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=====ショコラ少女編=====
ミルフィーユちゃんとキス
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休憩中何の気なしにミルフィーユちゃんに話しかけました。
「ミルフィーユちゃん閨教育ってあるの」
「え、ショコラちゃんどうして」
まずい事を聞いてしまいました。最近我慢しているせいで変な質問をしてしまいました。
「本で読んでなんだか大変そうだと思って」
「やっぱり王族ですものまだ先でも知識だけは教えられるわ」
「でも結婚するなら好きな人としたいな」
「好きな人とかいるの」
私がそう聞くとなんだか考え込んでしまいました。やっぱりデリケートな事だから答えにくいのかな
「ショコラちゃん」
「へえ」
何故かミルフィーユちゃんにキスをされてしまいました
「それじゃあそろそろ行きましょ」
今のは何だったんでしょうか混乱しました。もしかしてまた女神様の力なんでしょうか
それからは順調に進みやっと別宅に到着しました。広い庭に遠くに湖もみえます
中も広くて二階立てです。二階が私とミルフィーユちゃんの客間と身の回りの世話をするメイドさんも階段から反対側に部屋をとります。階段の前には王家の近衛の女騎士のカヌレさんがいます。護衛の人も交代で警備してくれています。安心ですね。あとミルフィーユちゃんの専属メイドさんのシフォンさんも挨拶に来てくれました。これで今日はゆっくりして疲れを取りましょう
「ミルフィーユちゃん閨教育ってあるの」
「え、ショコラちゃんどうして」
まずい事を聞いてしまいました。最近我慢しているせいで変な質問をしてしまいました。
「本で読んでなんだか大変そうだと思って」
「やっぱり王族ですものまだ先でも知識だけは教えられるわ」
「でも結婚するなら好きな人としたいな」
「好きな人とかいるの」
私がそう聞くとなんだか考え込んでしまいました。やっぱりデリケートな事だから答えにくいのかな
「ショコラちゃん」
「へえ」
何故かミルフィーユちゃんにキスをされてしまいました
「それじゃあそろそろ行きましょ」
今のは何だったんでしょうか混乱しました。もしかしてまた女神様の力なんでしょうか
それからは順調に進みやっと別宅に到着しました。広い庭に遠くに湖もみえます
中も広くて二階立てです。二階が私とミルフィーユちゃんの客間と身の回りの世話をするメイドさんも階段から反対側に部屋をとります。階段の前には王家の近衛の女騎士のカヌレさんがいます。護衛の人も交代で警備してくれています。安心ですね。あとミルフィーユちゃんの専属メイドさんのシフォンさんも挨拶に来てくれました。これで今日はゆっくりして疲れを取りましょう
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