罰ゲームで黒髪清楚な高嶺の花に告白した僕は、百合だったカノジョに女装させられて秘密の関係になった。

高校2年生の僕、殿村(とのむら)優(ゆう)。
 特に女の子からモテたこともない、ただの童貞男子だ。

 とある昼休み。
 昼食後の息抜きにと、
 僕と親友の航汰を含めた男子4人は、
 スマホでパーティーゲームをすることになった。
 
 しかも、負けた人には
 自動で罰ゲームのお題が出される、
 という趣向らしい。

 4人で熱戦を繰り広げる僕たち。

 ——しかし。
  運悪く、負けてしまった僕。

 スマホに罰ゲームとして表示されたのは、
 僕にとって、かなりの難題。



  『優さんの罰ゲーム:
     同じ学年の美人に告白する』
  
 

 ——すでに撃沈が確定しているその課題。

 僕が告白相手に選んだのは、
 同じクラスの、
 亜桜(あさくら)和奏(わかな)。

  彼女は、黒髪清楚にして、
  バスト91の、超絶美人。

  ——いわゆる高嶺の花だ。

 カースト上位男子が何人も告白しては、
 亜桜に一刀両断にされてきたらしい。

 そんな高嶺の花である亜桜に対し、
 僕は、よく言えば中性的な顔立ちの、
 冴えない童貞男子。

 無謀にも、
 そんな彼女を校舎裏に呼び出して告白する。


 「ごめんなさい、
  あなたとは付き合えないの……」


 あっけなく振られた僕。
 当然の結果ではあるものの、流石に気落ちし、
 落胆を胸にその場から立ち去ろうとする。

 「……ちょっと待って!」

 ——なにを思ったか、僕を呼び止める亜桜。
 彼女は、ジッと僕の顔を見つめてくる。
 動揺していると、
 そのまま彼女の自宅へと連れていかれてしまう。
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