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二人っきりの研究室でエッチなお仕置き♡
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「あれ? みんなは?」
研究室に入ってきた河野先輩が、部屋をぐるっと見回した。
「えっと、教授の急な予定で今日はお休みになったので、みんなそのまま帰っちゃいました」
「えっ、そうなの? 俺の所には連絡来てなかったと思うけど」
トークアプリのグループ画面を見た先輩が、あれ? と不思議そうな顔をする。その顔にドキドキしているのを隠しながら、慌てて頭をペコッと下げた。
「あっ、ご、ごめんなさい! 連絡するように言われてたんですけど、レポートに夢中で忘れてました」
「ふーん、そうなんだ。じゃあ、他には誰も来ないのかな」
「はい……みんな帰っちゃいましたし……」
「研究室の鍵は?」
「え、と……締めておくように言われて、預かってます……」
「じゃあ、こんなキスをしてても、見つかんないね」
机に腰掛けた先輩に、腕を引かれて腰を抱かれる。座っていた椅子が倒れた音に、びっくりして振り向こうとするけれど、先輩の手が顎を掴まえてきて、振り向けないままキスをされた。
隙間から入ってきた先輩の舌が絡んできて、ぴちゃぴちゃと濡れた音が聞こえてくる。そのまま舌の裏筋をなぞられて、口の上の所を擦られたら、お腹の奥がきゅんってして、太股をもぞもぞ動かしてしまった。
「本当は、こうやって2人になりたくて、わざと連絡しなかった?」
先輩がスカートの裾から、ゆっくり手を入れてくる。太股をなぞって、内ももに触れて。その手にどきどきしながら、少しだけ脚を開いたら、お股に辿りついた先輩の指が、下着越しに割れ目をすりっと軽くなぞった。
「ち、がい、ます……ほんとう、に、忘れて、て……」
本当は言われた通りだけど、意地悪そうに笑う先輩に恥ずかしくなって、思わずぶんぶんと首を振る。
「でも、こんなにお股はぬれぬれなのに? 本当に期待してなかった?」
「は、い……」
「じゃあ、優衣香は期待もしてないのに、キスだけで簡単に濡れちゃうような、エッチな女の子ってことなんだ?」
すりすりと割れ目をなぞっていた指で、先輩がクリトリスをかりっと引っ掻いた。思わずびくっと身体が跳ねて、恥ずかしくて顔が一気に熱くなる。
「ち、ちがうの……先輩が、キスする、から……」
「あれ? 俺のせい? 違うよね。そんな気もなかったのに、こんなに蜜をとろとろ出しちゃう、優衣香のお股が悪いよね?」
そう言った先輩が、ますます意地悪そうな顔で笑ってくる。優しい先輩がそうやって笑う時は、恥ずかしいことをされちゃうから。慌てて身体を離そうとしたのに、その前にクロッチ部分を掴まえられて、下着を上に引っ張られてしまった。
「~~っ! あぁっ、ああっ!」
「ふふ、ぴんってつま先立ちになってて可愛いな」
細くなった下着がお股に食い込んで、グイグイと引き上げる動きに合わせて、クリトリスが布に押し潰される。
「でも、悪いお股にはお仕置きしなくちゃいけないから、もうちょっときつく食い込ませようか」
「ゃっ、ぁ、やっ、だめっ、~~~っ!」
先輩の手を掴もうとしたのに、またその手も間に合わなくて。お尻の方の布まで握った先輩が、そのまま両手で下着を上に引っ張ってしまった。
「ああっ、やっ、くい、こむぅ、せん、ぱい、くい、こんじゃ、うからぁぁ」
「うん、そうだね。ちゃんと紐みたいに食い込んでる」
「やだ、やだぁぁ」
「こーら、やだやだしない。悪いお股へのお仕置きだからね」
クリトリスを押し潰しながら、お股に食い込む下着がつらくて、一生懸命つま先で立って、少しでも食い込まないように頑張ってみる。だけど先輩が腰よりも上に、ぐいぐい下着を引っ張るせいで、食い込みは少しも楽にならなかった。
「ぴんって立ってる優衣香も可愛いけど、お仕置きだから、ちゃんと踵は着けようか」
先輩がとん、と凭れていた身体を押してしまった。
「っひ、あぁぁ、うぅぅ、ふうぅぅ~~っ!!」
よろめいた瞬間に、お股にずんって体重が乗って、ものすごい刺激に大きな声が出てしまう。先輩が口を覆うようにキスをしてくれなかったら、きっと廊下まで聞こえてしまっていたぐらい、その衝撃はすごかった。
「声はちゃんと我慢しないと、優衣香のエッチな姿が見られちゃうよ。それでも良いの?」
「や、やだっぁ、あっああ……」
「じゃあ、お仕置きが終わったら、声を堪える練習もしようか」
「そ、そん、なぁ……っ!」
「大丈夫。俺も一緒に付き合うから、ねっ?」
そういうことじゃないけれど。先輩がお股に下着を食い込ませたまま、今度は前後に下着を動かし始めたせいで、上手く反論出来なくなる。
「いっぱい濡れてるから、すりすりしやすくて良かったね」
「ああっ、だめぇ、うごか、しちゃ、あぅ、ああ、だ、めぇ~~っ」
「なんで? こうやって割れ目にパンツを食い込ませて、クリを擦られると気持ち良いでしょ?」
「ぁっ、あぁ、よく、なぁ、っぁ、いぃ……」
「え~、でも前後に動かす度にさ、ぴちゃぴちゃ蜜が垂れてるけど」
先輩が手を止めて、太股を指でなぞっていく。そして、ほら、と指を差した。
「ほらっ、指がすごい濡れてるでしょ?」
「ゃっ、ぁっぁ……」
差し出された指からエッチな匂いがして、恥ずかしいのに、またお腹の奥がじゅんと熱くなる。
「ははっ、恥ずかしくて、感じちゃった? 動かしてないのに、また蜜が溢れてきたけど」
「ゃっ、いわ、なぃで……」
「もう、素直に認めたら良いのに。優衣香の身体の方が素直だな」
「あっ、あぁ、やめ、すりすり、しないでっ、ああっ!!」
脚を閉じて先輩の手を押さえようとする。でも、「こらっ」って言った先輩に、ぱんってお尻を叩かれて、脚を閉じることも出来なかった。
「邪魔をしたらダメ、って俺言ったよね」
「っ、だって……つ、つよい、のぉぉ、もっ、だめぇ、だめに、なっちゃ、うぅぅ……」
「でも、それって優衣香がクリをぴんって勃起させてるからじゃない? エッチで勃起しやすい優衣香のクリが悪いのに、またそうやって言うなんて、クリにもお仕置きが必要かな」
「ゃっ、ゃっぁ、ぁぁ、ご、ごめん、な、さい……」
「うん、なにが? お股やクリがエッチなこと?」
「ち、ちが、うのぉぉ、っ! ~~ッ、あぁぁ、かりかり、ゃぁっ~~」
「違わないよ。爪でちょっとかりかりしただけで、こんなに大きくしてるでしょ。やっぱり優衣香のクリは、エッチで悪い子だから、お仕置きしようか」
「ひゃ、あぁっ、あっ、あぁぁっ!」
「こーら。また声大きくなってるよ。もう一回ぎゅってクリを捻るから、今度はちゃんと、声抑えてて」
「ゃっ、あっ、ぅぅぅ~~~っ! ぁぅ、ぅぅっ!」
手で口を覆いながら、強い刺激を頑張って堪える。その間も先輩は、ぎゅぅ、って何回もクリを潰してきちゃうから、ついに腰が大きく跳ねて、先輩にしがみ付きながらイってしまった。
「あ~あ、お仕置き中なのに、イっちゃったのか。やっぱり優衣香のクリは、悪い子だね」
「っ……っちが、うのぉ……ぁ、ほん、とう、は……っぁぅ、きた、いっ、してた、の……」
「なんだ、やっぱり、そうなんだ。じゃあ、お股もクリも、期待もしてないのに、勝手にエッチになる悪い子じゃないんだ」
「っ、う、ん……」
お股に食い込んでいたパンツを、先輩がようやく脱がしてくれる。パンツがなくなっちゃうのは困るけど、クリトリスが擦れてつらかったから、食い込んだままよりはましだった。
「でも、そうなると、優衣香が嘘を吐いたってことだよね。じゃあ、そっちのお仕置きが必要だね」
「っ!? っ、ゃっ、ゃぁ、ごめっ、んな、さい……っぁ、っ」
「だーめ、だって、ウソ吐いた上に、俺のせいにまでしたってことでしょ? 優衣香がエッチなせいなのに。だったら、もうちょっとお仕置きしような?」
先輩にぎゅって身体を抱きしめられて。お仕置きが不安なのに、やっぱりどきどきしてしまった。
「優衣香なら、頑張れるよね?」
「……う、ん……」
「ふふ、良い子だね。可愛い」
そう思うならお仕置きは止めて。って思ったけど、ちゅってキスをしてくれながら、笑った先輩の目がすごく甘くて。そんな風に見てくれることは、嬉しかった。
「じゃあ、お仕置きだから、俺がいいって言うまで、いかないように頑張ろうか」
「ぁっ、ぁぁっ、……っぁ……ぁっ……」
先輩が指を入れてきて、そのままちゅぷって中をかき回した。イっちゃダメ、って分かっているのに、中がひくひくって動いてしまう。
「ははっ、中がずっと動いてる。そんなにここも欲しかった?」
「っぁ、ぁぁ、っぁ……っ」
「優衣香、返事は?」
「ほ、ほし、かったぁぁ」
「じゃあ、中を弄ってあげるから、優衣香は自分でクリの皮を剥いてて」
「っ! だめっ、いっ、しょは、むりぃぃ、いっ、ちゃう、か、らだ、めぇぇ~~っ」
「勝手にイっちゃったら、お仕置きがもっと増えるよ。それがイヤなら頑張って」
やだやだ、って首を振るのに、先輩が手を引っ張って、私の指を使って、クリトリスの皮を剥いてしまった。
「中に入れるのは、どうしようか……俺の部屋なら、優衣香の好きな玩具もいっぱいあるんだけど…」
「せ、せん、ぱいの……いれ、てっ……」
「だーめ。いまはお仕置きだからね。俺のはちゃんと優衣香とエッチする時に入れたいの……あっ、このマジックとか使ってみようか」
「っ、まって、や、ぁぁっ、まじっ、く、なんて……っ、いれ、な……っいで……っ」
「大丈夫。ちゃんとゴムは被せるから。これで中をぐちゅぐちゅしながら、クリもいっぱい虐めてあげるから、優衣香もいっぱい気持ち良くなりな」
「っや、やだ……ぁぅ、っむり、そん、なの、じゃ、むり~~っ」
「無理じゃないでしょ。ほら、じゅぽじゅぽって、音が鳴ってるの聞こえてる?」
「~~っ! あぁ、ぁぁっ……あぅっ」
机の上に置かれていたマジックなのに、中の粘膜を擦られて、腰がびくびくしてしまう。先輩のものより、太さも熱さも足りないのに、マジックをきゅうきゅうって締め付けてしまって、抜き差しされるだけで気持ち良かった。
研究室に入ってきた河野先輩が、部屋をぐるっと見回した。
「えっと、教授の急な予定で今日はお休みになったので、みんなそのまま帰っちゃいました」
「えっ、そうなの? 俺の所には連絡来てなかったと思うけど」
トークアプリのグループ画面を見た先輩が、あれ? と不思議そうな顔をする。その顔にドキドキしているのを隠しながら、慌てて頭をペコッと下げた。
「あっ、ご、ごめんなさい! 連絡するように言われてたんですけど、レポートに夢中で忘れてました」
「ふーん、そうなんだ。じゃあ、他には誰も来ないのかな」
「はい……みんな帰っちゃいましたし……」
「研究室の鍵は?」
「え、と……締めておくように言われて、預かってます……」
「じゃあ、こんなキスをしてても、見つかんないね」
机に腰掛けた先輩に、腕を引かれて腰を抱かれる。座っていた椅子が倒れた音に、びっくりして振り向こうとするけれど、先輩の手が顎を掴まえてきて、振り向けないままキスをされた。
隙間から入ってきた先輩の舌が絡んできて、ぴちゃぴちゃと濡れた音が聞こえてくる。そのまま舌の裏筋をなぞられて、口の上の所を擦られたら、お腹の奥がきゅんってして、太股をもぞもぞ動かしてしまった。
「本当は、こうやって2人になりたくて、わざと連絡しなかった?」
先輩がスカートの裾から、ゆっくり手を入れてくる。太股をなぞって、内ももに触れて。その手にどきどきしながら、少しだけ脚を開いたら、お股に辿りついた先輩の指が、下着越しに割れ目をすりっと軽くなぞった。
「ち、がい、ます……ほんとう、に、忘れて、て……」
本当は言われた通りだけど、意地悪そうに笑う先輩に恥ずかしくなって、思わずぶんぶんと首を振る。
「でも、こんなにお股はぬれぬれなのに? 本当に期待してなかった?」
「は、い……」
「じゃあ、優衣香は期待もしてないのに、キスだけで簡単に濡れちゃうような、エッチな女の子ってことなんだ?」
すりすりと割れ目をなぞっていた指で、先輩がクリトリスをかりっと引っ掻いた。思わずびくっと身体が跳ねて、恥ずかしくて顔が一気に熱くなる。
「ち、ちがうの……先輩が、キスする、から……」
「あれ? 俺のせい? 違うよね。そんな気もなかったのに、こんなに蜜をとろとろ出しちゃう、優衣香のお股が悪いよね?」
そう言った先輩が、ますます意地悪そうな顔で笑ってくる。優しい先輩がそうやって笑う時は、恥ずかしいことをされちゃうから。慌てて身体を離そうとしたのに、その前にクロッチ部分を掴まえられて、下着を上に引っ張られてしまった。
「~~っ! あぁっ、ああっ!」
「ふふ、ぴんってつま先立ちになってて可愛いな」
細くなった下着がお股に食い込んで、グイグイと引き上げる動きに合わせて、クリトリスが布に押し潰される。
「でも、悪いお股にはお仕置きしなくちゃいけないから、もうちょっときつく食い込ませようか」
「ゃっ、ぁ、やっ、だめっ、~~~っ!」
先輩の手を掴もうとしたのに、またその手も間に合わなくて。お尻の方の布まで握った先輩が、そのまま両手で下着を上に引っ張ってしまった。
「ああっ、やっ、くい、こむぅ、せん、ぱい、くい、こんじゃ、うからぁぁ」
「うん、そうだね。ちゃんと紐みたいに食い込んでる」
「やだ、やだぁぁ」
「こーら、やだやだしない。悪いお股へのお仕置きだからね」
クリトリスを押し潰しながら、お股に食い込む下着がつらくて、一生懸命つま先で立って、少しでも食い込まないように頑張ってみる。だけど先輩が腰よりも上に、ぐいぐい下着を引っ張るせいで、食い込みは少しも楽にならなかった。
「ぴんって立ってる優衣香も可愛いけど、お仕置きだから、ちゃんと踵は着けようか」
先輩がとん、と凭れていた身体を押してしまった。
「っひ、あぁぁ、うぅぅ、ふうぅぅ~~っ!!」
よろめいた瞬間に、お股にずんって体重が乗って、ものすごい刺激に大きな声が出てしまう。先輩が口を覆うようにキスをしてくれなかったら、きっと廊下まで聞こえてしまっていたぐらい、その衝撃はすごかった。
「声はちゃんと我慢しないと、優衣香のエッチな姿が見られちゃうよ。それでも良いの?」
「や、やだっぁ、あっああ……」
「じゃあ、お仕置きが終わったら、声を堪える練習もしようか」
「そ、そん、なぁ……っ!」
「大丈夫。俺も一緒に付き合うから、ねっ?」
そういうことじゃないけれど。先輩がお股に下着を食い込ませたまま、今度は前後に下着を動かし始めたせいで、上手く反論出来なくなる。
「いっぱい濡れてるから、すりすりしやすくて良かったね」
「ああっ、だめぇ、うごか、しちゃ、あぅ、ああ、だ、めぇ~~っ」
「なんで? こうやって割れ目にパンツを食い込ませて、クリを擦られると気持ち良いでしょ?」
「ぁっ、あぁ、よく、なぁ、っぁ、いぃ……」
「え~、でも前後に動かす度にさ、ぴちゃぴちゃ蜜が垂れてるけど」
先輩が手を止めて、太股を指でなぞっていく。そして、ほら、と指を差した。
「ほらっ、指がすごい濡れてるでしょ?」
「ゃっ、ぁっぁ……」
差し出された指からエッチな匂いがして、恥ずかしいのに、またお腹の奥がじゅんと熱くなる。
「ははっ、恥ずかしくて、感じちゃった? 動かしてないのに、また蜜が溢れてきたけど」
「ゃっ、いわ、なぃで……」
「もう、素直に認めたら良いのに。優衣香の身体の方が素直だな」
「あっ、あぁ、やめ、すりすり、しないでっ、ああっ!!」
脚を閉じて先輩の手を押さえようとする。でも、「こらっ」って言った先輩に、ぱんってお尻を叩かれて、脚を閉じることも出来なかった。
「邪魔をしたらダメ、って俺言ったよね」
「っ、だって……つ、つよい、のぉぉ、もっ、だめぇ、だめに、なっちゃ、うぅぅ……」
「でも、それって優衣香がクリをぴんって勃起させてるからじゃない? エッチで勃起しやすい優衣香のクリが悪いのに、またそうやって言うなんて、クリにもお仕置きが必要かな」
「ゃっ、ゃっぁ、ぁぁ、ご、ごめん、な、さい……」
「うん、なにが? お股やクリがエッチなこと?」
「ち、ちが、うのぉぉ、っ! ~~ッ、あぁぁ、かりかり、ゃぁっ~~」
「違わないよ。爪でちょっとかりかりしただけで、こんなに大きくしてるでしょ。やっぱり優衣香のクリは、エッチで悪い子だから、お仕置きしようか」
「ひゃ、あぁっ、あっ、あぁぁっ!」
「こーら。また声大きくなってるよ。もう一回ぎゅってクリを捻るから、今度はちゃんと、声抑えてて」
「ゃっ、あっ、ぅぅぅ~~~っ! ぁぅ、ぅぅっ!」
手で口を覆いながら、強い刺激を頑張って堪える。その間も先輩は、ぎゅぅ、って何回もクリを潰してきちゃうから、ついに腰が大きく跳ねて、先輩にしがみ付きながらイってしまった。
「あ~あ、お仕置き中なのに、イっちゃったのか。やっぱり優衣香のクリは、悪い子だね」
「っ……っちが、うのぉ……ぁ、ほん、とう、は……っぁぅ、きた、いっ、してた、の……」
「なんだ、やっぱり、そうなんだ。じゃあ、お股もクリも、期待もしてないのに、勝手にエッチになる悪い子じゃないんだ」
「っ、う、ん……」
お股に食い込んでいたパンツを、先輩がようやく脱がしてくれる。パンツがなくなっちゃうのは困るけど、クリトリスが擦れてつらかったから、食い込んだままよりはましだった。
「でも、そうなると、優衣香が嘘を吐いたってことだよね。じゃあ、そっちのお仕置きが必要だね」
「っ!? っ、ゃっ、ゃぁ、ごめっ、んな、さい……っぁ、っ」
「だーめ、だって、ウソ吐いた上に、俺のせいにまでしたってことでしょ? 優衣香がエッチなせいなのに。だったら、もうちょっとお仕置きしような?」
先輩にぎゅって身体を抱きしめられて。お仕置きが不安なのに、やっぱりどきどきしてしまった。
「優衣香なら、頑張れるよね?」
「……う、ん……」
「ふふ、良い子だね。可愛い」
そう思うならお仕置きは止めて。って思ったけど、ちゅってキスをしてくれながら、笑った先輩の目がすごく甘くて。そんな風に見てくれることは、嬉しかった。
「じゃあ、お仕置きだから、俺がいいって言うまで、いかないように頑張ろうか」
「ぁっ、ぁぁっ、……っぁ……ぁっ……」
先輩が指を入れてきて、そのままちゅぷって中をかき回した。イっちゃダメ、って分かっているのに、中がひくひくって動いてしまう。
「ははっ、中がずっと動いてる。そんなにここも欲しかった?」
「っぁ、ぁぁ、っぁ……っ」
「優衣香、返事は?」
「ほ、ほし、かったぁぁ」
「じゃあ、中を弄ってあげるから、優衣香は自分でクリの皮を剥いてて」
「っ! だめっ、いっ、しょは、むりぃぃ、いっ、ちゃう、か、らだ、めぇぇ~~っ」
「勝手にイっちゃったら、お仕置きがもっと増えるよ。それがイヤなら頑張って」
やだやだ、って首を振るのに、先輩が手を引っ張って、私の指を使って、クリトリスの皮を剥いてしまった。
「中に入れるのは、どうしようか……俺の部屋なら、優衣香の好きな玩具もいっぱいあるんだけど…」
「せ、せん、ぱいの……いれ、てっ……」
「だーめ。いまはお仕置きだからね。俺のはちゃんと優衣香とエッチする時に入れたいの……あっ、このマジックとか使ってみようか」
「っ、まって、や、ぁぁっ、まじっ、く、なんて……っ、いれ、な……っいで……っ」
「大丈夫。ちゃんとゴムは被せるから。これで中をぐちゅぐちゅしながら、クリもいっぱい虐めてあげるから、優衣香もいっぱい気持ち良くなりな」
「っや、やだ……ぁぅ、っむり、そん、なの、じゃ、むり~~っ」
「無理じゃないでしょ。ほら、じゅぽじゅぽって、音が鳴ってるの聞こえてる?」
「~~っ! あぁ、ぁぁっ……あぅっ」
机の上に置かれていたマジックなのに、中の粘膜を擦られて、腰がびくびくしてしまう。先輩のものより、太さも熱さも足りないのに、マジックをきゅうきゅうって締め付けてしまって、抜き差しされるだけで気持ち良かった。
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