11 / 49
第参話
1
しおりを挟む
「青子様は、いつ頃こちらに?」
そう訊ねられたのは、来た道を戻る形であの塔が林立しているところへ出た辺りだった。それまでは自分がもう少し早く駆け付けられていたら、私が怪我を負わずに済んだのにと後悔されて、何度も謝られてしまって申し訳なく思っていた時だったから、話題が変わってホッとする。
「蒼慈さんたちと会う少し前です。何故か往来の中心に出てしまって、通行の邪魔をしてしまいました。それで、妖しい術を使うのじゃないかと、えっと……ばくざいふ? の役人を呼びに行かれてしまって。そしたら蒼慈さんたちが」
「では、随分と朱皇様とは時間が離れているのですね」
「?」
「朱皇様が戻られたのは、一週間程前になります。発見されたのは、フェンリル城内の神殿で、意識を手放されておりまして。取り戻されたのは一昨日の夜になってからでした」
「……そんなに」
幸運なことに、私の身には何の異常もないようだったけど、朱皇くんは小さいからか身体に相当な負担が掛かったのだろう。それとも、私自身気付いていないだけで、何か異常があったりするのだろうか。
「どうして、私までこっちに来てしまったのでしょう?」
丹思様に聞いたって困らせるだけだと思っても、疑問が口をついて出てしまう。
「僕は経験したことはありませんので、これは推測でしかないのですが、朱皇様が戻られる切っ掛けとなった標を、あなたが持っていたのではありませんか?」
「標、ですか?」
「ええ。異界へ飛ばされた時、何かしら標があれば戻れると聞きます。それがどういったものなのかというのは説明出来ませんが、あなた自身が標をお持ちだったからこそ、朱皇様はお戻りになった。青子様あっての帰還が条件下にあったのかもしれません。あなたにとっては不運なことかもしれませんが、出来るだけ青子様が暮らしやすいように配慮していくつもりです」
「……暮らしやすいように? 私、帰れないんですか?」
「そういうことになります」
…………そんな。
頭の中が真っ白になった。視界も同様で、丹思様の姿すら、見えなくなる。
膝が崩れそうになりながらも、ただただ歩いた。途中から手を引かれていることに気付いたけれど、ぼんやりと聞こえて来る丹思様の言葉に反応することも出来ない。
否、したくなかった。どうでも良くなった。胸に穴が開くという感覚とはこんなものなのかと思い、自分の全てを奪われたようで、その絶望に泣き出してしまいたいのに、泣けずにいる。
両親にも藤四郎くんにも友達にも二度と会えない。私は失踪したことになるのだろうか。
まさか、はじめからいなかったことになんかならないよね?
卒業したら、実家に帰る約束だった。旅館を継ぐ為の修行をするって約束をしたのに。
約束はそれだけじゃない。けれど全部全部守れない。辿る筈だった未来の全て、失ってしまったのだ。
「……様。青子様」
肩を揺すられた途端、視界が広がった気がした。
いつの間にか建物の中に入っていたようで、白に近い灰色の岩のような壁にある漆で塗られたような滑らかな黒の扉を前にしていた。誰かの部屋の前のようだ。
「――こちらが朱皇様のお部屋になります。もう少し堪えられますか?」
耳を伏せた丹思様の言葉が何を意味しているのか理解出来なかったけれど、一応頷き、朱皇くんのことを思い出して奈落の底にでも届きそうだった気持ちを幾分か引き上げる。
ノックするかと思われたがそれはなく、開かれた扉の先は、丸みを帯びた一人掛けのソファが二脚、やはり丸い硝子テーブルを挟んで置かれていたり、和綴じの冊子が詰められた書棚で囲まれていたりする、書斎のような部屋だった。
右奥にドアがあり、こっちには躊躇いがちにノックをする。体調が悪くて臥せっているならば、この先は寝室で、朱皇くんが眠っているか起きているか分からないから、丹思様は控えめに叩いたのだろう。
「――――」
向こうから声らしきものが聞こえたような気がした。
「失礼します。朱皇様、青子様をお連れしました」
「――は?」
一礼し、ドアを開けてまた一礼した丹思様。その言葉から一拍遅れて、くぐもった声がした。
「懸念されていたように、あまり宜しい事態ではないようです。……青子様、どうぞこちらへ」
一緒に入ることを遠慮していた私を促す丹思様は、とても優しい眼差しを向けてくれる。それでも躊躇する私に小首を傾げるその様子は大変可愛らしく、待たせているのが申し訳なくなってきたので、今更ながら緊張しながらも中に入る。
――――?
丹思様の他に男の人がいた。勿論黒の狼族だ。
きょろ、きょろ。
不躾ながら室内を見渡す。大きすぎる気がする天蓋付きの寝台に腰掛けて、丹思様に羽織を掛けられているその人以外に、部屋の主と思しき人はいない。
朱皇くんは? もしかして名前が一緒の別人? 私、間違って連れて来られた?
どうしようどうしよう。「誰だこいつ」みたいな目で見られているかもしれない。
目が合ったのをサッと逸らす。
ちょっと見ただけだけど、年上のカッコいい人だった。それも、とびきりのだ。蒼慈さんの女性と見紛うような麗しさとは違う、男らしい秀麗さ。ちらりともう一度見てみたけれど、目は大きめなのに力強い感じで、直視するのは少し怖い。
「勘弁してくれ」
ややあってから、深い溜息混じりにそんな言葉を吐かれる。
「青子」
「!」
やっぱり人違いだったんだ。おかしな偶然が重なって勘違いしてしまったんだ。そう思った瞬間、名を呼ばれて、反射的にその人を見てしまう。
「こっちに来い。何処か異常はないか?」
「…………」
ゆっくりと近付く。丹思様が私の手を取り、朱皇くんの手を取って、私の手を握らせる。
「あっ!?」
ぐいっとその手を引かれるままに、私は朱皇くんの方へ倒れ込む。
「この指は? 向こうにいた時、こんな怪我してなかっただろう」
「それは、将軍殿の仕業ですよ」
中指に巻かれた湿布の上から撫でられる。丹思様が代わりに答えてくれている傍らで、抱き付くような形になった状態から逃れようにも、朱皇くんの片腕がしっかり私の腰を抱いてしまっている為に、かなわない。
「首筋の傷は? 結構、血が流れただろう?」
そう言って確認されるまで、忘れていた。何故か朱皇くんの爪で引っ掻かれた痕はないようだ。
「……朱皇、くん……?」
中指のことは兎も角、首筋の件を知っているのは朱皇くんだけ。ならば、この人があの朱皇くんの本当の姿なのか。
「何だ。小さくないのが不満か?」
くくっと喉を鳴らして笑われる。
本当に、朱皇くんなんだ。
そう思ったら、急に涙が溢れて来て。
「うっ……えぇ……ん……」
「青子!? ど、どうした? 痛むのか?」
蒼慈さんの拷問染みた酷いことも、殆ど泣かなかったのに。帰れないと言われて、あれだけ絶望感を抱いても泣けなかったのに。
今は、涙が止まらない。
「た、丹思!」
「ようやく泣くことが出来たようです。暫くそのままでいさせて差し上げて下さい。朱皇様とは時間を違えてこちらへ来てしまったようで、然程経っていない所為か、理解しようとする方向にばかりつとめていたことで感情がついていっていないようでしたから。朱皇様に会われて安堵なさったのでしょう」
「………そうか」
泣き続ける私の頭を、朱皇くんの手が優しく撫でてくれる。
「すまなかったな、青子。お前の世話にならんと言っておきながら、結局巻き込んでしまった」
そう言う青年姿の朱皇くんの声は、低く甘く、私の胸に沁みていったのだった。
そう訊ねられたのは、来た道を戻る形であの塔が林立しているところへ出た辺りだった。それまでは自分がもう少し早く駆け付けられていたら、私が怪我を負わずに済んだのにと後悔されて、何度も謝られてしまって申し訳なく思っていた時だったから、話題が変わってホッとする。
「蒼慈さんたちと会う少し前です。何故か往来の中心に出てしまって、通行の邪魔をしてしまいました。それで、妖しい術を使うのじゃないかと、えっと……ばくざいふ? の役人を呼びに行かれてしまって。そしたら蒼慈さんたちが」
「では、随分と朱皇様とは時間が離れているのですね」
「?」
「朱皇様が戻られたのは、一週間程前になります。発見されたのは、フェンリル城内の神殿で、意識を手放されておりまして。取り戻されたのは一昨日の夜になってからでした」
「……そんなに」
幸運なことに、私の身には何の異常もないようだったけど、朱皇くんは小さいからか身体に相当な負担が掛かったのだろう。それとも、私自身気付いていないだけで、何か異常があったりするのだろうか。
「どうして、私までこっちに来てしまったのでしょう?」
丹思様に聞いたって困らせるだけだと思っても、疑問が口をついて出てしまう。
「僕は経験したことはありませんので、これは推測でしかないのですが、朱皇様が戻られる切っ掛けとなった標を、あなたが持っていたのではありませんか?」
「標、ですか?」
「ええ。異界へ飛ばされた時、何かしら標があれば戻れると聞きます。それがどういったものなのかというのは説明出来ませんが、あなた自身が標をお持ちだったからこそ、朱皇様はお戻りになった。青子様あっての帰還が条件下にあったのかもしれません。あなたにとっては不運なことかもしれませんが、出来るだけ青子様が暮らしやすいように配慮していくつもりです」
「……暮らしやすいように? 私、帰れないんですか?」
「そういうことになります」
…………そんな。
頭の中が真っ白になった。視界も同様で、丹思様の姿すら、見えなくなる。
膝が崩れそうになりながらも、ただただ歩いた。途中から手を引かれていることに気付いたけれど、ぼんやりと聞こえて来る丹思様の言葉に反応することも出来ない。
否、したくなかった。どうでも良くなった。胸に穴が開くという感覚とはこんなものなのかと思い、自分の全てを奪われたようで、その絶望に泣き出してしまいたいのに、泣けずにいる。
両親にも藤四郎くんにも友達にも二度と会えない。私は失踪したことになるのだろうか。
まさか、はじめからいなかったことになんかならないよね?
卒業したら、実家に帰る約束だった。旅館を継ぐ為の修行をするって約束をしたのに。
約束はそれだけじゃない。けれど全部全部守れない。辿る筈だった未来の全て、失ってしまったのだ。
「……様。青子様」
肩を揺すられた途端、視界が広がった気がした。
いつの間にか建物の中に入っていたようで、白に近い灰色の岩のような壁にある漆で塗られたような滑らかな黒の扉を前にしていた。誰かの部屋の前のようだ。
「――こちらが朱皇様のお部屋になります。もう少し堪えられますか?」
耳を伏せた丹思様の言葉が何を意味しているのか理解出来なかったけれど、一応頷き、朱皇くんのことを思い出して奈落の底にでも届きそうだった気持ちを幾分か引き上げる。
ノックするかと思われたがそれはなく、開かれた扉の先は、丸みを帯びた一人掛けのソファが二脚、やはり丸い硝子テーブルを挟んで置かれていたり、和綴じの冊子が詰められた書棚で囲まれていたりする、書斎のような部屋だった。
右奥にドアがあり、こっちには躊躇いがちにノックをする。体調が悪くて臥せっているならば、この先は寝室で、朱皇くんが眠っているか起きているか分からないから、丹思様は控えめに叩いたのだろう。
「――――」
向こうから声らしきものが聞こえたような気がした。
「失礼します。朱皇様、青子様をお連れしました」
「――は?」
一礼し、ドアを開けてまた一礼した丹思様。その言葉から一拍遅れて、くぐもった声がした。
「懸念されていたように、あまり宜しい事態ではないようです。……青子様、どうぞこちらへ」
一緒に入ることを遠慮していた私を促す丹思様は、とても優しい眼差しを向けてくれる。それでも躊躇する私に小首を傾げるその様子は大変可愛らしく、待たせているのが申し訳なくなってきたので、今更ながら緊張しながらも中に入る。
――――?
丹思様の他に男の人がいた。勿論黒の狼族だ。
きょろ、きょろ。
不躾ながら室内を見渡す。大きすぎる気がする天蓋付きの寝台に腰掛けて、丹思様に羽織を掛けられているその人以外に、部屋の主と思しき人はいない。
朱皇くんは? もしかして名前が一緒の別人? 私、間違って連れて来られた?
どうしようどうしよう。「誰だこいつ」みたいな目で見られているかもしれない。
目が合ったのをサッと逸らす。
ちょっと見ただけだけど、年上のカッコいい人だった。それも、とびきりのだ。蒼慈さんの女性と見紛うような麗しさとは違う、男らしい秀麗さ。ちらりともう一度見てみたけれど、目は大きめなのに力強い感じで、直視するのは少し怖い。
「勘弁してくれ」
ややあってから、深い溜息混じりにそんな言葉を吐かれる。
「青子」
「!」
やっぱり人違いだったんだ。おかしな偶然が重なって勘違いしてしまったんだ。そう思った瞬間、名を呼ばれて、反射的にその人を見てしまう。
「こっちに来い。何処か異常はないか?」
「…………」
ゆっくりと近付く。丹思様が私の手を取り、朱皇くんの手を取って、私の手を握らせる。
「あっ!?」
ぐいっとその手を引かれるままに、私は朱皇くんの方へ倒れ込む。
「この指は? 向こうにいた時、こんな怪我してなかっただろう」
「それは、将軍殿の仕業ですよ」
中指に巻かれた湿布の上から撫でられる。丹思様が代わりに答えてくれている傍らで、抱き付くような形になった状態から逃れようにも、朱皇くんの片腕がしっかり私の腰を抱いてしまっている為に、かなわない。
「首筋の傷は? 結構、血が流れただろう?」
そう言って確認されるまで、忘れていた。何故か朱皇くんの爪で引っ掻かれた痕はないようだ。
「……朱皇、くん……?」
中指のことは兎も角、首筋の件を知っているのは朱皇くんだけ。ならば、この人があの朱皇くんの本当の姿なのか。
「何だ。小さくないのが不満か?」
くくっと喉を鳴らして笑われる。
本当に、朱皇くんなんだ。
そう思ったら、急に涙が溢れて来て。
「うっ……えぇ……ん……」
「青子!? ど、どうした? 痛むのか?」
蒼慈さんの拷問染みた酷いことも、殆ど泣かなかったのに。帰れないと言われて、あれだけ絶望感を抱いても泣けなかったのに。
今は、涙が止まらない。
「た、丹思!」
「ようやく泣くことが出来たようです。暫くそのままでいさせて差し上げて下さい。朱皇様とは時間を違えてこちらへ来てしまったようで、然程経っていない所為か、理解しようとする方向にばかりつとめていたことで感情がついていっていないようでしたから。朱皇様に会われて安堵なさったのでしょう」
「………そうか」
泣き続ける私の頭を、朱皇くんの手が優しく撫でてくれる。
「すまなかったな、青子。お前の世話にならんと言っておきながら、結局巻き込んでしまった」
そう言う青年姿の朱皇くんの声は、低く甘く、私の胸に沁みていったのだった。
0
あなたにおすすめの小説
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハーレム異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーレムです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています
甘い匂いの人間は、極上獰猛な獣たちに奪われる 〜居場所を求めた少女の転移譚〜
具なっしー
恋愛
「誰かを、全力で愛してみたい」
居場所のない、17歳の少女・鳴宮 桃(なるみや もも)。
幼い頃に両親を亡くし、叔父の家で家政婦のような日々を送る彼女は、誰にも言えない孤独を抱えていた。そんな桃が、願いをかけた神社の光に包まれ目覚めたのは、獣人たちが支配する異世界。
そこは、男女比50:1という極端な世界。女性は複数の夫に囲われて贅沢を享受するのが常識だった。
しかし、桃は異世界の女性が持つ傲慢さとは無縁で、控えめなまま。
そして彼女の身体から放たれる**"甘いフェロモン"は、野生の獣人たちにとって極上の獲物**でしかない。
盗賊に囚われかけたところを、美形で無口なホワイトタイガー獣人・ベンに救われた桃。孤独だった少女は、その純粋さゆえに、強く、一途で、そして獰猛な獣人たちに囲われていく――。
※表紙はAIです
男女比バグった世界で美女チート無双〜それでも私は冒険がしたい!〜
具なっしー
恋愛
日本で暮らしていた23歳喪女だった女の子が交通事故で死んで、神様にチートを貰い、獣人の世界に転生させられた!!気づいたらそこは森の中で体は15歳くらいの女の子だった!ステータスを開いてみるとなんと白鳥兎獣人という幻の種族で、白いふわふわのウサ耳と、神秘的な白鳥の羽が生えていた。そしてなんとなんと、そこは男女比が10:1の偏った世界で、一妻多夫が普通の世界!そんな世界で、せっかく転生したんだし、旅をする!と決意した主人公は絶世の美女で…だんだん彼女を囲う男達が増えていく話。
主人公は見た目に反してめちゃくちゃ強いand地球の知識があるのでチートしまくります。
みたいなはなし
※表紙はAIです
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
社畜おっさんは巻き込まれて異世界!? とにかく生きねばなりません!
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
私の名前はユアサ マモル
14連勤を終えて家に帰ろうと思ったら少女とぶつかってしまった
とても人柄のいい奥さんに謝っていると一瞬で周りの景色が変わり
奥さんも少女もいなくなっていた
若者の間で、はやっている話を聞いていた私はすぐに気持ちを切り替えて生きていくことにしました
いや~自炊をしていてよかったです
【村スキル】で始まる異世界ファンタジー 目指せスローライフ!
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前は村田 歩(ムラタアユム)
目を覚ますとそこは石畳の町だった
異世界の中世ヨーロッパの街並み
僕はすぐにステータスを確認できるか声を上げた
案の定この世界はステータスのある世界
村スキルというもの以外は平凡なステータス
終わったと思ったら村スキルがスタートする
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる