【完】眼鏡の中の秘密
平凡地味な副島七海は留年の危機だった。そのため優秀で地味眼鏡の三隅良哉とペアで勉強を教えてもらうことになったが、その三隅は副島の苦手な人物だった――。
訳あり眼鏡?×平凡地味
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俺の運命
中学で受けたバース診断の結果、オメガだと判明した俺は若干落ち込んでいた。
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恋人に好きな人が出来たと思ったら、なにやら雲行きが怪しい。
突然だが、容姿も中身も平凡な俺には、超絶イケメンの王子と呼ばれる恋人がいる。付き合い始めてそろそろ一年が経つ。といってもまだキスもそれ以上もした事がない健全なお付き合い。王子は優しいけど意地悪で、いつも俺の心臓を高鳴らせてくる——だけどそれだけだ。この前、喧嘩をした。それきり彼と話していない。付き合っているのか定かじゃない関係。挙句に、今遠目から見つけた王子の側には可憐な女の子。彼女が彼に寄り掛かって二人がキスをしている。
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