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結局こうなる
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旦那「あのー…綺威さん?」
嫁「はい」
旦那「これはどういう了見で?」
ギチッ…
久々に家に帰って嫁の飯を食ったらこの様である。
嫁「その前に分量間違えたのごめんなさい…」
旦那「殺す気かと思ったぞ?」
嫁「私が貴方を殺すわけないじゃないですか!」
旦那「包丁投げた奴がそれ言うか?」
嫁「それは寂しくてつい…」
旦那「ついでやる事じゃねぇ」
嫁「だって…」
旦那「…」
腕を縛られ何故か帯が取られている、と言うかよくべっどまで運べたな。
嫁「…」
旦那「そろそろ外してくれんか?寒い」
嫁「……いやです」
旦那「…何するつもりだ?」
嫁「…」
手には細長い帯の様なもの、なんとなく察せるのはやはりその道を生業としているからだろうか。
旦那「アンタに加虐欲求があるとは知らなんだ」
嫁「勘違いしないでください!これはちょっと好奇心で…」
誰に何を吹き込まれたか察しはつくがちょっと面白そうなので乗る。
旦那「ふーん?それで?できんの?」
嫁「……ではちょっと」
旦那「おい目隠しは…」
嫁「大丈夫です、これちゃんと見えるやつです」
旦那「それならまぁ…」
昔から目隠しというのは好きではない、だからえすえむ?と言うのが理解し難いのだ。
嫁「…」
荒めの網目から嫁が見える、嘘ではなかった様だ。
旦那「して?どうすんだ?」
嫁は旦那の体に触れ下着を脱がすと竿に触れる。
嫁「蹴らないでくださいね?」
旦那「蹴った事一度もないだろ」
嫁「念の為です」
目隠しさせているから怖いのだろう、だがお互い様だ。
旦那(相変わらずうまいな…)
程よい強さと的確に良いところを攻めている、勃たせるだけで言えば嫁は一番上手いだろう。
旦那「避妊具は絶対付けろよ?あと穴開けんなよ?薬飲んだか?」
嫁「わかってますよ!」
旦那「念には念だ」
直後、ベットに置いていた避妊具を竿につけ、そして意味のわからない輪っかを根元に装着させられる。
旦那「なんだこれ」
嫁「今にわかります」
旦那に跨り夜着をたくしあげ何も身につけていない丘を晒す。
旦那「なるほどな…」
嫁は自身の花園を広げ、竿の先端を壺口に当てる。
嫁「ん…」
旦那「仕込んだろ?」
嫁「…っ…はい」
すんなりと挿入る竿、中は滑っており相当慣らしたことがわかる。
旦那「…」
嫁「んっ…」
奥に当たり微かに喘ぐ嫁。
旦那「それでぇ…どうすんだ?」
嫁「え……と…このままキープだそうです」
旦那「おー…」
……20分後
嫁「…」
旦那「…」
嫁(双牙さんのって改めて感じるとくびれの部分が…)
旦那(こいつん中あったけぇ…あ、なんかつまみ食いたい…刺身とか豆腐とか)
……さらに10分後
旦那(飽きた…)
30分何もしないのは流石に飽きるしきつい、嫁は何がしたい?
旦那「…」
ゆらゆらと腰を動かすと止められ、胸に顔を近づけると阻止される。
旦那「おい…何がしたい?」
嫁「……」
ズチュンッ
旦那「!!!?」
突然嫁は動き出し、油断していた竿が硬直する。
嫁「はぁ…」
いやらしい音をたてながら激しく腰を動かし締め付ける。
旦那「ぐっ…!」
ギチギチと張り詰める拘束具、久しぶりも相まって果てそうだ。
嫁「んんっ…」
旦那「っ……?…」
出ない…いや、出せない。
輪っかが吐精を邪魔している、なるほど…そう言うことか…
嫁「出せない気分はどうですか?」
笑う嫁に内心昂っている、何年ぶりだろうかこんな気持ち。
旦那「……悪くはねえがものたりねぇなぁ…」
ここはわざと煽ってみるか、嫁はそう言うのに弱い。
嫁「ふぅん…そうですか、ならこれはどうです?」
カチッ
旦那「あ"!?!!!?」
輪っかが震える、余計に竿が硬直し血管が脈打つ。
嫁(あ…振動…)
旦那「ふっー!…ふー!…」
嫁「あらあらぁ私の中でこんなになって…出したいですか?」
微かにゆれる腰、うねる中、余裕なふりをする嫁。
正直言って可愛い。
旦那「……ぶふっ」
嫁「?…」
旦那「その程度か?」
嫁「!」
旦那「優位に立ちたきゃ…」
ギチギチ…
嫁「あ…」
ブツンッ……!!
拘束具が解かれ、嫁を押し倒す。
旦那「俺に指導されない様に動くことだな」
嫁「あ…ちょ…」
旦那「ふぅ…」
グチュンッ!
嫁「~~~~!?♡」
狭まる蜜壺、脈打つ壁、強張る身体…果てた。
旦那「……気を遣るようじゃまだまだだな」
不敵に笑う旦那、嫌な予感がする。
嫁「っ…っ…」
旦那「さぁて?綺威さんよぉ…」
嫁「!…」
旦那「こんなものつけてさぞかしアンタも物足りなかったと言うことでいいんだな?」
嫁「え、あ、ぃゃ…」
目隠しを取りギラついた眼光を嫁に向け、怯ませる。
旦那「……覚悟しろよ?」
嫁「は…はひぃ…」
嫁「はい」
旦那「これはどういう了見で?」
ギチッ…
久々に家に帰って嫁の飯を食ったらこの様である。
嫁「その前に分量間違えたのごめんなさい…」
旦那「殺す気かと思ったぞ?」
嫁「私が貴方を殺すわけないじゃないですか!」
旦那「包丁投げた奴がそれ言うか?」
嫁「それは寂しくてつい…」
旦那「ついでやる事じゃねぇ」
嫁「だって…」
旦那「…」
腕を縛られ何故か帯が取られている、と言うかよくべっどまで運べたな。
嫁「…」
旦那「そろそろ外してくれんか?寒い」
嫁「……いやです」
旦那「…何するつもりだ?」
嫁「…」
手には細長い帯の様なもの、なんとなく察せるのはやはりその道を生業としているからだろうか。
旦那「アンタに加虐欲求があるとは知らなんだ」
嫁「勘違いしないでください!これはちょっと好奇心で…」
誰に何を吹き込まれたか察しはつくがちょっと面白そうなので乗る。
旦那「ふーん?それで?できんの?」
嫁「……ではちょっと」
旦那「おい目隠しは…」
嫁「大丈夫です、これちゃんと見えるやつです」
旦那「それならまぁ…」
昔から目隠しというのは好きではない、だからえすえむ?と言うのが理解し難いのだ。
嫁「…」
荒めの網目から嫁が見える、嘘ではなかった様だ。
旦那「して?どうすんだ?」
嫁は旦那の体に触れ下着を脱がすと竿に触れる。
嫁「蹴らないでくださいね?」
旦那「蹴った事一度もないだろ」
嫁「念の為です」
目隠しさせているから怖いのだろう、だがお互い様だ。
旦那(相変わらずうまいな…)
程よい強さと的確に良いところを攻めている、勃たせるだけで言えば嫁は一番上手いだろう。
旦那「避妊具は絶対付けろよ?あと穴開けんなよ?薬飲んだか?」
嫁「わかってますよ!」
旦那「念には念だ」
直後、ベットに置いていた避妊具を竿につけ、そして意味のわからない輪っかを根元に装着させられる。
旦那「なんだこれ」
嫁「今にわかります」
旦那に跨り夜着をたくしあげ何も身につけていない丘を晒す。
旦那「なるほどな…」
嫁は自身の花園を広げ、竿の先端を壺口に当てる。
嫁「ん…」
旦那「仕込んだろ?」
嫁「…っ…はい」
すんなりと挿入る竿、中は滑っており相当慣らしたことがわかる。
旦那「…」
嫁「んっ…」
奥に当たり微かに喘ぐ嫁。
旦那「それでぇ…どうすんだ?」
嫁「え……と…このままキープだそうです」
旦那「おー…」
……20分後
嫁「…」
旦那「…」
嫁(双牙さんのって改めて感じるとくびれの部分が…)
旦那(こいつん中あったけぇ…あ、なんかつまみ食いたい…刺身とか豆腐とか)
……さらに10分後
旦那(飽きた…)
30分何もしないのは流石に飽きるしきつい、嫁は何がしたい?
旦那「…」
ゆらゆらと腰を動かすと止められ、胸に顔を近づけると阻止される。
旦那「おい…何がしたい?」
嫁「……」
ズチュンッ
旦那「!!!?」
突然嫁は動き出し、油断していた竿が硬直する。
嫁「はぁ…」
いやらしい音をたてながら激しく腰を動かし締め付ける。
旦那「ぐっ…!」
ギチギチと張り詰める拘束具、久しぶりも相まって果てそうだ。
嫁「んんっ…」
旦那「っ……?…」
出ない…いや、出せない。
輪っかが吐精を邪魔している、なるほど…そう言うことか…
嫁「出せない気分はどうですか?」
笑う嫁に内心昂っている、何年ぶりだろうかこんな気持ち。
旦那「……悪くはねえがものたりねぇなぁ…」
ここはわざと煽ってみるか、嫁はそう言うのに弱い。
嫁「ふぅん…そうですか、ならこれはどうです?」
カチッ
旦那「あ"!?!!!?」
輪っかが震える、余計に竿が硬直し血管が脈打つ。
嫁(あ…振動…)
旦那「ふっー!…ふー!…」
嫁「あらあらぁ私の中でこんなになって…出したいですか?」
微かにゆれる腰、うねる中、余裕なふりをする嫁。
正直言って可愛い。
旦那「……ぶふっ」
嫁「?…」
旦那「その程度か?」
嫁「!」
旦那「優位に立ちたきゃ…」
ギチギチ…
嫁「あ…」
ブツンッ……!!
拘束具が解かれ、嫁を押し倒す。
旦那「俺に指導されない様に動くことだな」
嫁「あ…ちょ…」
旦那「ふぅ…」
グチュンッ!
嫁「~~~~!?♡」
狭まる蜜壺、脈打つ壁、強張る身体…果てた。
旦那「……気を遣るようじゃまだまだだな」
不敵に笑う旦那、嫌な予感がする。
嫁「っ…っ…」
旦那「さぁて?綺威さんよぉ…」
嫁「!…」
旦那「こんなものつけてさぞかしアンタも物足りなかったと言うことでいいんだな?」
嫁「え、あ、ぃゃ…」
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旦那「……覚悟しろよ?」
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