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番外編の最終章 最悪なるアンドロイドの誕生!
第五十四話 最強のアンドロイド誕生!
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オレ達は、神童宗谷から囚われているみんなを解放できる鍵を渡してもらった。
後は、邪魔なバンデッドを倒せば、キメラカンパニー自体が壊滅し、みんなを解放させる事ができる。
キメラカンパニーの幹部は、すでにバンデッド一人だし、社長はどこかに消えていないと言う。
これが、事実上の正念場だった。
この戦いを制すれば、囚われのみんなを、冷菓とオレの血の繋がらない妹・奏子を救い出す事ができる。
だが、オレには異次元空間を超えて、異様な空気が漂い始めた気配がしていた。
「ここを通れば、きっとバンデッドのいる場所に出るだろう。
だが、扉をくぐる前から異様な空気を感じる。
注意しながら行こう!」
「ここを無視して、他のみんなを助け出すという選択肢は?」
「たぶん無理だろう。
ここしか脱出口がないし、元凶のバンデッドを倒さないと、みんなを解放できないようにされているはずだ。
オレだって、できる事なら無視して他へ移動したいよ」
ゆたかがなんらかのIPETシリーズを使って異次元空間を越えることも期待したが、さすがにそこまでは無理だった。
オレの次元能力を駆使すれば、異次元空間を越える事はできるかもしれない。
しかし、それには膨大なエネルギーが必要になる。
エネルギーの供給源がない以上、普通に戦闘をするしかない。
「まあ、眼鏡童子と同等レベルの力量を持つ科学者の一人だろう。
弱くは無いが、勝てない様なレベルでも無いはずだ。
小細工するより、正面から戦った方が効率と時間の短縮になる。
後は、奴が仕掛けた罠が無ければ良いが……」
「ふふ、罠など仕掛けていませんよ。
むしろ、マモル君とは一対一で戦いたいと思っているのです。
姫野真槍ちゃんに告白して断られた以上、ターゲットとなるのは君だけなのです。
早く、私の元にいらしてぇ♡」
オレがそう呟くと、異次元空間を越えていないにも関わらず、謎の女性の声が聞こえて来た。
神童宗谷の使っていたパソコンをハッキングして乗っ取ったのだろう。
変態とはいえ、奴は紛れも無い天才だった。
生物学も、ロボット工学もスバ抜けて優秀の様だ。
女性の様な、色っぽい声が聞こえて来たが、ちょっとした悪戯心なのだろう。
声は、機械の音声らしく、好みの声に変える事ができるらしい。
声の主は、おそらくはバンデッドであり、ネカマの様な感覚なのだろう。
むしろ、本気だったらオレの体はヤバイかもしれない。
もしも負けたら、オレの体が奴の物になり、想像を絶する恐怖が待ち構えているのだ。
敵として戦うだけでも恐怖と戦慄を覚える。
オレが異次元空間を越えようか、止めようか躊躇わせていた。
「ゆたかは?
ゆたかについては、なんかコメントないの?
折角、ここまで来たのに……」
オレの感じた悪寒を、ゆたかの質問が打ち消した。
オレ的には無視されていた方が嬉しいだけに、ゆたかがそう言う気持ちが分からない。
あんなんでも関心を持ってもらいたいのだろうか?
オレがそう思っていると、バンデッドは恐るべき回答をして来た。
「ゆたかちゃんの両親を殺したのは、私ですよぉ♡
私が世界を盗るのに、邪魔な障害になると判断したからですぅ。
まあ、興味があるのは、光宮マモル君一人だけですけどねぇ。
嫌がりながら身動き取れなくなった所を、無理矢理なんてねぇ♡」
「そんなの私がいつもやってる事じゃん!
お前ごときに、マモルは渡さないし、奪えない!
お前などクソ雑魚だということを、マモル君と私が証明してあげるよ!
二人の体の合体した姿を見て驚け!」
「二人は、もうそこまで進んでいるなんて……。
今時の高校生は、危険過ぎますねぇ。
私が懲らしめてあげますよぉ。
私のところまで早くいらしてくださいねぇ♡」
バンデッドは、ゆたかの言葉を本気にして通信を切ってしまった。
なんか良く分からないが、バンデッドVSゆたかの戦いが始まった様だ。
オレとゆたかの合体した姿ってなんだ?
変な想像を止めようとしたが、ゆたかが相手では効果が無い。
さらりとかわされてしまった。
「ちょっと待て!
なんだ、オレとゆたかの合体した姿って?」
「ここが、別の異次元の入り口か。
細かい事は気にせず、さっさと行こう。
時間が惜しい。
敵は、私とマモルの愛を引き裂こうとしている!」
「まさか、アタシに振られたからって、マモル君に恋愛対象が向くなんてね。
恐ろしい奴、きっと女装して待っているはずよ!」
ゆたかと真槍ちゃんは、オレを置いてさっさとバンデッドの所に向かってしまった。
この異次元の扉を越えた先にあるものは、何なのだろうか?
変態がオレを待ち構えているのだ。
負けるわけにはいかない!
後は、邪魔なバンデッドを倒せば、キメラカンパニー自体が壊滅し、みんなを解放させる事ができる。
キメラカンパニーの幹部は、すでにバンデッド一人だし、社長はどこかに消えていないと言う。
これが、事実上の正念場だった。
この戦いを制すれば、囚われのみんなを、冷菓とオレの血の繋がらない妹・奏子を救い出す事ができる。
だが、オレには異次元空間を超えて、異様な空気が漂い始めた気配がしていた。
「ここを通れば、きっとバンデッドのいる場所に出るだろう。
だが、扉をくぐる前から異様な空気を感じる。
注意しながら行こう!」
「ここを無視して、他のみんなを助け出すという選択肢は?」
「たぶん無理だろう。
ここしか脱出口がないし、元凶のバンデッドを倒さないと、みんなを解放できないようにされているはずだ。
オレだって、できる事なら無視して他へ移動したいよ」
ゆたかがなんらかのIPETシリーズを使って異次元空間を越えることも期待したが、さすがにそこまでは無理だった。
オレの次元能力を駆使すれば、異次元空間を越える事はできるかもしれない。
しかし、それには膨大なエネルギーが必要になる。
エネルギーの供給源がない以上、普通に戦闘をするしかない。
「まあ、眼鏡童子と同等レベルの力量を持つ科学者の一人だろう。
弱くは無いが、勝てない様なレベルでも無いはずだ。
小細工するより、正面から戦った方が効率と時間の短縮になる。
後は、奴が仕掛けた罠が無ければ良いが……」
「ふふ、罠など仕掛けていませんよ。
むしろ、マモル君とは一対一で戦いたいと思っているのです。
姫野真槍ちゃんに告白して断られた以上、ターゲットとなるのは君だけなのです。
早く、私の元にいらしてぇ♡」
オレがそう呟くと、異次元空間を越えていないにも関わらず、謎の女性の声が聞こえて来た。
神童宗谷の使っていたパソコンをハッキングして乗っ取ったのだろう。
変態とはいえ、奴は紛れも無い天才だった。
生物学も、ロボット工学もスバ抜けて優秀の様だ。
女性の様な、色っぽい声が聞こえて来たが、ちょっとした悪戯心なのだろう。
声は、機械の音声らしく、好みの声に変える事ができるらしい。
声の主は、おそらくはバンデッドであり、ネカマの様な感覚なのだろう。
むしろ、本気だったらオレの体はヤバイかもしれない。
もしも負けたら、オレの体が奴の物になり、想像を絶する恐怖が待ち構えているのだ。
敵として戦うだけでも恐怖と戦慄を覚える。
オレが異次元空間を越えようか、止めようか躊躇わせていた。
「ゆたかは?
ゆたかについては、なんかコメントないの?
折角、ここまで来たのに……」
オレの感じた悪寒を、ゆたかの質問が打ち消した。
オレ的には無視されていた方が嬉しいだけに、ゆたかがそう言う気持ちが分からない。
あんなんでも関心を持ってもらいたいのだろうか?
オレがそう思っていると、バンデッドは恐るべき回答をして来た。
「ゆたかちゃんの両親を殺したのは、私ですよぉ♡
私が世界を盗るのに、邪魔な障害になると判断したからですぅ。
まあ、興味があるのは、光宮マモル君一人だけですけどねぇ。
嫌がりながら身動き取れなくなった所を、無理矢理なんてねぇ♡」
「そんなの私がいつもやってる事じゃん!
お前ごときに、マモルは渡さないし、奪えない!
お前などクソ雑魚だということを、マモル君と私が証明してあげるよ!
二人の体の合体した姿を見て驚け!」
「二人は、もうそこまで進んでいるなんて……。
今時の高校生は、危険過ぎますねぇ。
私が懲らしめてあげますよぉ。
私のところまで早くいらしてくださいねぇ♡」
バンデッドは、ゆたかの言葉を本気にして通信を切ってしまった。
なんか良く分からないが、バンデッドVSゆたかの戦いが始まった様だ。
オレとゆたかの合体した姿ってなんだ?
変な想像を止めようとしたが、ゆたかが相手では効果が無い。
さらりとかわされてしまった。
「ちょっと待て!
なんだ、オレとゆたかの合体した姿って?」
「ここが、別の異次元の入り口か。
細かい事は気にせず、さっさと行こう。
時間が惜しい。
敵は、私とマモルの愛を引き裂こうとしている!」
「まさか、アタシに振られたからって、マモル君に恋愛対象が向くなんてね。
恐ろしい奴、きっと女装して待っているはずよ!」
ゆたかと真槍ちゃんは、オレを置いてさっさとバンデッドの所に向かってしまった。
この異次元の扉を越えた先にあるものは、何なのだろうか?
変態がオレを待ち構えているのだ。
負けるわけにはいかない!
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