【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

uni

文字の大きさ
316 / 409

後後190 太公望ねじくれる

しおりを挟む

よく晴れた日。午後も早い、丁度気持ちよく昼寝ができそうな時間。

川べりに糸を垂れている。釣りだ。
おっさんが釣り竿を軽く握ってぼけーーーっとしている。

(あ、将軍様?何やってんだ?いや釣りだろうけど、、)
土手を降りて近づいてみる
かく言うガクもトリミング客が少なかったのでアニャータにまかせて散歩しているのだ。

「しょーぐんさまー、釣れますかー?」ガク
「・・お、、おお、、、ガクか、、どうした?」
寝てたな?
「いや、珍しいですね?」
「そうか?昔は、、、そうだな、子供の頃は結構釣りをしてたんだがな、、」

「村に泉さん居ましたよ?鍛えなくっていーんですか?」
「・・・うーん、、なんかさあ、、もういいかなーって、、」
え?!!天変地異かっつ!!??

「・・・いや、そこまで驚くか?、、まぁ、、そうかもなぁ、、でもな、最近、、若い者にはかなわねぇなぁ、、ってな・・」
「泉さんは別格です、普通の若者と一緒にしないでください」ガク、きっぱりと!
「いや、人狼とかも、、」
「うちの人狼は別格です。他の人狼達と一緒にしないでください」キッパリと!!
「・・・・いずみ村の熊人とか、、」
「泉さん関係は一般的な生き物と違います。一緒にしないでください!」

「多すぎんじゃん、、」
「いやいやいやいや、、いずみ村と小館関係除いたら、将軍様はふつーに相手にできるでしょ?!」
「そりゃー、まー、そーだけど、、」

「泉さんは、それだけで一軍に匹敵しちゃうでしょ?」
「そらぁ、、、」
「で、それに、泉さん関係の者達を含めりゃ、一国以上の戦力でしょ?」
「いや、小館のはおまえんだろ?」
・・・・・
「違います!」
「なっつ?いやいや、おまえ、子供隊とか泉関係ねーじゃん?」
「俺も関係ないですうー!!」

「んじゃ、誰だよ、あんなんにしたの、、」
「ありゃー、、、、そう、あんときは太狼だった、、太狼ですよ?彼が子供隊を作り出したんです!!」
「・・・・おまえ、監督だったじゃん」
「名ばかりのっつ!!」
ほんとかよー?

「おまえ、いろいろ奇抜なことやるからなぁ、、」
「よく考えてください。思い出してください。俺は軍関係、とくに強さとか全くわからなんですよ?よ・わ・い・からっつ!!」

「んじゃ、あの東の大陸に攻めてったときのロボは?」
「ありゃ発案だけで主にオータさんとシューレと、農国の若手達じゃないすか!俺のせいにしないでください!」

「んじゃ、西の大陸は?」
「戦艦は、ラフは俺が案を出しましたが、主導したのは福田さんでしょ?」
「現地でいろいろやったじゃん」
「泉さんがいたから」
・・・・・・・

「あれ?んじゃ、ガクは、、、、、モフ神とか馬車とか便所とか?」
「なんか変なのばかり意図的に覚えている気もしますが、、灌漑とか上水とか、水車とかきのことか、養殖とかも、ですね」
「・・・そうか、、戦闘系じゃない方か、、」
「やっと判ってもらえましたね?」

「・・・・・んじゃ、泉があーなったのは?」
「主に領主さまのおかげじゃないっすか?」
「あいつかっつ」
「いや、国の戦闘力爆上げなんだからいいことでしょーよ」
そりゃそーだけど、だけど、、だけど、、とかぶつくさ言うしょーぐん

「つまり、わざわざ世界で最もおかしな集団の中に浸ってちゃ、そうなりますよ、ってことです。だいいち、ここにはドラゴン王達も入り浸ってるじゃないですか?誰があの集団に敵うってんですか?居ますか?」
「居るわけねーだろっつ!!」
「でしょ?仕方ないってことですよ」

「仕方ない、、かぁ、、、まぁ、、なぁ、、」
めんどくせーおっさんだなぁ、、

「大体ですね、死ぬ直前になってすんげー強いのが現れて指一本で負けてごらんなさい、あれ?今までの人生って何だったの?ってなるでしょ?強さのみを求めりゃそんなんなっちゃうんですよ?」
「そらそーだけどぉ、、、でもちがうんだよおおおお!!」
・・・このおっさん、、

「まぁ、、わからんことはないけど、、」
「だろう?」

ふと気づくと、結構ギャラリーが楽しそうに見物していた。

シューレと泉さんもいた。
「・・・シューレと泉さんは、アニャータ見学じゃないんですか?」怒!
「いーや?、おまえとアニャータが一緒にあれこれしてるのが面白いんで見ているだけだ。今は分離しちゃてるんでな、暇なんだよ」
何この暇つぶしのひまつぶし方!!!

他の連中は
あーあ、将軍様の出番終わっちゃったかぁ、、
残念!も少し見たかった!
面白くなったなウチの王様
おう、、随分よくなったよな
ああ、他の国のに敵うかな?
いけるんじゃね?

とかいいながら去っていく。
一体どういう規準で「敵う」なんだろう?ヒ王とかの規準かな?漫才で敵うとかなのかな?

あ、将軍、気を良くした、、、おっさん、、、

「将軍、釣れてたらさばいて料理してやるぞ?」シューレ
「お、おお、、頼みます」
流石人物的に大物、ちゃんと大精霊だから丁寧語とか使うね!好かれる理由の一つだね!

皆でぞろぞろシューレの店に帰る。
で、飯食って、ちびちびやって、
ガクはアニャータに「きりのよいとこで飯食いに食堂に来てね」と言いに行き、

強者ども(ドラゴン王達)もやってきて、、

また、いつものようになった。

ーー

西の大陸

荒野だった大地に、少しずつ草の芽が出始めている。ところどころ、早く育って緑の絨毯になりつつ在る。
僅かに残っていた貧相な森も、今では葉が生い茂っている。下草もらしくなっている。

川には水が少しずつ増え始め、小魚なども見え始めている。

全く人の気配のないこの元西の国の場所。死の荒野と化していたところが。

遠くの海べりにフィジニのテントが見える。というか、フライシートのみをテントにしてる、って感じ。主に日よけかな?
そこで、スリ鉢でごりごりごりごり何かをスリつぶし、時おりそれを風にのせて飛ばしている。

生の土地になりはじめた精霊フィジニの土地。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?

来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。 そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった! 亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。 「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」 「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」 おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。 現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。 お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、 美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!

転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜

上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】  普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。 (しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます) 【キャラクター】 マヤ ・主人公(元は如月真也という名前の男) ・銀髪翠眼の少女 ・魔物使い マッシュ ・しゃべるうさぎ ・もふもふ ・高位の魔物らしい オリガ ・ダークエルフ ・黒髪金眼で褐色肌 ・魔力と魔法がすごい 【作者から】 毎日投稿を目指してがんばります。 わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも? それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。

五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~

よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】 多くの応援、本当にありがとうございます! 職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。 持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。 偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。 「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。 草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。 頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男―― 年齢なんて関係ない。 五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!

猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める

遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】 猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。 そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。 まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

アイテムボックスの最も冴えた使い方~チュートリアル1億回で最強になったが、実力隠してアイテムボックス内でスローライフしつつ駄竜とたわむれる~

うみ
ファンタジー
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」  これしかないと思った!   自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。  奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。  得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。  直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。  このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。  そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。  アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。  助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。

スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~

深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】 異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!

処理中です...