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===第三章二人で新しい生活を===
【暗躍するアマリリス】
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その頃王城ではアマリリスが思いのままに王子を操って好き放題していた。しかし
「王子しっかりしてくださいあの二人が逃げたのは命の危機があった為に逃げたのです決してやましい事があったのでは」
「宰相お前が二人を逃がした事は分かっている二人が見つかりしだい処分をくだす」
こうして王子はアマリリスの思惑どおりに動いていた。まさかアマリリスによって自分の父親の命を狙われていると知らずに
その頃アマリリスは自分の王都の邸にいた
「まったくどこに隠れているのかしらもっと簡単に見つかると思っていたのにまさか王都の外にそれはないわねあのお姫様の体で無理が出来るはずない何処へ」
「お嬢様すいませんまったく手掛かりが掴めず申し訳ありません」
「まあいいわ二人が逃げてる間は私も動きやすいし後は目障りな宰相をなんとかしないとそして後はお父様が宰相になればもっと上手くいくはずだわ」
「あと王様はもう意識がないみたいだしわざわざとどめを刺さなくても大丈夫そうね危ない橋はもういいわこれでやっと王国は私のものになりそうだわ」
こうしてアマリリスの思い通りに事が進んでいた。このままでは近い将来は必ず国はアマリリスのものになってしまうだろう
「王子しっかりしてくださいあの二人が逃げたのは命の危機があった為に逃げたのです決してやましい事があったのでは」
「宰相お前が二人を逃がした事は分かっている二人が見つかりしだい処分をくだす」
こうして王子はアマリリスの思惑どおりに動いていた。まさかアマリリスによって自分の父親の命を狙われていると知らずに
その頃アマリリスは自分の王都の邸にいた
「まったくどこに隠れているのかしらもっと簡単に見つかると思っていたのにまさか王都の外にそれはないわねあのお姫様の体で無理が出来るはずない何処へ」
「お嬢様すいませんまったく手掛かりが掴めず申し訳ありません」
「まあいいわ二人が逃げてる間は私も動きやすいし後は目障りな宰相をなんとかしないとそして後はお父様が宰相になればもっと上手くいくはずだわ」
「あと王様はもう意識がないみたいだしわざわざとどめを刺さなくても大丈夫そうね危ない橋はもういいわこれでやっと王国は私のものになりそうだわ」
こうしてアマリリスの思い通りに事が進んでいた。このままでは近い将来は必ず国はアマリリスのものになってしまうだろう
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