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Chapter6(沖縄アツシ編)
Chapter6-⑤【It's Raining Men】
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「頼むよ!」
アツシが必死な表情で懇願した。
そう簡単に兄貴を掘れると思われるのも癪に障る。
「まあ掘るのは午後の楽しみに取って置こうぜ。
まずは一発スパッツの中にぶっ放せよ。」
期待を持たせて言う。
それを聞いたアツシは安心したのか、一段と扱きに勢いを付けた。
「アツシは大胸筋を揉みながら、乳首を吸うと感じるぜ。」
クニがアドバイスした。
アツシの大胸筋はパンプアップし、左右交互に動いている。
兄貴はそれに合わせて両手で大胸筋を揉む。
そしてチューチューと音を立てて吸い始めた。
「おお!たまんねぇ!
いくぜ!いくぜ!いくぜ!」
アツシが繰り返し言う。
「いくぜぇ!」
最後に大声と共に胸を突き出す。
兄貴は歯を立て、必死にしがみ付く。
するとスパッツの生地の隙間から白濁の液が噴き出してきた。
「そのスパッツを脱いだら、岩場に干しといて。
またユーキに穿かせて帰るからさ。」
気だるそうなアツシに声を掛ける。
「乳首、めちゃ感じたっす。
お礼に何かプレゼントしたいんで。
好きなの選んでいいっすよ。」
太い指がコレクションを指した。
「だったら一番変態っぽいのが良くない?
普段買えないのがいいよ。」
悩んでいる兄貴を横目に口を挟む。
これだけ沢山あったら、兄貴に即決は無理だ。
「だったらこれがお勧めっすよ。」
アツシがサスペンダータイプを手に取った。
受け取った兄貴は目を輝かせていた。
「なあユーキ、試着してみれば?」
フリーズしている兄貴を促す。
着替え終わった兄貴は正に変態だ。
V字のビキニは両肩に引っ掛け、股間を覆う生地は極端に小さい。
玉も竿もはみ出していた。
バックはT字でケツの割れ目に食い込んでいる。
その変態的な兄貴を見て欲情した。
サスペンダーの紐が作る大胸筋と腹筋の淫らな空間から目が離せない。
『ドーン!』
遠雷が鳴った。
振り向くと真っ黒な雨雲がこちらに向かってくる。
「やばいな、これは一雨くる。」
クニが顔を顰める。
あっという間に日射しは雨雲に覆われた。
「早く荷物を纏めて、避難するか。」
クニが指示する。
4人は各自荷物を持って、迫り出した岩場の下に逃げ込んだ。
『ドーン!』
二度目の雷と共に、雨が一気に降りだした。
猛烈な雨が視界を奪う。
周りの人はどこに行ったのか、さっぱり分からない。
日焼けの邪魔をされ、雨雲を疎ましく睨み付ける。
その時、ケツに何かが当たった。
繊細な指先でクニの手だと分かる。
(つづく)
アツシが必死な表情で懇願した。
そう簡単に兄貴を掘れると思われるのも癪に障る。
「まあ掘るのは午後の楽しみに取って置こうぜ。
まずは一発スパッツの中にぶっ放せよ。」
期待を持たせて言う。
それを聞いたアツシは安心したのか、一段と扱きに勢いを付けた。
「アツシは大胸筋を揉みながら、乳首を吸うと感じるぜ。」
クニがアドバイスした。
アツシの大胸筋はパンプアップし、左右交互に動いている。
兄貴はそれに合わせて両手で大胸筋を揉む。
そしてチューチューと音を立てて吸い始めた。
「おお!たまんねぇ!
いくぜ!いくぜ!いくぜ!」
アツシが繰り返し言う。
「いくぜぇ!」
最後に大声と共に胸を突き出す。
兄貴は歯を立て、必死にしがみ付く。
するとスパッツの生地の隙間から白濁の液が噴き出してきた。
「そのスパッツを脱いだら、岩場に干しといて。
またユーキに穿かせて帰るからさ。」
気だるそうなアツシに声を掛ける。
「乳首、めちゃ感じたっす。
お礼に何かプレゼントしたいんで。
好きなの選んでいいっすよ。」
太い指がコレクションを指した。
「だったら一番変態っぽいのが良くない?
普段買えないのがいいよ。」
悩んでいる兄貴を横目に口を挟む。
これだけ沢山あったら、兄貴に即決は無理だ。
「だったらこれがお勧めっすよ。」
アツシがサスペンダータイプを手に取った。
受け取った兄貴は目を輝かせていた。
「なあユーキ、試着してみれば?」
フリーズしている兄貴を促す。
着替え終わった兄貴は正に変態だ。
V字のビキニは両肩に引っ掛け、股間を覆う生地は極端に小さい。
玉も竿もはみ出していた。
バックはT字でケツの割れ目に食い込んでいる。
その変態的な兄貴を見て欲情した。
サスペンダーの紐が作る大胸筋と腹筋の淫らな空間から目が離せない。
『ドーン!』
遠雷が鳴った。
振り向くと真っ黒な雨雲がこちらに向かってくる。
「やばいな、これは一雨くる。」
クニが顔を顰める。
あっという間に日射しは雨雲に覆われた。
「早く荷物を纏めて、避難するか。」
クニが指示する。
4人は各自荷物を持って、迫り出した岩場の下に逃げ込んだ。
『ドーン!』
二度目の雷と共に、雨が一気に降りだした。
猛烈な雨が視界を奪う。
周りの人はどこに行ったのか、さっぱり分からない。
日焼けの邪魔をされ、雨雲を疎ましく睨み付ける。
その時、ケツに何かが当たった。
繊細な指先でクニの手だと分かる。
(つづく)
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