【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

＝＝＝＝＝第二章少年期編＝＝＝＝＝

15•どうやら冒険者ギルドは危険ですわ

商業ギルドで手紙を出した僕は次にじいじと知り合いという冒険者ギルドに行く事になった。

「冒険者ギルドどんな所かな」
　
「アンちゃんはそんに楽しみなのかい」

「うん冒険小説が好きだから」　
　
「アンちゃんはなかなか個性的じゃな」

「あまり女の子にはおすすめ出来ませんが何かに興味を持つ事はいいことなので反対はしませんが危ないので大人しくしてるんですよ」

「冒険者ギルドって危険なの」　　

「そうじゃな中には気の荒い者もおるから気をつけるんじゃよ」

「うん僕いい子にしてる迷惑かけないわ」

そうして話をしてる間に冒険者ギルドに到着したさっきの建物は同じような感じだけどなんだか怖い感じの人が多いんだな大人しくしていよ

「失礼するよ」「これは」「いいただの私用だギルド長はいるかな」

「はいおります今話を通してまいりますお待ちください」

そうしてギルド長に会うため少し待つ事になった。ここが冒険者ギルドかあなんだか紙がいっぱい貼ってあるし強そうな人がいっぱいいるな

「おいここはいつからお子様が出入りするようになったんだ子供はお母ちゃんのおっぱいでもしゃぶってなさあ怪我したくなかったらさっさと出て行きやがれ」

「ちょっとアリゴさん冒険者ギルドで暴れないでくださいそれにその方たちは」

「おいすまないどいてくれ怪我人だ」

「どうしたんですかその怪我は」

「突然熊に襲われたんだ傷が深い医者を頼む」

「今丁度、席をはずしててすぐに対応は」　

「でもこの傷じゃあ危険かもしれん」　

「じいじあの人大丈夫なの」

「そうじゃなあ傷が深そうだからな」

「じいじ僕が治してみても大丈夫かな」

「アンちゃん出来るのか」「多分だけど」

「分かった。どうせ医者がいないダメもとでもやってみるがいい」

「ちょっとあなたそんな事アンちゃんはまだ子供なんですよ何かあったら」

「責任はわしがとる心配せんでいい」

「大丈夫じいじ」「子供は心配せんでいい」

「それじゃあやるね」「うむたのむ」

「みんなこの子が治療するどいてくれ」　

「おいそんな子供が大丈夫か」「まかせろ」

「それじゃあやるね」『ヒール』

なんと傷口が見事塞がりました傷もありませんなんとか治療出来ました。