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第玖話
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「さあ丹思よ。早くその娘を我に差し出せ」
皇帝の声に私を支える丹思様の腕に力が入る。
一瞬、反対側から同じように私を支えてくれている、朱皇皇子から離すように、その腕の中に押し込められた気がした。
「あなたに、青子様をお渡しすることは出来ません」
「何?」
「朱皇様に害をなそうとし、青子様を恐ろしい妄言の犠牲になさろうとする者に、出来る筈がありません。お二人とも、僕にとって、僕の命より大切で尊い方々なのですから!」
「『とうとい』だと? それはお前のような傑作のことを言うのだ。お前以上に貴重な存在はおらぬ」
言い捨てると、焦れたように皇帝が右手をフラッグのように上げた。
「!」
途端、玉座近くの左右の壁から、黒と白の狼族兵士が雪崩れ込む。
やっぱりこういう展開になってしまうんだ。と嘆いても仕方ない。嘆くのは、足手纏いにしかならないという自分自身の力のなさの方だ。
「玖涅、青子さんを頼みますよ」
「はいっ」
「栞梠は掩護を。主力として働いてくれても構わん」
「お戯れを。紅い目の呪力を前に、狐の術などどれ程のお役に立ちましょうか」
「丹思。青子の傍に」
「しかし……」
「そこの内官理の者だけでは足りん。奴らはお前も手に入れたいだろうから、逆手に取ってやれ」
それぞれのやり取りが終わると、皇帝の傀儡状態にある兵士たちの辺りに白い閃光が広がった。
目眩ましとして足を止めさせるのと、正気を取り戻させる効果を期待してのものだろう。勿論放ったのは栞梠さんだ。
足止めには一瞬だけれども成功した。しかし、正気を取り戻したのは一部だけで、それもすぐに正気ではない者と顔を見合わせただけで戻ってしまう。
千茜様と朱皇皇子、そして蒼慈さんが剣を振るい、栞梠さんが掩護する。
玖涅くんがこちらに迫った兵士を肉弾戦で倒していくが、やはり一人では対処しきれず、何人かがこちらに来てしまう。
「グッ……丹思様……」
私に掴みかかろうとした兵士がドサリと倒れると、こちらを囲んだ複数の兵士が、戸惑ったように動きを止めた。
狼族の身体が強靱である為か、皆装備は身軽そうなものだった。その為、丹思様が柄頭で腹部を強く突いただけで動けなくなってしまったらしい。
丹思様がそのような真似をする筈がないという思い込みからの油断が、命取りとなったのだ。
「青子さんは渡しません」
「丹思様……」
「ここであなたを奪われるくらいなら、僕が皇帝の首を狩ります」
「――っ」
そんな言葉を丹思様が口にするとは思わなかった。
優しくて儚げな青年にそんな真似をさせるくらいなら、求められているこの心臓を燃やし尽くしてしまえばいいと考えてしまう。
どうせろくなことに使われなくて、皇帝を喜ばせるだけのものでしかないなら、いっそのこと……と。
「いけません」
「!?」
丹思様が厳しい眼差しで私を見つめる。
考えを読まれていたの? それとも、口に出してしまっていた?
「すみません。今、僕の能力が異常なまでに高まっています。ですから文字として表さずとも、それより明確に感じ取ることが出来ます」
「……」
「ここにいる皆があなたを渡したくないと言っています。あなたを喪うことの方が、他の何より恐ろしいのです。ですからどうか、もしも僕のことを案じて下さるなら、青子さんは僕が、僕らしくない振る舞いをすることの理由として、利用されて下さい」
言いながら剣を抜く。
瞳が、紅い。
けれど、刃を向けるのは皇帝の放った兵士たち。
「うおぉぉぉぉっ!!」
雄叫びをあげながら丹思様が斬り込んでいくと、同調したように朱皇皇子たちからも雄叫びがあげられ。
「役立たずどもが……」
起き上がれなくなった全ての兵士を、栞梠さんが蔦のようなもので拘束し、脇に転がし終えた頃。
怒りの為か、皇帝の体躯から炎が出ているかのような幻影が見える。
ゆらり、と幻影を背負いながら立ち上がった皇帝は、ゆっくりと階段を下りたかと思うと。
「来る!」
朱皇皇子の声が響く。
それに気を取られたからという訳ではなく、瞬きの間に皇帝の姿を見失った。
だけど、皆には見えているようで、千茜様の元で刃が噛み合う音がしたかと思うと、蒼慈さんが何かを弾き、または弾かれたように後方へ飛ぶ。
玖涅くんが何もないところに踵落としをしたように見えたが、それを防いだ皇帝の腕が見えた。
朱皇皇子が身を翻すと、皇帝はその背後を狙っていたようで、一拍遅れて皇子の首を掴み損ねる。皇子が踏み込んで、兵士とは違う重装備の鎧の隙間を突くように、剣の切っ先が脇腹に迫った。
「ぬるい」
籠手に守られた手が皇子の剣を握り締め、力を籠めると、ビシリと嫌な音がして刃が砕けた。
「チッ」
舌打ちした皇子が足払いを受けて床に倒れると、皇帝の剣が皇子の胸部に突き立てられようとする。
「いやっ!」
思わずあげた悲鳴。
逸らすことも出来なかった目は、けれど残酷な未来を映すことはなかった。
千茜様と丹思様の剣が合わさって皇帝の剣を防ぎ、床下から伸びた蔦と蒼慈さんが皇帝の腕を制止させ、玖涅くんが皇帝に肩車させるように飛び乗って、顎に両手を添えて後ろへねじ曲げる。
「っ」
ゴキリ、と背筋を冷たくさせるような音が響いた。
玖涅くんが飛び下りると、フラフラと後方へ下がっていき、ドンッと大きな音を立て、地震が起きたような揺れを与えながら仰向けに倒れた。
「丹思!」
一方、朱皇皇子の前で膝をついた丹思様が、カタカタと身体を震わせている。
まだ瞳は紅いまま。更に濃い色に染まっただろうか。
その目を憎悪に満たして皇帝へ向ける。
「なりません、丹思様」
栞梠さんが鋭い声を放つが、聞こえていないようだった。剣を構えて、今にも皇帝を討ち取ろうとしそうな雰囲気だ。
「母が守っていたのは、あなたではなく朱皇様だったのですね。あなたはずっと朱皇様のお命を狙っていた……。何故だ、潭赫!」
丹思様は、先程私の考えを読み取ったように、皇帝の記憶の中から、隠された真実を読み取ったのだろう。
丹思様のお母さんは、確か皇帝に掛けられた呪いの身代わりとなって亡くなられたのではなかった、ということなのだろうか。
「朱皇がいなくなれば、お前の中が虚ろになるとアレから聞いたからな……」
ギシリと鎧を軋ませながら皇帝が起き上がる。
立ち上がるまでに至らないのは、身体に負担が掛かりすぎているからか。恐らくは身に着けている装備全ての重さで。
「それほど前から、貴様は朱皇を殺め、丹思を傀儡とすることを考えていたということかね」
ツカツカと千茜様が皇帝へ近付く。
栞梠さんが顔を背け、蒼慈さんがハッとして千茜様を止めようとしたのだけれど。
「全て、貴様一人が死ねば犠牲もなく済んだものを」
「!」
不意に玖涅くんが視界を遮るように、私の頭を抱え込むようにして抱き締める。
ガツッという鈍い音の後にゴトンッと重量のものが落ちた音がして。
玖涅くんが深い溜め息をつくと、それから暫く沈黙が続いた。
皇帝の声に私を支える丹思様の腕に力が入る。
一瞬、反対側から同じように私を支えてくれている、朱皇皇子から離すように、その腕の中に押し込められた気がした。
「あなたに、青子様をお渡しすることは出来ません」
「何?」
「朱皇様に害をなそうとし、青子様を恐ろしい妄言の犠牲になさろうとする者に、出来る筈がありません。お二人とも、僕にとって、僕の命より大切で尊い方々なのですから!」
「『とうとい』だと? それはお前のような傑作のことを言うのだ。お前以上に貴重な存在はおらぬ」
言い捨てると、焦れたように皇帝が右手をフラッグのように上げた。
「!」
途端、玉座近くの左右の壁から、黒と白の狼族兵士が雪崩れ込む。
やっぱりこういう展開になってしまうんだ。と嘆いても仕方ない。嘆くのは、足手纏いにしかならないという自分自身の力のなさの方だ。
「玖涅、青子さんを頼みますよ」
「はいっ」
「栞梠は掩護を。主力として働いてくれても構わん」
「お戯れを。紅い目の呪力を前に、狐の術などどれ程のお役に立ちましょうか」
「丹思。青子の傍に」
「しかし……」
「そこの内官理の者だけでは足りん。奴らはお前も手に入れたいだろうから、逆手に取ってやれ」
それぞれのやり取りが終わると、皇帝の傀儡状態にある兵士たちの辺りに白い閃光が広がった。
目眩ましとして足を止めさせるのと、正気を取り戻させる効果を期待してのものだろう。勿論放ったのは栞梠さんだ。
足止めには一瞬だけれども成功した。しかし、正気を取り戻したのは一部だけで、それもすぐに正気ではない者と顔を見合わせただけで戻ってしまう。
千茜様と朱皇皇子、そして蒼慈さんが剣を振るい、栞梠さんが掩護する。
玖涅くんがこちらに迫った兵士を肉弾戦で倒していくが、やはり一人では対処しきれず、何人かがこちらに来てしまう。
「グッ……丹思様……」
私に掴みかかろうとした兵士がドサリと倒れると、こちらを囲んだ複数の兵士が、戸惑ったように動きを止めた。
狼族の身体が強靱である為か、皆装備は身軽そうなものだった。その為、丹思様が柄頭で腹部を強く突いただけで動けなくなってしまったらしい。
丹思様がそのような真似をする筈がないという思い込みからの油断が、命取りとなったのだ。
「青子さんは渡しません」
「丹思様……」
「ここであなたを奪われるくらいなら、僕が皇帝の首を狩ります」
「――っ」
そんな言葉を丹思様が口にするとは思わなかった。
優しくて儚げな青年にそんな真似をさせるくらいなら、求められているこの心臓を燃やし尽くしてしまえばいいと考えてしまう。
どうせろくなことに使われなくて、皇帝を喜ばせるだけのものでしかないなら、いっそのこと……と。
「いけません」
「!?」
丹思様が厳しい眼差しで私を見つめる。
考えを読まれていたの? それとも、口に出してしまっていた?
「すみません。今、僕の能力が異常なまでに高まっています。ですから文字として表さずとも、それより明確に感じ取ることが出来ます」
「……」
「ここにいる皆があなたを渡したくないと言っています。あなたを喪うことの方が、他の何より恐ろしいのです。ですからどうか、もしも僕のことを案じて下さるなら、青子さんは僕が、僕らしくない振る舞いをすることの理由として、利用されて下さい」
言いながら剣を抜く。
瞳が、紅い。
けれど、刃を向けるのは皇帝の放った兵士たち。
「うおぉぉぉぉっ!!」
雄叫びをあげながら丹思様が斬り込んでいくと、同調したように朱皇皇子たちからも雄叫びがあげられ。
「役立たずどもが……」
起き上がれなくなった全ての兵士を、栞梠さんが蔦のようなもので拘束し、脇に転がし終えた頃。
怒りの為か、皇帝の体躯から炎が出ているかのような幻影が見える。
ゆらり、と幻影を背負いながら立ち上がった皇帝は、ゆっくりと階段を下りたかと思うと。
「来る!」
朱皇皇子の声が響く。
それに気を取られたからという訳ではなく、瞬きの間に皇帝の姿を見失った。
だけど、皆には見えているようで、千茜様の元で刃が噛み合う音がしたかと思うと、蒼慈さんが何かを弾き、または弾かれたように後方へ飛ぶ。
玖涅くんが何もないところに踵落としをしたように見えたが、それを防いだ皇帝の腕が見えた。
朱皇皇子が身を翻すと、皇帝はその背後を狙っていたようで、一拍遅れて皇子の首を掴み損ねる。皇子が踏み込んで、兵士とは違う重装備の鎧の隙間を突くように、剣の切っ先が脇腹に迫った。
「ぬるい」
籠手に守られた手が皇子の剣を握り締め、力を籠めると、ビシリと嫌な音がして刃が砕けた。
「チッ」
舌打ちした皇子が足払いを受けて床に倒れると、皇帝の剣が皇子の胸部に突き立てられようとする。
「いやっ!」
思わずあげた悲鳴。
逸らすことも出来なかった目は、けれど残酷な未来を映すことはなかった。
千茜様と丹思様の剣が合わさって皇帝の剣を防ぎ、床下から伸びた蔦と蒼慈さんが皇帝の腕を制止させ、玖涅くんが皇帝に肩車させるように飛び乗って、顎に両手を添えて後ろへねじ曲げる。
「っ」
ゴキリ、と背筋を冷たくさせるような音が響いた。
玖涅くんが飛び下りると、フラフラと後方へ下がっていき、ドンッと大きな音を立て、地震が起きたような揺れを与えながら仰向けに倒れた。
「丹思!」
一方、朱皇皇子の前で膝をついた丹思様が、カタカタと身体を震わせている。
まだ瞳は紅いまま。更に濃い色に染まっただろうか。
その目を憎悪に満たして皇帝へ向ける。
「なりません、丹思様」
栞梠さんが鋭い声を放つが、聞こえていないようだった。剣を構えて、今にも皇帝を討ち取ろうとしそうな雰囲気だ。
「母が守っていたのは、あなたではなく朱皇様だったのですね。あなたはずっと朱皇様のお命を狙っていた……。何故だ、潭赫!」
丹思様は、先程私の考えを読み取ったように、皇帝の記憶の中から、隠された真実を読み取ったのだろう。
丹思様のお母さんは、確か皇帝に掛けられた呪いの身代わりとなって亡くなられたのではなかった、ということなのだろうか。
「朱皇がいなくなれば、お前の中が虚ろになるとアレから聞いたからな……」
ギシリと鎧を軋ませながら皇帝が起き上がる。
立ち上がるまでに至らないのは、身体に負担が掛かりすぎているからか。恐らくは身に着けている装備全ての重さで。
「それほど前から、貴様は朱皇を殺め、丹思を傀儡とすることを考えていたということかね」
ツカツカと千茜様が皇帝へ近付く。
栞梠さんが顔を背け、蒼慈さんがハッとして千茜様を止めようとしたのだけれど。
「全て、貴様一人が死ねば犠牲もなく済んだものを」
「!」
不意に玖涅くんが視界を遮るように、私の頭を抱え込むようにして抱き締める。
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