【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

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全世界をもフラーに

これを合言葉に人々は立ち上がった。
神をも従え、世界中を平定していった。
モフ☆モフは「絶対」となり、全てはモフ☆モフの前に置いては平等に「モフ以下のモブ」となった。
王だろうが貴族だろうが教皇だろうが、モブだ。

そして、モフ☆モフのもと、セカイは争いのおこらぬ平和な地になった。



という夢を見ました。
「おまえらしいなぁ、、バカだけどw ぷw」
泉さん、なんか福田さんからいろいろ仕込まれていない?
以前の「おにいちゃん」といい、、、、

福田さんの封印解いた俺がいうこっちゃないけど、、おにいちゃん、は封印解く前だったか、、んじゃ俺のせいじゃないや♪ヲタのせいだな♪

先日、福田さんが、入植地から大田氏を連れてきた。俺に会わせたかったという。

ヲタヲタしていない、一見普通の人。
俺みたいに絶対的モフラーとか、泉さんみたいのの趣味系とかでもなく、
普通の人の趣味がラノベを読むことだった、みたいなー、感じ?
なので、一歩おいて、そとから眺めるヲタ?みたいなー、、なんつったらいいのか、、、、そんなの。
でも話していると、普通の表情で何気にぶっこんでくるんで、こっちは吹くわつっこむわ、、、でも相手は冷静なビジネスの会話でもしている感じのままで、俺だけバカ?ってなー。

あれは手強いわ!!

ヲタ氏曰く、
攻国ではあまり脳みそを持っている人がいなかったので、われわれの価値を理解し活用できる者など皆無だった。が、この武国は上からがもうそもそも攻国とは全く違っているのが見て取れる。
人々の顔が全く違う。獣人の地位立場が全く違う。しかも基本放置政策で。
つまりこの国の人々からして、攻国の者達と根本が違うようだ。
大変に興味がある。つまり、僕もお役に立ちたい、ということ。
で、入植地だけだとその可能性を見出す機会は少ないので、こちらにもちょくちょく寄らせてほしい。
ということだった。

なんとなくだが、
「あ、いずれ領主様とかのとこに行くなー、」と思ったので、その切欠になればいいかな?と了承した。

福っちが王様んとこ行って、ヲタっちが領主様んとこいるのがなんかしっくりくるよな。とか妄想。

で、ついでに?
「今度王都で演奏会あるんだけど、一緒に聞きに行きます?」
「勿論!!」

なので、その日も近いので、出発まで村に滞在することになった。
ちなみに演奏会に行くのは他に、領主様御一行(泉、福田)、そんちょ、熊、太狼、カタリーナ、
他の主だった者たちも行くと残った者達を見る者がいなくなるので留守番。

領主様は自分のを出すとしても、馬車足りない、ってんで熊大急ぎで作り始めた。軽量馬車一両しかないからね。あとは荷馬車系だけ。軽量馬車を追加することにした様子。
「そーいうことはもっと早くいっといて!!」
叱られました。
そーだよねー。
今度は側に居る者に丸投げしとこう!

ちなみに軽量馬車は、小館の荷馬車(サス付き)を薄めの板で箱馬車にしたもの。ギミックなし。窓デカし!。
座席はクッションが良いもの、背当ても。荷台は小さい。車輪は皮覆い無し。まじ軽量化を追求してみました、な車。
だから1頭だてでも可能。サスは薄めのに交換してあるので、あまり重量が掛けられない。まぁ小館から王都まで道がいいから、少しは無理できないこともないけど、、馬2頭にすれば。でも、4人超えたら狭くなって長時間はきつい、、
まじちっさいんだから。

そう言えば、小さい頃親父に連れられてケニヤに行った時、地元民用トランスポーテーションのマタトゥでケニア山見に行った時すごかった、、
日本のワゴン車そのまま。一列4人がけに。一人の席の幅3-40cmちょいくらい?で、地元のおばさんたちの横幅60cm超くらい?×3+俺、前の列には同様+おやじ、よく4時間耐えたよなー。
今も思うけど、どうやってあの横幅つっこんだんだろう?アメージングだなー、魔法?けにやん魔法とか?

あれに比べりゃ軽量馬車に5-6人とかも天国とは言わんが、、、でも旅ってできるだけ快適が良いよね?仲間達との旅は。なので長距離での軽量馬車は4人まで。



さて、ヲタ氏に村を案内。
「あれ?ヲタ氏?来たの?」
熊が馬車作り始めていた作業場見学。
「あ、熊氏、あれ?馬車も熊氏の担当?」
「おうよ!!馬車もトイレも、上水も、家も、、水車も!、木工系なら俺だな!!」
「すごいな熊氏、、、、」
「あとで迎賓館見せますが、あれはもう熊を国宝認定していいと思うくらいですよ」
「へぇ!!」
「いやぁ、、照れるなぁ、、、ガクセンセーにそこまで言われるなんてなぁ、、」
「いやいや、君はもう俺なんか遥かに超えている!もう俺を完全放置してどんどん進んでいきなさい!!」
・・・・・・
「ガクさんって、スローライフ派?」 ものは言い様である。
チッ、バレたか?
「はて?よくわからぬが、弟子が師匠を超えるのはめでたいことよ、ほっほっほっほ!」

作業場を後にし、
鍛冶場、陶工工房、木工工房、乾燥室などの設備系を見せ、
水車の並ぶ川、そして迎賓館。

「こ、れは、、すごいな、、、」
だろう?現代人でも、いや、現代人だからこそ驚くかも?
鋸引きから全て人の手。機械一切無し。なので、出来上がりが違うのだ。
機械で作られたパーツを組み合わせた建物を知っているわれわれだけが、その「差」を理解できるだろう。
江戸時代の大型旅籠、みたいなもんだな。絶対泊まってみたい建物の一つだよなー。

内部全て案内後、
「ふむ、、、よい物を見せてもらった。このセカイのとても良い部分の一つだなこりゃ。」
「ですよね」
「とても、現代人にはもう作れないものだろうな」
「っすよねぇ、、江戸、明治っくらいすかねぇ」
「うん」

「基本構造が石とモルタル、ってのが良いですよね、」
「ああ、大火事になりにくい。」

「はい。それに暖房効率良い」
「ああ、あの風呂釜や蒸気ガマ暖房考案したの君だってな」
「はい、寒いのキライ!雪遊びなら好きだけど、朝起きたらすっげー寒くて、、とかイヤ」
「あははは!必要な発明の母、か」
「発明はむこうの昔の人ですけどねw」

端の茶店に座る。
キセルを出すヲタ氏。
「吸うんですか?」
「うん、まぁ慣れればこっちのもそれなりにうまい」
コーヒーを頼む。
迎賓館はコーヒーを置いてある。紅茶もある。
ちなみに村は番茶のみ。うまいけどね、好きだけどね!
タバコとコーヒーはとても合うらしい。
鎮静効果の相乗で、思考時には特に良いよな、とヲタ氏。


「ふむ、、やっとこっちに来た甲斐が、出た、かな」
「そんなだったんですか?」
「ああ、ひっどいとこだったよ、、」
・・・・・・
そうだな、とつぶやき、
「言っておいたほうが良いかな、君には」

大田氏は攻国に着いてから、そして、入植地に来るまでのことを、
俺に話し始めた。


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