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書き換えられた三人はいつも通りの日常を無様に提供する
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俺は今日もいつも通りの日常を送っている。そのはずなのに湧き上がる違和感に思考を停止させていた俺に、街から食料などを運んできてくれた配達の人が声を掛けた。
「○○さん、どうしました?」
その声で俺ははっと我に返り、謝罪を口にしつつ代金支払いの後に待つ礼儀を尽くすべく応対時からしっかりと全裸となっていた身体に、準備を整えさせ始めた。
「すみません、□□さん。すこしぼーっとしちゃっていました。すぐにお見せしますね」
地面に容器である木箱ごと置かれた食料達と、配達に来てくれた□□さんの衣服を汚さないよう位置を調整してがに股の体勢になった俺は、丸出しにさせたチ〇コがしっかりと□□さんの視界に入っている事実を確認しつつ、自分でも雄の物とは思えないくらいにふっくらと肥大した胸の頂点でぷっくりと尖って自己主張していた左右の乳首に指を這わせ出す。
ご主人様の躾で親父と一緒にはしたなく、いやらしく育てて頂いた胸の弾力を伝えるように指で下から撫で上げて乳房を揺らしながら、俺は□□さんの眼前で乳首をきゅぅと指で挟み、腰を振ってチ〇コを踊らせつつ乳首への愛撫を熱烈に注ぎ始めた。
「あ、あぁ、はぁんっ……!」
「ふふっ、○○さんのその姿、何度見ても最高ですね。配達も無いのにここに足を運びたくなっちゃうくらいエッチですよ」
「あ、ありがとう、ございますぅっ」
淫らで無様な姿を褒められたら、即座に感謝を返す。ご主人様から植え付けて頂いた新しい常識を遵守し自分がご主人様の物であるという事実を改めて認識して至福を募らせつつ、俺は腰振りの勢いと乳首を嬲る自身の指の激しさを引き上げていく。
「ふぁ、あぅぅんっ! イっ、イきます! イきますぅぅっ!」
「もうイっちゃうんですね。良いですよ、配達を終えた私に、思いっきりイくところを見せてください」
「はっ、はいぃぃっ! イきます! 射精しますぅぅーっ!!」
最後に一際強く左右の乳首を挟み、腰を大きく突き出しながら俺はイった。自分を親父と一緒に根本から幸せに作り変えてくださったご主人様への敬愛を抱きつつ、精液が放物線を描いて地面を汚す光景を□□さんに披露した。
しかし、その達成感に浸るよりも先に俺の後ろからわずかな咎めを含んだ言葉が浴びせられる。それは、ご主人様の言葉。ついさっきまでご主人様にたっぷりと責め立てられ悦び一色の顔を晒して呆けている親父を引き連れたご主人様からの緩い叱責の言葉だ。
「こら、○○。そんなに早くイってたら□□さんが全然愉しめないだろう?」
「っ! ご、ごめんなさい……」
確かにそうだ。こんなにあっさりと射精していたら、□□さんに失礼だ。
遅れて気付き自省する俺を眺めて渋い顔をしたご主人様が、自分自身が垂れ流した体液とご主人様の精液に裸体を塗れさせた親父に命令を下す。
「△△、息子の不始末は親の君が取りなさい。ここに四つん這いになって、このみっともなく解れたお尻を今度は○○のチ〇チンでほじくり回して貰うんだよ? ○○は、可能な限りに射精を我慢しながら乳首を弄りつつ△△を犯しなさい。□□さんへの失礼を帳消しに出来るようにね?」
「は、はいぃ、分かりましたぁっ」
「□□さん、先程は失礼しました。今度こそしっかりと愉しませられるよう、俺、頑張りますねぇ……っ!」
チ〇コを簡単に飲み込める。それでいて圧迫は熱烈に行ってくる。そんな親父の尻穴が味わわせてくる心地良さに息を乱しながら、俺は乳首を捏ねる指と、ご主人様と□□さんという観客がいるという事実と、射精の忍耐に意識を傾けつつの腰振りをさっきよりも早く見応えのある大きさで捧げていくのだった。
やはり最高だ。そう胸で呟きながら俺は迷い無く提供される親子での性交ショーを愉しんでいく。自身が親子の主だと俺の魔術で誤認し、二人に負けないくらい淫猥に育った裸体を無自覚に慰めながら親子の交尾を悠然と観察している青年の間抜けさも満喫しながら、俺は自分だけの玩具に成り果てた三人の痴態をありとあらゆる器官で堪能していく。
俺の魔術で常識を上書きされ淫蕩な見世物を提供する親子と青年を目で味わい、かつて眼前の建物が宿として営業していた頃に発していた快活な物とはかけ離れた声を仲良く滑稽に上げる宿の主であった親子と従業員だった青年を耳で、強力な洗脳の魔術だけでなく人と魔物の接近を拒む魔術が周囲に施された空間に漂う淫臭を鼻で味わいながら、俺は今朝気まぐれに作り出した偽りの設定に従って動く三人が愉悦に溺れつつイきまくる様を己に与えた配達人という偽りの身分に沿った立ち位置で独占していくのだった。
「○○さん、どうしました?」
その声で俺ははっと我に返り、謝罪を口にしつつ代金支払いの後に待つ礼儀を尽くすべく応対時からしっかりと全裸となっていた身体に、準備を整えさせ始めた。
「すみません、□□さん。すこしぼーっとしちゃっていました。すぐにお見せしますね」
地面に容器である木箱ごと置かれた食料達と、配達に来てくれた□□さんの衣服を汚さないよう位置を調整してがに股の体勢になった俺は、丸出しにさせたチ〇コがしっかりと□□さんの視界に入っている事実を確認しつつ、自分でも雄の物とは思えないくらいにふっくらと肥大した胸の頂点でぷっくりと尖って自己主張していた左右の乳首に指を這わせ出す。
ご主人様の躾で親父と一緒にはしたなく、いやらしく育てて頂いた胸の弾力を伝えるように指で下から撫で上げて乳房を揺らしながら、俺は□□さんの眼前で乳首をきゅぅと指で挟み、腰を振ってチ〇コを踊らせつつ乳首への愛撫を熱烈に注ぎ始めた。
「あ、あぁ、はぁんっ……!」
「ふふっ、○○さんのその姿、何度見ても最高ですね。配達も無いのにここに足を運びたくなっちゃうくらいエッチですよ」
「あ、ありがとう、ございますぅっ」
淫らで無様な姿を褒められたら、即座に感謝を返す。ご主人様から植え付けて頂いた新しい常識を遵守し自分がご主人様の物であるという事実を改めて認識して至福を募らせつつ、俺は腰振りの勢いと乳首を嬲る自身の指の激しさを引き上げていく。
「ふぁ、あぅぅんっ! イっ、イきます! イきますぅぅっ!」
「もうイっちゃうんですね。良いですよ、配達を終えた私に、思いっきりイくところを見せてください」
「はっ、はいぃぃっ! イきます! 射精しますぅぅーっ!!」
最後に一際強く左右の乳首を挟み、腰を大きく突き出しながら俺はイった。自分を親父と一緒に根本から幸せに作り変えてくださったご主人様への敬愛を抱きつつ、精液が放物線を描いて地面を汚す光景を□□さんに披露した。
しかし、その達成感に浸るよりも先に俺の後ろからわずかな咎めを含んだ言葉が浴びせられる。それは、ご主人様の言葉。ついさっきまでご主人様にたっぷりと責め立てられ悦び一色の顔を晒して呆けている親父を引き連れたご主人様からの緩い叱責の言葉だ。
「こら、○○。そんなに早くイってたら□□さんが全然愉しめないだろう?」
「っ! ご、ごめんなさい……」
確かにそうだ。こんなにあっさりと射精していたら、□□さんに失礼だ。
遅れて気付き自省する俺を眺めて渋い顔をしたご主人様が、自分自身が垂れ流した体液とご主人様の精液に裸体を塗れさせた親父に命令を下す。
「△△、息子の不始末は親の君が取りなさい。ここに四つん這いになって、このみっともなく解れたお尻を今度は○○のチ〇チンでほじくり回して貰うんだよ? ○○は、可能な限りに射精を我慢しながら乳首を弄りつつ△△を犯しなさい。□□さんへの失礼を帳消しに出来るようにね?」
「は、はいぃ、分かりましたぁっ」
「□□さん、先程は失礼しました。今度こそしっかりと愉しませられるよう、俺、頑張りますねぇ……っ!」
チ〇コを簡単に飲み込める。それでいて圧迫は熱烈に行ってくる。そんな親父の尻穴が味わわせてくる心地良さに息を乱しながら、俺は乳首を捏ねる指と、ご主人様と□□さんという観客がいるという事実と、射精の忍耐に意識を傾けつつの腰振りをさっきよりも早く見応えのある大きさで捧げていくのだった。
やはり最高だ。そう胸で呟きながら俺は迷い無く提供される親子での性交ショーを愉しんでいく。自身が親子の主だと俺の魔術で誤認し、二人に負けないくらい淫猥に育った裸体を無自覚に慰めながら親子の交尾を悠然と観察している青年の間抜けさも満喫しながら、俺は自分だけの玩具に成り果てた三人の痴態をありとあらゆる器官で堪能していく。
俺の魔術で常識を上書きされ淫蕩な見世物を提供する親子と青年を目で味わい、かつて眼前の建物が宿として営業していた頃に発していた快活な物とはかけ離れた声を仲良く滑稽に上げる宿の主であった親子と従業員だった青年を耳で、強力な洗脳の魔術だけでなく人と魔物の接近を拒む魔術が周囲に施された空間に漂う淫臭を鼻で味わいながら、俺は今朝気まぐれに作り出した偽りの設定に従って動く三人が愉悦に溺れつつイきまくる様を己に与えた配達人という偽りの身分に沿った立ち位置で独占していくのだった。
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