ヴァンパイア王の唯一妃
ヴァンパイアしかいない世界に、『人間』として前世の記憶を持ったまま、転生したスミレ。
人間はヴァンパイアの王の贄として15歳まで育てられ、15歳を迎えたその日に、食べられてしまう。そして、ついに15歳の誕生日を迎えたスミレは、なぜか、今代のヴァンパイアの王――フェリクスに食べられることはなく、その代わりに、フェリクスは告げる。
「お前を、私の妃にする」――と。不遇(物質的には満たされた)生活を送っていた転生少女とヴァンパイアの王のいずれは世界を変える、恋の、話。
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