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番外編その二 VSキメラカンパニー
第十八話 容疑者姫野真槍??
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「ふふふん、あー、良いお湯だった。
最近、こういう温泉に入っていなかったから何回もお風呂に入っちゃった。
さてと、ドライヤーで髪を乾かしてと……」
真槍ちゃんは、髪の毛をタオルで拭きながら脱衣所へ歩み寄る。
そこには扉越しにゆたかが潜んでいた。
どうやらドサクサに紛れて、オッパイの間にあると思われる凶器を探そうという魂胆だ。
隙を見て、Fカップの谷間に手を突っ込む気だ。
ピラニアの入った水槽よりも危険な感じがするが、ゆたかは敢えて危険に飛び込んでいった。
これも捜査をスムーズに行い、みんなの安全を確保する為だ。
容疑者に容赦する気は一切ない。
「ニャーン(姫野真槍、容疑者として確保する!)」
ウラランを囮として使い、油断した真槍ちゃんの背後からゆたかが手を伸ばして捜査するという荒技だ。
果たして、上手くいくのだろうか?
「ふーん、ゆたかの猫か。
どうせ、エロペットでしょうけどね!」
「フギャー(痛い! しかし、貴様の目論見は崩れた。警視総監を甘く見るんじゃない!)」
可愛いマスコットキャラクターのウラランを姫野真槍は容赦する事なく蹴り飛ばした。
壁に激突し、仰向けで気絶する。
しかし、名探偵ゆたかの成功を確信してウラランは気絶する。
満足そうな猫顔を浮かべていた。
バスタオル一枚の無防備な真槍ちゃんに、背後からゆたかの攻撃が迫る。
しかし、ゆたかがオッパイに触ろうとした瞬間、真槍ちゃんの腕によって捉えられてしまう。
背後からの攻撃を全く振り向くことなく、ゆたかの腕を正確にキャッチしたのだ。
これには、ゆたかも驚いていた。
オッパイの谷間を探るどころか、タオルを落とすことさえ叶わない。
タオルを片手に持ち、利き腕の右腕を封じていたにも関わらず、反対側の左腕で捉えられてしまったのだ。
そして、真槍ちゃんはゆたかの腕を引き、ゆたかの行動を制限する。
ウラランを蹴った弾みを利用し、流れる様に回転しながらゆたかにヒザ蹴りを喰らわせる。
ピンポイントで鳩尾にヒットし、ゆたかは悶えながら痛みに耐えていた。
腕の引きと、鳩尾へのヒザ蹴りが合わさり、地獄の様な苦しみが襲う。
「くっ、ぐっは!
ウラランを囮として使い、更にタオルで右腕を封じた状態で攻撃した。
にも関わらず、パイタッチにも、タオルを奪い取る事さえもできなかったというのか?
バカな、強過ぎる!」
「ふふ、私は仕事で、女子アナ達やグラビアアイドル達と水着着用で戦う企画に参加するのよ。
言わば、私も脱がしのプロフェッショナルという事よ。
演出や偶然を装って脱がす事もあるのよ。
ポロリが全世界へ配信される恐怖を味わってみる?
まずは、あんたが全裸(スッポンポン)になりなさい!
敗北と屈辱を全身に浴びるが良い。
そうすれば、もう少しマトモな女の子になるはずよ!」
真槍ちゃんは、ゆたかを取り押さえ、服を脱がそうと試みていた。
大した厚着でもなく、全裸にするのは容易い。
そう思っていると、目の前に突然謎の物体が立ちはだかる。
その正体を確認する間も無く、真槍ちゃんのFカップの谷間に違和感を感じた。
「ううん、何よ?
ああ、あああん、胸を弄ってる奴がいる!
くう、一体何者なの?
はああ、乳首を摘まんじゃあああああ、ダメ!」
谷間に何かを入れられ、ゆっくりと下へ下がって行く。
真槍ちゃんは、恐怖と気持ち悪さで身震いさせていた。
甘い吐息から、淫猥な声が漏れ始める。
気付いた時には、ようやくその奇怪な物体を確認する事が出来た。
「くっくっく、可愛いぜ真槍!
しかし、肝心の凶器は所持していないようだな。
名探偵ゆたかの名が廃るぜ!」
「お前は、エロベアか!
いつの間に私の胸を触り始めたの?
ゆたかが現れた時点で、他のIPETが出現する可能性は考えていたのよ。
でも、お前は突然に出現したように感じたわ!」
「くっくっく、前からでもない、後ろからでもない、天井からお前を攻撃する!
いくらお前の身体能力が優れているといっても、重力+オイラの身体能力+お前の集中力の分散では、オイラに手も足も出なかったようだな。
では、屈辱と捜索を再開させてもらうぜ!
このFカップのオッパイこそが、メイドさんを気絶に追い込んだ凶器に違いない!
このボリュームと弾力、使いようによっては最終兵器と化す!
じっくり入念に調べておかないとな、人類の存続の為に!
オイラのテクニックを全てかけて!」
「勝手にかけてろ!
何があったか知らないけど、私とガチで戦えばIPETシリーズも雑魚と化すのよ!
エロいだけで腕力は弱いし……。
もう少し工夫が必要かしらね!」
真槍ちゃんは、エロベアを振り払い、さっさと服を着ようとする。
ブラジャーとパンティーが装着されれば、もはや誰も手出しできない無敵の要塞と化すのだ。
ほぼ全裸姿の今を逃せば勝機はない。
エロベアは、その事を理解し、全てのIPETシリーズを集結させる。
手を叩き、大量のIPETシリーズが集結した。
「ええい、こんな所に本物のFカップのオッパイがいるはずが無い。
皆の者、出逢えい! その偽乳女のタオルをを斬り捨てい。
あのオッパイの中に凶器が隠されているのだ!
オイラ達の純情な心を弄んでいたのだ。
その罪、全裸に値する!」
「やる気?
手加減できないわよ?」
大量のIPETシリーズが集まったにも関わらず、真槍ちゃんを止められる手練れはいない。
見る見る間に、IPETシリーズが減って行き、エロベアは追い詰められて行く。
実際、ただの烏合の衆だった。
IPETのブレーン・ゆたかがいなければ、強力なIPETシリーズも無力と化すのだ。
野獣と化した真槍ちゃんを止められる奴はいない。
「バカな! エロ行為で鍛えられた猛者共でも歯が立たないだと……。
スカートめくりに、乳揉み、背後から近付く為に気配を消す事など、様々な特殊訓練を受けているというのに」
「私の前には、ただのバカ共ね!
あんたにもトドメよ!」
「ギャフン!」
エロベアは、一撃で倒された。
IPETシリーズのボスのくせに弱い。
弱い獲物ばかり狙っていたから、訓練も大して受けていないのだ。
力技ばかりに頼り過ぎたため、技を磨いていなかったのだ。
真槍ちゃんの実力に歯が立たない。
「ふう、掛かって来たから本気で戦ってみたけど、手応えがないわね。
まあ、多少は良い修行と運動になったから良しとするか。
一応、IPETシリーズも破壊はしてない様だし……」
ゆたかは、ちょっとセクシーになっていたが、意識を取り戻した。
服が脱がされ、ブラジャーとパンティーだけになっていた。
「なあ、私のIPETシリーズが瞬殺⁉︎
こうなったら仕方ない!
奥の手を出すしかない!」
真槍ちゃんの前に、ゆたかが立ちはだかる。
すでに真槍ちゃんは、ブラジャーとパンティーを身に付けていた。
無敵を誇る真槍ちゃんに対し、ゆたかに対抗する術はあるのだろうか?
真槍ちゃんは、挑発的な態度でゆたかに話しかける。
「何かしら?
まだやる気?」
「ごめんなさい、凶器を出してください。
メイドさんをショック死させた必殺の凶器を……」
ゆたかは、必殺の平謝りで対抗する。
真槍ちゃんもだんだん冷静さを取り戻した。
「メイドさん?
私、今日は会ってないけど。
何かあったの?」
「実は、メイドさんがダイニングキッチンの所で死んでいたです!
それで、名探偵ゆたかになって、犯人を探していたんです。
そして、私の推理力から真槍のオッパイに凶器が隠されているという推理に辿り着きました」
「そう、ゆたかの推理力がゴミだって事は良く分かったわ。
じゃあ、私も一緒に捜査してあげるわよ。
IPETのイルカも顔がムカついたから殴っちゃったし……。
風呂場に入ってこない様に、ナイフで貼り付けにしておいたの」
「ああ、IPETエロスケを磔にしたのが真槍だったのか。
メイドさんを殺した犯人は別にいる様だな。
私の推理は、連続殺人と決めつけた事が間違いだった様だ。
早くメイドさんをやった犯人を捕まえよう!」
「ニャーン(はい、弘法も筆の誤り。大切なのは、犯人逮捕を諦めない事です。
ハウンドキャットと言われた僕の実力をお見せしますよ!
このデカ乳姉ちゃんには負けない!)」
ゆたかと真槍ちゃん、ウラランは、倒れているIPETシリーズを放置して現場に戻った。
現場には、コマイヌが一人で見張りをしている。
果たして、このメイドさん殺人事件の犯人は誰だろうか?
ゆたかと真槍ちゃんの推理と捜査が開始される!
最近、こういう温泉に入っていなかったから何回もお風呂に入っちゃった。
さてと、ドライヤーで髪を乾かしてと……」
真槍ちゃんは、髪の毛をタオルで拭きながら脱衣所へ歩み寄る。
そこには扉越しにゆたかが潜んでいた。
どうやらドサクサに紛れて、オッパイの間にあると思われる凶器を探そうという魂胆だ。
隙を見て、Fカップの谷間に手を突っ込む気だ。
ピラニアの入った水槽よりも危険な感じがするが、ゆたかは敢えて危険に飛び込んでいった。
これも捜査をスムーズに行い、みんなの安全を確保する為だ。
容疑者に容赦する気は一切ない。
「ニャーン(姫野真槍、容疑者として確保する!)」
ウラランを囮として使い、油断した真槍ちゃんの背後からゆたかが手を伸ばして捜査するという荒技だ。
果たして、上手くいくのだろうか?
「ふーん、ゆたかの猫か。
どうせ、エロペットでしょうけどね!」
「フギャー(痛い! しかし、貴様の目論見は崩れた。警視総監を甘く見るんじゃない!)」
可愛いマスコットキャラクターのウラランを姫野真槍は容赦する事なく蹴り飛ばした。
壁に激突し、仰向けで気絶する。
しかし、名探偵ゆたかの成功を確信してウラランは気絶する。
満足そうな猫顔を浮かべていた。
バスタオル一枚の無防備な真槍ちゃんに、背後からゆたかの攻撃が迫る。
しかし、ゆたかがオッパイに触ろうとした瞬間、真槍ちゃんの腕によって捉えられてしまう。
背後からの攻撃を全く振り向くことなく、ゆたかの腕を正確にキャッチしたのだ。
これには、ゆたかも驚いていた。
オッパイの谷間を探るどころか、タオルを落とすことさえ叶わない。
タオルを片手に持ち、利き腕の右腕を封じていたにも関わらず、反対側の左腕で捉えられてしまったのだ。
そして、真槍ちゃんはゆたかの腕を引き、ゆたかの行動を制限する。
ウラランを蹴った弾みを利用し、流れる様に回転しながらゆたかにヒザ蹴りを喰らわせる。
ピンポイントで鳩尾にヒットし、ゆたかは悶えながら痛みに耐えていた。
腕の引きと、鳩尾へのヒザ蹴りが合わさり、地獄の様な苦しみが襲う。
「くっ、ぐっは!
ウラランを囮として使い、更にタオルで右腕を封じた状態で攻撃した。
にも関わらず、パイタッチにも、タオルを奪い取る事さえもできなかったというのか?
バカな、強過ぎる!」
「ふふ、私は仕事で、女子アナ達やグラビアアイドル達と水着着用で戦う企画に参加するのよ。
言わば、私も脱がしのプロフェッショナルという事よ。
演出や偶然を装って脱がす事もあるのよ。
ポロリが全世界へ配信される恐怖を味わってみる?
まずは、あんたが全裸(スッポンポン)になりなさい!
敗北と屈辱を全身に浴びるが良い。
そうすれば、もう少しマトモな女の子になるはずよ!」
真槍ちゃんは、ゆたかを取り押さえ、服を脱がそうと試みていた。
大した厚着でもなく、全裸にするのは容易い。
そう思っていると、目の前に突然謎の物体が立ちはだかる。
その正体を確認する間も無く、真槍ちゃんのFカップの谷間に違和感を感じた。
「ううん、何よ?
ああ、あああん、胸を弄ってる奴がいる!
くう、一体何者なの?
はああ、乳首を摘まんじゃあああああ、ダメ!」
谷間に何かを入れられ、ゆっくりと下へ下がって行く。
真槍ちゃんは、恐怖と気持ち悪さで身震いさせていた。
甘い吐息から、淫猥な声が漏れ始める。
気付いた時には、ようやくその奇怪な物体を確認する事が出来た。
「くっくっく、可愛いぜ真槍!
しかし、肝心の凶器は所持していないようだな。
名探偵ゆたかの名が廃るぜ!」
「お前は、エロベアか!
いつの間に私の胸を触り始めたの?
ゆたかが現れた時点で、他のIPETが出現する可能性は考えていたのよ。
でも、お前は突然に出現したように感じたわ!」
「くっくっく、前からでもない、後ろからでもない、天井からお前を攻撃する!
いくらお前の身体能力が優れているといっても、重力+オイラの身体能力+お前の集中力の分散では、オイラに手も足も出なかったようだな。
では、屈辱と捜索を再開させてもらうぜ!
このFカップのオッパイこそが、メイドさんを気絶に追い込んだ凶器に違いない!
このボリュームと弾力、使いようによっては最終兵器と化す!
じっくり入念に調べておかないとな、人類の存続の為に!
オイラのテクニックを全てかけて!」
「勝手にかけてろ!
何があったか知らないけど、私とガチで戦えばIPETシリーズも雑魚と化すのよ!
エロいだけで腕力は弱いし……。
もう少し工夫が必要かしらね!」
真槍ちゃんは、エロベアを振り払い、さっさと服を着ようとする。
ブラジャーとパンティーが装着されれば、もはや誰も手出しできない無敵の要塞と化すのだ。
ほぼ全裸姿の今を逃せば勝機はない。
エロベアは、その事を理解し、全てのIPETシリーズを集結させる。
手を叩き、大量のIPETシリーズが集結した。
「ええい、こんな所に本物のFカップのオッパイがいるはずが無い。
皆の者、出逢えい! その偽乳女のタオルをを斬り捨てい。
あのオッパイの中に凶器が隠されているのだ!
オイラ達の純情な心を弄んでいたのだ。
その罪、全裸に値する!」
「やる気?
手加減できないわよ?」
大量のIPETシリーズが集まったにも関わらず、真槍ちゃんを止められる手練れはいない。
見る見る間に、IPETシリーズが減って行き、エロベアは追い詰められて行く。
実際、ただの烏合の衆だった。
IPETのブレーン・ゆたかがいなければ、強力なIPETシリーズも無力と化すのだ。
野獣と化した真槍ちゃんを止められる奴はいない。
「バカな! エロ行為で鍛えられた猛者共でも歯が立たないだと……。
スカートめくりに、乳揉み、背後から近付く為に気配を消す事など、様々な特殊訓練を受けているというのに」
「私の前には、ただのバカ共ね!
あんたにもトドメよ!」
「ギャフン!」
エロベアは、一撃で倒された。
IPETシリーズのボスのくせに弱い。
弱い獲物ばかり狙っていたから、訓練も大して受けていないのだ。
力技ばかりに頼り過ぎたため、技を磨いていなかったのだ。
真槍ちゃんの実力に歯が立たない。
「ふう、掛かって来たから本気で戦ってみたけど、手応えがないわね。
まあ、多少は良い修行と運動になったから良しとするか。
一応、IPETシリーズも破壊はしてない様だし……」
ゆたかは、ちょっとセクシーになっていたが、意識を取り戻した。
服が脱がされ、ブラジャーとパンティーだけになっていた。
「なあ、私のIPETシリーズが瞬殺⁉︎
こうなったら仕方ない!
奥の手を出すしかない!」
真槍ちゃんの前に、ゆたかが立ちはだかる。
すでに真槍ちゃんは、ブラジャーとパンティーを身に付けていた。
無敵を誇る真槍ちゃんに対し、ゆたかに対抗する術はあるのだろうか?
真槍ちゃんは、挑発的な態度でゆたかに話しかける。
「何かしら?
まだやる気?」
「ごめんなさい、凶器を出してください。
メイドさんをショック死させた必殺の凶器を……」
ゆたかは、必殺の平謝りで対抗する。
真槍ちゃんもだんだん冷静さを取り戻した。
「メイドさん?
私、今日は会ってないけど。
何かあったの?」
「実は、メイドさんがダイニングキッチンの所で死んでいたです!
それで、名探偵ゆたかになって、犯人を探していたんです。
そして、私の推理力から真槍のオッパイに凶器が隠されているという推理に辿り着きました」
「そう、ゆたかの推理力がゴミだって事は良く分かったわ。
じゃあ、私も一緒に捜査してあげるわよ。
IPETのイルカも顔がムカついたから殴っちゃったし……。
風呂場に入ってこない様に、ナイフで貼り付けにしておいたの」
「ああ、IPETエロスケを磔にしたのが真槍だったのか。
メイドさんを殺した犯人は別にいる様だな。
私の推理は、連続殺人と決めつけた事が間違いだった様だ。
早くメイドさんをやった犯人を捕まえよう!」
「ニャーン(はい、弘法も筆の誤り。大切なのは、犯人逮捕を諦めない事です。
ハウンドキャットと言われた僕の実力をお見せしますよ!
このデカ乳姉ちゃんには負けない!)」
ゆたかと真槍ちゃん、ウラランは、倒れているIPETシリーズを放置して現場に戻った。
現場には、コマイヌが一人で見張りをしている。
果たして、このメイドさん殺人事件の犯人は誰だろうか?
ゆたかと真槍ちゃんの推理と捜査が開始される!
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