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1章 〜ジェントルメンズプレイクラブ〜
7話 〜ウェディング〜
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会員(♡)「イッヒッヒッヒッ、いい買い物をしたわい。今日の帰りが楽しみじゃ。さて、そろそろ戻るかの。」
マダム薫子「待て、梨菜はまだ・・・」
会員(♡)「わかっておる。今すぐあの奴隷を連れて帰ろうとはせん。今日のお開きまではあやつはここの便器じゃろうて。理解はされんだろうが、儂にも儂なりの美学は持っておる。そこらの勘違いなんちゃってとは違うんじゃ。儂は会場に戻るだけじゃ。」
マダム薫子「・・・」
今日の会員(♡)にはペースを乱されてばかりのマダム薫子だった。先程の『会員(♡)の知らない部分』を見た事もあるのか。さらにはマダム薫子は会員(♡)の『戻る』を『帰るという意味』だと誤解した事までずばりと言い当てられて言葉に困った。
マダム薫子「あ、ああ。部屋の前に居るはずの警備員が先導する。」
会員(♡)が部屋を去った。会場を映すモニターでは丁度キョージュが紹介されているところだった。
マダム薫子は再び、奴隷男達と戯れつつモニターでキョージュのステージを鑑賞した。
会場に話を戻す。
狂宴と呼ぶにふさわしいキョージュのステージが終わりを告げる。
マスクドキャスト「キョージュ、素晴らしいステージありがとうございました。皆様、キョージュに盛大な拍手をお贈りください。」
会場中から拍手が贈られる。
マスクドキャスト「ここで主催であります、マダム薫子の登場でございます。」
入口とは別の扉が開きマダム薫子と6人の奴隷たちが姿を現す。
マダム薫子「皆様ようこそ。今宵も集まってくれた事に心から感謝する。また、キョージュには大変素晴らしいステージを披露してもらい、私も別室からしかと拝見したぞ。内容はほとんど聞かされてなかったので私もビックリしたが大成功のステージパフォーマンスだった。ホホホっ」
キョージュの元にバニーキャストの一人がマイクを持って参上しキョージュの口元に向けていた。
キョージュ「こちらこそ私にメインステージを預けてもらえて光栄でした。」
マダム薫子「ところでキョージュ。大変申し訳無いのだが、急遽打診があったものでこの後もう一つ皆様に披露したいものがある。メインが2つになってすまぬがとてもおめでたい事なので許してもらいたい。」
キョージュ「いやはやどんなものか知りませんが、マダムの申し出を断るほど無粋ではありませんぞ。めでたい事とはなんですかな?」
マダム薫子「フフフ、まあそう急くな。見ればわかる。それではまず、主役の彼に登場してもらおう。☆☆☆☆だ。」
会場が暗くなる。入口の扉がいつの間にか閉まっていた。そこをスポットライトが照らす。
入口が開くと☆☆☆☆が立っていた。金マスクは着けているが真っ白なタキシードを身に纏っており、そのまま会場に踏み入る。まっすぐにマダム薫子の元へ歩く。参加者は☆☆☆☆の歩みにつれて道をあけた。時折声を掛けられつつマダム薫子の元まで歩んだ。
☆☆☆☆「皆さん、突然で申し訳無い。キョージュにも寛大な心で許してもらえてありがとう。私の準備がこの回に間に合うかどうかだったためにギリギリの打診になってしまった。」
会場の人々はこの後の挙動に注目する。
マダム薫子「これより私の仕切りと皆様の立ち会いで☆☆☆☆の伴侶を迎える奴隷婚式を執り行う。」
「おおおっっ!!パチパチパチパチパチ・・・」
会場から拍手が起きる。
マダム薫子「静粛に。静粛に。」
会場が静まり返る。
マダム薫子「では次に伴侶奴隷の入場だ。」
再び会場が暗くなり入口が照らされる。扉が開くとマスクドキャストに白い手綱を引かれた奴隷が居た。その姿は花嫁と呼ぶにはあまりにも卑猥で淫乱な姿だった。まず目を引くのは手に持っているモノ。花ではなくディルドーやバイブを組み合わせた卑猥なブーケだろう。次に手綱が伸びる先には白い首輪が嵌められている。
同様に手首足首にも白い枷が嵌められている。
頭には花嫁らしく白いベール。そしてベールの内側で白いレースの目隠しと鼻フックが施されているが外側からはベールによってわかりにくい。しかしこういう見えない所こそ拘るのがマニアだろうか。
手は白いレースのグローブをはめている。
身体へ移るとウェディングドレスとして白いボンデージを着ている。革製の帯が斜めにクロスしていて豊胸させられたHカップの乳房やへそは見えている。乳輪部を土台として施された螺旋状のニップルストレッチャーが伸長した乳首を覆い、その先にバーベルと半円が合わさった金環ピアスが彩っている。ストレッチャーとピアスのバーベル部分によって乳首は今も常に引き伸ばされ続けている状態だ。1cm程度はあろう乳首の長さは一朝一夕ではない調教の賜物だと言える。半円の部分も細かなデザインが刻まれた一品のようだ。
下半身は極々短く見た目が放射状のスカートだと認識させる程度のモノが腰のあたりあるが股下を一切隠しておらず、ピンク色の陰唇をデザインした貞操帯ロックが顕(あらわ)だ。この貞操帯は着用者の陰茎を完全に体の内部に押し込みその形状もあって女の秘部のように見せる。着用する際に尿道にカテーテルを挿入しており、その出口はこの貞操帯のピーホールに繋げられている。ここから着用していても尿は出せる。しかしこのピーホールは自由な排泄は出来ない。専用の器具をピーホールの外側から差し込んでもらわない限り解放されず排泄出来ない仕組みだ。
この伴侶奴隷もご主人様に排泄を懇願し許可をもらってはじめて排泄出来る。後ろも隠されていないためアナルジュエルが見える。ジュエル部分の大きさから内側に咥えこんだメタルプラグの大きさもかなりのモノだと推察される。更にこのアナルジュエルには秘密がある。メタルプラグを挿入後、ジュエルの部分を回すことで中でメタルプラグが四方向へ開きより抜けない様になる。
こちらも自分では抜けない様になっている為、着用者はご主人様に願い出てジュエル部分の回転によって内部のメタルプラグを閉じてもらってからそれでもかなり大きいメタルプラグを抜いてもらう必要があるためこれも排泄管理になっている。
また陰嚢は「スパイクボルト式メタルカプセル型ボールクラッシャー」で責められている。メタル製のカプセル型のカバーで左右の陰嚢を完全に覆い専用金具でロック。そのカプセル型カバーに空いた穴から内側に向かってスパイクボルトと呼ばれるモノをねじ込み着用者の陰嚢に食い込ませる。それが前後各10本合計20本。それが左右で合わせて40本もねじ込まれている。メタル製のカプセル型カバーとスパイクボルト40本分の重みも着用者の陰嚢にズシッとのしかかる。見ているだけでも痛々しいがマゾ奴隷にはとても好評らしい。
脚は太もも辺りにレースをあしらった白いストッキングを履き、同じく白い革製の編み上げロングブーツを履いていて履き口部分まで上げたチャックの金具を南京錠で閉じられているので解錠しない限り、脱げないだろう。さらに特筆すべきはその形状だろう。ヒールが異常な程に高い。ハイヒールなどという代物ではない。バレエのトゥシューズに高さ18cmの超ハイヒールが付いたような形状でソールとヒールで細長いUの字を描いている程だ。つまりこのブーツの着用者は常につま先立ち【正確にはつま先立ちではなく、バレエのポワント。足指の甲で立つ状態】を強いられつま先の先端である足指の甲とヒール、それもピンヒールで立っているような状態を強制されるのだ。見た目からもとても歩きにくいだろう。
【隷美が履いているモノと違い、M奴隷用のソレは着用者を責め立てるために作られている。】
伴侶奴隷はこの状態で鎖によって首輪を引かれ、先ほど☆☆☆☆が歩いた事で参加者が避けて開いた空間をヴァージンロードの様に歩かされている。マスクドキャストが一歩ずつ歩き手綱の鎖をグイと引っ張る。それを合図にしておぼつかない足取りで一歩進む。ただでさえ特殊なブーツによってバランスの悪い不安定な状態を強制されており歩きにくい上に目隠しもされて伴侶奴隷の視界は奪われている。マスクドキャストが握る手綱の鎖によって首輪が引かれるのを唯一の手掛かりにして歩かされるいるのだ。
長い時間を掛けてようやく☆☆☆☆の元までたどり着いた所でマスクドキャストから手綱が☆☆☆☆に手渡される。
破廉恥極まりない伴侶奴隷が隣に来ると☆☆☆☆がベールをめくる。ベールで隠れていた顔が顕(あらわ)になり、目隠しと鼻フックが施されていたことが会場の皆さんに知れ渡りあちこちから声があがる。
☆☆☆☆「ちんちん。」
主人のその言葉に伴侶奴隷はその場でガニ股大開きのまましゃがみ込み口を開けて舌をベロンと出した。
本来は手を顔の左右にぐぅの形にするのだが、今日はバイブブーケを持っているため、式の前に身体の前で良いと言われていた。
“よく躾が行き届いている“、“素晴らしい“、“さすが☆☆☆☆だ“など会場がざわつく。
マダム薫子「んんっ、んんっ、んっ」
マダム薫子が咳払いをする。
☆☆☆☆「いよいよか。」
マダム薫子の咳払いで会場が静まり、視線が☆☆☆☆とその伴侶奴隷に注がれる。
マダム薫子「では、これより奴隷婚式の誓いの儀を執り行う。まずは主に問う。汝は病める時も健やかなる時もこの奴隷の一切の面倒を生涯に渡り責任を持つことを誓うか。」
☆☆☆☆「この奴隷の生前も死後もその全ての対応に責任を持つ。」
マダム薫子「では次に奴隷に問う。汝は病める時も健やかなる時もいついかなる時もどんな場所であってもこの主人に媚びへつらい、付き従う事を誓うか?」
伴侶奴隷「はい。この身、この心、私の人権も生死に至るまですべてをご主人様に捧げ、いついかなる時もどんな場所であってもご主人様に媚びへつらい、付き従うことをここに誓います。ご主人様からのご命令やご指示などはたとえ羞恥、卑猥、破廉恥、醜態、非道、外道、残酷なものや死に至る事であってもこの身が果てるまですべて甘受し実行致します。」
マダム薫子「誓いの証としてスレイブワイフ用のウェディングリングの装着に移る。5mmのリングなので画面を見て欲しい。」
会場のあちこちに見えるようにいくつものモニターが用意されている。壁の一部や、天井からアームが伸びているモニターもあった。
マダム薫子「これが今回のスレイブワイフ用ウェディングリングだ。幅5mm、内径は伴侶奴隷の現在の乳首を計測してぴったりに作ってあるプラチナ製だ。」
画像が切り替わる。
マダム薫子「リングの内側には特殊加工によって1mmの幅を開けて2列に硬質シリコンゴムで作られた棘状のものがびっしりと設置されている。フフフ、これはかなりの刺激だろうね。」
マダム薫子の説明の通り、リングの内側には棘状のものが2列になって生えている。器用にも2列の棘は並んでおらず、棘同士が丁度よくズラされていた。硬質シリコンゴムのソレは肌に刺さることはないが、常時この棘によるかなり強い刺激が乳首を責め立てるのは誰の目にも明らかだった。
また、棘が乳首に食い込む形になるだろうから、このリングを嵌めた後はスライドさせて外すことは不可能だとも推察される。
マダム薫子「どうやら準備が整ったようだね。」
バニーキャストによって作業が進められていたステージの上には主人である☆☆☆☆の「ちんちん。」の命令によって『ガニ股大開きのまましゃがみ込み口を開けて舌をベロンと出した格好のまま』で会場側を向く伴侶奴隷の姿があった。入場の際に身に着けていた卑猥な装いも、目隠しや鼻フックなどもそのままである。
両手はバイブブーケを持ったままで後頭部側に大きく回していて、それによって脇が見える状態だが、毛の処理もしっかりとされていてツルツルの綺麗な脇だった。
卑猥な衣装から剥き出しのHカップの先端に鎮座する引き伸ばされた乳首からはニップルストレッチャーもピアスも外されていた。
ステージ袖からバニーキャストが何やら持って出てくると☆☆☆☆も出て来て会場側に一礼した。そして伴侶奴隷の前に会場に背を向ける形でしゃがみ込む。バニーキャスト2人が左右から☆☆☆☆に近づく。
マダム薫子「皆様は画面にて作業をご覧いただけますわ。」
画面には伴侶奴隷の乳首付近を斜め上から映した画像が写っている。☆☆☆☆は片方のバニーキャストから特殊な器具を受け取り、伴侶奴隷の右側乳首に左右から近づけていく。どうやら、先ほど説明のあったスレイブワイフ用のウェディングリングを装着させるための器具のようだ。
伴侶奴隷「んんっ、あっ♡」
伴侶奴隷から喘ぎ声のような声が漏れた。
カチャカチャと音がして棒のような器具をもう片方のバニーキャストに手渡す☆☆☆☆。画面が写す伴侶奴隷の右側乳首にはプラチナリングが嵌められているように見える。続けて左側乳首にも同様に特殊な器具を使ってプラチナリングが嵌められたようだ。先ほど同様に伴侶奴隷から甘い声が漏れた。
マダム薫子「見事にリングが嵌められました。続いて接着に参ります。」
☆☆☆☆はバニーキャストから何やらヘラのような物を受け取り、プラチナリングに塗る。専用の接着剤だ。左右ともに作業をしてヘラのような物をもう片方のバニーキャストに手渡した。これでリングは接着されてしまい取れなくなった。次に一度外してあったバーベルと半円リングの乳首ピアスを元に戻す。計算されたそれらはプラチナリングがニップルストレッチャーの役割を果たし、ピアスのバーベル部分によって乳首は再び常に引き伸ばさた状態になった。そして最後に☆☆☆☆はバニーキャストから小さめの注射器を受け取り右の乳首に乳首の先から身体へ垂直になるようにして針を刺すと中身のシリコンを注入する。
伴侶奴隷「うくっ、あっ、ううっ」
伴侶奴隷が声を漏らすが☆☆☆☆は気にもせずもう1つ注射器を受け取り左にも同様に注入する。
伴侶奴隷「ああっ、んふっ」
再び声を漏らす伴侶奴隷。それもそのハズである。装着させられたプラチナリングの内径は式の前に測った乳首の太さと丁度同じであり、特殊器具によってぴったりと嵌め込まれた。その乳首にシリコンを注入しプラチナリングの内径より乳首を太くされれば内側の棘がより食い込んだのだから伴侶奴隷が声を漏らすのも仕方ないのであった。ズキズキとした刺激が乳首を襲う。
今後生涯に渡ってこの刺激が伴侶奴隷の両乳首を襲い続けるのである。
☆☆☆☆「よし、リングを着け終わったぞ。この後溶接して今後一生このままだからな、覚悟しなさい。」
伴侶奴隷「はい、私の残酷なご主人様♡素敵なモノをありがとうございます。これで私と私の淫乱な乳首は生涯に渡ってご主人様からの乳首責めをずっと感じていられます。今もズキズキした刺激で乳首が感じたままになっていてすぐにでもイキそうです。私はとても幸せ者です。」
伴侶奴隷は息を荒くしながら歓喜の言葉を述べた。
ステージのやりとりを観たマダム薫子のアナウンスが入る。
マダム薫子「これで接着も終わりました。後ほどこのリングは溶接する予定ではありますが、スケジュールや設備の関係上、この会場では接着までだ。溶接後については☆☆☆☆と個別にやりとりするが良い。ここで今回の奴隷婚式を記念して馴れ初めなどを披露する。再び画面に注目してもらいたい。」
画面に馴れ初めの説明が映し出された。
それによると、毎週末にとある場所で女装子やニューハーフ、男の娘などとそれに(性的なものを含み)興味のある純男、または純女、そしてまだ女装などを始められずにいるような者たちが口コミや一部のSNSなど限られた情報のみで開催される集まりがあった。
そこでは日頃の職業や立場などを含みプライベートは関係なく個別に話したり複数人であれこれと話に興じ、お互いに連絡先などを交換する交流の場だった。
そんな中、☆☆☆☆とこの伴侶奴隷は同じ時に初参加した事もあり、意気投合したらしい。
当時は女装にまだ踏み切れなかった伴侶奴隷は女装してみたいと思いつつもとりあえず集まりに参加した。一方、前々から口コミで聞いていた☆☆☆☆はどんな場所なのか?という興味で参加した。まだ女装に踏み切れないという伴侶奴隷に失敗など機にせず試しにやればいいとアドバイスする。
自信を持てない伴侶奴隷を元気付けるために☆☆☆☆は連絡先の交換とホテルを取るからその部屋で自分の前だけで試しに女装してみてはどうかと提案する。
優しく励ましてくれて終始紳士的な対応をしてくれる☆☆☆☆に伴侶奴隷もこれを承諾し後日2人きりで伴侶奴隷は女装した。立場を明かしてはいなかったが☆☆☆☆があれこれと何もかも用意してくれた。実はメイクキャストも手配していたが、『2人きり』の約束を破ると思い直し、ドタキャンしていた。【これはこの紹介動画で初めて伴侶奴隷も知った。※目隠しはしているが耳は聞こえている。】
そしてこれを機に☆☆☆☆の前でだけ女装をするようになった伴侶奴隷は少しずつ☆☆☆☆に慣らされ、調教されて、1匹の女装奴隷となった。この頃にはすでに仕事なども辞めて、性転換手術等も計画されていった。最初から最後まで『ホテルの一室』が”ラブホ”ではなく一流ホテルのV.I.P.用スイートだったのはご愛嬌だ。
そして今回、様々な手回しにより伴侶奴隷の性別変更が完了し晴れて奴隷婚式に至った事までが紹介された。
途中途中でどんなピアスを施したのかとか肉体改造の過程等も織り込まれていた。
マダム薫子「ではいよいよケーキ入刀。の代わりに浣腸液注入に移る。」
バニーキャストの一人が手に大きな浣腸器を持って来た。
伴侶奴隷はしゃがんだ状態から身体を前のめりにして四つん這いとなり臀部を顕にする。☆☆☆☆がアナルジュエルに手を伸ばしジュエル部分を回転させる。中で拡がっていたメタルプラグが縮む。先ほども説明したがそれでもかなりの大きさのメタルプラグはすぐに抜けるものではない。
☆☆☆☆が力任せにグリグリと回しながらグイグイと引き抜きにかかる。伴侶奴隷も必死にいきみなんとかアナルを大きく拡げようとする。
しばらくの後、スポッとメタルプラグが抜けた。
伴侶奴隷のアナルはぽっかりと大きく開きっぱなしだ。
☆☆☆☆はバニーキャストから浣腸器を受け取るとその開きっぱなしのアナルに差し込む。
いや、押し込むというのが正しいだろうか。
☆☆☆☆は力任せにピストンを押した。
マダム薫子「本日は二人の、いや一人と一匹合わせて2(に)の門出であるから浣腸液は原液で2L入っている。」
マダム薫子が会場に説明している間にもどんどんと押し込まれるピストンにより浣腸液は伴侶奴隷のアナルに飲み込まれた。
☆☆☆☆「浣腸器を抜くぞ。漏らさぬ様にしっかり締めろ。」
☆☆☆☆が押し込んでいた浣腸器を抜く。
伴侶奴隷「はぁぁぁん。うふぅぅぅ。はぁはぁ。ご主人様ぁ、ありがとうございますぅ。」
日頃の調教の賜物であろう、アナルジュエルであれだけガバガバに開かれ今も太い浣腸器を押し込まれていたにも関わらず、主人の言葉を守るべくギュッと硬くアナルが締まる。
しかしこれで許されるはずもない。
浣腸調教により注入されたなら排泄調教があって完了するのである。つまり伴侶奴隷にはこの後の排泄調教が待っているのであった。
マダム薫子「待て、梨菜はまだ・・・」
会員(♡)「わかっておる。今すぐあの奴隷を連れて帰ろうとはせん。今日のお開きまではあやつはここの便器じゃろうて。理解はされんだろうが、儂にも儂なりの美学は持っておる。そこらの勘違いなんちゃってとは違うんじゃ。儂は会場に戻るだけじゃ。」
マダム薫子「・・・」
今日の会員(♡)にはペースを乱されてばかりのマダム薫子だった。先程の『会員(♡)の知らない部分』を見た事もあるのか。さらにはマダム薫子は会員(♡)の『戻る』を『帰るという意味』だと誤解した事までずばりと言い当てられて言葉に困った。
マダム薫子「あ、ああ。部屋の前に居るはずの警備員が先導する。」
会員(♡)が部屋を去った。会場を映すモニターでは丁度キョージュが紹介されているところだった。
マダム薫子は再び、奴隷男達と戯れつつモニターでキョージュのステージを鑑賞した。
会場に話を戻す。
狂宴と呼ぶにふさわしいキョージュのステージが終わりを告げる。
マスクドキャスト「キョージュ、素晴らしいステージありがとうございました。皆様、キョージュに盛大な拍手をお贈りください。」
会場中から拍手が贈られる。
マスクドキャスト「ここで主催であります、マダム薫子の登場でございます。」
入口とは別の扉が開きマダム薫子と6人の奴隷たちが姿を現す。
マダム薫子「皆様ようこそ。今宵も集まってくれた事に心から感謝する。また、キョージュには大変素晴らしいステージを披露してもらい、私も別室からしかと拝見したぞ。内容はほとんど聞かされてなかったので私もビックリしたが大成功のステージパフォーマンスだった。ホホホっ」
キョージュの元にバニーキャストの一人がマイクを持って参上しキョージュの口元に向けていた。
キョージュ「こちらこそ私にメインステージを預けてもらえて光栄でした。」
マダム薫子「ところでキョージュ。大変申し訳無いのだが、急遽打診があったものでこの後もう一つ皆様に披露したいものがある。メインが2つになってすまぬがとてもおめでたい事なので許してもらいたい。」
キョージュ「いやはやどんなものか知りませんが、マダムの申し出を断るほど無粋ではありませんぞ。めでたい事とはなんですかな?」
マダム薫子「フフフ、まあそう急くな。見ればわかる。それではまず、主役の彼に登場してもらおう。☆☆☆☆だ。」
会場が暗くなる。入口の扉がいつの間にか閉まっていた。そこをスポットライトが照らす。
入口が開くと☆☆☆☆が立っていた。金マスクは着けているが真っ白なタキシードを身に纏っており、そのまま会場に踏み入る。まっすぐにマダム薫子の元へ歩く。参加者は☆☆☆☆の歩みにつれて道をあけた。時折声を掛けられつつマダム薫子の元まで歩んだ。
☆☆☆☆「皆さん、突然で申し訳無い。キョージュにも寛大な心で許してもらえてありがとう。私の準備がこの回に間に合うかどうかだったためにギリギリの打診になってしまった。」
会場の人々はこの後の挙動に注目する。
マダム薫子「これより私の仕切りと皆様の立ち会いで☆☆☆☆の伴侶を迎える奴隷婚式を執り行う。」
「おおおっっ!!パチパチパチパチパチ・・・」
会場から拍手が起きる。
マダム薫子「静粛に。静粛に。」
会場が静まり返る。
マダム薫子「では次に伴侶奴隷の入場だ。」
再び会場が暗くなり入口が照らされる。扉が開くとマスクドキャストに白い手綱を引かれた奴隷が居た。その姿は花嫁と呼ぶにはあまりにも卑猥で淫乱な姿だった。まず目を引くのは手に持っているモノ。花ではなくディルドーやバイブを組み合わせた卑猥なブーケだろう。次に手綱が伸びる先には白い首輪が嵌められている。
同様に手首足首にも白い枷が嵌められている。
頭には花嫁らしく白いベール。そしてベールの内側で白いレースの目隠しと鼻フックが施されているが外側からはベールによってわかりにくい。しかしこういう見えない所こそ拘るのがマニアだろうか。
手は白いレースのグローブをはめている。
身体へ移るとウェディングドレスとして白いボンデージを着ている。革製の帯が斜めにクロスしていて豊胸させられたHカップの乳房やへそは見えている。乳輪部を土台として施された螺旋状のニップルストレッチャーが伸長した乳首を覆い、その先にバーベルと半円が合わさった金環ピアスが彩っている。ストレッチャーとピアスのバーベル部分によって乳首は今も常に引き伸ばされ続けている状態だ。1cm程度はあろう乳首の長さは一朝一夕ではない調教の賜物だと言える。半円の部分も細かなデザインが刻まれた一品のようだ。
下半身は極々短く見た目が放射状のスカートだと認識させる程度のモノが腰のあたりあるが股下を一切隠しておらず、ピンク色の陰唇をデザインした貞操帯ロックが顕(あらわ)だ。この貞操帯は着用者の陰茎を完全に体の内部に押し込みその形状もあって女の秘部のように見せる。着用する際に尿道にカテーテルを挿入しており、その出口はこの貞操帯のピーホールに繋げられている。ここから着用していても尿は出せる。しかしこのピーホールは自由な排泄は出来ない。専用の器具をピーホールの外側から差し込んでもらわない限り解放されず排泄出来ない仕組みだ。
この伴侶奴隷もご主人様に排泄を懇願し許可をもらってはじめて排泄出来る。後ろも隠されていないためアナルジュエルが見える。ジュエル部分の大きさから内側に咥えこんだメタルプラグの大きさもかなりのモノだと推察される。更にこのアナルジュエルには秘密がある。メタルプラグを挿入後、ジュエルの部分を回すことで中でメタルプラグが四方向へ開きより抜けない様になる。
こちらも自分では抜けない様になっている為、着用者はご主人様に願い出てジュエル部分の回転によって内部のメタルプラグを閉じてもらってからそれでもかなり大きいメタルプラグを抜いてもらう必要があるためこれも排泄管理になっている。
また陰嚢は「スパイクボルト式メタルカプセル型ボールクラッシャー」で責められている。メタル製のカプセル型のカバーで左右の陰嚢を完全に覆い専用金具でロック。そのカプセル型カバーに空いた穴から内側に向かってスパイクボルトと呼ばれるモノをねじ込み着用者の陰嚢に食い込ませる。それが前後各10本合計20本。それが左右で合わせて40本もねじ込まれている。メタル製のカプセル型カバーとスパイクボルト40本分の重みも着用者の陰嚢にズシッとのしかかる。見ているだけでも痛々しいがマゾ奴隷にはとても好評らしい。
脚は太もも辺りにレースをあしらった白いストッキングを履き、同じく白い革製の編み上げロングブーツを履いていて履き口部分まで上げたチャックの金具を南京錠で閉じられているので解錠しない限り、脱げないだろう。さらに特筆すべきはその形状だろう。ヒールが異常な程に高い。ハイヒールなどという代物ではない。バレエのトゥシューズに高さ18cmの超ハイヒールが付いたような形状でソールとヒールで細長いUの字を描いている程だ。つまりこのブーツの着用者は常につま先立ち【正確にはつま先立ちではなく、バレエのポワント。足指の甲で立つ状態】を強いられつま先の先端である足指の甲とヒール、それもピンヒールで立っているような状態を強制されるのだ。見た目からもとても歩きにくいだろう。
【隷美が履いているモノと違い、M奴隷用のソレは着用者を責め立てるために作られている。】
伴侶奴隷はこの状態で鎖によって首輪を引かれ、先ほど☆☆☆☆が歩いた事で参加者が避けて開いた空間をヴァージンロードの様に歩かされている。マスクドキャストが一歩ずつ歩き手綱の鎖をグイと引っ張る。それを合図にしておぼつかない足取りで一歩進む。ただでさえ特殊なブーツによってバランスの悪い不安定な状態を強制されており歩きにくい上に目隠しもされて伴侶奴隷の視界は奪われている。マスクドキャストが握る手綱の鎖によって首輪が引かれるのを唯一の手掛かりにして歩かされるいるのだ。
長い時間を掛けてようやく☆☆☆☆の元までたどり着いた所でマスクドキャストから手綱が☆☆☆☆に手渡される。
破廉恥極まりない伴侶奴隷が隣に来ると☆☆☆☆がベールをめくる。ベールで隠れていた顔が顕(あらわ)になり、目隠しと鼻フックが施されていたことが会場の皆さんに知れ渡りあちこちから声があがる。
☆☆☆☆「ちんちん。」
主人のその言葉に伴侶奴隷はその場でガニ股大開きのまましゃがみ込み口を開けて舌をベロンと出した。
本来は手を顔の左右にぐぅの形にするのだが、今日はバイブブーケを持っているため、式の前に身体の前で良いと言われていた。
“よく躾が行き届いている“、“素晴らしい“、“さすが☆☆☆☆だ“など会場がざわつく。
マダム薫子「んんっ、んんっ、んっ」
マダム薫子が咳払いをする。
☆☆☆☆「いよいよか。」
マダム薫子の咳払いで会場が静まり、視線が☆☆☆☆とその伴侶奴隷に注がれる。
マダム薫子「では、これより奴隷婚式の誓いの儀を執り行う。まずは主に問う。汝は病める時も健やかなる時もこの奴隷の一切の面倒を生涯に渡り責任を持つことを誓うか。」
☆☆☆☆「この奴隷の生前も死後もその全ての対応に責任を持つ。」
マダム薫子「では次に奴隷に問う。汝は病める時も健やかなる時もいついかなる時もどんな場所であってもこの主人に媚びへつらい、付き従う事を誓うか?」
伴侶奴隷「はい。この身、この心、私の人権も生死に至るまですべてをご主人様に捧げ、いついかなる時もどんな場所であってもご主人様に媚びへつらい、付き従うことをここに誓います。ご主人様からのご命令やご指示などはたとえ羞恥、卑猥、破廉恥、醜態、非道、外道、残酷なものや死に至る事であってもこの身が果てるまですべて甘受し実行致します。」
マダム薫子「誓いの証としてスレイブワイフ用のウェディングリングの装着に移る。5mmのリングなので画面を見て欲しい。」
会場のあちこちに見えるようにいくつものモニターが用意されている。壁の一部や、天井からアームが伸びているモニターもあった。
マダム薫子「これが今回のスレイブワイフ用ウェディングリングだ。幅5mm、内径は伴侶奴隷の現在の乳首を計測してぴったりに作ってあるプラチナ製だ。」
画像が切り替わる。
マダム薫子「リングの内側には特殊加工によって1mmの幅を開けて2列に硬質シリコンゴムで作られた棘状のものがびっしりと設置されている。フフフ、これはかなりの刺激だろうね。」
マダム薫子の説明の通り、リングの内側には棘状のものが2列になって生えている。器用にも2列の棘は並んでおらず、棘同士が丁度よくズラされていた。硬質シリコンゴムのソレは肌に刺さることはないが、常時この棘によるかなり強い刺激が乳首を責め立てるのは誰の目にも明らかだった。
また、棘が乳首に食い込む形になるだろうから、このリングを嵌めた後はスライドさせて外すことは不可能だとも推察される。
マダム薫子「どうやら準備が整ったようだね。」
バニーキャストによって作業が進められていたステージの上には主人である☆☆☆☆の「ちんちん。」の命令によって『ガニ股大開きのまましゃがみ込み口を開けて舌をベロンと出した格好のまま』で会場側を向く伴侶奴隷の姿があった。入場の際に身に着けていた卑猥な装いも、目隠しや鼻フックなどもそのままである。
両手はバイブブーケを持ったままで後頭部側に大きく回していて、それによって脇が見える状態だが、毛の処理もしっかりとされていてツルツルの綺麗な脇だった。
卑猥な衣装から剥き出しのHカップの先端に鎮座する引き伸ばされた乳首からはニップルストレッチャーもピアスも外されていた。
ステージ袖からバニーキャストが何やら持って出てくると☆☆☆☆も出て来て会場側に一礼した。そして伴侶奴隷の前に会場に背を向ける形でしゃがみ込む。バニーキャスト2人が左右から☆☆☆☆に近づく。
マダム薫子「皆様は画面にて作業をご覧いただけますわ。」
画面には伴侶奴隷の乳首付近を斜め上から映した画像が写っている。☆☆☆☆は片方のバニーキャストから特殊な器具を受け取り、伴侶奴隷の右側乳首に左右から近づけていく。どうやら、先ほど説明のあったスレイブワイフ用のウェディングリングを装着させるための器具のようだ。
伴侶奴隷「んんっ、あっ♡」
伴侶奴隷から喘ぎ声のような声が漏れた。
カチャカチャと音がして棒のような器具をもう片方のバニーキャストに手渡す☆☆☆☆。画面が写す伴侶奴隷の右側乳首にはプラチナリングが嵌められているように見える。続けて左側乳首にも同様に特殊な器具を使ってプラチナリングが嵌められたようだ。先ほど同様に伴侶奴隷から甘い声が漏れた。
マダム薫子「見事にリングが嵌められました。続いて接着に参ります。」
☆☆☆☆はバニーキャストから何やらヘラのような物を受け取り、プラチナリングに塗る。専用の接着剤だ。左右ともに作業をしてヘラのような物をもう片方のバニーキャストに手渡した。これでリングは接着されてしまい取れなくなった。次に一度外してあったバーベルと半円リングの乳首ピアスを元に戻す。計算されたそれらはプラチナリングがニップルストレッチャーの役割を果たし、ピアスのバーベル部分によって乳首は再び常に引き伸ばさた状態になった。そして最後に☆☆☆☆はバニーキャストから小さめの注射器を受け取り右の乳首に乳首の先から身体へ垂直になるようにして針を刺すと中身のシリコンを注入する。
伴侶奴隷「うくっ、あっ、ううっ」
伴侶奴隷が声を漏らすが☆☆☆☆は気にもせずもう1つ注射器を受け取り左にも同様に注入する。
伴侶奴隷「ああっ、んふっ」
再び声を漏らす伴侶奴隷。それもそのハズである。装着させられたプラチナリングの内径は式の前に測った乳首の太さと丁度同じであり、特殊器具によってぴったりと嵌め込まれた。その乳首にシリコンを注入しプラチナリングの内径より乳首を太くされれば内側の棘がより食い込んだのだから伴侶奴隷が声を漏らすのも仕方ないのであった。ズキズキとした刺激が乳首を襲う。
今後生涯に渡ってこの刺激が伴侶奴隷の両乳首を襲い続けるのである。
☆☆☆☆「よし、リングを着け終わったぞ。この後溶接して今後一生このままだからな、覚悟しなさい。」
伴侶奴隷「はい、私の残酷なご主人様♡素敵なモノをありがとうございます。これで私と私の淫乱な乳首は生涯に渡ってご主人様からの乳首責めをずっと感じていられます。今もズキズキした刺激で乳首が感じたままになっていてすぐにでもイキそうです。私はとても幸せ者です。」
伴侶奴隷は息を荒くしながら歓喜の言葉を述べた。
ステージのやりとりを観たマダム薫子のアナウンスが入る。
マダム薫子「これで接着も終わりました。後ほどこのリングは溶接する予定ではありますが、スケジュールや設備の関係上、この会場では接着までだ。溶接後については☆☆☆☆と個別にやりとりするが良い。ここで今回の奴隷婚式を記念して馴れ初めなどを披露する。再び画面に注目してもらいたい。」
画面に馴れ初めの説明が映し出された。
それによると、毎週末にとある場所で女装子やニューハーフ、男の娘などとそれに(性的なものを含み)興味のある純男、または純女、そしてまだ女装などを始められずにいるような者たちが口コミや一部のSNSなど限られた情報のみで開催される集まりがあった。
そこでは日頃の職業や立場などを含みプライベートは関係なく個別に話したり複数人であれこれと話に興じ、お互いに連絡先などを交換する交流の場だった。
そんな中、☆☆☆☆とこの伴侶奴隷は同じ時に初参加した事もあり、意気投合したらしい。
当時は女装にまだ踏み切れなかった伴侶奴隷は女装してみたいと思いつつもとりあえず集まりに参加した。一方、前々から口コミで聞いていた☆☆☆☆はどんな場所なのか?という興味で参加した。まだ女装に踏み切れないという伴侶奴隷に失敗など機にせず試しにやればいいとアドバイスする。
自信を持てない伴侶奴隷を元気付けるために☆☆☆☆は連絡先の交換とホテルを取るからその部屋で自分の前だけで試しに女装してみてはどうかと提案する。
優しく励ましてくれて終始紳士的な対応をしてくれる☆☆☆☆に伴侶奴隷もこれを承諾し後日2人きりで伴侶奴隷は女装した。立場を明かしてはいなかったが☆☆☆☆があれこれと何もかも用意してくれた。実はメイクキャストも手配していたが、『2人きり』の約束を破ると思い直し、ドタキャンしていた。【これはこの紹介動画で初めて伴侶奴隷も知った。※目隠しはしているが耳は聞こえている。】
そしてこれを機に☆☆☆☆の前でだけ女装をするようになった伴侶奴隷は少しずつ☆☆☆☆に慣らされ、調教されて、1匹の女装奴隷となった。この頃にはすでに仕事なども辞めて、性転換手術等も計画されていった。最初から最後まで『ホテルの一室』が”ラブホ”ではなく一流ホテルのV.I.P.用スイートだったのはご愛嬌だ。
そして今回、様々な手回しにより伴侶奴隷の性別変更が完了し晴れて奴隷婚式に至った事までが紹介された。
途中途中でどんなピアスを施したのかとか肉体改造の過程等も織り込まれていた。
マダム薫子「ではいよいよケーキ入刀。の代わりに浣腸液注入に移る。」
バニーキャストの一人が手に大きな浣腸器を持って来た。
伴侶奴隷はしゃがんだ状態から身体を前のめりにして四つん這いとなり臀部を顕にする。☆☆☆☆がアナルジュエルに手を伸ばしジュエル部分を回転させる。中で拡がっていたメタルプラグが縮む。先ほども説明したがそれでもかなりの大きさのメタルプラグはすぐに抜けるものではない。
☆☆☆☆が力任せにグリグリと回しながらグイグイと引き抜きにかかる。伴侶奴隷も必死にいきみなんとかアナルを大きく拡げようとする。
しばらくの後、スポッとメタルプラグが抜けた。
伴侶奴隷のアナルはぽっかりと大きく開きっぱなしだ。
☆☆☆☆はバニーキャストから浣腸器を受け取るとその開きっぱなしのアナルに差し込む。
いや、押し込むというのが正しいだろうか。
☆☆☆☆は力任せにピストンを押した。
マダム薫子「本日は二人の、いや一人と一匹合わせて2(に)の門出であるから浣腸液は原液で2L入っている。」
マダム薫子が会場に説明している間にもどんどんと押し込まれるピストンにより浣腸液は伴侶奴隷のアナルに飲み込まれた。
☆☆☆☆「浣腸器を抜くぞ。漏らさぬ様にしっかり締めろ。」
☆☆☆☆が押し込んでいた浣腸器を抜く。
伴侶奴隷「はぁぁぁん。うふぅぅぅ。はぁはぁ。ご主人様ぁ、ありがとうございますぅ。」
日頃の調教の賜物であろう、アナルジュエルであれだけガバガバに開かれ今も太い浣腸器を押し込まれていたにも関わらず、主人の言葉を守るべくギュッと硬くアナルが締まる。
しかしこれで許されるはずもない。
浣腸調教により注入されたなら排泄調教があって完了するのである。つまり伴侶奴隷にはこの後の排泄調教が待っているのであった。
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