【オススメネット小説】秘められた異次元( シークレットディメンション) ムッツリスケベは異世界を救う!?

猫パンチ

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番外編その二 VSキメラカンパニー

第十七話 高級ホテル殺人事件??

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茶髪姿の美人メイドさんが現れ、部屋の案内をしてくれる。
部屋は五室あり、オレ、真槍ちゃん、ゆたか、エロベア、メイドさんにあてがわれた。
オレとユッキー、ライガーが一緒に泊まる。
ゆたかは、他のIPETの調整をし、真槍ちゃんとヤリザルが一緒になる。

エロベアは、コマイヌと一緒に熱い夜を過ごすという。
メイドさんのブラジャーとパンティーを剥ぎ取り、今晩の魅惑のボディーにするという。
メイドさんは、嫌がっていたが、エロベアのエロさに敗北していた。
甲冑タイプのゴーレムは、オレ達の世話とマッサージをしてくれる。

「しくしく、温泉の準備ができました。
男湯と女湯に別れているので、男女別々に入って下さい。
その後、ゴーレム達がマッサージを致します」

「おいおい、それじゃあホテルの人達が大変だろう。
オイラ達、混浴で我慢するよ。
PTAの連中なんか気にしない!
ここは、完全なるオイラの国なんだ!

オイラの国でなにをしようと自由じゃないのかね?
最近は、混浴も減りつつある。
素晴らしい文化を保存するためだ。
オイラ達が一肌脱ごうじゃないか!
な、みんな!」

「あんた一人で入ってなさい。
ロープに石を付けて沈めてあげるわよ。
水責めという、カリメア大統領ご推薦の拷問よ!
ドMにはたまらない究極の苦痛よ。
味わってみる?」

真槍ちゃんの言葉により、再びエロベアが大人しくなった。
オレ達もPTAの目が厳しくなっているし、そろそろ本格的にヤバい。
PTAや先生に目を付けたれたら、学校全体で禁止されてしまう。
高校生くらいには人気だが、やはり小学生にも読んで欲しい!
オレ達は、普通に風呂に入り、マッサージを受けて眠りに就いた。
翌朝に事件は発生していた。

「うふふん、コマイヌは疲れて動けないだろう。
その隙に、メイドさんとイチャイチャしますか。
無理矢理スカートやブラジャーを外して、必死で嫌がる姿を見るのもオイラの楽しみの一つだぜ!
コマイヌは、顔やスタイルのコピーはできるけど、表情までは再現し切れないからな」

無邪気にメイドさんのいる台所に忍び寄るエロベア。
しかし、背後に包丁が迫っていた。
危険な気配を察知し、間一髪で刺殺を避ける。
包丁は安全の為にダンボールで作られていたが、刺された時のショックは半端ない。

本物の侍が峰打ちをした場合、切られた本人はショックで死んでしまう危険も含んでいるのだ。
それほどの脅威を持ったコマイヌがエロベアを狙っていた。
まるで一人鬼ごっこの様な狂気の表情をしている。

「うふふふふふふふふふ、ダーリン、どこへ行くのおおおおおおお?
刺殺されたい⁉︎
確かにダンボールで作った紙の包丁だけど、私の怨念で本物以上の威力を発揮するのよ。
ダンボールにアルミ缶を貼り、殺傷能力を究極に高めたわ。
刺しどころによっては、殺せるレベルよ!
ほら、大理石に傷が付いたわ!
私の工作の腕を甘く見ないでちょうだい。
それとも、本当に去勢しちゃう♡」

「くっ、アルミ缶を貼り、犯行後に分解すれば、刺殺の証拠を隠すことができる。
犯行後は、アルミ缶を剥がして、他のアルミ缶に入れて潰せば、証拠を見つけることはできない。
恐るべき頭脳だ!
(確実にバレます。刺殺ではなく、相手を許すか、社会的に抹殺しましょう!)
確実にオイラを抹殺する気か?」

「うふふ、冗談よ!
びっくりした?
あなたの行動ぐらい、私にはモロバレなのよ。
私には身体能力は無くても、観察力がある。
メイドさんのところに夜這いをかけると思っていたわ!」

「もう、オイラにはコマイヌしかいないね。
そんなドッキリをされたら、君を抱くしかないよね♡」

「あーん、バカの夫を目覚めさせるのも、有能な妻の仕事よ♡
あら、あれはなにかしら?
テーブルのところに誰かいるみたい。
覗きかしら?」

「ふふん、そんな事言って、オイラを怖がらせようとしても無駄だぜ!
どれどれ?
ぎゃあ、榊原郁男⁉︎」

エロベアがテーブルを確認すると、茶髪メイドさんの生首が置かれていた。
体は、床に転がっており、誰かに殺害されたのか冷たくなっていた。
テーブルは綺麗に片付いているが、不自然に生首が中心に置かれている。
エロベアとコマイヌは、悲鳴を上げてみんなを起こし始めた。

「うわああ、みんなを起こしに行こう!
これは、事故死ではない。
誰かに殺されたんだ!」

「そうね、もう冷たくなっているし、救急車を呼んでも意味ないわ!
私達の手で、犯人を捕まえるしかないわ!」

こうして、オレ達は朝早く起こされ、ゆたかが名探偵の衣装になって捜査を開始していた。
エロベアを助手とし、どんどん推理を始めて行く。

ゆたか
「こ、これは……。
首を切られて殺害されている?
まさか、犯人はこの中に?
この事件の犯人は、私が必ず見つけた出してみせる、ジッちゃんの名にかけて!」

ユッキー
「うーん、死亡推定時刻は、昨日の午前一時から三時の間ですね。
首を鋭利な刃物で切られている様ですが、血が出ていません。
カマイタチの様な現象を利用したのかもしれません。
ほら、切り口もスッパリと綺麗です!」

ゆたか
「本当だ。
ほれ、コマイヌも見てみろ!」

ゆたかは、生首をコマイヌに投げて渡す。
コマイヌは受ける事もできず、ビビっている。
生首はゴロンと床に転がった。

コマイヌ
「いやあああ!
もう、いや!
こんな旅行に来るんじゃなかった!
犯人は誰よ……。
名乗り出なさいよ!」

ゆたか
「ナイスビビり!
これだけ嫌がると、もっと怖がらせて見たいね。
ほれ、もっとビビれ!」

ゆたかは、更に生首をコマイヌに投げて渡すが、コマイヌは受け取ろうともせずに避けていた。
生首は、床に落として転がるが、ドスンという音を立てて落ちた。
明らかに、人間の生首ではない。

ウララン
「ニャーン(名探偵ゆたかさん、こっちを見てください!)」

ゆたかは、ウラランに案内され、真槍ちゃんの部屋を訪れる。
何かの証拠を見つけたのだろうか?
ゆたかが部屋の中に入ると、ゆたかのIPETが壁に打ち付けられていた。
ピクリとも動く事がない。

「これは、IPETステルス!
どうやら磔にされている様だ。
殺人事件から連続殺人事件に発展した様だな。
犯人の狙いは何なんだ?
動機が全く読めない!」

「ニャーン(これは、全員のアリバイを聞いた方がよろしいですね。アリバイのない奴が犯人です!」

「そうだな。よし! 事情聴取を開始するぞ!
まずは、巨乳の真槍からだ。
あのFカップの乳の中に凶器を潜ませているかもしれない。
巨乳の美女が良くやる手だ。
オッパイの間に凶器を隠し、何事もなかった様に装っているのかもしれない!
引ん剝いて調べなければ!」

「ニャーン(はい、警視総監!)」

ゆたかは、無断で真槍ちゃんの部屋を調べ始めた。
はたして、被害者を殺害した凶器は見つかるのだろうか?
真槍ちゃんは、朝風呂に入っている。
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