【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

＝＝＝＝＝第一章幼年期編＝＝＝＝＝

15•どうやら熱も下がって元気ですわ

外出から一夜明けました。熱ぽっくありません下がったみたいです。お母様とお父様も一緒に寝ていますから安心させてあげたいです

「おかあさまおきて熱さがったわ」

「おはようアンちゃんお熱下がったのね」

「アンちゃん大丈夫かい心配したよ」

よかった心配かけちゃったからどうしようかと思った。でも起こしちゃってよかたかなあ

「ごめんなさい起こしちゃって」

「いいのよ知らせてくれて嬉しいわ」

「そうだよ家族なんだから当たり前だよ」

「うれしいわおとうさま、おかあさま」

やっぱり優しいなこの家族に生まれてよかったな早く元気にならないとまた心配かけちゃう

「今日は一日おとなしくゆっくりするんだよ」

「そうよまだ本調子じゃないんですから」

「わかりましたおとなしくします」

こうして一日おとなしく過ごしました。翌日にはもう元通りの体調に戻りました。よかった

「お嬢様体調が戻ってよかったです」　

「ポトフもしんぱいかけてごめんなさい」

「お嬢様は謝らなくていいんですよ」

「でも友達にしんぱいかけたから」

「ありがとうございますお嬢様」

こうしていつもの日常に戻りました。よかったでもまた外に連れて行ってもらえるかな遊びに行きたいな