地味で華のない聖女と婚約破棄された私ですが伯爵は地味な私を愛してくれます。私を虐める妹と両親も元婚約者も殺して伯爵に愛され愛に包まれて幸せ

甘いからあげ

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2話 「先に言っておいてあげるわ。今逃げ出さないのなら、後から許してごめんなさい助けてお姉様と泣きつかれても許さないわよ。それでもいいのね」

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 「はぁ、やれやれ。そこまで言うのなら仕方ないわね。
やってしまいなさい」
カシミア舎弟ヤポッラ「さぁ!殺そうかエルルナを!」
カシミア執事ノスアチ「ふぅ、私が殺してあげましょうかねエルルナは」
 舎弟達が兵隊3000人以上を引き連れてやってきました。
それに比べてエルルナの頭数は100人もいません。
はぁ、なんで100人もいない頭数で集団戦に持ち込んできたのでしょう。
私のお姉様としての慈悲を大人しく受けタイマンにすればよかったのに。
 「あの、お姉様やっぱりタイマンでいいわ~」
 「はぁ?貴女が集団戦に持ち込んだんでしょう。
私はタイマンにしてあげようとしたのに。
どうぞ、頑張って30倍はある兵力差をひっくり返してみなさいよ。
まぁ、無理でしょうがね。
貴女は馬鹿なうえ怠けて勉強もしてこなかったものね。
まぁ、勉強したからといってこの兵力差をひっくり返せるかどうかは知らないわね。
今更タイマンにしてくれと言ってももう遅い!!」
 家来兵隊達がどんどんエルルナの兵隊達を殺していきます。
うーん、たまにはこういうのもいいですねぇ。
毎回こんなのは飽きますが。
 「さぁさぁさぁ、エルルナ。どうするのかしら。逃げるのかしら。家来兵隊置いて逃げ出すというのなら逃してあげるわよ。
勿論、貴女の家来兵隊は全員殺すけれどね」
 「ふざけないでよ~そんな事できるわけないじゃないの~」
 はぁ、やれやれ。エルルナは見栄っ張りのカスですねぇ。
そんなに見栄ばかり気にしてるからこんな事になるんですよ。
 「あらそう、貴女が逃げないというのならそれでもいいわ」
 エルルナの意思なんて関係ないのです。
 「先に言っておいてあげるわ。今逃げ出さないのなら、後から
”許してごめんなさい助けてお姉様”と泣きつかれても許さないわよ。
それでもいいのね。
 「ふーんだ。エルルナが家来を置いて逃げるわけないわよ~」
 はぁ、エルルナが甘ったるく甲高い声で叫んでいます。
エルルナの甘ったるく甲高い声を聴くと頭が痛くなるのです。
エルルナの甘ったるく甲高い声でずっと虐げられてきました。
エルルナ、貴女の甘ったるく甲高い声がどれだけ私を苦しめてきたかなんて、
貴女は考えた事もないのでしょう。
自分の事しか考えられないのでしょうね。
自己中。自己中って生きてる価値ありませんよね。
自己中は死ねばいいのに。
しかし、今エルルナを殺してしまってもざまぁ度が低いです。
あっさり殺してはざまぁに欠けます。
見栄っぱりのエルルナには少し恥をかかせるざまぁしてあげましょうかね。
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