人参嫌いな私とヒーローの物語
私は新たな門出のため、もうすぐ生まれ育った家を出る。
荷造りを進める最中、ふと、目についたのは小学校時代のアルバムだった。
写真を眺め、アルバムをめくるうちに思い出したのは、転校生の近藤くんとの間にあった『2人だけの秘密』のこと。
あるときから彼は、私のヒーローになった。
邪悪な人参を蹴散らす正義のヒーローに——————
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この作品はLINEノベルに投稿したものを若干修正して投稿しています。
小説家になろうにも掲載しています。
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