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第十一章 金(ゴールド)と星(ランジェリー)
第七十六話 宝石の街『ランジェリー』
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オレ達は、金熊童子と星熊童子に負けた。
彼らの犯行を知っていながら、みすみす金庫を奪われ、逃がしてしまったのだ。
オレは、真槍ちゃんを背負いながら銀行を後にする。
すると、ゆたかが黒い布を持って立っていた。
「これ、Eカップ警部のブラジャーとパンティ―。思わず拾ったけど、どうしよう?」
ゆたかは、黒い布を広げながら尋ねる。
幾島警部は、怪盗エロベアに狙われ、一糸まとわぬ姿で逃げ出したのだ。
女性としてこれほどの屈辱は無いだろう。
結局、オレ達は全ての犯罪を防ぐ事が出来なかったのだ。
「これは、後でオレが幾島警部に帰しておくよ」
オレは、盗品を受け取り心の中で誓った。
いずれは、七天童子も怪盗エロベアも逮捕してやると……。
だが、オレの持っている能力は低く、それら全てを捕まえるにはかなりの時間が必要だ。
今度ばかりは、自分の力の無さを痛感した。
盗品の黒い布を見つめ、確信する。
これも、持ち主の元に戻る可能性は低いだろうと……。
ちなみに、怪盗エロベアが奪っていったのは、幾島警部の下着だけではなかった。
ゆたかがいた二日間の間に、女性の下着狩りする輩が現れていたのだ。
この街のランジェリーショップから全ての下着が売り切れていた。
オレ達はホテルに戻り、作戦を練り直す。
真槍ちゃんが気絶しているので、ホテルのベッドに寝かし、ゆたかを監視しながら食事をする。真槍ちゃんが気絶しているので、近くのレストランで簡単に済ませる事にした。
「げっ、一人三千円は必要だな。お金が少し足りない。ゆたか、いくらぐらいある?」
「お金、持ってない」
ここの街は高く、夕飯さえも買えないレベルだった。
オレ達は、仕方なく以前の夕飯の残りを食べる。真槍ちゃんは、しばらくすると目を覚ました。
オレは、悲しい知らせを告げる。真槍ちゃんは黙って聞いていた。
「そう、新たな敵が出て来たのね。星熊童子か、そいつもかなり強そうね」
「ああ、鞭を巧みに操っていたよ。
おそらく何らかの次元能力を使っているらしい。
どんな能力かまでは特定できなかった」
「そうか。でも、次の街の情報があるのは助かるわ!
これで、次の目的地が決まったわね!」
「でも、本当の情報か分からないよ。嘘を教えているかもしれない」
「行くしかないでしょう。それに、この手のタイプは、嘘を言わないわよ。
予告状でアタシに挑戦状を叩き付けて来たわ! 良い根性しているじゃない!」
真槍ちゃんにそう言われ、予告状を改めて確認するとこう書いてあった。
「姫野真槍ちゃんへ。私は、あなたをライバル(遊び相手)と認定いたしました。
もし勇気がお有りでしたら、宝石の街『ランジュリー』で泥棒対決をしませんか?
勝負は一週間後の午後五時に開始します。宝石『真紅のルビー』をかけて戦いましょう。
どんな方法で手に入れても良いですが、最低限予告時間前に盗むのは無しというルールで勝負しましょう。
お受けになる場合は、警察官の幾島という警部にお伝えください。
もちろんあなたが勝った場合の条件もお伝えください。
冷菓さんと奏子さんを助けるなら、この機会しかありませんよ。
あなたの星熊童子より♡」
この予告状を見て、ゆたかは興奮する。
「これは、勝負するしかないね。
宝石(ランジェリー)をかけて、奴の正体を白日の元に晒すしかない!」
「えらいやる気満々ね。
じゃあ、こんな高いホテルはさっさとチェックアウトして、幾島警部に予告状の返事を出した後、宝石の街『ランジェリー』へ出発するわよ!」
オレ達は、警察所に行き、予告状の返信を出した。
手紙は、ゆたかが書いたという。
これで、戦いの準備が整ったのだ。
オレ達は、ステルスに乗り、新たな街へと飛び立って行った。
一時間ほどして、光り輝くネオンの街が見えて来た。
昼間はそれほど明確でもないが、夜は眩いほどの輝きを発している。
こんな街のホテルは、やはり高いんだろうと思っていると、店員がこう言い始める。
店員は、三つ編みヘアーでメガネをかけた地味めな女性だ。
「本日は、料理記念フェスタとなっております。
世界各国の料理人が集まり、料理を競い合うのです。
もしも、腕に自信のある料理人でしたら、ホテル代は無料で提供していますよ。
ただし、料理大会に無条件で参加してもらいますけど……。
恥をかきたくないのなら、通常の料金でお部屋を提供させていただいています。
どうされますか?」
真槍ちゃんは、一瞬オレを見て参加したい事を目でアピールした。
どうせ大した料理は作れないが、されでも良いなら参加すれば良いだろう。
オレはそう思い、黙って頷いた。真槍ちゃんは、オレが許可した事を悟るとすぐに尋ねる。
「あの、大会の時間はいつ頃ですか? 実は、大切な勝負が一週間後にあるんです!」
店員は、カレンダーを見て日付を確認する。
「あー、丁度一週間後ですね。開始時刻は、午後七時からです。どうされますか?」
「えっと、星熊童子との勝負が午後五時だから、二時間ほどの差があるわね。
参加できるか、微妙な時間帯ね」
「星熊童子ですか? 彼女は、この大会の優勝候補です。
彼女との勝負でしたら、特別待遇をいたしますが……」
「キャー、良いんですか? じゃあ、参加します!
まあ、本当の勝負は泥棒対決なんだけど……」
「別に構いませんよ。
彼女には、パフォーマンスとして泥棒してもらい、この街を潤してもらっているわけですからね。警察に捕まらない限りは、英雄ですよ!」
「へー、金熊童子とは真逆の扱いね。
あっちの街は、金庫を盗られて壊滅状態だと言っていたのに……」
「まあ、金熊童子の活動していた街は、大企業との繋がりのある者が職権を乱用して、犯罪者だろうとのさばっていた街ですからね。
女性なんて、目を付けられたら最後、強姦やレイプが合法的に許されていた街ですからね。
大企業の幹部や親戚達は、巨額の金を投資してでも、金熊童子を無き者にしたかったようです。しかし、我々から見たら、彼らの方が正しい様にさえ感じられる。
彼らも、大企業幹部から酷い扱いを受けていたと聞きますからね。
女性を襲い、子供は殺される。
運良く生き延びた子供だけが施設に送り込まれると聞きます。
その中で、機械の様な表情をした子供がたくさんいるそうです。
そんな子供達を救おうと、私の姉もあの街へ出稼ぎに行ったのですが、酷い目に遭い帰って来ました。
その姉の意志を汲み取って、子供達がこの街に住める制度を作ったんですよ。
私の夢は、ここで子供達が幸せに暮らせる事なんです」
女店員は、そう確信を込めて語る。
「へえ、良い夢ですね。頑張ってください!」
「応援ありがとうございます。
でも、このホテルの所有権と経営権はまだないんです。
従業員として雇われていますから……。
せめて、このホテルのオーナーに成れれば良いんですけど」
真槍ちゃんは、料理大会のパンフレットに目を通す。
やはり優勝賞品が気になったようだ。
「あれ? でもここに、優勝賞品は、このホテルの所有権と経営権って書いてありますよ」
「そうです! だから私も参加するんです!
あなたや星熊童子がいるから勝つのは難しいと思いますが、料理の訓練をして勝つつもりです!」
女性店員は、熱く自分の勝利を宣言する。
そこに、オレ達の知り合いも話に加わって来た。
幾島警部がサングラスを外しながらこう言う。
Vネックの白いセーターを着こなし、Eカップが強調されている。
「悪いけど、私も参加するわ。
ここのホテルが無料になるし、一週間は滞在する予定だからね。問題ある?」
「いえ、結構ですよ。相手にとって不足はありません」
女性店員は、脅えた表情をしながら、幾島警部の登録を済ませる。
幾島警部は、真槍ちゃんにも挨拶をする。
「ふふ、昨日はとんだ目に遭ったけど、次は負けないわよ。
宝石も死守するし、このホテルの所有も譲れないわね!」
そうカッコ良く宣言する幾島警部に対し、ゆたかのエロベアソードが反応する。
幾島警部は、一瞬にして童貞殺しのセーターを着こなしていた。
背中が大きく開き、解放的な気分になっている。
彼女は何も気付かずに、ホテルの部屋へと案内された。
五分後、ホテルの部屋から悲鳴が木霊した。
オレ達の部屋は、隣だったから余計に大きく聞こえる。
殺人事件並みの叫び声だった。
幾島警部は、部屋で脅えながらゆたかの書いた予告状を確認する。
「一週間後の午後五時、宝石『真紅のルビー』を頂戴する。
対戦相手に、星熊童子とか言う巨乳美女や、売れない雑魚専アイドル姫野真槍、エロい格好の女刑事の幾島警部などがいるが、負けた者達は私の用意した宝石下着(セクシーランジェリー)を付けて撮影会をしてもらう。
どうせ勝つのは私だ!
身体を綺麗に洗って待っていろ!
怪盗エロベアより」
いつの間にか、負けたら宝石下着(セクシーランジェリー)を付けて撮影会という恐ろしい勝負になっていた。
果たして、負けるのは誰だろうか?
彼らの犯行を知っていながら、みすみす金庫を奪われ、逃がしてしまったのだ。
オレは、真槍ちゃんを背負いながら銀行を後にする。
すると、ゆたかが黒い布を持って立っていた。
「これ、Eカップ警部のブラジャーとパンティ―。思わず拾ったけど、どうしよう?」
ゆたかは、黒い布を広げながら尋ねる。
幾島警部は、怪盗エロベアに狙われ、一糸まとわぬ姿で逃げ出したのだ。
女性としてこれほどの屈辱は無いだろう。
結局、オレ達は全ての犯罪を防ぐ事が出来なかったのだ。
「これは、後でオレが幾島警部に帰しておくよ」
オレは、盗品を受け取り心の中で誓った。
いずれは、七天童子も怪盗エロベアも逮捕してやると……。
だが、オレの持っている能力は低く、それら全てを捕まえるにはかなりの時間が必要だ。
今度ばかりは、自分の力の無さを痛感した。
盗品の黒い布を見つめ、確信する。
これも、持ち主の元に戻る可能性は低いだろうと……。
ちなみに、怪盗エロベアが奪っていったのは、幾島警部の下着だけではなかった。
ゆたかがいた二日間の間に、女性の下着狩りする輩が現れていたのだ。
この街のランジェリーショップから全ての下着が売り切れていた。
オレ達はホテルに戻り、作戦を練り直す。
真槍ちゃんが気絶しているので、ホテルのベッドに寝かし、ゆたかを監視しながら食事をする。真槍ちゃんが気絶しているので、近くのレストランで簡単に済ませる事にした。
「げっ、一人三千円は必要だな。お金が少し足りない。ゆたか、いくらぐらいある?」
「お金、持ってない」
ここの街は高く、夕飯さえも買えないレベルだった。
オレ達は、仕方なく以前の夕飯の残りを食べる。真槍ちゃんは、しばらくすると目を覚ました。
オレは、悲しい知らせを告げる。真槍ちゃんは黙って聞いていた。
「そう、新たな敵が出て来たのね。星熊童子か、そいつもかなり強そうね」
「ああ、鞭を巧みに操っていたよ。
おそらく何らかの次元能力を使っているらしい。
どんな能力かまでは特定できなかった」
「そうか。でも、次の街の情報があるのは助かるわ!
これで、次の目的地が決まったわね!」
「でも、本当の情報か分からないよ。嘘を教えているかもしれない」
「行くしかないでしょう。それに、この手のタイプは、嘘を言わないわよ。
予告状でアタシに挑戦状を叩き付けて来たわ! 良い根性しているじゃない!」
真槍ちゃんにそう言われ、予告状を改めて確認するとこう書いてあった。
「姫野真槍ちゃんへ。私は、あなたをライバル(遊び相手)と認定いたしました。
もし勇気がお有りでしたら、宝石の街『ランジュリー』で泥棒対決をしませんか?
勝負は一週間後の午後五時に開始します。宝石『真紅のルビー』をかけて戦いましょう。
どんな方法で手に入れても良いですが、最低限予告時間前に盗むのは無しというルールで勝負しましょう。
お受けになる場合は、警察官の幾島という警部にお伝えください。
もちろんあなたが勝った場合の条件もお伝えください。
冷菓さんと奏子さんを助けるなら、この機会しかありませんよ。
あなたの星熊童子より♡」
この予告状を見て、ゆたかは興奮する。
「これは、勝負するしかないね。
宝石(ランジェリー)をかけて、奴の正体を白日の元に晒すしかない!」
「えらいやる気満々ね。
じゃあ、こんな高いホテルはさっさとチェックアウトして、幾島警部に予告状の返事を出した後、宝石の街『ランジェリー』へ出発するわよ!」
オレ達は、警察所に行き、予告状の返信を出した。
手紙は、ゆたかが書いたという。
これで、戦いの準備が整ったのだ。
オレ達は、ステルスに乗り、新たな街へと飛び立って行った。
一時間ほどして、光り輝くネオンの街が見えて来た。
昼間はそれほど明確でもないが、夜は眩いほどの輝きを発している。
こんな街のホテルは、やはり高いんだろうと思っていると、店員がこう言い始める。
店員は、三つ編みヘアーでメガネをかけた地味めな女性だ。
「本日は、料理記念フェスタとなっております。
世界各国の料理人が集まり、料理を競い合うのです。
もしも、腕に自信のある料理人でしたら、ホテル代は無料で提供していますよ。
ただし、料理大会に無条件で参加してもらいますけど……。
恥をかきたくないのなら、通常の料金でお部屋を提供させていただいています。
どうされますか?」
真槍ちゃんは、一瞬オレを見て参加したい事を目でアピールした。
どうせ大した料理は作れないが、されでも良いなら参加すれば良いだろう。
オレはそう思い、黙って頷いた。真槍ちゃんは、オレが許可した事を悟るとすぐに尋ねる。
「あの、大会の時間はいつ頃ですか? 実は、大切な勝負が一週間後にあるんです!」
店員は、カレンダーを見て日付を確認する。
「あー、丁度一週間後ですね。開始時刻は、午後七時からです。どうされますか?」
「えっと、星熊童子との勝負が午後五時だから、二時間ほどの差があるわね。
参加できるか、微妙な時間帯ね」
「星熊童子ですか? 彼女は、この大会の優勝候補です。
彼女との勝負でしたら、特別待遇をいたしますが……」
「キャー、良いんですか? じゃあ、参加します!
まあ、本当の勝負は泥棒対決なんだけど……」
「別に構いませんよ。
彼女には、パフォーマンスとして泥棒してもらい、この街を潤してもらっているわけですからね。警察に捕まらない限りは、英雄ですよ!」
「へー、金熊童子とは真逆の扱いね。
あっちの街は、金庫を盗られて壊滅状態だと言っていたのに……」
「まあ、金熊童子の活動していた街は、大企業との繋がりのある者が職権を乱用して、犯罪者だろうとのさばっていた街ですからね。
女性なんて、目を付けられたら最後、強姦やレイプが合法的に許されていた街ですからね。
大企業の幹部や親戚達は、巨額の金を投資してでも、金熊童子を無き者にしたかったようです。しかし、我々から見たら、彼らの方が正しい様にさえ感じられる。
彼らも、大企業幹部から酷い扱いを受けていたと聞きますからね。
女性を襲い、子供は殺される。
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その中で、機械の様な表情をした子供がたくさんいるそうです。
そんな子供達を救おうと、私の姉もあの街へ出稼ぎに行ったのですが、酷い目に遭い帰って来ました。
その姉の意志を汲み取って、子供達がこの街に住める制度を作ったんですよ。
私の夢は、ここで子供達が幸せに暮らせる事なんです」
女店員は、そう確信を込めて語る。
「へえ、良い夢ですね。頑張ってください!」
「応援ありがとうございます。
でも、このホテルの所有権と経営権はまだないんです。
従業員として雇われていますから……。
せめて、このホテルのオーナーに成れれば良いんですけど」
真槍ちゃんは、料理大会のパンフレットに目を通す。
やはり優勝賞品が気になったようだ。
「あれ? でもここに、優勝賞品は、このホテルの所有権と経営権って書いてありますよ」
「そうです! だから私も参加するんです!
あなたや星熊童子がいるから勝つのは難しいと思いますが、料理の訓練をして勝つつもりです!」
女性店員は、熱く自分の勝利を宣言する。
そこに、オレ達の知り合いも話に加わって来た。
幾島警部がサングラスを外しながらこう言う。
Vネックの白いセーターを着こなし、Eカップが強調されている。
「悪いけど、私も参加するわ。
ここのホテルが無料になるし、一週間は滞在する予定だからね。問題ある?」
「いえ、結構ですよ。相手にとって不足はありません」
女性店員は、脅えた表情をしながら、幾島警部の登録を済ませる。
幾島警部は、真槍ちゃんにも挨拶をする。
「ふふ、昨日はとんだ目に遭ったけど、次は負けないわよ。
宝石も死守するし、このホテルの所有も譲れないわね!」
そうカッコ良く宣言する幾島警部に対し、ゆたかのエロベアソードが反応する。
幾島警部は、一瞬にして童貞殺しのセーターを着こなしていた。
背中が大きく開き、解放的な気分になっている。
彼女は何も気付かずに、ホテルの部屋へと案内された。
五分後、ホテルの部屋から悲鳴が木霊した。
オレ達の部屋は、隣だったから余計に大きく聞こえる。
殺人事件並みの叫び声だった。
幾島警部は、部屋で脅えながらゆたかの書いた予告状を確認する。
「一週間後の午後五時、宝石『真紅のルビー』を頂戴する。
対戦相手に、星熊童子とか言う巨乳美女や、売れない雑魚専アイドル姫野真槍、エロい格好の女刑事の幾島警部などがいるが、負けた者達は私の用意した宝石下着(セクシーランジェリー)を付けて撮影会をしてもらう。
どうせ勝つのは私だ!
身体を綺麗に洗って待っていろ!
怪盗エロベアより」
いつの間にか、負けたら宝石下着(セクシーランジェリー)を付けて撮影会という恐ろしい勝負になっていた。
果たして、負けるのは誰だろうか?
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