早く振り切らなければ、命が危ない気がする!」
「どうしたの、ギンロウ。
慌て出して、確かに速いマシーンだけど、そこまで脅威は無いと思うけど……」
ギンロウ先生が慌ててスピードをあげようと操作していると、いつの間にか氷のウサギに乗っていた生徒が、UFOに乗り込んでいた。
拳銃を構えて、こう語り出した。
「ふふ、海を凍らせて、海面を滑っていたけど、さすがに疲れるのよね。
だから、このUFOを拝借します!
ほら、ギンロウちゃん。あなたの大好きなシルバーブレットよ♡」
交渉する余地さえも無く、ギンロウ先生はシルバーブレットによって凍り付いた。
動かなくなり倒れ込む。
隣の女性は、騒ぎ始める。
「ちょっと、何するのよ!」
「あなたも邪魔よ。大人しくしていなさい」
その抗議も虚しく女性もシルバーブレットによって凍り付いた。
こうして、先生達のUFOは、冷菓によって強制的に奪われた。
ついに、ゆたかの戦闘機ステルスと、冷菓のUFOとの一騎打ちが始まる。
霊子達も海の上に浮かんでいるが、再戦するのは無理そうだった。
イカマシーンも半分くらい破壊されているし、海に浮いているのがやっとといった有様だ。すまん、霊子とカタナちゃん。
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