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十話
異常ナシ?
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「…俺の前でぐらい口調戻せば」
「え?」
「ほら、ヘブンの…高校で話した時のあんた、口調違ったじゃん。あっちが素なんだろ?」
狐ヶ崎の高校でグレイが普通に話してるのを見てから、どうしてもこっちの女性のような話し方が無理しているように見える、というか道化を演じてるように見えてしまう。
「いつものあんたもいいけどさ、俺見て懐かしむついでに自然体になってみたら…もっと楽になるんじゃねえの?そっちだって変な感じするだろ?」
「…」
俺の言葉に、グレイは固まってしまった。足も止まっている。
(やべ…)
やらかしたかと内心焦ってると、グレイは次の瞬間金縛りが溶けたようにくすりと小さく笑った。
「ふふ、そうだね。じゃあ…少しだけ付き合ってもらおうかな」
煙草を携帯灰皿に押し込んで頷くグレイ。その話し方は、狐ヶ崎の高校で見た時と同じ淡々としたものに戻っていて、俺は内心ソワソワしながらも、なるべく表情に出さないように気をつけて前を向いた。
「…」
「…」
沈黙。サクサクと足元の草を踏み鳴らす音だけが響く。いつもならこんな沈黙が続けばグレイの方から話しかけてるのに一向に口を開く気配はない。
(きっとこっちが本当のグレイなんだろうな…)
そう思うと無理に絡む気にはならなかった。黙って歩いていると
ザッ
おもむろにグレイが俺の前に回り込んできた。突然の行動に驚き足を止めると、グレイは真剣な表情で見つめてくる。暗い森の中ではほとんどメイクもわからない。男にしか見えない姿に、妙にドキドキしてしまう。
「浴衣、すごく似合ってる」
「!」
「とても素敵だよ」
「う、うん…」
どっちに向けて言ってるのかわからず、俺は照れ臭さを隠すように俯く。
「…はは、夢みたい」
「え?」
「こうやってちゃんと口にして伝えたかったから…夢が叶ったみたいな気分」
「その人には…言えなかったのか」
「うん、嫌われるのが怖くて、遠くから見てばっかりだった」
「そっか…」
今のグレイを見てるとそんな風に遠慮してしまうなんて信じられなかったが、誰だって初々しい時期はある。悔やまれるのはその初恋の人と過ごす間にそれを乗り越えられなかった事だろう。俺が俯いたまま黙ってるとグレイが優しく囁いてくる。
「大丈夫、寂しくたってそれが不幸せとは限らない。いくらでも幸せに、楽しく過ごせるもんだよ」
「…グレイ」
「こうしてライとも巡り合えたしね。人生捨てたもんじゃない」
そういって苦笑を浮かべたグレイは新しい煙草を口に咥えて、これで終わりだと言うように煙を吐いて見せる。
「ふう…ただ、言わないと後悔になるってのは確かだから…ライはちゃんと伝えるのヨ」
「肝に銘じとく…」
俺は素直に頷き、歩き出したグレイの横に再び並んだ。しばらく無言で進むが
「…ところでライ」
「ん?」
「気が向いた時でいいからまた…二人の時に浸らせてくれないカシラ?」
「…気に入ったか?」
ここまでのくすぐったい空気を振り払うように肩を軽くぶつけてやれば、グレイは「そりゃあもう」と笑った。
「ライが男前すぎて、ますます好きになっちゃったワ」
「うっ…、俺もあんたの事は人として好きだけど…浮気はできねえからな…」
「ふふ、わかってるワヨ。他にも当て馬が山ほどいるのに名乗り上げたりしないから安心しなサイ」
「当て馬って…」
「競走馬にしとく?」
笑いながら二人で進んでると、前方に神社の裏手が見えてきた。半周を終えたようだ。
「あら、三人はまだなのネ」
結構ゆっくり進んだと思ったのにあっちの方が遅いなんて意外だった。グレイもおかしいと思ってるのか少し表情を曇らせてる。
「ご両親があっちの方にいて移動するのに手間取ってる…とかならいいけど…」
「だな…」
「とりあえず目立つ場所に立っておきましょうカ」
俺とグレイは程ほどに整えられた石畳の道に移動した。石畳の幅は3mぐらいあり、港へ向かう裏門と中央広場を真っすぐ繋いでいた。その左右は腰の高さまでの草むらと高い木々が囲んでおり妙な圧迫感を感じる(右に行けば俺達が来た森、左に行けばフィン達が進んでる森に入る)。息苦しさはグレイも感じてるのかパタパタと祭りのうちわを扇いでいた。
「はぁ、こっち側って全然人がいないのネ…」
「まあ、祭りのやってるメイン通りとは逆だし、港に行くにしても神社突っ切る奴はなかなかいねえだろうしな」
「それにしても人がいなさすぎない?」
「…幻獣の気配はすんのか?」
「いいえ、人の気配は祭りの賑わいもあってチラホラ感じるけど、幻獣の匂いはしないワ。森の中でもそうヨ。何か起きそうな雰囲気は漂っているけど…肝心の犯人の姿が見えない…人間しか感じられないのヨ」
「…なあ、思ったんだけど、…神様の仕業ってのはねえかな?」
「神様?」
お面の男から聞いた“寂しがりの神様”の話をするとグレイは後方の森を見つめて腕を組む。
「似た噂はあたしも聞いた事があるけれど…神様だなんて非科学的なもの、なかなか信じ難いワ…」
「幻獣も十分非科学的だと思うが」
「前も言ったけど幻獣は野生動物の進化のエラー、延長線ヨ。神様の非科学性とはレベルが違うワ。それこそ竜と同じくらい破格の存在。…そんなのがこんな都会にいて人を攫いまくってるとしたら…とんでもない事ヨ」
あくまでグレイは神の存在を信じられないようだ。俺だって信じてないが、そうなるとここ数日の消えた人は一体何に襲われてるんだろうか。
「…ちょっとあっちの三人が遅すぎるし見てこようカシラ。電話も…繋がらないし…」
「ほんとだ。祭りの人混みで混線してんのかな」
「んもう!これだから機械は信用できないのヨ!肝心な時に使えないんだから~!って愚痴ってる場合じゃないワネ。こうなったら足で解決するしかないワ。あたしが見てくるから、ライはここで待機してて。三人が入れ違いでやってきたら大声を出して呼んでチョーダイ」
「…わかった」
「聞こえる範囲で戻るから、あんたは森に入っちゃダメよー」
グレイが軽く手を振って森の中に入っていく。すぐにその背中が見えなくなり、俺は周囲を確認するように見回した。
サアアア…
深い木々に落ちる影。遠くで鳴り続ける鈴の音。カンカンと音を立てて瞬く、切れかけの外灯。
(なんだか不気味だな…)
ぞわっと鳥肌が立った腕をさする。
ガサッ
「!?」
ふと視界の端で草むらが揺れた。
(今の、風の揺れ方じゃなかった…)
しかも俺達が歩いてきた森側の草むらだからグレイが戻ってきたわけでもない。俺は警戒するように後退り、スマホの光を向けた。
「誰かいるのか?」
声をかけてみる。返答はない。その代わりに、草むらが大きく揺れて
ガササ
とある人物が顔を出す。
「…あんたは…!」
俺がその姿を捉えるのと同時に、シャララ…と耳元で鈴の音が響き、視界がぐにゃりと歪んだ。
「え?」
「ほら、ヘブンの…高校で話した時のあんた、口調違ったじゃん。あっちが素なんだろ?」
狐ヶ崎の高校でグレイが普通に話してるのを見てから、どうしてもこっちの女性のような話し方が無理しているように見える、というか道化を演じてるように見えてしまう。
「いつものあんたもいいけどさ、俺見て懐かしむついでに自然体になってみたら…もっと楽になるんじゃねえの?そっちだって変な感じするだろ?」
「…」
俺の言葉に、グレイは固まってしまった。足も止まっている。
(やべ…)
やらかしたかと内心焦ってると、グレイは次の瞬間金縛りが溶けたようにくすりと小さく笑った。
「ふふ、そうだね。じゃあ…少しだけ付き合ってもらおうかな」
煙草を携帯灰皿に押し込んで頷くグレイ。その話し方は、狐ヶ崎の高校で見た時と同じ淡々としたものに戻っていて、俺は内心ソワソワしながらも、なるべく表情に出さないように気をつけて前を向いた。
「…」
「…」
沈黙。サクサクと足元の草を踏み鳴らす音だけが響く。いつもならこんな沈黙が続けばグレイの方から話しかけてるのに一向に口を開く気配はない。
(きっとこっちが本当のグレイなんだろうな…)
そう思うと無理に絡む気にはならなかった。黙って歩いていると
ザッ
おもむろにグレイが俺の前に回り込んできた。突然の行動に驚き足を止めると、グレイは真剣な表情で見つめてくる。暗い森の中ではほとんどメイクもわからない。男にしか見えない姿に、妙にドキドキしてしまう。
「浴衣、すごく似合ってる」
「!」
「とても素敵だよ」
「う、うん…」
どっちに向けて言ってるのかわからず、俺は照れ臭さを隠すように俯く。
「…はは、夢みたい」
「え?」
「こうやってちゃんと口にして伝えたかったから…夢が叶ったみたいな気分」
「その人には…言えなかったのか」
「うん、嫌われるのが怖くて、遠くから見てばっかりだった」
「そっか…」
今のグレイを見てるとそんな風に遠慮してしまうなんて信じられなかったが、誰だって初々しい時期はある。悔やまれるのはその初恋の人と過ごす間にそれを乗り越えられなかった事だろう。俺が俯いたまま黙ってるとグレイが優しく囁いてくる。
「大丈夫、寂しくたってそれが不幸せとは限らない。いくらでも幸せに、楽しく過ごせるもんだよ」
「…グレイ」
「こうしてライとも巡り合えたしね。人生捨てたもんじゃない」
そういって苦笑を浮かべたグレイは新しい煙草を口に咥えて、これで終わりだと言うように煙を吐いて見せる。
「ふう…ただ、言わないと後悔になるってのは確かだから…ライはちゃんと伝えるのヨ」
「肝に銘じとく…」
俺は素直に頷き、歩き出したグレイの横に再び並んだ。しばらく無言で進むが
「…ところでライ」
「ん?」
「気が向いた時でいいからまた…二人の時に浸らせてくれないカシラ?」
「…気に入ったか?」
ここまでのくすぐったい空気を振り払うように肩を軽くぶつけてやれば、グレイは「そりゃあもう」と笑った。
「ライが男前すぎて、ますます好きになっちゃったワ」
「うっ…、俺もあんたの事は人として好きだけど…浮気はできねえからな…」
「ふふ、わかってるワヨ。他にも当て馬が山ほどいるのに名乗り上げたりしないから安心しなサイ」
「当て馬って…」
「競走馬にしとく?」
笑いながら二人で進んでると、前方に神社の裏手が見えてきた。半周を終えたようだ。
「あら、三人はまだなのネ」
結構ゆっくり進んだと思ったのにあっちの方が遅いなんて意外だった。グレイもおかしいと思ってるのか少し表情を曇らせてる。
「ご両親があっちの方にいて移動するのに手間取ってる…とかならいいけど…」
「だな…」
「とりあえず目立つ場所に立っておきましょうカ」
俺とグレイは程ほどに整えられた石畳の道に移動した。石畳の幅は3mぐらいあり、港へ向かう裏門と中央広場を真っすぐ繋いでいた。その左右は腰の高さまでの草むらと高い木々が囲んでおり妙な圧迫感を感じる(右に行けば俺達が来た森、左に行けばフィン達が進んでる森に入る)。息苦しさはグレイも感じてるのかパタパタと祭りのうちわを扇いでいた。
「はぁ、こっち側って全然人がいないのネ…」
「まあ、祭りのやってるメイン通りとは逆だし、港に行くにしても神社突っ切る奴はなかなかいねえだろうしな」
「それにしても人がいなさすぎない?」
「…幻獣の気配はすんのか?」
「いいえ、人の気配は祭りの賑わいもあってチラホラ感じるけど、幻獣の匂いはしないワ。森の中でもそうヨ。何か起きそうな雰囲気は漂っているけど…肝心の犯人の姿が見えない…人間しか感じられないのヨ」
「…なあ、思ったんだけど、…神様の仕業ってのはねえかな?」
「神様?」
お面の男から聞いた“寂しがりの神様”の話をするとグレイは後方の森を見つめて腕を組む。
「似た噂はあたしも聞いた事があるけれど…神様だなんて非科学的なもの、なかなか信じ難いワ…」
「幻獣も十分非科学的だと思うが」
「前も言ったけど幻獣は野生動物の進化のエラー、延長線ヨ。神様の非科学性とはレベルが違うワ。それこそ竜と同じくらい破格の存在。…そんなのがこんな都会にいて人を攫いまくってるとしたら…とんでもない事ヨ」
あくまでグレイは神の存在を信じられないようだ。俺だって信じてないが、そうなるとここ数日の消えた人は一体何に襲われてるんだろうか。
「…ちょっとあっちの三人が遅すぎるし見てこようカシラ。電話も…繋がらないし…」
「ほんとだ。祭りの人混みで混線してんのかな」
「んもう!これだから機械は信用できないのヨ!肝心な時に使えないんだから~!って愚痴ってる場合じゃないワネ。こうなったら足で解決するしかないワ。あたしが見てくるから、ライはここで待機してて。三人が入れ違いでやってきたら大声を出して呼んでチョーダイ」
「…わかった」
「聞こえる範囲で戻るから、あんたは森に入っちゃダメよー」
グレイが軽く手を振って森の中に入っていく。すぐにその背中が見えなくなり、俺は周囲を確認するように見回した。
サアアア…
深い木々に落ちる影。遠くで鳴り続ける鈴の音。カンカンと音を立てて瞬く、切れかけの外灯。
(なんだか不気味だな…)
ぞわっと鳥肌が立った腕をさする。
ガサッ
「!?」
ふと視界の端で草むらが揺れた。
(今の、風の揺れ方じゃなかった…)
しかも俺達が歩いてきた森側の草むらだからグレイが戻ってきたわけでもない。俺は警戒するように後退り、スマホの光を向けた。
「誰かいるのか?」
声をかけてみる。返答はない。その代わりに、草むらが大きく揺れて
ガササ
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