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謎の青年
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ここ数年、直接私に不気味なくらい何もしてこないオフィーリア達を探りを入れるため、どんなに教会へ人を送りこんでも、行方不明になったり、不可解なことばかりだった。
「それでも、何かあるだろう?ウィリアム王太子も常に警戒してるし、考えがあるだろうよ。教会達の悪事がなかなか出てこないのも謎なんだなよなあ~。
案外陛下が庇ってたりしてなあー。
カイロス様は陛下の代わりに仕事の補佐をしていて忙しいし、ユリウス様がいれば、また違うかもな」
「陛下が庇うだなんて、、その発言失礼よ。でも、本当に、教会の中にいる誰かを味方にするのがよいんだけどね。……来年戴冠式までにガイア王子達は動くはず」
前前世でガイア王子が戴冠式をする年だから、何かしらあるはず。オフィーリアやガイア王子に近しいもので、教会の事を探れる味方、、、、なんて刑事ドラマみたいになかなか上手くいかないわ。
「まあ、そんな眉間に皺寄せるなって。俺が守るさ。それにほら、何人か護衛もつけてるし、簡単にシャーロットには手は出せない出せない!」
サッとソラの胸元から取り出したのは、爆竹、、、また爆竹。。あれから数年さらに、巧妙な物になり、手を加えるようになったわね。
「はあ、、、好青年な子が、、、変な子に育っちゃったわね」
「なんだよ、それ。まあ、それは褒め言葉だな」
そうソラと話していた時、フードをかぶっている人が街の中を行ったりきたりと、ウロウロと…していた。……不審者??
最近、、女性を拉致する事件が起きているし、、、
「なあ、変な動きするやついるな」
「……怪しいわよね」
不審者は路地裏へ行くので、私達は目を合わせてその不審者をついていくと……
「「!!!??」」
不審者?はうつ伏せになり倒れていた。
「え、倒れてる?!」
「おい、大丈夫か???」
【ぐぎゅるるるるる~!!!】
その男性のお腹から大きな音が聞こえる。
フードからは薄いピンク色の髪をした青年だった。
「……なにも食べてなくて……」
「いや、ここで死ぬなよ?!シャーロット、こいつ栄養失調だ。おい、これ飲んだほういい」
ソラは青年に薬を飲ませて、私は手元にあるパンを彼に渡した。
青年は私の黒髪を見て固まっていた。
「……わ、黒髪」
そうポツリと呟く青年に私は彼を見つめる、なんだろう‥…この人……似てないかしら?
「黒髪は珍しい?」
「はい、初めて見ました……」
ところどころ、青年の足首や手にはアザが見える。
私はスッと手を添えて聖力を注ぎ、アザを消した。
青年は驚いて口をポカンとしたあと、微笑みかける。
「…あ、ありがとう!!女神様ですね!」
そう真っ直ぐな瞳を向けられた。私の護衛達がやってくる声に青年は立ち上がる。
「僕、叱られからもういきます!ありがとう!君は二番目の女神様です!」
「え?ちょーーー」
そう走り去る青年に、私とソラは顔を見合わせた。多分ソラも同じ事を思っている。
「さっきのやつ、似てないか?」
「……そうね、私もそう思ってる」
性別や背丈は違えど、そっくりだった。
そう、オフィーリアに。
「それでも、何かあるだろう?ウィリアム王太子も常に警戒してるし、考えがあるだろうよ。教会達の悪事がなかなか出てこないのも謎なんだなよなあ~。
案外陛下が庇ってたりしてなあー。
カイロス様は陛下の代わりに仕事の補佐をしていて忙しいし、ユリウス様がいれば、また違うかもな」
「陛下が庇うだなんて、、その発言失礼よ。でも、本当に、教会の中にいる誰かを味方にするのがよいんだけどね。……来年戴冠式までにガイア王子達は動くはず」
前前世でガイア王子が戴冠式をする年だから、何かしらあるはず。オフィーリアやガイア王子に近しいもので、教会の事を探れる味方、、、、なんて刑事ドラマみたいになかなか上手くいかないわ。
「まあ、そんな眉間に皺寄せるなって。俺が守るさ。それにほら、何人か護衛もつけてるし、簡単にシャーロットには手は出せない出せない!」
サッとソラの胸元から取り出したのは、爆竹、、、また爆竹。。あれから数年さらに、巧妙な物になり、手を加えるようになったわね。
「はあ、、、好青年な子が、、、変な子に育っちゃったわね」
「なんだよ、それ。まあ、それは褒め言葉だな」
そうソラと話していた時、フードをかぶっている人が街の中を行ったりきたりと、ウロウロと…していた。……不審者??
最近、、女性を拉致する事件が起きているし、、、
「なあ、変な動きするやついるな」
「……怪しいわよね」
不審者は路地裏へ行くので、私達は目を合わせてその不審者をついていくと……
「「!!!??」」
不審者?はうつ伏せになり倒れていた。
「え、倒れてる?!」
「おい、大丈夫か???」
【ぐぎゅるるるるる~!!!】
その男性のお腹から大きな音が聞こえる。
フードからは薄いピンク色の髪をした青年だった。
「……なにも食べてなくて……」
「いや、ここで死ぬなよ?!シャーロット、こいつ栄養失調だ。おい、これ飲んだほういい」
ソラは青年に薬を飲ませて、私は手元にあるパンを彼に渡した。
青年は私の黒髪を見て固まっていた。
「……わ、黒髪」
そうポツリと呟く青年に私は彼を見つめる、なんだろう‥…この人……似てないかしら?
「黒髪は珍しい?」
「はい、初めて見ました……」
ところどころ、青年の足首や手にはアザが見える。
私はスッと手を添えて聖力を注ぎ、アザを消した。
青年は驚いて口をポカンとしたあと、微笑みかける。
「…あ、ありがとう!!女神様ですね!」
そう真っ直ぐな瞳を向けられた。私の護衛達がやってくる声に青年は立ち上がる。
「僕、叱られからもういきます!ありがとう!君は二番目の女神様です!」
「え?ちょーーー」
そう走り去る青年に、私とソラは顔を見合わせた。多分ソラも同じ事を思っている。
「さっきのやつ、似てないか?」
「……そうね、私もそう思ってる」
性別や背丈は違えど、そっくりだった。
そう、オフィーリアに。
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