ジェントルメンズプレイクラブ『雄→牝・娘(オメコ)』

妃紗姫玲緒菜

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1章 〜ジェントルメンズプレイクラブ〜

8話 〜披露艶 その1〜

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マスクドキャスト「では続きまして、“披露艶ひろうえん“に移らせていただきます。少し準備をさせていただきます。今しばらくお待ちください。」
マスクドキャストの挨拶と同時にステージが暗くなる。
なにやら動きがあるようだとはわかるが詳細は分からなかった。

キョージュ「マダム薫子、今宵も美しい。」
キョージュがマダム薫子に近づきながら声を掛ける。
マダム薫子「あらキョージュ。お世辞でも嬉しいですわ。ありがとう。」
キョージュ「お世辞ではなく本心ですぞ。マダム薫子の美貌は本物ですからな。会場中の皆が惚れるほどにお美しい。」
マダム薫子「行き過ぎたお世辞は結構よ。それよりキョージュ、☆☆☆☆のお祝い事だったとはいえ、事後報告になってしまって、貴方には本当に悪いことをしたわ。その事はお詫びするわね。」
キョージュ「何も何も。おめでたい事ですからな。私は怒っておりませんぞ。むしろ、先頭を切ってお祝いしたい。」
マダム薫子「それなら良かったわ。☆☆☆☆もその事をとても悪がっていたのよ。貴方が怒っていないし祝福してくれるなら、☆☆☆☆も喜ぶわね。」
キョージュ「ところでマダムのお付きが少ないような・・・2人しかいないはずは・・・」
マダム薫子「4人は少し野暮用で離れているのだ。」
キョージュ「そうでしたか。」
マダム薫子のお付きはマスクでわかるが1番と2番しかいなかったのだ。
マダム薫子「話は変わるがキョージュのステージの内容も詳細は知らなかった。まさかあの宇津神の息子を連れてくるとはな。私も驚かされた。素晴らしい調教具合だな。」
キョージュ「お世辞でもマダムにお褒めいただけるなどなんと光栄な事か。あれはかなり手塩にかけましたからな。」
マダム薫子「そうか。ならせっかくのこの機会だ、私からひとつ踏み入った質問をしてもいいか?」
キョージュ「踏み入った質問とは怖いですな。しかしマダム薫子の質問とあれば無碍に拒否も出来んでしょう、お手柔らかに願いますよ。」
マダム薫子「実は以前に少し耳に挟んだ話だが、とある企業が敵対的TOBを受ける事があった。それに対してホワイトナイトが現れてその企業は助かった。こんなのはどこにでもある話だが、問題はここからだ。その敵対的TOBを仕掛けた側の企業に口添えした者がいるらしいという情報だ。自分が後援に回るとでも言って敵対的TOBを仕掛けさせたのではないか?それなのにその口添えしたらしい企業というのが今回、最終的にホワイトナイトとなった企業グループだという裏切りの話なんだが、キョージュは何か知らないか?」
キョージュ「ふむふむ。恐ろしい話ですな。自分から仕掛けさせておいて、裏ではホワイトナイトとして登場ですか。それはまた。だが、なぜ私に聞くのです?」
マダム薫子「話には続きがあって、その敵対的TOBを仕掛けた側の企業はホワイトナイトとなった企業グループを恐れた取引先からどんどん見放されて落ち目になって破綻したらしい。そう、宇津神グループだ。そして、今回ホワイトナイトとなった企業グループ。相手側の取引先が取引を見合わせるくらい恐れる程の力を持った企業グループ。私が知る限りでは指折り数えるほどしかないが、そんな中でもキョージュのグループならそのくらいの力はあるだろうな。」
キョージュ「なんの話かと思えば宇津神破綻の話でしたか。いやはやあれには大変驚きました。わたくしもその話を聞きつけて私どもだけで火消しに回ったのですぞ。その中でクイーン祥子の獲得は大変有意義にはなりましたな。」
マダム薫子「”聞きつけて”か。」
キョージュ「ええ、破綻を聞きつけて火消しをしたまでですよ。」
マダム薫子「・・・・・」
キョージュ「・・・・・」
2人の間に静寂が流れる。

マスクドキャスト「皆様、大変お待たせ致しました。準備が整いましたので、これより披露艶を開始致します。」
キョージュ「ん?どうやらそろそろステージ準備が整うようですな。どんな披露宴なのか、期待するばかりです。」
マダム薫子「野暮な事を聞いたな、悪かった。過ぎたことだ。」
キョージュ「いえいえ何も・・・。」
マダム薫子もキョージュもステージに注目した。


ガラガラガラガラ。ステージ奥からバニーキャスト数名によって何かが運ばれてくる。なんとそれはキョージュのステージで宇津神達雄氏が繋がれていた木製の首枷・手枷台であり、そこに☆☆☆☆の伴侶奴隷が繋がれていた。また、先ほどの浣腸プレイの後排泄は許されていない。
ベールは外されていたが、目隠しや鼻フックはそのままだ。
ステージ奥から5人の男が出てくる。
5人それぞれがクマ、トラ、オオカミ、ライオン、イノシシのマスクを被っており、後は黒いトランクス1枚。ソレら以外は何も身につけていない姿だった。5人は伴侶奴隷が繋がれた木製台の周りを取り囲んだ。
マスクドキャスト「お待たせ致しました。それでは”披露艶”を開始致します。まずはこの5人の中に本物の御主人様が隠れております。それを皆様の前で奴隷に当てさせます。それでは、ご覧ください。」
まずはクマのマスクの男が近づき、伴侶奴隷の顔の前に立つとフックで上向きにされている鼻に黒いトランクスの男性器の膨らみを押し当てた。
伴侶奴隷は顔を左右に振る。
マスクドキャスト「2人目に行ってみましょう。」
トラのマスクの男も同じようにトランクスの膨らみを伴侶奴隷の鼻に押し当てる。
伴侶奴隷は同じように顔を左右に振る。
マスクドキャスト「では3人目。」
オオカミのマスクの男も前の2人と同じようにしたが、伴侶奴隷もまた同じように顔を左右に振った。
マスクドキャスト「さあ4人目です。」
ライオンのマスクの男が前に出て伴侶奴隷の前に立つ。前の男達と同じようにトランクスの膨らみを伴侶奴隷の鼻に押し当てる。
伴侶奴隷「あぁ、御主人様ぁ。失礼します。」
伴侶奴隷は今までと違い、舌を伸ばしてトランクスの上から舐め始める。
伴侶奴隷「あむっ、んんっ、レロレロっ、ちゅむっ、んっ、ペロペロっ、ちゅっちゅっ、んむっ・・・」
マスクドキャスト「これは!これは果たして合っているのでしょうか。4人目を御主人様と判断したようです。それでは正解の発表です。ライオンマスクをお取りください。」
男は手を伸ばしてライオンのマスクを取る。
金のマスカレードマスクを着けた☆☆☆☆だった。
マスクドキャスト「おぉ、正解です!!トランクスの上から押し当てただけで御主人様を見分けられました。素晴らしい。皆様どうか拍手をお願い致します。」
☆☆☆☆「ありがとう。ハッハッハッハッ。ありがとう。」
☆☆☆☆は手を挙げ会場の参加者に挨拶した。
マスクドキャスト「それでは続きまして、ケーキ入刀ではなく、公然アナル挿入に移ります。」
☆☆☆☆「ほら、ご褒美の時間だぞ。直によくしゃぶるんだ。皆様の前でローションなんて無粋なものは用意していないからな。自前のナチュラルローションでよく濡らすんだぞ。」
☆☆☆☆はトランクスを降ろし、硬く勃起した太い男性器を顕にする。
伴侶奴隷「御主人様、おしゃぶりしますね。はむっ、おもっ、ちゅむっ、ジュポジュポっ、ジュルっ、ヂュっ・・・」
どんどんいやらしい音が会場に響く。
☆☆☆☆「そろそろか。さぁ、皆様の前で犯してやるぞ。嬉しいか?」
伴侶奴隷「はいぃぃ。とっても、とっても嬉しいです。早く、早くくださいぃぃぃ。あぁぁっ」
伴侶奴隷は目隠しの下で恍惚の表情を浮かべる。
☆☆☆☆が伴侶奴隷の後ろ側に回る。
マスクドキャスト「では皆様。ご覧ください。お二人の門出です。ご祝福をお願いします。」
☆☆☆☆「いいか、挿れるぞ。よく締めて一滴も漏らすなよ。」
伴侶奴隷「はいぃぃぃ。粗相は致しません。早く、早くくださいぃぃぃ。あっうくっ、は、は、入るぅぅぅ。あっ!」
☆☆☆☆は勃起した男性器を伴侶奴隷の硬く締まったアナルに押し当てると伴侶奴隷の腰に手を回し、力任せに腰を押しつけて一気に挿入した。
その後は前後に腰を動かし、乱暴にピストン運動を行った。
伴侶奴隷「あっ、うっ、ぐっ、あひっ、はぐっ、あうぅっ、ふぎゃあっ・・・」
乱暴な力任せのセックス。それでも伴侶奴隷は恍惚な表情のまま、嬌声をあげている。浣腸液を漏らすまいと硬く閉じるアナルを無理やりにこじ開け、これでもかと主人の太い男性器が激しく出入りすればアナルへの刺激は計り知れない。
それでもなお、恍惚な表情を浮かべ快楽に酔いしれている伴侶奴隷。これもすべては☆☆☆☆によって施された日頃の調教の賜物だと言える。
しばらくの後に☆☆☆☆が「出すぞ」と短い一言とともに伴侶奴隷のアナルの内部へ精を放った。
伴侶奴隷「あはぁぁぁ。出てる。出てますぅぅぅ。中に濃い種付汁が、ご主人様の子種汁が出てますぅぅぅ。はらむ、孕んじゃうぅぅぅ。」
その後、5・6回ごろっかい腰を打ち付けた☆☆☆☆はにゅるんと自身の分身を引き抜くとそのまま伴侶奴隷の口に宛てがう。伴侶奴隷は何も言われずともお掃除ご奉仕を開始する。
会場「おおお。」
行き届いた調教に会場から驚きと称賛の声があがる。


マスクドキャスト「それでは次の準備に移ります。」
マスクドキャストのアナウンス直後、ステージと会場を分断するように透明で大きい1枚ガラスがせり上がる。
すると先程登場してからずっとステージの上で傍観していたクマやトラなどのマスクを被った男4人によって伴侶奴隷が固定されている木枠がガラガラと音を立てながら回転させられ、伴侶奴隷は背中側を会場に向ける形となった。
すると奥からバニーキャストが何かを持って出てくる。トレーに乗せられていたモノを☆☆☆☆がピックアップして会場に見せる。
グゥの形に握った成人男性の拳から肘までを象ってシリコン製で作られた黒いディルドゥだったが、さらに四方八方にトゲのようなモノが伸びていた。
☆☆☆☆は会場に見せたソレを躊躇なく伴侶奴隷のアナルに押し当てる。ローションなども使わずに力任せに押し込もうとしている。周りに居たマスクの男たちも伴侶奴隷に近づき左右それぞれの乳首とちんぽをイジりはじめ、もう1人は伴侶奴隷と濃厚なキスをし始めた。
ビクビクと身体を震わせながら感じいてる伴侶奴隷のアナルは徐々に極太ディルドゥを飲み込み始めた。
☆☆☆☆がグイグイと押し込みついに根元まで咥え込ませる。ディルドゥの底には切れ込みがあり、☆☆☆☆はバニーキャストから受け取ったこれもそれなりに太いバイブをその切れ込みに押し込んだ。これによりディルドゥの根元が拡がり、杭のような役割も果たすのだ。
☆☆☆☆の操作によってバイブが振動を始める。
構造上、バイブの振動がディルドゥ全体を振動させる。
大量浣腸をされた上、アナルセックスさせられてさらに長い時間の経過もあれば調教済みの伴侶奴隷でさえそろそろ限界に近い。☆☆☆☆はアナルのそばから離れると今度は伴侶奴隷の前に回る。キスをしていたマスクの男がキスをやめて場所を譲る。
伴侶奴隷「げ、げん・・・か・・・いです・・・ハァハァ・・・だ・・・出さ・・・せてく・・・くだ・・・さい・・・あぁぁぁ・・・は・・・排泄のきょ・・・許可をく・・・くだ・・・さ・・・いご・・・ごしゅ・・・ご主人さまぁぁ・・・あひぃぃぃ・・・」
☆☆☆☆「許し?私がお前に許しを出すと思うか?勝手に排泄したら厳しいお仕置きが待ってるからな。しっかりと締めて締めて漏らすなよ。お仕置きは死ぬより辛いお仕置きだぞ。」

グルグルグルっ、ギュルギュルっ・・・。伴侶奴隷のおなかが鳴った。

伴侶奴隷「あぁぁぁ・・・、締めてますぅぅぅ・・・で、でももう・・・もうむ・・・無理ぃぃぃ・・・げ・・・げんかい・・・限界があぁぁぁ・・・ざ・・・残酷な私のご主人さまぁぁぁ・・・お仕置き・・・お仕置き覚悟で・・・出ますぅぅぅ・・・も、もう・・・もう・・・お仕置き・・・あぁぁぁ・・・お仕置きぃぃぃ・・・・・」

「ボンっ!ぶしゃあぁぁぁ・・・・・ビチャビチャあぁぁぁ・・・しゅあぁぁぁ・・・ブッ!ブッ!・・・ぶしゃあぁぁぁ・・・」という大きな音とともに伴侶奴隷のアナルからアレほど大きなディルドゥが抜けてせり上げられていたガラスに向かって茶色の放出が始まる。大量の排泄物によってガラスはすぐに茶色に染まりステージの中が直接は見にくくなったが、そこは会場に設置のあるモニター画面がステージ真上からの画像を映し出していた。まだまだ続く滝のような排泄物。カメラは排泄しながらも主人のちんぽをしゃぶっている姿まで映し出した。ステージのガラス面はいつの間にか会場側にせり上がった幕で見えなくなっていたが、会場の視線はほぼほぼモニター画面に向けられていたため何も問題はなかった。
かなりの排泄量が出て、ステージの内側に積み重なったのも画面から見て取れる頃、ようやく排泄も終わりを迎えた。

バニーキャスト数名と伴侶奴隷の身体をイジり回りしていた4人の男によって手際よく排泄物の処理や伴侶奴隷のアナル周りは対処されていく。これもまたこのクラブこそである。今までにもこうした排泄ステージ等は行われてきており、ステージ自体に処理のための設備がしっかり備わっていることもあり、後始末はお手の物なのだ。
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