タイプではありませんが

彼氏に振られたばかりの山下楓に告白してきた男性は同期の星野だった。
顔もいい、性格もいい星野。
だけど楓は断る。

「タイプじゃない」と。

「タイプじゃないかもしれんけどさ。少しだけ俺のことをみてよ。……な、頼むよ」
懇願する星野に、楓はしぶしぶ付き合うことにしたのだ。
星野の3カ月間の恋愛アピールに。


好きよ、好きよと言われる男性に少しずつ心を動かされる女の子の焦れったい恋愛の話です。


※体の関係は10章以降になります。

※ムーンライトノベルズ様、エブリスタ様にも投稿しています。
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