【オススメネット小説】秘められた異次元( シークレットディメンション) ムッツリスケベは異世界を救う!?

猫パンチ

文字の大きさ
272 / 302
番外編その五 狙われた真槍ちゃんVS覚醒した虎熊童子!

第四十三話 エロベアと姫野真槍

しおりを挟む
ゆたかは、ヤリザルとエロベアを充電する。
真槍ちゃんがあっさりと許可した事で、怪しい笑みを浮かべる。
まずは、エロベアを先に充電し、次にヤリザルを充電するようだ。

「おら、オイラの硬い棒を奥まで咥え込みな!
へへ、バッチリ奥まで刺さったぜ!
まだまだ激しくなるから気絶すんじゃねえぞ!」

「ああ、アタシの中に何かが入って来る……。
何、これ、アタシ、こいつと一つになってる!
何かが激しく流れ込んで来てるわ!」

真槍ちゃんは自分の声を聞き、真顔になった。
ゆたかを止めるでもなく、黙って静かにゆたかを見つめていた。
ゆたかは、エロベアとヤリザルのコンセントを激しく抜き差しする。
激しい喘ぎ声が部屋中に響いていた。

「おらおら、オイラの棒をしっかり奥まで味わいな!
へへ、何かがぶっ壊れそうな感じだが、これで止めるオイラじゃない。
テメーをぶっ壊してやるぜ、オイラのテクニックでイキな!
【注意:充電中にコンセントを抜き差しすると、故障の原因になります。
絶対にしないでください!】」

「あん、あん、あん、ダメェ……。
そんなに激しく突いたら、アタシ壊れちゃうよぉ……。
あん、あん、ねえ、もっと優しくして……。
【注意:充電中にコンセントを抜き差しすると、故障の原因になります。
絶対にしないでくださいね♡】」

ゆたかは、エロベアとヤリザルのコンセントを抜いてしばらく放置する。
すると、二体から更なる要求をお願いして来た。
ゆたかが態と作った機能だが、思わず従わずにはいられない。

「おいおい、オイラは、まだまだイケるぜ!
この程度で満足してもらっちゃあ、困るぜ!
さっさと、オイラと一つになろうぜ!」

「あーん、えっ、どうしてやめちゃうの?
アタシ、もっと一緒に繋がっていたいの……。
あなたのモノを、アタシにたくさん頂戴♡」

ゆたかは、それを聞き、得意な顔をする。
かつて、真槍ちゃんもしていた事だった。

「もう、仕方ないな、真槍は……。
おら、たっぷり中で味わいな!」

真槍ちゃんは、ゆたかの背中を軽く叩く。
ゆたかの体がビクンと恐怖で跳ね上がったが、真槍ちゃんの反応は意外なものだった。

「ゆたか、あんた結構切ない奴だったのね。
同じ目線になって初めて分かったわ。
なんか、悲しくなってきちゃった……」

真槍ちゃんは、ゆたかの何かを感じ取ったのか、怒る事も説教する事もなく、ずっと悲しい目でゆたかに微笑みかけていた。
怒られるよりもゆたかにとっては辛い事のようだ。
ヤリザルとエロベアを弄る事を止め、他のIPETを充電する。

ゆたかが孤独に耐える為に生み出したIPETシリーズは、誰かに関心を持ってもらいたいという心の表れなのだ。
怒られたり、嫌われたり、気に入られたり、どんな反応でも良いから関心を持ってもらいたい。

それがエロいIPETシリーズを生み出したのだろう。
真槍ちゃんにそれが見抜かれ、ゆたかは急に大人しくなった。
他人から突然される予想外の行動は、ゆたかに不安感を抱かせたようだ。
怖くなり、それ以上はイタズラをし辛くなる。

コマイヌとウラランだった。
コマイヌはともかく、ウラランは戦力として申し分ない。
妥当な判断だろう。
それ以降、真槍ちゃんは何かを考え始めたように真剣だった。

「ふう、オイラも充分堪能したぜ。
また思いっ切り突っ込んでやるから覚悟しておきな!」

「はあ、はあ、はあ、イカされちゃった……。
また明日とかにでも相手をしなさいよね、約束よ♡」

いくつかの喘ぎ声のバリエーションが用意されていたようだが、大半が使われずに終わった。
二時間後には、五体のIPETの充電が完了していた。
その間、オレ達は、神童宗谷のもてなしを受けて体力を回復していた。
お風呂でリラックスしているはずの真槍ちゃんだったが、なんらかの違和感を覚えていた。

「やっぱり、そこまで甘い相手でも無いようね。
殺気立った恐ろしい気配が、凄く速く近づいてくるわ。
戦闘服の替えを持って来ていて、正解だったようね。
戦うというのなら、受けて立つわ!」

食事を食べ終わり、マッサージを受けてリラックスする。
洗濯物を終え、バスローブに着替えてケーキを食べていると、神童宗谷の上司であるバンデッドが部屋を訪ねて来た。
朝までは戦いをする気は無いという話だったが、何かの罠だったのだろうか?

オレ達は、緊張した空気になり、バンデッドを警戒し始めた。
真槍ちゃんは、替えの戦闘服に着替え、バンデッドの一部始終を観察していた。
おかしな動きをすれば、自慢の槍で突く気満々だった。
部屋全体を緊張感が包み込んでいた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

処理中です...